品種詳細

中間地、暖地の年内どりに向くサワー系早生種 ■特性 ・定植後60~65日程度で収穫できるサワー系早生品種。 ・草姿はコンパクトであるため栽培管理が容易となる。 ・生育揃いが良く、球重1.5~2.0kg位の甲高扁円球となる。 ・球色はサワー感に優れた鮮緑色で葉質は歯切れ良く、食味・食感に優れる。 ・萎黄病に抵抗性をもつ。 ■栽培のポイント ・高温期の無理な早蒔きを避け、早生の特性を活かすことで、秋冬作における早期出荷が可能になる。 ・低温に当たると熟期の遅れや肥大不足が生じるため、遅蒔きを避ける。 ・生育中期までの肥培管理を適切に行う。 ・早生性に優れ、肥大力旺盛であるため、裂球に留意し適期収穫を心掛ける。
なぎさ

熟期・収穫時期

病害耐性

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メーカー情報

渡辺農事株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

来宴(らいえん)

来宴(らいえん)

渡辺農事株式会社

共通 萎黄病耐性 早生

耐暑性が高くジューシーな食味の良質種 ■特性 ・適期の栽培では定植後55日位で収穫期に達する早生品種。 ・外葉はやや立ち、草勢は強い。生育の揃いは抜群に良い。 ・球重は1.5kg位。鮮緑色の甲高扁円形となる。 ・葉肉は薄く、ジューシーな食味で、生食に適する。 ・作型適応幅が広い。 ■栽培のポイント ・萎黄病抵抗性ではないので汚染圃場での栽培は控えること。 ・収穫適期を過ぎると球表面にべと病が入りやすくなるので、育苗時から定期的に登録のある薬剤を散布する。

舞にしき

舞にしき

渡辺農事株式会社

共通 早生 萎黄病耐性

秋どり・初夏どりで形状が良く整う寒玉系中早生種 ■特性 ・定植後70日位で収穫期になる寒玉系中早生種。 ・秋どり、初夏どりともに形状は安定した扁円形となる。 ・球重は1.5kg位。球色は濃く、アントシアンの発生が少ない。 ・草勢はやや旺盛で外葉が大きい。 ・萎黄病に対し抵抗性を持つ。 ■栽培のポイント ・栽植密度の目安: 条間55〜60cm、株間33〜40cm程度。用途に応じて定植株数を変える。 ・6月どり栽培では、窒素肥料の投入を秋どりの60%程度とし、適期収穫を心掛ける。

たちかぜ

たちかぜ

渡辺農事株式会社

共通 早生 萎黄病耐性

■特性 ・中間地、暖地の5〜6月どり、11〜12月上旬どりに適した良質系早生種 ・草姿は開張性で草勢は強い。 ・球はつややかな緑色の甲高扁円形となる。サクサクした食感で食味に優れる。 ・萎黄病に抵抗性をもち、強健で栽培しやすい。 ■栽培のポイント ・播種適期を守ること: 秋蒔き栽培で早く播種すると球頂部が尖ることがある。 ・冷涼地では2月下旬以降の播種とする。東北・北海道では4月中旬以降の播種が良い。 ・草勢が強く外葉は旺盛に育つため、従来の品種より施肥量を20%程度減らす。

みくに

みくに

カネコ種苗株式会社

共通 早生 萎黄病耐性

球形の安定性に優れる耐病性品種 特性 ●播種後約100日で収穫できる中早生種で、中間地、暖地の初夏及び冷涼地の夏どりに最適です。 ●玉は濃緑色の扁円形で、球重は1.5kg程度にそろい、一斉収穫ができます。 ●玉のしまりが良く、結球後の在圃性に優れます。 ●外葉は半開張性で、コンパクトにそろいます。 ●萎黄病にAタイプの抵抗性で、黒腐病、バーティシリウム萎凋病に耐病性があります。

秋よし2号

秋よし2号

トヨタネ株式会社

共通 萎黄病耐性 早生

(冬系) 耐病性、形状安定性に優れた年内~1月収穫の中早生種 品種特性 ■特長 ・萎黄病抵抗性品種(Aタイプ)。 ・定植後75日程度で収穫が出来る中早生品種。 ・年内どりで問題となる黒腐病に強く、栽培しやすい。 ・結球は肥大充実型となる。 ・外葉はやや大型で馬力のある。 ・形状は甲高豊円形で肥大良く、球形状の安定性優れる。 ・球色はアントシアン色素の発生少なく、球内色は黄色味が強く品質良好。 ■栽培のポイント ・草勢がやや強い品種であるので、施肥量は1割程度少な目とする。

ゆずな

ゆずな

トヨタネ株式会社

共通 早生 萎黄病耐性

(春系) 早生性に優れ、玉の揃いが良い年内どり春系品種 品種特性 ■特長 ・萎黄病抵抗性品種(Aタイプ)。 ・早生性があり、球の揃いが良い年内どり早生品種。 ・黒腐病に強く、栽培が容易。 ・草姿は半立性で外葉は濃緑で大きく馬力がある。 ・形状は甲高扁円球、形状安定性に優れる。 ・球色は鮮濃緑でアントシアン色素の発生も少ない。 ■栽培のポイント ・肥培管理は冬どりサワー系栽培に準じた管理を行うが、収穫まで短い品種であるので肥培管理は元肥をやや多めに施す。 ・菌核病には比較的強い品種であるが、一般的な防除を行う。