品種詳細

合柄系一本ねぎの銘柄品種 ■特徴 特性-1 は種期(適作型):3-4月 収穫期(適作型):10-12月 特性-2 葉色:緑 草勢:強 肥大性:良 葉鞘部のしまり:良 耐病性:普通 おすすめポイント 軟白部の光沢良い、収量性高い合柄系秋冬ネギ。 ■品種の特性 1. 軟白部の光沢が良く、収量性のある秋冬ネギ。 2. 食味が極めてよい。 ■栽培のポイント 1. 排水不良の所や、連作圃場では病害の発生も多く、クズねぎも多くなる。 2. 土寄せは早すぎず、遅すぎず、生育を見て丁寧にすることがネギ栽培に共通して大切。
金長

ミノリス苗注文バナー(紺)

メーカー情報

ヴィルモランみかど株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

元蔵(もとくら)

元蔵(もとくら)

株式会社武蔵野種苗園

共通 一本 合柄 根深 食味が良い 多収性

耐寒性があり、軟らかく味の良い秋冬ネギ 特性 ●埼玉の篤農家鈴木元吉氏が、冬ネギとして耐寒性強く、色沢、収量が低下しないことを目標に育成した品種である。 ●一般的に冬ネギは合柄系であるが、本種は外見でハッキリ区別のできる合黒系の純一本太ネギである。 ●葉は立性、太目で強く、機械化作業が容易である。 ●耐寒性は強く、軟白部および襟の締まりも非常に良い。 栽培のポイント ●低温伸長性に優れるので、冬どり栽培に適する。 ●葉鞘部の肥大性が良く太くなりすぎることがあるので、やや密植にした方が秀品率が上がり収量が上がる。

春扇

春扇

株式会社サカタのタネ

共通 一本 食味が良い 多収性 根深 合柄

良品多収で食味抜群の晩抽一本ネギ ■特性 1.合黒系晩抽一本ネギ。分けつの発生はほとんどない。 2.立葉で葉折れが少なく、機械管理作業が容易である。 3.早生で太りが早く、特にトンネルの5月収穫では、秀品率が高く極多収となる。 4.軟白部は繊維質が少なく、肉厚で食味がよい。 5.苗のそろいや定植後の生育がよいため露地育苗のほか、チェーンポットやセル育苗での栽培で特に能力を発揮する。 ■要点 1.早まきは抽だいの原因となるので、収穫時期および栽培地域にあった播種適期を厳守します。 2.10月まき栽培では、定植時にトンネル被覆を行い、防寒および抽だいの防止に努めます。 3.苗作りは良品多収の第一歩。苗の肥料切れ、老化苗の定植や厳寒期の肥料不足は、抽だいや分けつを誘発する原因になるので特に注意します。 4.5〜7月まきは、定植期が高温乾燥期なので、定植後は灌水し、スムーズな活着を促してください。 5.高温期はヨトウムシ、ハモグリバエ、アザミウマ等の活動が活発で、致命的な被害を及ぼすことがあるので、病害虫防除に努めましょう。

ホワイトタイガー

ホワイトタイガー

タキイ種苗株式会社

共通 一本 食味が良い 多収性 根深 合柄

病気に強く作りやすい! 良質合柄多収種! ■特長 ・べと病、赤さび病などに対して比較的強く、肥大性にすぐれる合柄系一本ネギ。 ・冷涼地の9〜10月どりが最適で、中間地の年内どりにも適する。 ・肉質は緻密で、苦みや辛みが少なく食味上々。 ・軟白部の色つやにすぐれる。 ・草姿は濃緑・立性で、首しまりがよい。葉折れも少なく、土寄せなど管理作業も容易。 ■栽培の要点 ・極端な肥効は良質性を損なう要因となるほか、分けつや病害を助長するので、持続的な肥効を心掛ける。そのためには、こまめな追肥または有機質系や緩効性肥料などで対応するのが望ましい。 ・1回目の土寄せは、太りを十分に確保してから行うことが望ましい。夏場の高温時の土寄せは、ネギに悪影響をおよぼすため控える。

ホワイトスター

ホワイトスター

タキイ種苗株式会社

共通 多収性 食味が良い 合柄 根深

やわらかくておいしい! 秀品率上々の多収種! ■特長 ・生育が旺盛で伸びと太りがすぐれる、合柄系の良質多収種。 ・軟白部の白さと色つやがすぐれ、肉質はやわらかく苦みや辛みが少ないので食味にすぐれる。 ・そろい性にすぐれ、クズの発生が少なく秀品率が高い。また、皮むき作業が容易なので、出荷調製時間が短縮できる省力品種。 ■栽培の要点 ・比較的吸肥力の強い品種なので、有機や緩効性肥料を用い、緩やかな肥効に努める。 ・生育が旺盛なので、良質性を生かすために適期収穫を心掛ける。 ・晩抽品種ではないので、秋まきでは摘蕾を要する。

早太り一本

早太り一本

株式会社渡辺採種場

共通 一本 多収性 食味が良い 根深

肉質やわらかく、耐寒多収の一本葱 ■特性 ・分げつが少なく、揃いの良い寒地系一本葱です。 ・葉は濃緑色で、生育は旺盛です。 ・軟白部は太めで、長さ40㎝位、やわらかく食味良好です。 ・耐暑性・耐寒性が強く、春まき栽培・秋まき栽培のいずれにも適します。

森の奏で

森の奏で

トキタ種苗株式会社

共通 一本 多収性 根深 合柄

夏から秋冬収穫まで、夏越し率が高く、収量がとれる万能型F1一本ネギ ■特性 1)早太りで、揃い良く歩どまり良好。 ●肥大先行型で生育中期からよく太り、短期で歩留りの良い作柄が期待できる●M、L等の単価の高い株に良く揃う●棒ねぎになりづらく、割れ、ばらけが非常に少なく在圃性に優れる。 2)コンパクトな草姿で、風に強い。 ●黒柄草姿【夏ネギ(黒柄系)×冬ネギ(黒柄草姿合黒系)の組み合わせ】の短葉品種●極濃緑色なので、追肥タイミングが判断しやすい。 3)丈夫で栽培容易。 ●土壌病害、生理障害に強く、各種茎葉病害に比較的強い。 ■栽培上の注意 各種茎葉病害に比較的強いですが、防除はお勧めです。病害は、樹勢が衰えで誘発されがちですので、夏越し後、生育再開時には、肥料切れを起こさないよう留意する。 ■播き時期 冷涼地:1月下旬〜4月播き、9〜12月どり 一般地:11月〜3月下旬播き、7月下旬〜3月どり 暖地:1月〜6月上旬播き、7月下旬〜3月どり ■播種方法 発芽には、20℃前後の温度が必要。低温期にはトンネルはハウス育苗します。 ■植え付け 本葉3枚目が展開し終わり、本葉4枚目展開時(草丈15から20cm前後)が定植適期。 定植直後の活着をスムーズに促すために、草丈10cm程に葉を切りそろえポットにタップリと潅水しましょう。 条間、株間10から15cm前後に1ポット(5から10株)定植しましょう。この場合、防草、土壌水分保持の目的で9515マルチや3715マルチを用いると株揃いが良くなります。チェーンポット利用時は、畝幅30cmから45cmで十分です。 機械での中耕を考えている方は60cm程度畝幅を取りましょう。いずれの定植方法でも定植時に粒状殺虫剤を散布しアザミウマ、ハモグリバエ、タネバエ、ネキリムシを防除しましょう。 霜の危険性がある時期は不織布やトンネルを用います。 ■土壌条件 軟白部をより長く育てるには、通気性、水はけ、保水性がよく、土寄せしたときに土崩れしにくい土壌であることが望まれる。土壌酸度pH5.7〜7.4が適正範囲。連作障害は出にくいとされていますが、できれば1〜2年、あけた方が生育がよいようです。 ■肥料 PH6.0から6.5に酸度矯正し、10aあたり窒素:リン酸:カリ=10:10:10kg基肥施肥 強い降雨の危険性がある季節には雨よけトンネルや防虫トンネルが有効です。施設を利用する場合は、既述の生育適温を維持できるよう遮光資材や換気でコントロールしてください。 葉が命のネギです。薬剤ローテーションの実施やウィンドスター等の忌避剤を利用しアザミウマやヨトウムシ、べと病やさび病の防除を徹底してください。 草丈45cmの頃、様子を見て10aあたり窒素:リン酸:カリ=6:2:6kg程度追肥。 ■収穫 最後の土寄せから夏どりで20〜30日、秋どり30〜40日、冬どり40日以上経過したら畝の両側を削って軟白部を傷つけないように根元まで掘り起こして収穫します。 ■料理 焼葱、薬味など一般的などんな調理にも好適。