品種詳細

軟腐病に強く秀品率の高い夏秋どりダイコン! ■特長 ・耐病性(特に軟腐病)を強化し、曲がり根の発生を少なくすることで、秀品率の向上をねらった夏秋どりダイコン。 ・青首は鮮明で肌のツヤが良好。 ・夏秋どりダイコンの中では肉質が比較的緻密で食味良好。 ・高温による生理障害の発生が少なく、耐暑性にすぐれる。 ■栽培の要点 ・本種は中間地8月中旬〜9月上旬まき10〜11月どりの、比較的暑い時期で特性を発揮する。 ・畝幅120cm、2条栽培で株間は25cmを目安にする。 ・全量元肥が基本だが、肥効が弱いと肥大が鈍るので、追肥は生育、播種期に応じて最終間引き直後に施用する。 ・追肥時に土の表面がかたくなっていれば、ごく浅く中耕することで生育がよくなる。
夏の翼

栽培環境・条件

果実・収量特性

病害耐性

苗注文サービス

苗の注文サービス

ミノリスでは苗の注文・見積もり依頼が可能です。

詳しくはこちら ›

メーカー情報

タキイ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

YR夏美人

YR夏美人

小林種苗株式会社

共通 青首 軟腐病耐性 ミニ 耐暑性

暑さに強く作りやすい。美しい大根です! ・耐暑性がとりわけ高く、黒芯、赤芯などの生理障害の発症の少ない総太り種になります。 ・根長は38cm、根径7.5cm。尻詰まりが極めて良好で、そろいも抜群。首部の青色はやや薄く、その名前のとおり、肌のキメ、ツヤともに美しく、横シマの発生は少ない。 ・高温や干ばつによる短根化、多雨による細根の発生が少ない。ウイルス病、萎黄病、軟腐病、黒腐病に強く、安定栽培が期待できます。 栽培のポイント ・晩抽性は低いので、冷涼地での極端な早蒔きは抽台の原因となるので注意を必要とする。 ・栽植密度は、畝幅120cm、株間22cm~25cm、2条蒔きで一穴に3~4粒播種。本葉5~6枚までに生育不良株を間引きし、一本立ちにする。 ・なるべく前作には大根を栽培していない圃場を選定するようにしてください。 ・過度な施肥は行わないようにし、リン酸、ケイ酸を中心とした圃場作りをしてください。ただし、窒素肥料は収穫時期まで切らさないようにしてください。窒素切れは肌の老化を早め、虫害を受けやすいのと、中肉の変色、ス入りの原因にもなります。 ・畦は幅のある高畦栽培とします。土中の酸素の供給が良くなり、長雨、多雨などでも生育がスムーズに行われます。 ・過度な密植は行わないでください。収穫遅れの原因と不揃い、そして軟腐病やその他の病気の発生を助長します。

夏あおい

夏あおい

タキイ種苗株式会社

共通 軟腐病耐性 ミニ 耐暑性

軟腐・萎黄病に加えバーティシリウム黒点病に耐病性をもつ夏秋どり! ■特長 ・高温期に特に問題となる軟腐病、萎黄病、バーティシリウム黒点病や生理障害(黒芯症)に強い夏秋どりダイコン。 ・抽苔が比較的遅く、中間・暖地では春まき栽培も可能。 ・淡緑首で肌のつやが良好。 ・肉質がかたく、緻密で刺身のつま等の加工・業務向けにも適する。 ■栽培の要点 ・本種は中間地10〜11月どり(8月下旬〜9月上旬まき)、6月どり(4月まき)に適する。 ・畝幅120cm、2条栽培で株間は25cmを目安にする。 ・全量元肥が基本だが、肥効が弱いと肥大が鈍るので、追肥は生育、播種期に応じて最終間引き直後に施用する。 ・追肥時に土の表面がかたくなっていれば、ごく浅く中耕することで生育が向上する。

三太郎

三太郎

タキイ種苗株式会社

共通 青首 ミニ 耐暑性

大きさお好み次第! 作りやすい短形ダイコン! ■特長 ・自家菜園や直販向きに、作りやすさと煮ダイコンとしてのおいしさに力点を置き開発した短形ダイコン。 ・抽苔が極めて遅く、耐寒性も強いため、秋どり栽培に最適で、厳寒期における冬〜春どり栽培にも適する。 ・短形品種のため、比較的耕土が浅い場所での栽培も可能。 ・肉質は緻密で純白。調理の味がしみ込みやすくおいしい。 ・ス入りが遅く、裂根もしにくく在圃性にすぐれる。 ■栽培の要点 ・施肥は従来の青首ダイコンと同様。 ・収穫サイズを根長30cm(約1.5kg)としたい場合、栽植密度は25×40cm程度が目安。根長20cm(約0.8kg)としたい場合は20×20cmとし、10a当たり1万5,000本を目安とする。 ・秋の適期まきにおける栽培日数は60日程度で、ミニダイコン用途の早生品種より熟期は遅いので注意する。 ・高温期の栽培では根長が長くなりやすく、横縞症の発生する恐れもある。

夏秋自慢

夏秋自慢

株式会社サカタのタネ

共通 青首 ミニ 耐暑性

耐病性と耐暑性を兼ね備え作業割れしにくい夏秋まき青首ダイコン ■特性 1. 草姿は中葉でやや立性。 2. 萎黄病耐病性で、コブ症や横縞症などの病害に強い。 3. 高温期で問題となる黒芯症などの生理障害に強い。 4. 収穫作業時のひび割れが発生しにくい。 5. 夏ダイコンの中では、低温伸長性や肥大性がある。 6. 比較的、抽根部が短く曲がりにくい。 7. 収穫後の高温で問題となる青変症が発生しにくい。 ■適応性 温暖地(千葉基準)の8月中旬~9月上旬まき、10月中旬~11月上旬どり、暖地(三浦基準)の9月上旬~9月中下旬まき、11月上中旬~1月初旬どり、高冷地および冷涼地(北海道基準)の7月上旬~8月上旬まき、9月上旬~10月上中旬どりに適します。無理な早まきは高冷地・冷涼地では抽苔、温暖地・暖地では黒芯症などの原因になり、反対に遅まきは短根や生育遅延の原因となるので、作型図を参考に、栽培地ごとに適期をよく見極めるようにしましょう。 ■圃場準備・土づくり 播種前に、土壌条件のよい時にできるだけ深く細かく耕すことが重要です。土壌水分が多い状態でのロータリー耕耘(こううん)やマルチ張りは、土を締めて根が変形しやすいので避けます。施肥については、緩効性肥料の使用をおすすめします。前作の残肥を考慮する必要がありますが、肥料は10a当たり成分量で窒素5~8kg、リン酸15kg、カリ10kgを目安とします。地上部の生育がやや旺盛な品種のため、特に早まき栽培では元肥の肥効を抑え、葉を大きく作り過ぎないように注意してください。 ■播種 地上部の生育がやや旺盛な品種の為、過度の密植は避けます。地域や作型によって栽植密度は異なりますが、温暖地基準で条間50~60cm、株間23~25cmを標準とします。 ■病害虫防除 夏まきの栽培で一番問題になるのは内部の生理障害(赤芯症・黒芯症)です。これはホウ素欠乏による症状で、本品種は比較的強い品種ですが、条件によっては発症する可能性があります。ホウ素は土壌中ではホウ酸の形で存在し、雨によって流亡しやすいので注意します。また、生育中期~後期の高温や土壌のアルカリ化が発症を助長させます。ホウ素資材とともに過りん酸石灰を施用することが重要です。また病害では近年、黒斑細菌病や斑点細菌病、ワッカ症などの病害が産地で問題となってきており、生育初期からの定期的な殺菌剤防除を心掛けてください。その他、病虫害の発生が多くなる時期ですので、必ず生育初期からの予防的防除を行うようにします。 ■収穫 高温期での栽培となり、収穫が遅れると病害虫の被害や生理障害発症の可能性が高くなりますので適期収穫を心掛けてください。

秋の砦

秋の砦

ナント種苗株式会社

共通 軟腐病耐性 青首 耐暑性

冷涼地の7〜8月蒔き。平坦地の晩夏蒔き。 美肌・揃いよく、萎黄病に強い。 高温障害に強い耐暑性。 【特 徴】 ● 耐暑性に優れ、赤芯・黒芯症などの生理障害に強く、ス入り遅い。 ● 耐病性(萎黄病、軟腐病)に優れる。 ● 肌に光沢があり美しく、横縞症、ワッカ症などの障害に強い。 ● やや早太りで、尻づまり良く、揃いバツグン。 ● 根長37〜40cm、根重1.5〜1.8kg、根径7.5cm前後。 ● 青首はやや薄く、内部の緑色はほとんど入らない。 ● 葉は濃緑色の小葉で、立性。曲がりにくい 【栽培のポイント】 ● 生育が早いため、できるだけ元肥を控え、追肥主体の栽培を行い、収穫遅れに注意する(施肥量やや多めの栽培 でも葉がちや曲がりが出ることは少ないが、窒素過多にならないように)。 ● 萎黄病耐病性の程度は強いが、圃場環境によって発生する可能性もある。

夏巡り

夏巡り

雪印種苗株式会社

共通 青首 軟腐病耐性 耐暑性

軟腐病に強く肥沃な土地に適した夏系品種 ■特性・特徴 ・草勢は弱~中くらいでおとなしく、半開張性の濃緑色。 ・軟腐病・萎黄病・横縞病・裂根になりにくく、圃場での歩留りが比較的高い。 ・抽苔はやや晩抽性で高冷地の初夏播きが可能。 ・耐暑性に比較的優れ、高温期でも曲がりが少なく、根形が崩れにくい。 ・太りはやや遅く、57~60日で根長36cm、根径7.0~7.5cmに揃う。 ・青首が薄く、ス入りが遅いので、青果・加工用出荷に向く。肉質はやや硬め。 ■使用時期 道東・道北:【播種期】マルチ:6月中下旬~7月下旬 道央・道南:【播種期】マルチ:6月中下旬~7月下旬 東北北部・寒高冷地:【播種期】マルチ:6月中下旬~7月下旬 東北中部・南部:【播種期】マルチ:6月中下旬~7月下旬 一般地:【播種期】露地:8月中下旬~9月上旬 西南暖地:【播種期】露地:8月中下旬~9月上旬