光耀(こうよう)

キュウリ 株式会社ときわ研究場 種苗会社の品種情報ページ

強い耐病性を持ち、草勢維持し易く、最後まで安定多収となる 【播種期】4月上旬~8月中旬まき ■雌花着生 主枝雌花率は3月~4月播種で40~50%、5月~6月播種で30~40%、7月~8月播種で20~30%。主枝・側枝共に1果成りが主体である。側枝は連続または飛成りとなる。 ■果実 果長21㎝前後となり、果色・光沢良い。高温下でも果実が短くなりにくい。 ■草姿 葉は肉厚で葉柄は立つ。茎太く、側枝の節間は中位で、しっかりとした草姿となる。側枝の発生が良く、孫枝以降の発生もスムーズである。 ■収量性 適度な着果であるため、果形が安定しやすい。しっかりとした草姿を維持しやすいため、安定した収量が確保できる。 ■耐病性 ウドンコ病・ウイルス病(ZYMV)に強く、ベト病の発生も少なく、また夏期の劣悪条件下でも草勢が安定している。適度な着果のため果実肥大がスムーズで、枝の発生よく草勢がバテにくい。 ■栽培のポイント ・主枝摘芯は高くなり過ぎないようにやや低めに行う。 ・仕立て方は、子枝は成り花止めとし、孫枝以降で半放任とする。 ・前進栽培の場合は、下段の子枝を1~2本力枝とし2~3本仕立てとする。

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株式会社ときわ研究場

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