品種詳細

姿と食味はそのままに形だけミニサイズ ■特性 1. 生育日数が20〜30日で草丈10〜15cmになるミニチンゲンサイ。小さくても通常のチンゲンサイと同様、尻張りのよい形状となる。 2. 耐暑性、耐病性が優れ、盛夏期を除いてほぼ周年栽培が可能。 3. すじが少なく食感がよい。切らずに1株丸ごと料理に使え、和・洋・中を問わず用途が広い。 4. 従来品種よりも栽植密度は小さいので面積当たりの収量は上がります。
シャオパオ®

栽培環境・条件

果実・収量特性

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メーカー情報

株式会社サカタのタネ

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

武帝

武帝

株式会社サカタのタネ

共通 耐暑性

晩抽性に優れ、秋冬、春どり栽培に最適 ■特性 1. 耐病性、耐暑耐寒性に強く作りやすいです。そろいよく、上物率、収量性に優れます。 2. 葉は濃緑で光沢があり立性です。葉柄は広く長めでスジが少なく、鮮やかな緑色で味がよいです。 3. やや大型で首のしまり、尻張りがよく荷姿が美しいです。 4. 晩抽性に優れ、「青帝」「青美」よりもトウ立ちがさらに遅いです。 5. 高温、乾燥下栽培での節間伸長、カッピング、チップバーンなどが極めて少ないです。 ■適応性 晩抽性、低温伸長性に優れた特長を生かした秋冬どり、春~初夏どり栽培に最も適しますが周年栽培も可能です。 播種は温暖地の露地や寒冷紗被覆栽培での4~10月上旬まきの5月下旬~12月中旬収穫です。トンネルやハウス保温栽培での10月中旬~3月まきの12月下旬~5月収穫に適応します。寒冷地では露地栽培での4月下旬~8月まきの6月下旬~10月下旬収穫、ハウス栽培での2月下旬~4月まきの4月下旬~6月収穫に適応します。 土壌は火山灰土、砂質土、重粘土などに幅広く適応しますが、排水の悪い圃場では高畝栽培とし湿害を避けます。 ■畑づくりと施肥設計 チンゲンサイは栽培期間が短く、年間数作行う連作栽培となるのでより一層の土作りを心がけます。完熟堆肥や市販の有機質肥料(「バイオエース」、骨粉など)を施用し、柔軟な土壌を作ります。年一回苦土石灰や石灰窒素を10a当たり60~80㎏施し、適正pH5.5~6.0を保ちます。 肥料は元肥中心として窒素、リン酸、カリを10a当たり成分量で13~15㎏を標準とします。高温期栽培では1/2~1/3に減らし、低温期には2~3割多めに施します。同時にホウ酸を含んだ微量要素剤を施用し欠乏症対策をはかります。 ■播種と育苗と定植 直まき栽培・移植栽培が可能で株間は15cm×15㎝を標準としますが、高温期栽培では広めの株間がよいです。移植栽培は200穴くらいのトレーで育苗し、本葉2~3枚時に定植します。根が張り過ぎたり、黄化した老化苗の定植は、活着遅れや異常生育の原因となるので注意します。 冬、早春の保温栽培は生育前半が重要で本葉6~8枚時までの保温に努めます。換気は11月と2月下旬以降(温暖地)に必要で、軟弱徒長にならないように注意します。 ■病害虫防除 害虫防除にはサンシャイン、ベガネットなどを用いたトンネル密閉栽培が効果的です。被覆資材は収穫1~2週間前に除去し、葉色や光沢などの品質向上をはかります。 ■収穫 高温期収穫ではやや若どり収穫とし過熟収穫を避けます。収穫労力に合わせた播種面積を計画します。

頼光

頼光

株式会社サカタのタネ

共通 耐暑性

耐暑性に優れ、白さび病に耐病性のチンゲンサイ ■特性 1. 耐病性に優れる中~大型の品種。 2. 生育は中早生で、草姿は立性。葉は大葉・濃緑で葉枚数が多い。葉柄はやや長めで首部の締まりがよい。 3. 一般地の3月下旬~5月まき、8~10月まき向きで、酷暑期の栽培は節間伸長や石灰欠乏症の発生が見られるので避ける。高冷地・冷涼地では、晩春~秋口までの幅広い時期での播種が可能。 4. 晩抽性は中程度のため、冬から早春の栽培は避ける。 5. 萎黄病、白さび病に耐病性がある。 ■適応性 土壌の適応性は幅広いですが、排水性・保水性のバランスに優れた圃場での作付けが重要です。 一般地では、酷暑期を除いた春・秋栽培が基本となりますが、高冷地では夏も通して栽培が可能です。 一般地の10月下旬以降の播種では、気温の低下に伴い生育の停滞が起こりやすいため、保温資材の利用やハウスでの作付けが必要になります。11~3月上旬の播種は、生育初期の低温遭遇で花芽が形成され、生育後期の抽苔につながりやすいため、基本的に作付けは避けましょう。栽培する際は初期に保温・加温育苗を行うことで、花芽の分化を遅らせる必要があります。春は露地栽培の4月まきを中心に利用できますが、生育終盤にかけて高温・長日照となり、石灰欠乏症などの生理障害が発生しやすいため、遮光資材や高機能液肥などを適切に利用して栽培しましょう。 ■播種と育苗と定植 直播、移植栽培のどちらも可能ですが、圃場の効率的利用や低温期の抽苔防止の観点から、移植栽培が適します。 直播栽培の場合、1穴に2~3粒ほど播種し、本葉3~4枚のときに間引きを行い1本立ちにした方が、より高品質なものを収穫できます。 移植栽培では、200穴トレーでの播種を基本とし、播種後20~25℃で管理し発芽をそろえます。生育初期の低温感応による花芽形成や生育終盤の抽苔を防ぐため、低温期の育苗では、最低気温が13℃を下回らないように管理しましょう。老化苗定植は品質低下につながるため、本葉3枚前後での適期定植が重要です。 株間は15×15cmを標準とし、高温期の栽培では栽植密度をやや広げて栽培しましょう。 ■病害虫防除 虫食い痕は商品性を著しく低下させます。防虫ネット利用や予防的な薬剤散布を行い、効率的な害虫対策を行いましょう。春や秋の低温多湿時期に問題になりやすい白さび病に対しては耐病性がありますが、予防的な薬剤散布や適切な換気を通して、各種病害を発生させないような管理を行うことが最も重要です。 ■収穫 草丈25cm程度になり、尻部が張ってきたら収穫となります。生理障害や病気に対して比較的強い品種ですが、適期での収穫を心がけましょう。

パクチョイ

パクチョイ

タキイ種苗株式会社

共通 耐暑性

純白の葉柄と濃緑葉のコントラストが鮮やか! ■特長 ・耐暑性が強く、生育は旺盛で栽培容易。 ・タイサイによく似ており、葉は濃緑色の丸葉で光沢がある。 ・葉柄は純白で幅広く、葉肉は厚いがやわらかい。 ・濃緑の葉と純白の葉柄との対比が新鮮で、中華料理をはじめ、煮食や浅漬など幅広く利用できる。 ■栽培の要点 ・春から秋まで随時播種でき、夏季は30日、春・秋季は40〜50日程度で収穫できる。 ・播種は、幅60cmほどの畝に条まきし、適宜間引いて株間を15〜20cmにする。 ・肥料は元肥主体で初期生育を促す。 ・春の早まきや秋9月後半まきのハウス栽培は、抽苔に注意する。

コロポックル

コロポックル

株式会社武蔵野種苗園

共通 ミニ

食味良くかわいらしい形状のミニチンゲンサイ 特性 ●葉色・葉柄色が濃く、株張りが良く播種幅が広い。 ●食味良く、目を引くかわいらしい形状なので直売所出荷や家庭菜園に最適 ●短脚ではあるが形状のまとまりが良く尻張りも良い。 ●栽植密度は従来品種より狭く設定する。(12cm×15cm)

チンゲンサイ

チンゲンサイ

タキイ種苗株式会社

共通 耐暑性

広幅・肉厚で、中華料理にピッタリ! ■特長 ・耐暑性が強く、生育は旺盛で栽培容易。 ・葉は光沢のよい濃緑色の丸葉。葉柄は淡緑色で幅広く、肉厚。 ・葉、葉柄ともにやわらかくて歯切れがよく、熱を加えても鮮やかなグリーンは失われず、中華料理はもちろん、煮物や漬物など幅広く利用できる。 ■栽培の要点 ・生育が旺盛で、夏季は播種後30日、春・秋季は40〜50日で収穫できる。 ・播種は、幅60cmほどの畝に2条で条まきし、適宜間引いて株間を15〜20cmとする。 ・肥料は元肥主体で初期生育を促す。 ・低温期の春作や秋の遅まきによる被覆栽培では、抽苔に十分注意する。

長陽

長陽

タキイ種苗株式会社

共通 耐暑性

暑さに強い早生種! コンパクトで尻張り良好! ■特長 ・耐暑性にすぐれ、高温期の栽培に適する栽培容易な早生種。 ・葉は濃緑色で倒卵形。葉柄は肉厚で光沢があり、特に尻張りが良好でチンゲンサイ本来のボリューム感がある。 ・草姿は立性で、株はコンパクトにまとまり、密植栽培が容易にできる。 ・夏まきでは30日程度で熟期を迎え、株重130〜150gとなる。 ■栽培の要点 ・抽苔がやや早く、低温伸長性も強くないので、涼しくなってからの秋まきや、春の早まきは避ける。 ・圃場の過湿は軟腐病、乾燥は石灰欠乏症の発生要因となるので、適湿を保つことが大切。 ・害虫防除には、防虫ネットによるトンネル栽培が有効。