果実・収量特性

節成りのキュウリ品種一覧 全96種類

節成りキュウリ 節成りとは 節成り(ふしなり)とは、キュウリの茎の各節(葉の付け根の部分)に雌花が連続して着生する特性を指します。キュウリの花は葉の付け根(葉腋)から着生しますが、品種によってその雌花の着き方が大きく異なります。節成り品種で

ノリタケ ファインバブル装置バナー(モバイル)

節成りについて

節成りキュウリ

節成りとは

節成り(ふしなり)とは、キュウリの茎の各節(葉の付け根の部分)に雌花が連続して着生する特性を指します。キュウリの花は葉の付け根(葉腋)から着生しますが、品種によってその雌花の着き方が大きく異なります。節成り品種では各節または連続した複数の節に雌花(果実)が並んで着くため、単位面積・単位長さあたりの果実数が多くなる多収性の特性として評価されています。

節成り性と対比されるのが「飛び節成り」と呼ばれる着果パターンです。飛び節成りでは、雌花が数節おき(3〜5節に1果程度)にしか着かないため、単純に果実の着く節の数が少なくなります。節成り品種はその名の通り、より高い頻度で雌花が着くことで多収性を実現します。

ただし、「節成り」と表記されていても品種によって着果の密度には幅があります。主枝の各節に雌花が着く品種(強い節成り性)もあれば、概ね2〜3節に1果の割合で着く品種もあり、カタログ上の「節成り」という表記だけで着果数を単純に比較することはできません。品種選定の際には、着果数・収量に関する具体的なデータを確認することが望まれます。

節成り性の魅力

節成り品種が生産者に評価される最大の理由は多収性です。着果節数が増えると単純に収穫できる果実の数が増え、収量の向上につながります。特に施設栽培・促成栽培では単位面積あたりの生産性を高めることが経営上重要であり、節成り性の高い品種が選ばれやすいのはこのためです。

収穫作業の効率という観点からも節成り性は有利です。果実が主枝に連続して着いていると、一度のつるの確認で複数の果実を収穫できるため、一株あたりの収穫に要する時間が短縮されます。大規模生産農家や施設栽培農家では、収穫作業の効率化が労働コスト削減に直結するため、節成り性は経営的なメリットとして捉えられています。

家庭菜園においても節成り品種は人気があります。限られたスペースでも次々と果実が収穫できる達成感と、収穫適期を見逃しにくいという管理しやすさが、初心者にも扱いやすいとして高く評価されています。

消費者・市場ニーズ

消費者にとって節成りという特性は直接目に見える指標ではありませんが、節成り品種が多収であることは産地の安定供給に貢献し、量販店への安定納品を実現するうえで間接的に市場に貢献しています。

業務用・加工用途では数量の安定調達が重要であり、多収性を持つ節成り品種は産地の出荷量を安定させる品種として産地内での採用率が高い傾向があります。スーパーの青果バイヤーにとって、産地から安定した量と品質で調達できることは重要な条件であり、多収性の品種はその要求に応えやすいと言えます。

一方、家庭菜園・直売所向けでは「次々と収穫できる」という節成りの特性が、消費者向けのアピールポイントになります。家庭菜園用の種・苗では節成り品種の表記が購買動機の一つになっていることから、直売所での自家採種農産物の販売や農業体験農園でも節成り品種の人気は高いです。

栽培のポイント

節成り品種は着果数が多い反面、草勢管理が通常品種より難しくなる側面があります。着果負荷(果実がたくさん着くことによって株にかかる負担)が大きくなると、株が疲弊して草勢が急激に低下する「草勢落ち」が起こりやすくなります。多収を安定させるためには、果実の着き具合と草勢を常に観察しながら摘果・灌水・追肥を調整する「草勢管理」が重要です。

ここからが実際の栽培で差がつくところです。節成り品種の着果ポテンシャルを最大限に引き出すためには、初期の草勢をしっかりと確立させることが前提条件となります。定植後に根の活着を丁寧に確認し、草勢が安定してから着果させるようにします。初期に無理に着果させると株の消耗が早まり、収穫期間が短縮してしまいます。

灌水管理は節成り品種において特に重要です。果実が連続して着くと水分要求量が高まるため、土壌水分の不足が果実の変形(洋梨型・曲がり果)や品質低下につながりやすくなります。点滴灌水などの設備を活用して、安定した土壌水分を維持することが多収・高品質の基本です。

収穫適期の管理も欠かせません。節成り品種は果実が密着して着くため、適期より遅れると大きくなりすぎた果実が隣の着果を妨げたり、株の消耗を早めたりします。こまめな収穫(1日おき〜2日に1回)で果実サイズと株の負担を管理することが、収穫期間の延長につながります。

品種選びのコツ

節成りキュウリの品種選定では、以下の点を確認することが重要です。

カタログに「節成り」の表記があっても、着果節の頻度や1節あたりの着果数は品種によって差があります。「各節1〜2果」「主枝節成り」などの詳細な記述を確認し、自分の栽培規模・出荷ペースに合った着果特性を持つ品種を選ぶことが望まれます。

推奨作型を確認します。節成り品種には促成向き・半促成向き・夏秋向きなど作型ごとの適性があり、作型に合わない品種では節成り性が十分に発揮されないことがあります。促成や半促成向けの節成り品種を夏秋作型で使用すると、高温で着果性が崩れる場合があります。

病害耐性との兼ね合いも重要な確認ポイントです。節成り性に優れた品種が必ずしも病害耐性が高いわけではなく、逆に病害耐性に優れた品種が節成り性に秀でているわけでもありません。自産地の主要病害(うどんこ病・べと病など)への耐性と節成り性のバランスを見て選定することが実践的です。

節成り品種の例として、久留米原種育成会の「翠星節成2号」、ときわ研究場の「ときわ節成」、神田育種農場の「あおい節成」「節成理想みどり」、トキタ種苗の「節成りスマート」、埼玉原種育成会の「エクセレント節成1号」「エクセレント節成2号」「エクセレント節成353」「夏秋節成り」「夏秋節成り2号」、トーホクの「節成地這 みやのはた」「早どり節成キュウリ ふしみどり」、タキイ種苗の「半白節成」、丸種の「加賀青長節成」「聖護院節成」「相模半白節成」などが知られています。各品種の詳細な特性は品種ページでご確認ください。

市場動向とこれから

節成り品種は家庭菜園向け市場で根強い人気を持ち続けており、種苗販売量でも一定のシェアを維持しています。ホームセンターや種苗店の春先の種・苗の売り場では「節成り」の表記が目立つ位置に配置されることが多く、家庭菜園需要のドライバーとなっています。

産地向け品種では、節成り性を持ちながら耐病性・食味・果形安定性を兼ね備えた多機能型品種の開発が継続しています。単純に多収というだけでなく、省力化(収穫作業の効率化・整枝の簡略化)を実現する品種特性が今後の育種目標としても注目されています。

一方、農業生産現場での労働力不足が深刻化するなか、1本当たりの生産性を高める節成り性の価値は今後も高まると考えられます。収穫ロボットや自動化技術との親和性という観点からも、着果の安定性・果実の着生位置の均一性を持つ節成り品種の改良が続くとみられます。

まとめ

節成りキュウリは、各節に連続して雌花が着く着果特性によって高い収量性を実現する品種群です。多収・収穫作業の効率化・家庭菜園での使いやすさという複数のメリットを持ちますが、着果負荷による草勢落ちへの対応として、灌水・追肥・摘果による草勢管理が通常品種より丁寧に求められます。

品種選定にあたっては、着果密度・推奨作型・病害耐性のバランスを確認し、自産地の栽培条件と販売先の要求品質に照らして判断することが重要です。節成りキュウリの品種一覧は、このページのタグが付いた品種ページからご確認いただけます。

96品種 掲載中
F1半白節成胡瓜

F1半白節成胡瓜

株式会社タカヤマシード

本種は白イボの半白胡瓜の一代交配種である。低温伸長性に秀れ、ハウスの半促成・トンネル~露地早熟栽培に適する。果実は23cm位で肩張りがよく、肩部の緑色と下半部の白色のコントラストが美しい。主枝の雌花率は、作期を問わず、ほぼ100%の節成りとなる。 初期より多収となるので、肥料切れを起こさない様に追肥でカバーする。

HI・トライ

HI・トライ

株式会社久留米種苗園芸

露地用きゅうりに節成品種時代到来!! 多収穫・省力・耐病性(放任で楽々栽培) うどん粉病&褐斑病の複合耐病性品種 露地栽培だけでなくハウス栽培にも適する 【特性】 ◆主枝成・側枝共に80~100%雌花着生品種 ◆葉は黒く、小~中葉で立性(受光状態が良い) ◆果実は22~23cm、整形果で果形の安定抜群 ◆草勢はおとなしく、確実な着果で死果なく開花順に収穫でき、省力。 ◆安定した収穫と、草勢維持の為、側枝より確実な枝の確保。 ◆うどん粉病・褐斑病に強力な耐性を示す複合耐病性品種。 ◆省力性と耐病性、多収性をあわせ持つ節成性の露地きゅうり。 【適応作型】 露地栽培:3月~4月播きの、トンネル早熟栽培、 7月~8月播きの、露地夏秋栽培に適する。 ハウス栽培:3月~4月播きの、半促成栽培、 7月~8月播きの、雨除け・抑制栽培に適する。

S-36

S-36

株式会社埼玉原種育成会

■適作型 ハウス: 9~3月定植 越冬・促成・半促成・無加温 ■雌花率 主枝着果率: ほぼ100% (7月・8月播きは雄花節もある) 1節1~2果成り ■果実 100gで21~22cm ウドンコ病と褐斑病の双方に強い耐病性を示し、ベト病にも比較的強い 節成り性が高く、分枝性は良い。 果肥大早く、終始果形が安定し、高品質で秀品率高い。 摘芯栽培・つる下し(更新型)栽培が可能。

あおい節成地這

あおい節成地這

株式会社神田育種農場

耐暑、豊産種、地這キュウリのベストセラー

あけぼの

あけぼの

株式会社ときわ研究場

ハウス栽培に使える! 節成り性で多収 おいしいキュウリ ハウス栽培用 ■植え付け ・苗は、接ぎ木苗と自根苗(接ぎ木せず自身の根を使う)があり、どちらでもできますが、接木苗は台木用カボチャを使うことで土壌病害に強く、草勢が維持しやすくなります。 ・株間は、60 ㎝~70 ㎝位とする。 ・植え付け苗は、9㎝ポットの大きさならば、本葉3~4葉頃で、根が鉢の中で十分に張っているものが良い ・植え付けは、鉢中心部に水が十分に浸みている状態で、植え穴にも十分に潅水をしてから行う。 ・植え付けするときは、極力深植えにならないようにする。(接木苗の場合は、接木部分が埋まらないように行う) ・植え付け後は、速やかに株元潅水を行い、根付かせるまでは、鉢周りを乾燥させないようにこまめに潅水を行う。高温時期は、地温が上がり過ぎたり乾き過ぎないよう株元付 近にワラ等を敷く。※雌花の付け方と下枝の整理について(右図) 定植後は地際から高さ 30 ㎝までの親づるには、子づる(わき芽)や雌 花(肥大が始まる前に取り除く)を付けない。30 ㎝以上の高さから雌花を付けて収穫する。子枝は1~2節止めとし、中段の子枝は芯を止めずに放任する枝を2~3本程度伸ばす。

アサヒ交配 旭交新みどり胡瓜

アサヒ交配 旭交新みどり胡瓜

株式会社アサヒ農園

台風対策の地這い作りに最適種 商品特性 ■特性 きゅうりネットを使って栽培するキュウリにとって台風は最大の敵です! 台風のシーズンに上手にキュウリを栽培するコツは「地這きゅうり」を上手く使いこなす事です。 この品種は地這栽培に最適な品種なため、夏の台風対策にピッタリです。耐暑・耐病性に強く、着果性が極めてよく、播種期の巾が広いことも人気の理由です。 春から晩夏まきに適し、側枝の分枝旺盛にして従来の地這胡瓜と異なり親蔓にも早くより着果し、子・孫蔓には第一節より節成りに雌花がつく。 果は濃緑色の中形(23cm位)でよく揃い、味がよい。着果率が極めて高いので若採りすることがよい。地這・棚作り・支柱立共に適する。

アッカン434

アッカン434

株式会社ときわ研究場

節成り性で果実肥大早く初期より多収!果長果形の安定性にも優れる ■雌花着生 主枝雌花率は、12月播種で90~100%、各節2~1果成りで節成り性が極めて高く2果成りが多いため多収となる。 ■草姿 草勢は中強、側枝は安定して発生する。葉は極濃緑で中葉、側枝節間は詰まりにくく受光態勢の良い草姿となり、管理作業が行いやすい。 ■収量性 果実肥大は早く、初期から多収となる。また春先からの高温、乾燥下においても順調に果実肥大し、尻細果の発生は少なく、短形果になりにくい。 ■耐病性 ウドンコ病、褐斑病に強く、ベト病にも比較的強いため、薬剤散布が軽減でき、栽培後半まで安定した栽培が行える。 ■栽培のポイント ・節成り性が極めて高いため、主枝の着果節位は10節目以降とする。 ・灌水、追肥は早めのタイミングで行う。 ・低温肥大力があるため、加温栽培では収穫期の最低夜温は13~14℃で順調に果実肥大させる。

アルファー節成

アルファー節成

株式会社久留米原種育成会

作りやすさを極めた理想のハウス栽培用品種 ・播種期  【半促成(加温・無加温)】11月播き・12月播き・1月播き・2月播き・3月播き  【雨除け】3月播き・4月播き・5月播き・6月播き  【抑制・越冬】7月播き・8月播き・9月播き ・収穫期  【半促成(加温・無加温)】1月収穫・2月収穫・3月収穫・4月収穫・5月収穫・6月収穫・7月収穫・8月収穫・9月収穫・10月収穫  【雨除け】5月収穫・6月収穫・7月収穫・8月収穫・9月収穫・10月収穫  【抑制・越冬】9月収穫・10月収穫・11月収穫・12月収穫・1月収穫・2月収穫 ・果実サイズ及び特徴  【果色】極濃緑果、光沢が良く市場評価最高。高・低温期でも退色しない。果皮薄く、歯切れ良い。みずみずしく甘味があり、食味抜群。  【果長】100gで21〜22cm  【果形】尻太り、先細り等の発生極少なく、円筒形果で、果揃い良好。 ・草姿  【主枝】茎は太く、徒長しにくく、ガッチリ、生育節間は中位。  【子枝】発生は早く、節間は中位で茎は太く、力強い枝が順次発生する。  【孫枝】上〜下位節位まで力強い枝が旺盛に伸びる。  【葉】大きさ中型、濃緑葉で葉肉厚く、やや丸型で強健な葉。受光体制の良い草姿で、草勢が強い。 ・コート/生種:生種 ・その他補足説明  【収量】枝の雌花着生が良い、死果少なく、果実肥大に優れた多収品種。  【雌花率】※各節1果成り中心で、成り戻り性がある。   主枝:50%くらい。子枝・孫枝:90%以上。 ※ピカピカ強力ブルームレス台木は雲竜シリーズをご使用ください。 ・雲竜1号改良R型 350粒/100粒 ・NEWスーパー雲竜 350粒/100粒 ・昇竜 350粒/100粒 ・ハイパー昇竜 350粒/100粒 ■特性 1.土地、人を選ばず。理想の品種が遂に登場。 2.尻細り果、尻太り果の発生が極めて少ない。 3.流れ果が少なく、果実肥大が早いので初期より超多収。 4.美味しく、高品質。収量性、市場性抜群。 ■栽培要点 ・栽植本数、坪当り3.5~4株。本葉3.5枚程度を定植。 ・地温と土壌水分を確保し定植、直ちに根の〆め程度に灌水。 ・活着まで少量ずつ株元に2~3回程度灌水。 ・高温期は昼夜ともに充分に換気をして、外気温に近づけ軟弱徒長生育をさける。

うぐいすキュウリ

うぐいすキュウリ

株式会社ときわ研究場

■雌花着生 節成り性が高く、主枝雌花着果率は3月まきで60~70%、5月まきで60~70%、7月まきで30~40%。低温期の側枝は節成りで各節とも2~1果成りである。 ■耐病性 病害に強く、珍しいうぐいす色のキュウリで食味が良く産直などで他のきゅうりと差別化が図れる ■栽培のポイント ・着果数が多く初期から収量が多いため早め早めの追肥が必要。また秀品率を高める為にも早めの摘果と混み過ぎないよう摘葉を行うことが重要となる。側枝の発生は旺盛なので適宜止めていく。

エクセレント620

エクセレント620

株式会社埼玉原種育成会

■適作型 ハウス: 1~10月播き(半促成、夏穫り、抑制、越冬) (短期促成:西南暖地) ■雌花率 主枝着果率: 60~70%(1~4月播種) 40~50%(5~8月播種) 30~40%(9~10月播種) ■果実 100gで20~21cm エクセレント節成1号・2号より枝が出やすい。 褐斑病に強い耐病性を示す。 果実肥大が早く、長期に亘り極めて安定する。 草勢が安定するため、収量の山谷がなく作り易い。 果ヤケは出にくい。 特に褐斑病に対して強い耐性を持つ。

エクセレント節成1号

エクセレント節成1号

株式会社埼玉原種育成会

■適作型 ハウス: 12~2月播き(半促成) 7~8月播き(抑制) 9月播き(西南暖地地方) ■雌花率 主枝着果率: 50~80%(12~2月播種) 40~60%(7~8月播種) 1節1~2本成り ■果実 100gで21cm(長め) ■耐病性 ベト、ウドンコ、特に褐斑病に比較的強い 褐斑病に比較的強い 節成り性が強く、早生で初期から多収。 収穫の山谷が少なく秀品率も良い。下降気象で差がつく。 高品質品種。

エクセレント節成2号

エクセレント節成2号

株式会社埼玉原種育成会

■適作型 ハウス: 1~8月播き(半促成、雨よけ、夏穫り) 7~8月播き(抑制) 9月播き(西南暖地地方) ■雌花率 主枝着果率: 40~80%(12~6月播種) 40~60%(7~8月播種) 1節1~2本成り ■果実 100gで21~22cm ■耐病性 ベト、ウドンコ、褐斑病に比較的強い 褐斑病に比較的強い エクセレント節成り1号より、草勢がやや強い。 初期から継続して秀品多収で、空洞果や尻細り果の発生が少なく高品質品種。 つる下し長期、短期も可能。

エクセレント節成353

エクセレント節成353

株式会社埼玉原種育成会

■適作型 ハウス: 1~6月播き(半促成、雨よけ、夏穫り) 7~8月播き(抑制) ■雌花率 主枝着果率: 60~80%(1~2月播種) 50~70%(3~5月播種) 40~50%(6~8月播種) 1節1~2本成り ■果実 100gで21~22cm ■耐病性 ベト、ウドンコ、褐斑病に比較的強い 褐斑病にも比較的強い エクセレント節成1号、2号に比べ果長はやや短め。 初期から継続して秀品多収。 空洞果、尻細り果の発生が少なく、ボリュームがあり最高品質品種。

カリカリ千成(ミニ胡瓜)

カリカリ千成(ミニ胡瓜)

中原採種場株式会社

食味を追求した、完全節成のミニキュウリ!! ■特性 ・果長12〜13㎝、果重50g前後のミニキュウリ。 ・食味を追求した光沢のある濃緑果で、揃い良く、着果は旺盛で曲がり果や奇形果は少ない。 ・葉は、やや小葉で、茎は細く側枝の発生は多い。 ・主枝・側枝とも完全節成+房成りで、1節に複数着果する。 ・果実はカリカリとした歯ごたえがあり、青臭みもなく、キュウリ本来の香りを持ち苦味はない。 ・サラダ等の生食だけでなく、漬物にも最適。加工・業務用野菜としても利用できる。

カリット四葉胡瓜

カリット四葉胡瓜

中原採種場株式会社

歯切れと食味がよい、完全節成の四葉型ミニキュウリ!! ■特性 ・果長17〜18cm、果重75g前後の四葉型ミニキュウリ、食味と歯切れを追求したイボの多い濃緑果で、揃い良く、着果は旺盛で奇形果は少ない。 ・葉は中葉で、茎はやや細く側枝の発生は少ない。 ・主枝、側枝とも完全節成で、1節に複数着果することもある。 ・果実はカリッとした歯ごたえがあり、青臭みもなく、四葉キュウリ本来の食味を持ち苦味はない。 ・サラダ等の生食だけでなく、漬物にも最適。加工・業務用野菜としても利用できる。

きゅう太郎

きゅう太郎

丸種株式会社

うどんこ病に強い、完全節成ミニキュウリ! 1. 果長10~12cm、果重50g前後のミニ胡瓜で、果皮が薄く、軟らかいのでサラダなどの生食に向きます。ピクルスや浅漬けでも美味しいです。 2. イボの発生が無く、果皮は濃緑でテリがあり、果面にしわのない品種です。 3. 主枝は完全節成で、主枝及び側枝どちらにも複数の花が咲く多収性品種です。 4. うどんこ病に非常に強いため、減農薬栽培に最適です。べと病にも強いです。 5. 作型はハウス雨除け、露地、抑制と幅広く栽培できます。

グレイト-96

グレイト-96

株式会社久留米種苗園芸

【特性】 1.主枝節成性60~70%、ほとんど1果成で時折2果となるが、側枝・孫枝は連続着果性が高くなり多くが1果成となる。 2.やや尖り葉の小葉で黒葉の早生種。主枝は茎太でゆっくりと生育しすっきりとした草姿を示す。 側枝の発生は良く、短い枝が確実に発生し、孫枝はゆっくり生長し伸び過ぎない。 3.果実は長さ21~22cm、高・低温期でも果実の色艶が落ちず、くず果の発生が少なく評価の高い胡瓜が収穫できる。 4.果実肥大が早く、低温・寡日照期でも順次なり続ける、長期多収性の品種である。 5.耐病性については、褐斑病・べと病などに強い。 【適応作型】 ハウス栽培:抑制越冬~半促成栽培に適する。 【栽培上の注意点】 1.充分な有機物を投入して、畦を作り定植前十分な灌水をし保水性を保ちながら、植え穴にも灌水した上で定植し、スムーズな活着を行う。(地温20℃以上、夜温16~18℃) 2.本葉7~8枚でつり上げ勢いがつき始めてからは、灌水を控えめにしながら節間が10cm位で成長していく様に夜温も0.5度ずつ下げ、開花始めには12~13℃まで下げ木の充実と根張りを良くする。また、摘芯するまでは午前中は通路を灌水しハウス内の湿度を確保する。果実が太り始め位から夜温を1℃程度上げ、果実の太りを助ける。 3.下枝5節(25cm位の高さ)までの側枝は早く除去し、以降の側枝の発生を促す。

コラソン

コラソン

株式会社ときわ研究場

節成り性で耐暑性があり省力タイプ ■雌花着生 主枝雌花率は、3~4月播種で90~100%、7~8月播種で80%程度、各節2~1果成りで節成り性となる。 ■果実 果実は21~22cmで、果色は濃緑で光沢がある、肩こけ少なく秀品率高い。 ■草姿 草勢は中、側枝は安定して発生する。葉は濃緑で大葉、受光態勢の良い草姿となり、管理作業が行いやすい。 ■収量性 節成り性で果実肥大は早く、初期から多収となり樹ボケの心配はない。また高温下においても順調に果実肥大し、花落ち奇形果の発生は極めて少ない。 ■耐病性 ウドンコ病、褐斑病に強く、ベト病にも比較的強いため、薬剤散布が軽減でき、栽培後半まで安定した栽培が行える。 ■栽培のポイント ・台木は、ぞっこん、ときわGT-Ⅱが適する。 ・節成り性が極めて高いため、主枝の着果節位は10節目以降とする。 ・果実肥大が早いため、灌水は多めに行い、追肥は遅れないようにする。 ・子枝は、1~2節止めとし収穫期後半(ひ孫枝以降)の側枝摘芯は半放任で良い。

スック(K2059)

スック(K2059)

株式会社久留米原種育成会

節成性が高く、果揃い良し、分枝性抜群、うどんこ病・褐斑病・べと病に強い品種 ・播種期:2月~8月 ・定植期:3月~9月 ・果実サイズ及び特徴:100gで21~22cm  光沢のある緑色で円筒形、食味は肉厚で歯切れがよく、果焼けの発生が少ない ・草姿および草勢  主枝-伸張性があり生育は早い  子枝-節間は中位。各節に中太の枝が確実に発生する  孫枝-節間は中位。中太の枝が確実に発生する  葉-緑色で中葉  樹勢-枝の展開が早く後半まで樹勢を維持できる. ・耐病性  うどんこ病・褐斑病・べと病 ・その他補足説明  【雌花率】  (8月定植) 主枝:50〜60%  (2月定植) 主枝:80〜90% ■特性 1. 節成性が高く、流れ果の発生も少ない 2. 果形の安定性と果揃いに優れ秀品率が高い 3. 栽培期間を通して枝の動きが早いため後半まで樹勢を維持できる ■栽培要点 【定植前】 ・植穴は2~3日前に十分灌水しておき、しっかり根が張った苗を定植する。老化苗厳禁。 【定植〜摘芯】 ・定植後は早期活着に努め、素直に生育させ、スムーズな枝の発生を促す。草勢が弱い場合は8節位まで雌花を摘果し、草勢の回復に努める。 【整枝】 ・高温期〜低温期に向かう場合は、子枝1節で摘む。低温期〜高温期に向かう場合は、下段・上段1節摘みとし、中段2節摘みとする。枝の動きを見ながら、伸びていく枝は摘芯し、ゆっくり動く枝は半放任していく。 おすすめの台木 黒竜 ・ 昇竜

1〜20品種 / 全96品種中

キュウリの関連タグ

ミノリスタイマーバナー(紺)