艶香(えんか)
複合耐病性と高品質多収性を兼ね備えた新品種 ■雌花着生 主枝雌花率は、暖地の4月まきで50%前後、寒冷地の5月まきでは50%前後、1~2果成りが主体となる。また側枝の連続着果率も高い。 ■果実 果実は21~22cmとなり、果色は極濃緑、肩こけ少なく秀品率が高い。 ■収量性 果実肥大は早く、初期から多収となる。いかなる環境下においても順調に果実肥大し、尻細果や尻太果の発生は少ない。 ■耐病性 褐斑病、ウドンコ病、ウィルス病(ZYMV)に耐病性で、べト病にも比較的強いため、薬剤散布が軽減でき、栽培後半まで安定した栽培が行える。また高温期の急性萎凋症の発生も少ない。
                  
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