短形四葉胡瓜 あさいち

香り・食感共に抜群な四葉の短型タイプ ■主な特性 ・葉は緑〜濃緑色の中〜大葉。生育はややゆっくりで、徒長がなくガッチリした草姿。草勢は強いので、各節より太い側枝が順次安定して発生する。 ・果長23〜25cmで果重100〜120gの果実となり、鮮緑色で光沢がある。肩から尻部まで肉付きが良く、果揃いに優れ秀品率が高い。果皮薄く、肉厚で食味良好。 ・果実肥大が良いため、ボリューム感があり、側枝はゆっくりだが確実に発生するため安定した収量が確保できる。 ・べと病、かっぱん病に強い特徴があります。 ■栽培のポイント ・若苗を定植し、こまめに潅水を行いスムーズな苗の活着に努めてください。 ・追肥は1番果が肥大を始めた頃から潅水とともに1週間間隔で行います。 ・草勢が低下すると変形果が発生しますので、不良果は早めに摘果し、こまめに収穫作業を行って草勢を維持して下さい。 ・葉が混み合ってくるようなら、整枝、摘葉を行い風通し、採光性を良くして下さい。