品種詳細

黄化葉巻病耐病性&単為結果性 すずなりごく甘ミニトマト ・単為結果性をもつため、ホルモン処理やマルハナバチが不要で高温・低温下でも着果が安定している ・一果房に着く花数が多い(必要に応じて摘果が必要) ・糖・酸ともに高く良食味 ・草勢は中程度、葉は小葉で節間は短い ・極早生で裂果の発生は少ない ・果実色は明るい赤色
TYべにすずめ

栽培環境・条件

熟期・収穫時期

果実・収量特性

ミノリスタイマーバナー(紺)

メーカー情報

公益財団法人園芸植物育種研究所

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

かむり

かむり

公益財団法人園芸植物育種研究所

共通 黄化葉巻病耐病性 夏に強い 短節間 早生 裂果に強い

黄化葉巻病耐病性 単為結果性ミニトマト ・単為結果性を持つためホルモン処理、マルハナバチが不要で高温・低温下でも着果が安定している ・ヘタが肉厚で収穫後の巻き上がりが少ない(ヘタまで美しい) ・草勢は中程度、葉は小葉で節間は短い ・果実色は明るい赤色(収穫のタイミングに留意、下図参照) ・糖・酸のバランスが良く良食味 ・裂果の発生は少ない ・極早生(生育の進みや果実の色まわりが早い) 農水省登録品種31191(品種名:ET-1807) ■耐病性 TYLCV ToMV 萎凋病 半身萎凋病 斑点病 葉かび病 根こぶ線虫 〇※ Tm-2a F:R-1,2 V:R-1 LS Cf-9 N ※イスラエルおよびマイルド系統に耐病性

ロイヤルパッション

ロイヤルパッション

株式会社サカタのタネ

共通 短節間 早生 裂果に強い 黄化葉巻病耐病性

黄化葉巻病耐病性で軟化や裂果に強く 早生で肥大よく収量性に優れるミニトマト ■特性 ・萎凋病(F:R-1、2)、ToMV(Tm-2a型)、葉かび病、斑点病に抵抗性で、黄化葉巻病(イスラエル、マイルド系統)に耐病性、ネマトーダに耐虫性のミニトマト。 ・果重は15~18g程度で、果ぞろいよく、裂果の発生が少なく、上物率が高い。 ・草勢はやや強く、早生で栽培後半までスタミナがある。節間はやや詰まるが、異常茎の発生が少なく作りやすい。 ・果皮が薄く、果肉が厚く、肉質がしっかりしている。テリがあり、食味・果色とも極良。 ・下段から花数が適度で、花房が安定し、摘花作業を軽減できる。 ■適応性 ・抑制栽培に最も適し、夏秋、促成栽培も可能 ■標準元肥量(10aあたり成分量) 窒素12~15kg、リン酸15~20kg、カリ15~20kgを標準とします。 ※圃場により異なります。 ■定植適期 定植は、第1花房開花から開花前ごろを基本とします。 ■灌水開始時期 灌水は、第1段着果から果実肥大期ごろを目安に行い、初期からスムーズに生育させます。 ■追肥開始時期 追肥は、3段花房開花ごろを目安に草勢を見て行います。 ■草勢 草勢は、やや強めでスタミナのある品種ですが、着果性に優れ、低段からの果実肥大もよいので、草勢の維持がポイントとなります。 ■花数 抑制栽培では、若干花数が増えますが、他の作型では花数が安定しているので、摘花は必要ありません。低段の花数を確保するため、若干、若苗定植にします。 ■収穫 裂果に強く、果肉が厚く、日持ち性がよいので完熟収穫を心がけます。 ■栽培上の注意点 定植後、高温、窒素過剰による異常茎の発生が特に少ない品種であるので、灌水開始は早めから、灌水量もやや多めに回数多く、少量多回数灌水で初期から草勢をつける管理が向きます。 高温期の窒素過多により、芯腐れ果が発生することがあるyので、抑制栽培の元肥は極力少なめとし、追肥も一回の窒素成分を控えるようにします。 日射量が増える2月以降、乾燥気味の管理では、草勢が大人しくなり、果実肥大が抑制されて小玉傾向となる上、後半の花数も増えにくくなるので、草勢を強めに持っていけるよう定期的に灌水を行います。 ■病害虫対策 CMV、TSWVに対する耐病性はなく、TYLCVに対しても保毒型耐病性なので、アブラムシ・アザミウマ・コナジラミなどの防除を徹底します。  ToMV:Tomato mosaic virus(トマトモザイクウイルス)の略  CMV:Cucumber mosaic virus(キュウリモザイクウイルス)の略  TSWV:Tomato spotted wilt virus(トマト黄化えそウイルス)の略

べにすずめ

べにすずめ

公益財団法人園芸植物育種研究所

共通 夏に強い 早生 裂果に強い

単為結果性、複合抵抗性 すずなり多収ミニトマト ・単為結果性を持つためホルモン処理、マルハナバチが不要で高温・低温下でも着果が安定している ・糖・酸ともに高く食味良好で、しっかりとした肉質 ・果実は明るい赤色でツヤがある球形(収穫のタイミングに留意、下図参照) ・極早生で多収で裂果は少ない

MKS-T821

MKS-T821

ヴィルモランみかど株式会社

共通 黄化葉巻病耐病性 短節間 裂果に強い

黄化葉巻病耐病性で、果実肥大性の優れるミニトマト ■特徴 タイプ ミニ (トマト) 耐病性 IR : N:ネコブセンチュウ(ネマトーダ), ToMV Tm-2a:トマトモザイクウイルス(Tm因子型:Tm-2a), TYLCV:トマト黄化葉巻病, F1:萎凋病レース1, CL:葉かび病(Cf9), LS:斑点病 特性 草勢:強 果重:18-22g前後 花数:20-25 果色:濃赤 果形:丸 裂果:極少 適応作型 抑制 促成 半促成 おすすめポイント 小鈴エルの黄化葉巻病耐病性品種。食味が良く、果実肥大性や果揃いが優れる。 ■品種の特性 1. 中葉で節間が短く栽培し易い。 2. 草勢は強め。 3. 着果性に優れ、花房当たり20 ~ 25果程度で安定する。 4. 果実は濃赤色で、1果重は18 ~ 22g程度で揃う。 5. 裂果が非常に少ない。果実は硬く、作業性や輸送性、店もち性に優れる。 6. 食味は甘味と酸味のバランスが良く、コクがあって美味。 ■栽培のポイント 1.圃場準備 事前に圃場の土壌診断を行い、適切な肥料設計を行う。土壌条件や残肥の量により異なるが、元肥量の目安は窒素成分量で10kg/10aとして施用する。元肥が多過ぎると定植後の芯止まり症や異常茎の原因となるため注意する。 2.定植 若苗定植は草勢が強くなり過ぎ、芯止まり症や異常茎の原因となるため避けることが望ましい。第一花房の第一花のがく割れ~開花を目安として定植する。高温時に定植する場合、活着するまでに株元に少量多回数の潅水を行い、必要に応じてハウスの軽い遮光を行う。活着後は潅水を控え、株張りを良くし、過繁茂にならないように注意する。 3.栽培管理 液肥の場合、月にN成分合計3-4kg/10aを3-4回に分割してこまめに施用する。置き肥の畝肩や通路追肥はできるだけ緩効性の肥料を使用する。促成栽培では12月中旬頃からやや強めの草勢に管理し、厳寒期の草勢維持を図る。高温期に関しては着色不良果の発生を防止するため、過剰な追肥は避けると共に必要に応じてハウスの遮光を心がける。 4.耐病性・病害虫の防除 ToMV(Tm-2a)、萎凋病レース1、葉かび病(Cf9)に耐病性強。TYLCV(イスラエル、マイルド両系統)、ネコブセンチュウに耐病性中程度。斑点病に耐病性中弱。 黄化病、黄化えそ病、キュウリモザイクウイルスには耐病性を持たないので、コナジラミ、アザミウマやアブラムシなどの防除を徹底する。黄化葉巻病に中程度の耐病性を持つが、高温時や生育初期は発病しやすくなるため注意する。 葉かび病の耐病性はCf9であるが、それを侵す新しいレースが発生する地域があるので、防除を行う。 青枯病の汚染圃場では、足じまんSS、褐色根腐病対策には足じまんZを用いて接木栽培をする。

小鈴キング

小鈴キング

ヴィルモランみかど株式会社

共通 黄化葉巻病耐病性 短節間 裂果に強い

美味しさそのまま、黄化葉巻病の耐病性を強化した小鈴シリーズ ■特徴 タイプ ミニ (トマト) 耐病性 IR : ToMV Tm-2a:トマトモザイクウイルス(Tm因子型:Tm-2a), TYLCV:トマト黄化葉巻病, F1:萎凋病レース1, CL:葉かび病(Cf9), LS:斑点病, N:ネコブセンチュウ(ネマトーダ) 特性 草勢:強 果重:18-22g前後 花数:20-25 果色:濃赤 果形:丸 裂果:極少 適応作型 抑制 促成 半促成 耐病性・病害虫の防除 ・ToMV(Tm-2a)、萎凋病レース1、葉かび病(Cf9)に耐病性強。 ・ネコブセンチュウに耐虫性中程度。 ・斑点病に耐病性中程度。 黄化病、黄化えそ病、キュウリモザイクウイルスには耐病性を持たないので、コナジラミ、アザミウマやアブラムシなどの防除を徹底する。 葉かび病の耐病性はCf9であるが、それを侵す新しいレースが発生しているので防除を行う。 ■品種の特性 1. 中葉で節間はやや短く誘引作業の手間が少ない。草勢が強く、厳寒期でも安定した草勢を維持しやすい。 2. 花房は3-4段目前後付近からダブル花房になることが多く、着果性が優れる。1花房あたりの花数は20-25程度。 3. 果実は18~22g程度、濃赤色でやや光沢があり、へたが取れにくく荷姿が非常に美しい。 4. 裂果は極めて少ない。果実は硬く、収穫、調整時の作業性や輸送性、店もち性に優れる。 5. 食味は甘みと酸味のバランスが良く、コクがあり美味しい。 ■栽培のポイント 1. ほ場準備 事前にほ場の土壌診断を行い、適切な肥料設計を行う。土壌条件や残肥の量により異なるが、元肥量の目安は窒素成分量で10kg/10aとして施用する。元肥が多過ぎると定植後の芯止まり症や異常茎の原因となるため注意する。 2. 定植 定植は第一花房の第一花のがく割れ~開花を目安として行う。若苗定植は草勢が強くなり過ぎ、芯止まり症や異常茎の原因となるため避けることが望ましい。セル苗定植を行う場合は、若苗定植は避けて根鉢が十分に成型された苗を定植し初期草勢がつき過ぎないようにする。高温時に定植する場合、活着するまでに株元に少量多回数の潅水を行い、必要に応じてハウスに軽い遮光を行う。活着後は潅水を控え、根張りを良くし、過繁茂にならないように注意する。 3. 栽培管理 液肥の場合、月にN成分合計3-4kg/10aを3-4回に分割してこまめに施用する。置き肥の畦肩や通路追肥はできるだけ緩効性の肥料を使用する。促成栽培では12月中旬頃からやや強めに草勢を管理し、厳寒期の草勢維持を図る。 高温期に関しては着色不良果の発生を防止するため、過剰な追肥は避けると共に必要に応じてハウスの遮光を心がける。

サマー千果

サマー千果

タキイ種苗株式会社

共通 夏に強い 短節間 裂果に強い

短節間で高温着果性と耐裂果にすぐれ、ヘタどれに強い高品質ミニ ■特長 ・短節間で管理しやすく、高温期の着果性にすぐれる。 ・裂果が少なくヘタがとれにくいので出荷率が上がる。 ・果実サイズは20~25gで安定しつやがある濃赤色の果実とヘタの見ばえがよく果ぞろいもすぐれる。 ・葉かび病(Cf9)に耐病性、斑点病(LS)にも中程度の耐病性を示すほか、トマトモザイクウイルスTm-2a型、萎凋病レース1(F1)、サツマイモネコブ線虫(N)に複合耐病性。 ■栽培の要点 ・初期強勢になると果実の過肥大につながるため、元肥は控え追肥主体の施肥設計を実施し、1段目の着果処理は確実に行う。 ・極端な高温乾燥は避け、低温期の栽培ではハウス内の温度確保に努める。特に上昇気温下での作型では初期の温度確保により、果実の過肥大を防ぐ。