品種詳細

青首、緑肉で肉質緻密、甘みがあり漬物に適する秋まき早生品種 ■特性 1. 中国江蘇省より導入し、選抜改良を加えた秋作用の早生青長ダイコンです。 2. 根形は円筒形で、太さ6cmぐらい、長さ20~25cm、重さ500~600gぐらいとなります。根長の2/3ぐらい抽根し、地上部は緑色となります。 3. 外皮の緑色部分は、肉色も緑色となります。肉質ち密ででんぷんの含量が高く、水分は少なめ、甘みに富みます。皮の部分はやや辛みがあります。貯蔵性は高いです。漬物や生食に適します。 4. 草姿はごく開帳ですが、葉数が少なく、葉長が短いので密植できます。切り葉です。 ■適応性 ・ 排水、保水のよい、地力のあるところに最も適します。 ・ 畝幅50cm、株間20cmにとり、点まきします。早まきは病害虫が多くなり、遅まきは肥大不良となります。
江都青長

熟期・収穫時期

果実・収量特性

用途・販売ターゲット

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メーカー情報

株式会社サカタのタネ

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

紅化粧

紅化粧

株式会社サカタのタネ

共通 加工用 青首 ミニ サラダ向き

色鮮やかで色むらが少ない赤皮ダイコン ■特性 1. 上から下まで鮮やかな紅色で色ムラが少なく、肉色は純白色の赤ダイコンです。 2. タネまき後55~75日で根長20~25cm、根径5.5~6.5cmになり、よくそろいます。 3. ス入りは遅く、肉質がち密でみずみずしいダイコンで、甘みが強くサラダや酢漬けに向きます。 4. 紅色の成分は、抗酸化作用があり健康によいとされるポリフェノールの一種「アントシアン」です。 消化酵素「ジアスターゼ」の酵素活性は、当社青首ダイコンの従来品種と比べて約3~7倍で、機能性に優れます。 5. 萎黄病耐病性を有します。 ■適応性 一般地・暖地では9月まきの11月上旬〜1月上旬どりに適し、高冷地・冷涼地では7月下旬〜8月中旬まきの9月中旬〜10月下旬どりに適します。 ■畑づくり(圃場準備) おいしい野菜づくりは、土作りからはじまります。土壌の酸性度と団粒構造がポイントになります。土壌pHは5.5〜6.8(弱酸性)が適正で、石灰の施しすぎによるアルカリ化に注意します。 排水・保水性のある団粒構造の土壌作りのために、堆肥投入は欠かせません。しかし、未熟堆肥投入は岐根の原因になり、また、センチュウなどの発生を招くことがあります。微生物肥料「バイテクバイオエース®」の施用をおすすめします。 ■肥培管理 有機質肥料と化成肥料のバランスのとれた併用をおすすめします。肥料は10aあたり成分量で窒素10kg、リン酸15kg、カリ10kgを標準とします。 ■播種 株間25〜30cm、条間25〜30cm間隔で3粒ずつ点まきにします。本葉4枚くらいまでに間引いて一本立ちにします。 ■病害虫防除 生育初期での病虫害による被害は、その後の生育に大きく影響を及ぼすため、早期防除を徹底します。 ■収穫 収穫日数は秋の適期栽培で55〜65日、寒さが厳しくなるころは65〜75日を目安に収穫します。収穫遅れは品質低下を招くので注意します。

春つかさ

春つかさ

丸種株式会社

共通 加工用 ミニ サラダ向き 早生

肉質がち密で 甘味のあるミニダイコン 1. 根は円筒型で尻づまりがよく、肩部にうすく緑色をおびます。肉質は緻密で歯切れがよく、非常にみずみずしい特徴があり、甘みが強くサラダなどの生食用に最適な品種です。 2. 葉は光沢のある切れ葉で、やわらかく一夜漬けなどの漬物に利用できます。 3. 播種後50日程度で根径6~7cm、根長18~20cm、根重400g程度になり、収穫適期が幅広く、随時収穫でき、また使い切りサイズなので家庭菜園に最適です。 4. 秋播きの他、抽苔が比較的遅く春播き栽培も可能です。

かわいい大根

かわいい大根

株式会社トーホク

共通 加工用 ミニ サラダ向き 早生

タネまきから約45日で長さ15~20cmの使い切りサイズが収穫できます。コンパクトな草姿で密植ができ、プランターでも栽培できます。サラダ、浅漬け、煮物など様々に利用できます。

春ゆたか

春ゆたか

丸種株式会社

共通 加工用 ミニ サラダ向き 早生

ユニークな赤皮ミニ丸ダイコン!サラダや酢漬けに最適 1. 播種後約50日で根長7~9cm、根径8~9cm程度になる赤皮のミニダイコンです。 2. 根は丸型の形状でよく揃い、外皮色は色ムラの少ない赤色。内部は中心部から赤色に着色します。 3. ス入りが遅く在圃性があり、比較的収穫期間の長い品種です

秋相撲

秋相撲

株式会社サカタのタネ

共通 加工用 ミニ サラダ向き

加工・業務にも青果にも使える秋冬ダイコン ■特性 1.草姿は中葉でやや立性。 2.萎黄病耐病性がある。 3.根形はきれいな円筒形で、そろいがよい。 4.首色が淡く、首内部が青肉になりにくい。 5.収穫作業時のひび割れが発生しにくい。 6.す入りが遅く、肉質は緻密でしっかりしており、生食はもちろん加工・業務用途にも適する。 ■適応性 高冷地および冷涼地(北海道基準)の8月初旬~中旬まき、10月上旬~下旬どり、温暖地(千葉基準)の9月上中旬~中下旬まき、11月上中旬~12月どり、暖地(鹿児島基準)の10月上旬まき、12~1月どりに適します。早まきすると根長が出すぎたり、地上部が旺盛になる場合があります。反対に遅まきになると短根や生育不良の原因となるので、作型図を参考に、栽培地ごとに適期をよく見極めるようにしてください。また、加工用などで青果サイズ(2L)より大きくする場合は、作型図よりも収穫期が遅くなる。 ■畑づくりと施肥設計 播種前に、土壌条件のよい時にできるだけ深く細かく耕すことが重要です。土壌水分が多い状態でのロータリー耕耘は、土を締めて根が変形しやすいので避けます。反対に、土壌が乾きすぎた状態では発芽不良を引き起こし、側根の発生を助長し、品質低下につながるので注意します。施肥については、緩効性肥料の使用をおすすめします。前作の残肥を考慮する必要がありますが、肥料は10a当たり成分量で窒素6~10kg、リン酸15kg、カリ10kgを目安とします。多窒素栽培による葉勝ちにならないように注意してください。加工用に出荷する場合は特に生育後半の肥料切れに注意し、必要に応じて追肥を行ってください。 ■播種 肥大が緩やかな品種であることから、密植栽培は避けます。地域や作型によって栽植密度は異なりますが、温暖地基準の青果用で条間50~55cm、株間23~25cm、加工用で条間50~60cm、株間24~26cmを標準とします。遅まきする場合は、生育遅延対策として株間を広げるとよいでしょう。 ■収穫 本品種は比較的内部品質の安定している在圃性のある中生種ですが、肥切れや極度の過熟条件では品質低下を招くことがあります。青果用(L~2Lサイズ、約1.0~1.4kg)、加工業務用ともに適期収穫を心掛けてください。

冬みね2号

冬みね2号

株式会社サカタのタネ

共通 加工用 青首 サラダ向き

抜群の耐寒性がある、越冬どり晩抽性青首ダイコン ■特性 1. 耐寒性が強く、暖地の越冬栽培および一般地の霜よけ被覆栽培に適する。マルチ栽培は肩コケを助長するので避ける。 2. 肌にテリがあり、肉質・外観共に秋ダイコンに近く、高品質。 3. 青首内部の青肉が少なく、肉質がしっかりしているため、生食のほか、おでん、刺身のツマなどの加工・業務用途にも適する。 4. 黒斑細菌病に比較的強い。 5. 極晩抽性の青首総太りダイコン。 6. 低温期でも短根になりにくく、尻部の肉付きがよく、そろいがよい。 7. 肌にテリがあり、青首が鮮明。肉質がよく、食味が優れる。 8. 適応性が広く、家庭菜園や直売所出荷にもおすすめ。 ■適応性 晩抽性と耐寒性を有する上に、ゆっくりと肥大する性質があるので、温暖地において、秋冬どりと春どりの間に収穫することができます。 一般地(千葉基準)9月下旬~10月上旬まき、1月上中旬~3月中旬どり、暖地(三浦基準)10月上中旬まき、2月中旬~3月中旬どり、暖地(鹿児島基準)10月中下旬まき、2月どりに適します。 ■畑づくりと施肥設計 良質な土壌にするためには、堆肥や緑肥等の施用による土壌の団粒構造化が有効です。無臭微生物肥料「バイテクバイオエース」施用や「バイオ21」で発酵させた良質な完熟堆肥を施用することにより、有効菌による病害虫軽減も期待できます。 施肥については、元肥を少し控えめにし、追肥をこまめに行います。収穫間際の肥料切れは、葉の耐寒性が落ちるので注意が必要です。 ■播種 栽植密度は、地域や作型によって異なりますが、本品種は比較的密植栽培が可能で、畝間40~50㎝×株間20~25㎝くらいが適当です。 ■収穫 収穫適期を過ぎてもす入りの心配が少なく、良質のダイコンが収穫できますが、収穫期を極端に遅らせると葉の枯れや抽苔、各種障害が出やすくなるので注意します。 ■「冬みね」「冬みねセブン」との比較 「冬みねセブン」よりも少し根が短く、曲がりが少なめだが、根形、肌質は「冬みねセブン」よりも「冬みね」に近い。「冬みね」と比べると草姿がコンパクトで、根長が少し長く、そろいがよい。