品種詳細

早太り性にすぐれ作りやすい!良質の生漬用ダイコン! ■特長 ・肥大がよく、作りやすい生漬専用種。 ・草勢は比較的おとなしく、曲がり根の発生が少ない。 ・根部は円筒形状で尻づまりがよい。 ・変色の心配が少なく、漬物用としての品質が高い。 ・土壌病害の萎黄病に強い。 ・本種は中間・暖地の8月下旬〜9月中旬まき、10月下旬〜12月上旬どりで特性を発揮する。 ■栽培の要点 ・排水のよい圃場が適し、排水の悪い圃場では高畝にする。 ・施肥は元肥を主体とするが、生育、播種時期に応じて最終間引き直後に追肥を施す。 ・追肥時、土の表面がかたくなっていれば極浅く中耕することで生育がよくなる。 ・本種は肥大が早いので収穫遅れにならないよう注意する。
輝八洲

用途・販売ターゲット

病害耐性

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メーカー情報

タキイ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

関白SP

関白SP

タキイ種苗株式会社

共通 加工用 萎黄病耐性

栽培容易で良食味な早太りの淡緑首ダイコン! ■特長 ・肥大性にすぐれる淡緑首品種。 ・草勢旺盛で吸肥力が強く、萎黄病の耐病性にもすぐれ作りやすい。 ・耐暑・耐寒性にすぐれ、播種期の幅が広い。 ・おでんなど煮食用として特にすぐれた肉質。 ・低温時期に問題となる緑肉になりにくく、加工・業務に向く。 ・特に漬物用途の加工に適する。 ■栽培の要点 ・本種の早太り性を生かして適期播種・適期収穫を心掛け、良品多収を狙う。 ・収穫が遅れると適正サイズでの出荷が困難になる。 ・高温期の栽培では元肥を抑え、低温期の栽培では肥料切れにならないよう最終間引き後に追肥を行う。 ・根の伸長時期にあたる生育初期は、品質と収量に大きく影響するため、間引きと同時に中耕管理を行う。

新八洲

新八洲

タキイ種苗株式会社

共通 萎黄病耐性 加工用

病気に強くて、早く太る、良質の生漬専用種! ■特長 ・ウイルス病や萎黄病などの病害に強くて作りやすく、変色の心配が少ない、品質のよい生漬専用の漬物ダイコン。 ・根部は細円筒形で、そろいよく、太りも早い。 ・秋の適期栽培では、根長45cm、根径6cm程度になり、曲がりが少なく、尻の肉付きも良好。 ■栽培の要点 ・耐病性品種であっても、無理な早まきをせず、本種の早太り性を生かした適期播種の若どり〜適期収穫とし、生漬が基本。 ・葉部はやや強勢なため、極端な密植や多肥栽培は避ける。

耐病干し理想

耐病干し理想

タキイ種苗株式会社

共通 加工用 萎黄病耐性

病気に強い良質の干したくあん用種! 生漬もOK! ■特長 ・ウイルス病のほか、萎黄病にも強く作りやすい「干し」「生」兼用の漬物ダイコン。 ・葉はやや立性でおとなしく、密植栽培にも向く。 ・早太り性で、中間地の8月下旬まきでは播種後70日で根長45cm、根重1kg程度に太り、日をおけば根長50cm、根重1.5kg程度になる。 ・肌は白く、肉質は緻密でス入りが遅く、干し上がりは早い。 ■栽培の要点 ・無理な早まきをせず、本種の早太り性を生かした適期播種を行う。 ・チッソの多用を避け、バランスのよい元肥と追肥で肥効を持続させる。

トップランナー

トップランナー

タキイ種苗株式会社

共通 加工用 萎黄病耐性

抽苔が極めて遅い春〜初夏どりの淡緑首春ダイコン! ■特長 ・抽苔が安定して、低温でも根の伸びがよい淡緑首の春ダイコン。 ・3月上旬まき露地マルチ栽培では、播種後約80日で根長38cm、根径7.5cm程度によくそろう。 ・萎黄病などの病害に強く、吸肥力が安定しているので、土壌適応性が広く作りやすい。 ・青果はもちろん首色が淡緑なので業務・加工用にも向く。 ■栽培の要点 ・マルチ栽培の作型では、遅まき過ぎると肥大が鈍り、尻の肉づきが悪くなるので播種期を守る。 ・年内まきのトンネル栽培では、短根になりやすいので適期播種を心掛ける。

漬誉

漬誉

ヴィルモランみかど株式会社

共通 加工用 萎黄病耐性

抜きやすく、折れにくい 揃い抜群の沢庵ダイコン ■特徴 タイプ 加工 耐病性 IR : 萎黄病, モザイク病, 軟腐病, 根腐病, 白さび病 特性-1 根形:円筒型 首色:白首 根長:50cm 根経:6.5~7cm 特性-2 耐寒性:特に優れる 晩ス性:特に優れる 生育日数 65~70日 ■品種の特性 1. 揃いが非常に良い生漬け用品種。 2. 地上部は濃緑小葉で立性なので、密植栽培に向いている。 3. 生育早めで、適温期の栽培では、は種後65日前後で根長45~50cm、根重1.1kg程度となる。 4. 根部は首から尻まで肉付きの良い円筒形を呈し、根経6~7cm程度となる。尻太りになりにくく、曲根が少ないので、たいへん抜きやすい。 5. 漬け上がりの変色が無く、食味も良い。 ■栽培のポイント 1. 極端な多肥栽培や高温の年は葉勝ちになることがある。気温が高くなると、肥料の吸収力が強くなり、葉が茂りがちになるので高温の年は窒素肥料(特に元肥)を控えめにする。 2. 高温乾燥の年は、根端に空洞症を生じることがある。無理な早蒔きは空洞症の原因となる。高温乾燥の年は、適期播種でも空洞症が生じることがある。そのような時は、適度な潅水等により地温を下げるようにする。 3. 多肥栽培は空洞症を助長するため、窒素肥料を控えめにし、緩効性肥料を用いて追肥重視で栽培する。

秋相撲

秋相撲

株式会社サカタのタネ

共通 加工用 萎黄病耐性

加工・業務にも青果にも使える秋冬ダイコン ■特性 1.草姿は中葉でやや立性。 2.萎黄病耐病性がある。 3.根形はきれいな円筒形で、そろいがよい。 4.首色が淡く、首内部が青肉になりにくい。 5.収穫作業時のひび割れが発生しにくい。 6.す入りが遅く、肉質は緻密でしっかりしており、生食はもちろん加工・業務用途にも適する。 ■適応性 高冷地および冷涼地(北海道基準)の8月初旬~中旬まき、10月上旬~下旬どり、温暖地(千葉基準)の9月上中旬~中下旬まき、11月上中旬~12月どり、暖地(鹿児島基準)の10月上旬まき、12~1月どりに適します。早まきすると根長が出すぎたり、地上部が旺盛になる場合があります。反対に遅まきになると短根や生育不良の原因となるので、作型図を参考に、栽培地ごとに適期をよく見極めるようにしてください。また、加工用などで青果サイズ(2L)より大きくする場合は、作型図よりも収穫期が遅くなる。 ■畑づくりと施肥設計 播種前に、土壌条件のよい時にできるだけ深く細かく耕すことが重要です。土壌水分が多い状態でのロータリー耕耘は、土を締めて根が変形しやすいので避けます。反対に、土壌が乾きすぎた状態では発芽不良を引き起こし、側根の発生を助長し、品質低下につながるので注意します。施肥については、緩効性肥料の使用をおすすめします。前作の残肥を考慮する必要がありますが、肥料は10a当たり成分量で窒素6~10kg、リン酸15kg、カリ10kgを目安とします。多窒素栽培による葉勝ちにならないように注意してください。加工用に出荷する場合は特に生育後半の肥料切れに注意し、必要に応じて追肥を行ってください。 ■播種 肥大が緩やかな品種であることから、密植栽培は避けます。地域や作型によって栽植密度は異なりますが、温暖地基準の青果用で条間50~55cm、株間23~25cm、加工用で条間50~60cm、株間24~26cmを標準とします。遅まきする場合は、生育遅延対策として株間を広げるとよいでしょう。 ■収穫 本品種は比較的内部品質の安定している在圃性のある中生種ですが、肥切れや極度の過熟条件では品質低下を招くことがあります。青果用(L~2Lサイズ、約1.0~1.4kg)、加工業務用ともに適期収穫を心掛けてください。