品種詳細

■特性 ・中間地、暖地の5〜6月どり、11〜12月上旬どりに適した良質系早生種 ・草姿は開張性で草勢は強い。 ・球はつややかな緑色の甲高扁円形となる。サクサクした食感で食味に優れる。 ・萎黄病に抵抗性をもち、強健で栽培しやすい。 ■栽培のポイント ・播種適期を守ること: 秋蒔き栽培で早く播種すると球頂部が尖ることがある。 ・冷涼地では2月下旬以降の播種とする。東北・北海道では4月中旬以降の播種が良い。 ・草勢が強く外葉は旺盛に育つため、従来の品種より施肥量を20%程度減らす。
たちかぜ

熟期・収穫時期

果実・収量特性

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メーカー情報

渡辺農事株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

YR若空

YR若空

タキイ種苗株式会社

共通 黒腐病耐性 萎黄病耐性 寒玉系 早生

5月出荷が可能な秋まきの寒玉系中早生種! ■特長 ・秋まきの年内定植で寒玉が品薄となる5月どりが可能。裂球が遅く、計画出荷に適する。 ・草姿は中開性でよくそろう。草勢も比較的強く、玉太りにすぐれ多収。 ・形状が扁円に安定するため箱詰めが容易。秋まき栽培で問題となるわき芽や石灰欠乏症が少ない。 ・萎黄病耐病性で黒腐病にも圃場耐病性を示す。 ■栽培の要点 ・特に春まき栽培では、生育初期に外葉を作りすぎると、玉じまりが劣り熟期が遅れる。元肥を従来品種の2割程度少なくし、追肥で玉の充実を促す。 ・春の温床育苗では徒長させないよう換気を十分行う。トレイ育苗では順化期間をやや長めにして、茎が太くよくしまった苗に仕上げる。 ・育苗時と収穫期中〜後半にべと病の発生が懸念されるため、適切な予防を行う。

涼峰

涼峰

タキイ種苗株式会社

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 寒玉系 早生

黒腐病に強い寒玉系中早生種!そろい性にすぐれ、倒伏しにくい! ■特長 ・適期栽培では、定植後75日程度で収穫期に達する中早生種、冷涼地の7〜8月どりに適する。 ・茎が切りやすく、収穫がスムーズ。 ・そろい性にすぐれ玉形状が扁円に安定し、箱詰めが容易。 ・倒伏しにくいため、玉尻からの腐敗が少ない。 ・黒腐病に対し高度な耐病性を示すほか、萎黄病、バーティシリウム萎凋病に対しても耐病性をもつ。 ■栽培の要点 ・肥効の抜けやすい圃場では作付けを避ける。 ・元肥主体の肥培管理を行い、初期生育を促進する。 ・早めに追肥を行い、生育後半まで安定した肥効を保つ。 ・極端な密植栽培を避け、本種のそろい性が生かせる適切な条間・株間で栽培する。 ・茎が短いため、菌核病、株腐病に対しては十分な防除を行う。また、黒腐病、べと病、根こぶ病に対しても適切な防除が必要。

彩峰

彩峰

タキイ種苗株式会社

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 寒玉系 早生

耐暑・耐病性にすぐれ、品質のよい寒玉系早生種! ■特長 ・適期栽培では、定植後65日程度で収穫ができる寒玉系早生種。 ・耐暑性にすぐれ、中間・暖地の初秋どりと冷涼地の夏秋どりに適する。 ・肥大性にすぐれ、扁円球によくそろう。 ・玉はつやのある鮮緑色で、尻までよく色づく。 ・葉質は甘みとサクサク感があり、生食用としても高品質。 ・萎黄病と黒腐病に耐病性をもつ。 ■栽培の要点 ・若苗定植と元肥主体で初期生育を促す。 ・低温下では玉のしまりが劣るため、適期播種を行う。 ・本種の早熟性や肥大性を生かすため、極端な密植栽培は避ける。 ・黒腐病には耐病性をもつが、予防的な防除は欠かさない。 ・株腐病、根こぶ病に対しては、適切に防除を行う。

清流堂

清流堂

株式会社渡辺採種場

共通 黒腐病耐性 萎黄病耐性 寒玉系 早生

球色濃く、外葉がコンパクトな夏秋どり寒玉種 ■特性 ・萎黄病抵抗性の夏秋どり寒玉品種です。 ・適期では定植後60~65日で収穫できる早生種です。 ・外葉はコンパクトで、球色濃く、一球1.5kg程度の扁円形になります。 ・耐暑性と在圃性があり、裂球遅く、収穫期の幅が広い品種です。 ・黒腐病に強く、石灰欠乏症が出にくく、栽培しやすい品種です。 ■おすすめポイント ・耐暑性があり、石灰欠乏症が出にくい特長があります。平年は冷涼な地域でも近年の猛暑により石灰欠乏症が発生しています。他品種がほぼ収穫できない状況でも、「清流堂」は多くの株で収穫可能です。 (灌水や葉面散布などの基本的な欠乏症対策は必要となります) ■栽培ポイント・注意点 ・早春まきは、変形球になりやすいので避けてください。

涼空

涼空

タキイ種苗株式会社

共通 黒腐病耐性 萎黄病耐性 寒玉系 早生

黒腐病に強く収穫期幅が広い寒玉系中早生種 ■特長 ・適期栽培では定植後約75日で収穫期に達する寒玉系。北海道や冷涼地の8〜9月出荷および一般地の6月出荷に適する。 ・老化が遅いため過剰肥大や裂皮、裂球が発生しにくく収穫適期幅が広い。 ・収穫適期以降も倒伏しにくく腐敗が少ない。 ・密植栽培でも玉のそろいがよく、根元の茎がやわらかく切りやすいため収穫作業がスムーズ。 ・玉形状が扁円球に安定するため箱詰め作業も容易。 ・黒腐病に対し高度な耐病性を示すほか、萎黄病、バーティシリウム萎凋病に対しても耐病性をもつ。 ■栽培の要点 ・石灰欠乏症の発生を抑えるためには、根量確保のため肥沃で保水性のよい圃場へ作付けする。 ・肥効の落ちやすい圃場では作付けを避ける。 ・元肥主体の肥培管理で初期生育を促進し、早めの追肥で生育後半まで安定した肥効を保つ。 ・極端な密植栽培を避け、本種のそろいのよさを生かす。 ・茎が短く土壌からの病害が懸念されるため、菌核病、株腐病に対しては十分な防除を行う。

恋風

恋風

カネコ種苗株式会社

共通 寒玉系 早生 萎黄病耐性 黒腐病耐性

栽培しやすい寒玉系品種 特性 ●耐暑、耐病性に優れ、播種後約100日で収穫できる中早生種です。 ●玉は濃緑色の扁円形で、球尻まで緑色になり、市場性に優れます。 ●玉重は1.5kg程度にまとまり、一斉収穫に向きます。 ●球のしまりが良く、結球後の在圃性に優れます。 ●外葉は半開張性でコンパクトに揃い、密植栽培に向きます。 ●萎黄病にAタイプの抵抗性で、黒腐病、株腐病、バーティシリウム萎凋病に耐病性があり、栽培しやすい品種です。