品種詳細

初夏に最も早く収穫できる寒玉系品種 ■特性 ・初夏に最も早く収穫できる寒玉系早生品種。 ・草姿はやや立性、密植が出来る。草勢はコンパクトだが玉伸びがよく、L玉に良く揃う。 ・球は1.2〜1.5kg位の扁円形、葉色は濃く、尻部まで良く着色する。 ・乾燥によるカルシュウム欠乏症に強い。 ■栽培のポイント ・他の初夏どり寒玉系の品種に比べ生育は早く、L玉の大きさによく揃う。特に早春蒔きの作型では他品種より2割程度多く施肥する。
来喜(らいき)

栽培環境・条件

果実・収量特性

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メーカー情報

渡辺農事株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

新天光甘藍

新天光甘藍

株式会社カイヤ採種場

共通 密植向き 寒玉系

早どりのできる秋まき中早生寒玉種 ■特性 ・10月~11月まき5月~6月収穫できる、秋まき中早生の寒玉種です。天光2号に比べ1週間程度早く収穫できます。 ・天光2号に比べ、やや甲高球で、尻つまりが良い品種です。また、球葉は平滑で、黄葉系に近い色をしています。 ・天光2号に比べ、外葉は旺盛に生育しますが、立性ですので密植栽培が可能です。 ・天光2号に比べると裂球が早いので、天光2号と組み合わせて使えば有利出荷ができます。

姫だま

姫だま

有限会社フジミ・オフィス

共通 密植向き 寒玉系

揃いが良く、肥大性の高い甲高扁平種 特性 1)萎黄病抵抗性があり、耐病性の強い品種。また、しり腐れの発生も少ない。 2)耐寒性が強く、年内〜年明けにかけて収穫可能な中生種。 3)球は濃緑色の甲高扁平型です。外葉はコンパクトですが、肥大性が高いため、密植栽培も可能である。 4)食味が良く、球の勝ち負けも少なく良く揃い、1.5kg〜2kgで収穫します。 5)球の裂球が遅く、在圃性も良いため、長期収穫可能です。 栽培の要点 極端に定植時期をずらすと、安定生産できないので避けてください。 雑草駆除剤を散布される場合は、畝立て直後に認定薬剤を使用してください。

KV948甘藍

KV948甘藍

株式会社カイヤ採種場

共通 寒玉系 密植向き

病気に強く多収性、1~2月どりに最適な扁円中生種 ■特性 ・年内~2月どりに最適で、耐寒性がある扁円球の中生品種です。 ・結球の仕方は、内部がゆっくりと締まる結球充実型です。 ・球色は濃緑色で、市場性が大変高く、また肉質は完全な寒玉なので加工契約にも好適です。 ・外葉はやや旺盛ですが、立性に近いので密植も可能です。 ・根が強く耐倒伏性に優れているので、地際からの尻腐れに強く、裂球が遅いので在圃性が非常に高いです。 ・萎黄病に抵抗性で、1~2月に多い玉ベトや年内に発生しやすい黒腐れ病にも強い方です。

涼空

涼空

タキイ種苗株式会社

共通 密植向き 寒玉系

黒腐病に強く収穫期幅が広い寒玉系中早生種 ■特長 ・適期栽培では定植後約75日で収穫期に達する寒玉系。北海道や冷涼地の8〜9月出荷および一般地の6月出荷に適する。 ・老化が遅いため過剰肥大や裂皮、裂球が発生しにくく収穫適期幅が広い。 ・収穫適期以降も倒伏しにくく腐敗が少ない。 ・密植栽培でも玉のそろいがよく、根元の茎がやわらかく切りやすいため収穫作業がスムーズ。 ・玉形状が扁円球に安定するため箱詰め作業も容易。 ・黒腐病に対し高度な耐病性を示すほか、萎黄病、バーティシリウム萎凋病に対しても耐病性をもつ。 ■栽培の要点 ・石灰欠乏症の発生を抑えるためには、根量確保のため肥沃で保水性のよい圃場へ作付けする。 ・肥効の落ちやすい圃場では作付けを避ける。 ・元肥主体の肥培管理で初期生育を促進し、早めの追肥で生育後半まで安定した肥効を保つ。 ・極端な密植栽培を避け、本種のそろいのよさを生かす。 ・茎が短く土壌からの病害が懸念されるため、菌核病、株腐病に対しては十分な防除を行う。

彩宝

彩宝

カネコ種苗株式会社

共通 密植向き 寒玉系

密植栽培に適した寒玉キャベツ 特性 ●播種後約100日で収穫でき、冷涼地の8~9月収穫、中間地・暖地の6月収穫に適します。 ●玉は濃緑色の扁円形で球尻まで良く着色し、1.3kg程度になり青果用に最適です。 ●外葉はコンパクトな半開帳性で、生育そろいに優れます。 ●玉そろい、在圃性に優れ、一斉収穫に適します。また収穫時の倒伏が少ないために作業性に優れます。 ●萎黄病に抵抗性で、黒腐病・バーティシリウム萎凋病に耐病性があります。 栽培要点 ●結球位置が低いため、株腐病・菌核病に対して予防防除を徹底してください。 ●多肥を好み、元肥を通常栽培よりも1割程度増やすと生育が安定しやすくなります。

岳陽キャベツ

岳陽キャベツ

有限会社石井育種場

共通 密植向き 寒玉系

黒腐病、萎黄病に強く裂球が遅い 冷涼地・高冷地・中間地・暖地"やわらかキャベツ" ■特性 1.高冷地、冷涼地の初夏まき、夏秋どり、平暖地の夏まき、秋どりに適した寒玉と春系の中間種。 2.萎黄病抵抗性で、黒腐病、球底部のすす症にも強い。 3.株張りは中位、草姿はやや開張性で密植適性が高い。 4.球は明るい緑色の扁円で1.4~1.5kg程度に肥大する。裂球は特に遅いので、在圃性があり、収穫期の幅が広い。 5.葉質は寒玉よりやや柔らかく、食味がよい。 YR/65~68日 ■栽培の要点・注意 1.低温期の結球性、耐寒性は寒玉より劣るので、定植の遅れに注意する。 2.育苗中の根細症、本圃での菌核病、株腐病の予防に努める。 3.元肥が多いと草勢が強まり、しまりが劣るので、初期生育を抑え気味に作る。また、追肥の時期が遅く、長効きすると裂球が早まる。 ■適作型 高冷地:5月上旬~下旬播種、8月中旬~9月の収穫が最適。65日位で熟期に入る。4月下旬播種では甲高、年によって少しとがり玉になることがある。 平暖地:7月後半~8月始めに播種、11月収穫が最適。春まきもできるが、収穫期が多湿期のため、菌核病や腐敗に注意する。秋まきはとがり玉になるので適さない。