品種詳細

■特長 ・耐暑・耐寒性にも強く、特にベト病・炭そ病に強い耐病性品種。 ・日持ちが良く、光沢も優れた市場性の高い濃緑種。 ・株張りが良く、葉肉も厚くて美味な極めて生育の旺盛な豊産種。 ・洋種系と東洋系を親にした草姿のガッチリした一代交配種。 ■栽培要点 ・草姿は立性で株の生育が早いので、間引は早めに行って下さい。
スクスク

栽培環境・条件

果実・収量特性

病害耐性

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メーカー情報

アカヲ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

プリウス

プリウス

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 交配種 耐寒性 耐暑性

【販売終了※プリウスベータをご利用ください】極晩抽、耐暑性強の広葉タイプ (春夏蒔き) ■特性 極晩抽性で、5-7月蒔きでも抽だいの心配が少ない春夏蒔き用のF1種です。 葉は極濃緑色で光沢があり肉厚で、少し切れ込みがはいる広葉タイプです。 株張り良く、茎はやや太く、草姿は立性で収穫調製が容易です。高温期でも葉の縮み、葉巻きの発生が少なく市場性に優れます。 べと病(レース1-5)の抵抗性を持っています。 ■栽培上の注意 完熟堆肥など有機質肥料を多く施し、土作りに留意します。土壌水分に注意し、発芽から順調に生育させることが大切です。 べと病に関しては近年レースの分化が激しいので生育初期より防除を徹底してください。 低温時の栽培では伸びが硬いので、ハウスではサイド、入り口を密閉し、温度保持することが必要です。 ■播き時期 一般地4−7月播き ■播種方法 直まきの場合、本葉1.5から2枚の時と3、4枚の時に間引きをして株間5-6cmになるようにします。 ■植え付け 株間5-6cm条間15cmが標準です。大きくなったものから順次、間引き収穫します。 ■土壌条件 排水の悪い畑の場合はやや高うねにしましょう。酸性に弱いので苦土石灰などを施用します。 ■肥料 元肥として完熟堆肥3kg/平方メートル植え付けの2週間前くらいには混ぜて土となじませておきます。低度化成肥料も80-100g/平方メートル程度を与えよく混和します。 ■収穫 大株で収穫してもよいでしょう ■料理 肉厚なのでおひたし、炒めものもおいしい

ヴァンガード19

ヴァンガード19

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 交配種 耐寒性 耐暑性

晩夏播種より使用可能な耐暑耐寒性に優れるF1秋冬どりホウレンソウ。 ■特性 ベと病レース1-20に抵抗性。べと病抵抗性最強級(2024年12月トキタ種苗調べ) 草姿は立性で葉柄は太くしっかりしており収穫調製が容易。 生育は中早生でガッチリ育つので秋播き~年内収穫および2,3月播種に好適。 葉に照りがあり根痛みによる葉の色むらが出にくい。 より早い生育の品種が必要な場合「スパイダーデューク」、よりじっくりした生育が好みの場合は「エクストリーム」を利用する。 「ヴァンガード19」は、2024年12月開催の愛知県野菜優良品種審査会で1位入賞。 ■栽培上の注意 エクストリームより低温期は伸長する中早生種。厳寒期栽培では保温を徹底する。 ■播き時期 秋~春どり。

ワンダー7法蓮草

ワンダー7法蓮草

山陽種苗株式会社

共通 べと病耐性 交配種 耐寒性 耐暑性

ボリュームのある肉厚・濃緑葉‼ 【アップシード種子】発芽促進処理種子(水につけずにまいて下さい) ■特性 ・ベト病抵抗性(R1〜R7)の交配種。 ・低温期はじっくり生育する秋〜春播き用品種。 ・葉は極濃緑の幅広の中間葉で、葉肉厚く葉面の縮みは少ない。草姿は立性で株張り・株揃いが良い。 ・抽苔は比較的遅く、耐暑・耐寒性もあるので作型適応性が広い。 ■栽培のポイント ・やや晩抽性の品種であるが、5~6月播きでは抽苔する場合があるので、播種時期を守るようにする。 ・本種子は水につけずに、そのまま播種して下さい。その後、発芽するまでは畑が乾燥しないように十分灌水を行なう。

サマードリーム法蓮草

サマードリーム法蓮草

山陽種苗株式会社

共通 べと病耐性 交配種 耐寒性 耐暑性

高温期に適した萎凋病耐病性・ベト病R5抵抗性。 【アップシード種子】発芽促進処理種子(水につけずにまいて下さい) 晩抽タイプ ■特性 ・ベト病抵抗性(R1〜R5)の交配種。 ・萎凋病等に耐病性があり、高温期の栽培に適している。 ・葉は極濃緑の中間葉で、草姿は立性で株張り・株揃いが良い。 ・葉柄・葉身のバランスが良く、収穫も容易である。 ■栽培のポイント ・低温期では生育が遅くなるので、適期適作を行う。 ・本種子は水につけずに、そのまま播種して下さい。その後、発芽するまでは畑が乾燥しないように十分灌水を行なう。 ・晩春から夏にかけての栽培はハウス雨よけ栽培をし、連作畑では土壌消毒することも必要である。

但馬

但馬

吉谷農芸株式会社

共通 べと病耐性 交配種 耐寒性 耐暑性

■特徴 ●ベト病に強く、栽培容易。草勢旺盛な丸種の交配種。 ●草姿は立性で、株張り・株揃いにすぐれ、葉は濃緑で2~3段に浅く切れ込みがある。市場好みの形状で商品性の高い良質、増収穫。 ●耐暑・耐寒性強く、栽培適応性の幅が広い。 ■栽培要点 ●圃場は排水の良い場所を選びあらかじめ堆肥などの有機質肥料をできるだけたくさん投入して、地力をつけておく。 ●肥料は元肥主力とし、10a当り成分量でチッソ20kg、リンサン15kg、程度が標準。追肥は薄い液肥などを必要に応じて施し、一気に株を上げることがポイント。

まほろば

まほろば

株式会社サカタのタネ

共通 交配種 耐寒性 耐暑性

高品質、食味がよく、市場性高い秋まき品種 ■特性 1. おいしいホウレンソウとして知られる「豊葉」の耐病性、収量性などを改良した、秋まき専用一代交配品種です。 2. 葉形は「豊葉」に似ますがやや広葉で、葉色はやや濃く、草姿は立性で収穫結束が容易です。 3. 草勢は強く、株張りがよく収量性は高いです。 4. 抽だいは「アトラス」並みなので、9月上旬からの秋まき栽培に安心して使えます。 ■適応性 「アトラス」同様適応性広く、作りやすい品種ですが、葉の欠刻がやや深いため、関東地方など剣葉志向の産地に好適です。 土壌適応性は広く、極端な乾燥や排水の悪いところを除けば、土壌酸度を矯正することによって、どんな土質の土壌にも栽培できますが、耕土が深く、保水、排水のよい、有機質に富んだ土地が最適です。 ■畑づくり(圃場準備) 立枯病、萎凋病が多発する時期や、ネコブセンチュウの多い圃場では、土壌消毒を徹底します。 好適土壌酸度はpH6.5~7.0のため、苦土石灰などを施し矯正します。石灰窒素を使用する場合は、播種の2週間以上前に施しておきます。 良品生産のためには、完熟堆肥を施し深耕することが望ましいです。また、完熟堆肥の施用により土壌中の微生物環境が改善され、立枯病などの土壌病害の発生も少なくなります。 ■肥培管理 土壌条件によって異なりますが、秋まき栽培の場合10a当たり窒素15~20kg、リン酸20~22kg、カリ15~20kgを標準とし、越冬栽培や火山灰土壌ではリン酸の施肥量を多くします。 ■播種 10a当たりの播種量は、5リットルを標準とします。発芽適温は15~20℃ですが、あらかじめ清水に3~5時間浸漬した後、ぬれタオルに包んで適温下で催芽し、5%程の種子が芽切ったころ、適湿の圃場に播種すると、発芽がよくそろいます。 ■間引き 生育初期はやや密生させて生育を促し、本葉1~2枚展開時に高温期で5cm、低温期で3cm間隔に間引くと、良品がそろって収穫できます。 ■収穫 草丈25cm前後が収穫適期なので、とり遅れのないよう適期収穫を心がけます。