果実・収量特性

イボなしのキュウリ品種一覧 全20種類

イボなしキュウリとは イボなしキュウリは、表面のイボ(突起)がほとんどない、ツルツルとした滑らかな皮が特徴のキュウリです。一般的なキュウリの表面には白いぼや黒いぼがありますが、イボなし品種はそれらがほぼ存在せず、触るとスベスベとした手触りで

イボなしについて

イボなしキュウリは、表面のイボ(突起)がほとんどない、ツルツルとした滑らかな皮が特徴のキュウリです。一般的なキュウリの表面には白いぼや黒いぼがありますが、イボなし品種はそれらがほぼ存在せず、触るとスベスベとした手触りです。果実の長さや太さは通常のキュウリと同程度ですが、見た目の印象は大きく異なります。

イボがないため皮の食感が滑らかで、生食・サラダ向きとして評価されています。皮を剥かずにそのまま食べても口当たりが良く、子どもや皮が気になる方にも食べやすいのが魅力です。また、見た目が美しく高級感があるため、直売所や高級スーパー、飲食店向けの差別化商品として注目されています。

市場流通量はまだ多くありませんが、近年は品種改良が進み、栽培しやすく食味の良いイボなし品種が増えてきました。珍しさと見た目の良さから、直売所や産直ECでの販売と相性が良い品目です。


イボなしキュウリの魅力

  • 見た目が美しく高級感がある
    ツルツルとした滑らかな表面は、通常のキュウリとは一線を画す美しさがあります。直売所やマルシェで並べると目を引きやすく、話題性も抜群です。

  • 皮ごと食べやすい
    イボがないため皮の食感が滑らかで、皮を剥かずにそのまま食べても口当たりが良いです。子どもや野菜が苦手な方にも受け入れられやすい特徴です。

  • サラダ・生食に最適
    スライスしてサラダに入れると、見た目の美しさと滑らかな食感が際立ちます。スティック野菜としてそのまま食べても、イボが引っかからず食べやすいです。

  • 高単価で販売しやすい
    珍しさと見た目の良さから、通常のキュウリより高単価で販売できるケースが多いです。特に高級スーパーや飲食店向けでは、プレミアム野菜として評価されます。

  • 差別化が容易
    まだ生産者が少ない品目のため、直売所でイボなしキュウリを並べるだけで他の農家との差別化になります。SNS映えもするため、消費者が自ら発信してくれることも。


主な用途

イボなしキュウリは見た目の美しさと滑らかな食感を活かした使われ方が中心です。

生食・サラダが最もポピュラーな食べ方です。薄くスライスしてサラダに入れたり、スティック状に切ってそのまま食べたり。イボがないため皮の食感が気にならず、丸ごと食べやすいのが特徴です。

飲食店向け食材としての需要も高まっています。レストランやカフェでは、見た目の美しさと使いやすさが評価され、前菜やサラダの盛り付けに活用されています。料理の見栄えを重視するシェフから引き合いがあります。

弁当・子ども向けとしても重宝されます。イボがなく滑らかなため、子どもでも食べやすく、弁当の彩りとしても映えます。子育て世帯からの支持が厚いです。

直売所・こだわり販売では、珍しさと見た目の良さを前面に出して販売できます。「イボなしキュウリ」という名前自体が話題性を持ち、初めて見る消費者の興味を引きやすいです。


栽培のポイント

イボなしキュウリの基本的な栽培方法は通常のキュウリと大きく変わりませんが、品種特性を理解した管理が重要です。

品種によって栽培適性が異なる点に注意しましょう。イボなし品種の中にも、施設栽培向け・露地栽培向け、夏秋作向け・抑制作向けなど、適した作型が異なります。品種特性を事前に確認してから導入することが成功の前提です。

整枝・誘引は通常のキュウリと同様に行います。主枝を2〜3本仕立てにして、風通しよく管理するのが基本です。

水分・養分管理も収量と品質を左右します。着果が続く中で肥料切れが起きると草勢が落ちて収量が激減します。追肥のタイミングを逃さず、草勢を維持することが長期収穫のカギです。

病害虫管理はうどんこ病、べと病、アブラムシ、ハダニなどが主な対象です。高単価商品として出荷する場合は、特に外観品質に気を配る必要があります。傷や病斑があると商品価値が落ちやすいため、早期発見・早期防除が重要です。

収穫タイミングは通常のキュウリと同じです。適期を逃すと大きくなりすぎて食味が落ちるため、毎日の収穫確認が欠かせません。

施設栽培では周年生産も可能で、ハウス内なら品質と収穫タイミングをコントロールしやすくなります。


品種選びのコツ

イボなしキュウリの品種選びは、販売先と栽培スタイルを軸に考えるのが基本です。

食味と皮の薄さは直売所や飲食店向けでは特に重要です。皮が薄く、苦味が少ない品種が消費者から好まれます。イボなし品種でも食味には差があるため、カタログ値だけでなく実際の試食や栽培者のレビューを参考にしましょう。

果形と色は差別化のポイントになります。濃い緑色で光沢があるものほど、高級感が出て見栄えが良くなります。

収量性と着果の安定性も確認しておきたいポイントです。イボなし品種の中には収量性が通常品種より劣るものもあるため、単価と収量のバランスを考えて導入を判断しましょう。

耐病性も忘れずにチェックしましょう。うどんこ病やべと病に強い品種を選ぶことで、長期収穫を安定させやすくなります。高単価商品として出荷する場合、病害による品質低下は収益に直結するため、耐病性は特に重要です。

作型適応性も確認が必要です。夏秋作向けか抑制作向けか、露地栽培向けか施設栽培向けかを品種ごとに確認したうえで選ぶことが、安定した収量と品質の前提になります。


市場とこれから

イボなしキュウリの市場は、直売所・高級スーパー・飲食店を中心に着実に拡大しています。消費者の健康志向と「見た目の美しさ」「食べやすさ」が相まって、通常のキュウリより高単価で取引されるケースが増えています。特に子育て世帯や若年層からの支持が厚く、皮ごと食べられる手軽さが評価されています。

飲食業界でもイボなしキュウリへの関心が高まっています。レストランやカフェでは盛り付けの見栄えと使いやすさが評価され、サラダや前菜の付け合わせとして定番化しつつあります。SNS映えする料理づくりを意識する飲食店ほど、イボなしキュウリのような個性的な食材への引き合いが強いです。

一方で、まだ生産者が少ない品目でもあります。直売所でイボなしキュウリを並べるだけで他の農家との差別化になり、リピーター獲得につながるケースも多いです。今のうちに産地としての認知を確立しておくことが、将来的な優位性につながるでしょう。

品種改良も進んでおり、食味・収量性・耐病性が向上したイボなし品種が次々と登場しています。栽培しやすさと商品性を両立した品種が増えることで、今後さらに普及が進むと予想されます。


まとめ

イボなしキュウリは、ツルツルとした滑らかな表面と食べやすさで差別化しやすく、高単価販売につながる魅力的な品目です。見た目の美しさと珍しさが武器になり、直売所や飲食店向けで特に強みを発揮します。

販売先や栽培スタイルに合わせた品種選びが、収益と顧客満足度を左右します。ミノリスのイボなしキュウリ品種一覧では、食味・果形・収量性・耐病性など、各品種の特性を詳しく比較できます。差別化と高単価販売を実現できる品種を、ぜひ一覧から探してみてください。

20品種 表示中
フリーダムハウス1号

フリーダムハウス1号

株式会社サカタのタネ

鮮緑でテリがあり食味が優れる味わいキュウリ ■特性 1. 草勢が強く、子づる及び孫づるの発生はきわめて良好です。葉は緑色で丸形です。 2. 主枝雌花率は9月~3月播種で、約70~80%です。 3. 果実はイボなしの円筒形で、果長17~19cm、果径2.8cmで秀品率が高いです。果色は濃緑でブルームレス台木を使わなくても、ブルームが少なく、光沢があり、果肉も緑が濃いです。 4. 食味は歯切れよく甘みがあり、サラダ、浅漬けに好適です。 5. うどんこ病に対して、きわめて強い耐病性があります。 ■播種と育苗 6~7cmの厚さの床土にスジまきし、種子の厚みの3倍の覆土をします。発芽するまでは、地温28℃前後に管理します。 接木はブルームレス台木の使用を基本とします。接木(呼び接ぎ、断根挿し接ぎなど)を経て9~10.5cmポットに移植します。軟弱徒長を防ぐため、徐々に地温を下げ(25℃→20℃)、灌水量も必要最低限に抑えます(夕方ポットの表面が軽く乾く程度)。 ■定植準備 元肥の成分量の目安は10a当たり 窒素30kg、リン酸35kg、カリ30kg を標準とします。食味、草勢の維持のため有機肥料を主体に施用します。堆肥は完熟で良質のものを10a当たり2000kg以内施します。 ■定植および定植後の管理 9cmポットで本葉2.5枚、10.5cmポットで本葉3~3.5枚くらいで定植します。定植前後に十分灌水し、その後は根張りをよくするために花が咲くまで灌水は控えめにします。1番花が開花したら灌水の回数を多くします。追肥は1番目の果実を収穫する前に1回、その後1株から7~8本収穫するごとに行います。 株元から5節までの子づるは小さいうちに摘みます。株元から7節までの雌花をすべて摘みます。 親づるは支柱の高さ、または手の届く範囲で摘みます。子づる、孫づるはすべて1節で摘みます。 ひ孫づる以降は草勢を見ながら1~3節で摘みます。 ■病害虫防除 べと病、炭そ病、つる枯病などの病害は、多湿条件で発生しやすいので、水はけをよくします。下葉や側枝を整理して、風通しと日当たりをよくします。アブラムシは葉に群生、吸汁して生育を阻害するだけでなく、ウイルス病を媒介するので、早期発見、早期防除に努めます。アブラムシは光るものを嫌う習性があるので、シルバーマルチをすると効果が期待できます。 ■収穫 よい果実を長期間収穫するために、適期収穫がポイントとなります。収穫サイズの目安は 太さ2.8cm、長さ18~19cm、重さ100g を超えない大きさです。雌花の多い品種であるため、常に収穫サイズを守ることによって樹バテを防ぎ、収量が上げることができます。

フリーダムハウス2号

フリーダムハウス2号

株式会社サカタのタネ

鮮緑でテリがあり食味が優れる味わいキュウリ ■特性 1. 草勢が強く、子づる及び孫づるの発生はきわめて良好です。葉は緑色で丸形です。 2. 主枝雌花率は9月~3月播種で、約70~80%です。 3. 果実はイボなしの円筒形で、果長17~19cm、果径2.8cmで秀品率が高いです。果色は濃緑でブルームレス台木を使わなくても、ブルームが少なく、光沢があり、果肉も緑が濃いです。 4. 食味は歯切れよく甘みがあり、サラダ、浅漬けに好適です。 5. うどんこ病に対して、きわめて強い耐病性があります。 ■播種と育苗 6~7cmの厚さの床土にスジまきし、種子の厚みの3倍の覆土をします。発芽するまでは、地温28℃前後に管理します。 接木はブルームレス台木の使用を基本とします。接木(呼び接ぎ、断根挿し接ぎなど)を経て9~10.5cmポットに移植します。軟弱徒長を防ぐため、徐々に地温を下げ(25℃→20℃)、灌水量も必要最低限に抑えます(夕方ポットの表面が軽く乾く程度)。 ■定植準備 元肥の成分量の目安は10a当たり 窒素30kg、リン酸35kg、カリ30kg を標準とします。食味、草勢の維持のため有機肥料を主体に施用します。堆肥は完熟で良質のものを10a当たり2000kg以内施します。 ■定植および定植後の管理 9cmポットで本葉2.5枚、10.5cmポットで本葉3~3.5枚くらいで定植します。定植前後に十分灌水し、その後は根張りをよくするために花が咲くまで灌水は控えめにします。1番花が開花したら灌水の回数を多くします。追肥は1番目の果実を収穫する前に1回、その後1株から7~8本収穫するごとに行います。 株元から5節までの子づるは小さいうちに摘みます。株元から7節までの雌花をすべて摘みます。 親づるは支柱の高さ、または手の届く範囲で摘みます。子づる、孫づるはすべて1節で摘みます。 ひ孫づる以降は草勢を見ながら1~3節で摘みます。 ■病害虫防除 べと病、炭そ病、つる枯病などの病害は、多湿条件で発生しやすいので、水はけをよくします。下葉や側枝を整理して、風通しと日当たりをよくします。アブラムシは葉に群生、吸汁して生育を阻害するだけでなく、ウイルス病を媒介するので、早期発見、早期防除に努めます。アブラムシは光るものを嫌う習性があるので、シルバーマルチをすると効果が期待できます。 ■収穫 よい果実を長期間収穫するために、適期収穫がポイントとなります。収穫サイズの目安は 太さ2.8cm、長さ18~19cm、重さ100g を超えない大きさです。雌花の多い品種であるため、常に収穫サイズを守ることによって樹バテを防ぎ、収量が上げることができます。

フリーダムハウス3号

フリーダムハウス3号

株式会社サカタのタネ

鮮緑でテリがあり食味が優れる味わいキュウリ ■特性 1. 草勢が強く、子づる及び孫づるの発生はきわめて良好です。葉は緑色で丸形です。 2. 主枝雌花率は9月~3月播種で、約70~80%です。 3. 果実はイボなしの円筒形で、果長17~19cm、果径2.8cmで秀品率が高いです。果色は濃緑でブルームレス台木を使わなくても、ブルームが少なく、光沢があり、果肉も緑が濃いです。 4. 食味は歯切れよく甘みがあり、サラダ、浅漬けに好適です。 5. うどんこ病に対して、きわめて強い耐病性があります。 ■播種と育苗 6~7cmの厚さの床土にスジまきし、種子の厚みの3倍の覆土をします。発芽するまでは、地温28℃前後に管理します。 接木はブルームレス台木の使用を基本とします。接木(呼び接ぎ、断根挿し接ぎなど)を経て9~10.5cmポットに移植します。軟弱徒長を防ぐため、徐々に地温を下げ(25℃→20℃)、灌水量も必要最低限に抑えます(夕方ポットの表面が軽く乾く程度)。 ■定植準備 元肥の成分量の目安は10a当たり 窒素30kg、リン酸35kg、カリ30kg を標準とします。食味、草勢の維持のため有機肥料を主体に施用します。堆肥は完熟で良質のものを10a当たり2000kg以内施します。 ■定植および定植後の管理 9cmポットで本葉2.5枚、10.5cmポットで本葉3~3.5枚くらいで定植します。定植前後に十分灌水し、その後は根張りをよくするために花が咲くまで灌水は控えめにします。1番花が開花したら灌水の回数を多くします。追肥は1番目の果実を収穫する前に1回、その後1株から7~8本収穫するごとに行います。 株元から5節までの子づるは小さいうちに摘みます。株元から7節までの雌花をすべて摘みます。 親づるは支柱の高さ、または手の届く範囲で摘みます。子づる、孫づるはすべて1節で摘みます。 ひ孫づる以降は草勢を見ながら1~3節で摘みます。 ■病害虫防除 べと病、炭そ病、つる枯病などの病害は、多湿条件で発生しやすいので、水はけをよくします。下葉や側枝を整理して、風通しと日当たりをよくします。アブラムシは葉に群生、吸汁して生育を阻害するだけでなく、ウイルス病を媒介するので、早期発見、早期防除に努めます。アブラムシは光るものを嫌う習性があるので、シルバーマルチをすると効果が期待できます。 ■収穫 よい果実を長期間収穫するために、適期収穫がポイントとなります。収穫サイズの目安は 太さ2.8cm、長さ18~19cm、重さ100g を超えない大きさです。雌花の多い品種であるため、常に収穫サイズを守ることによって樹バテを防ぎ、収量が上げることができます。

フリーダム露地1号

フリーダム露地1号

株式会社サカタのタネ

鮮緑でテリがあり食味が優れる味わいキュウリ ■特性 1. 草勢が強く、子づる及び孫づるの発生はきわめて良好です。葉は緑色で丸形です。 2. 主枝雌花率は9月~3月播種で、約70~80%です。 3. 果実はイボなしの円筒形で、果長17~19cm、果径2.8cmで秀品率が高いです。果色は濃緑でブルームレス台木を使わなくても、ブルームが少なく、光沢があり、果肉も緑が濃いです。 4. 食味は歯切れよく甘みがあり、サラダ、浅漬けに好適です。 5. うどんこ病に対して、きわめて強い耐病性があります。 ■播種と育苗 6~7cmの厚さの床土にスジまきし、種子の厚みの3倍の覆土をします。発芽するまでは、地温28℃前後に管理します。 接木はブルームレス台木の使用を基本とします。接木(呼び接ぎ、断根挿し接ぎなど)を経て9~10.5cmポットに移植します。軟弱徒長を防ぐため、徐々に地温を下げ(25℃→20℃)、灌水量も必要最低限に抑えます(夕方ポットの表面が軽く乾く程度)。 ■定植準備 元肥の成分量の目安は10a当たり 窒素30kg、リン酸35kg、カリ30kg を標準とします。食味、草勢の維持のため有機肥料を主体に施用します。堆肥は完熟で良質のものを10a当たり2000kg以内施します。 ■定植および定植後の管理 9cmポットで本葉2.5枚、10.5cmポットで本葉3~3.5枚くらいで定植します。定植前後に十分灌水し、その後は根張りをよくするために花が咲くまで灌水は控えめにします。1番花が開花したら灌水の回数を多くします。追肥は1番目の果実を収穫する前に1回、その後1株から7~8本収穫するごとに行います。 株元から5節までの子づるは小さいうちに摘みます。株元から7節までの雌花をすべて摘みます。 親づるは支柱の高さ、または手の届く範囲で摘みます。子づる、孫づるはすべて1節で摘みます。 ひ孫づる以降は草勢を見ながら1~3節で摘みます。 ■病害虫防除 べと病、炭そ病、つる枯病などの病害は、多湿条件で発生しやすいので、水はけをよくします。下葉や側枝を整理して、風通しと日当たりをよくします。アブラムシは葉に群生、吸汁して生育を阻害するだけでなく、ウイルス病を媒介するので、早期発見、早期防除に努めます。アブラムシは光るものを嫌う習性があるので、シルバーマルチをすると効果が期待できます。 ■収穫 よい果実を長期間収穫するために、適期収穫がポイントとなります。収穫サイズの目安は 太さ2.8cm、長さ18~19cm、重さ100g を超えない大きさです。雌花の多い品種であるため、常に収穫サイズを守ることによって樹バテを防ぎ、収量が上げることができます。

カルティア(イボなし)

カルティア(イボなし)

株式会社久留米種苗園芸

【特性】 雌花率:ほぼ100% 果実:長さ22cm程度、台木を選ばず光沢があり、濃緑色。イボは少なめで、小さく、円筒形。果皮は薄く果実に締りがあり、果肉は薄いグリーンを呈している。 草姿:生育ガッチリで、節間はやや詰り、側枝は確実に発生し、孫枝の伸びも良い。角・黒葉で、立性。受光体制に優れる。 食味:ほのかな香りと風味があり、しゃきしゃきして美味しい。 その他:褐斑病・うどんこ病に強く、自根でも色艶が落ちません。 【適応作型】 ハウス半促成(1月~3月播き)、ハウス抑制栽培に適する 【栽培上の注意点】 ・台木を選ばない。(土地柄に合った台木を選択してください) ・光沢・色艶が衰えない。(もちろん自根でもOK!) ・雌花着生率が高い。(こまめな潅水と肥料切れにならないように注意!)

フレッシュジュニア胡瓜

フレッシュジュニア胡瓜

宝種苗株式会社

イボなしのミニ胡瓜 耐暑性大変強く、収量多い! ●果長10~12cmのイボなしミニ胡瓜。 ●果皮が薄く、やわらかく食味良い。 ●節成性で1節1~3果、秀品率・収量性が高い。 ●草勢が特に強く、葉は小さい。栽培容易。 ●うどん粉病抵抗性で、ベト病にも強い。 ●耐暑性に大変優れる。(耐寒性は普通並)

ベランダきゅうり

ベランダきゅうり

株式会社ときわ研究場

手軽に鉢で育てられる&新鮮でおしいく食べられる ■雌花着生 節成りで1~2果成り、長さ12~13cmで収穫する。 ■草勢 鉢・プランターで栽培できるイボなしミニキュウリ。 ■食味 甘味が強くおいしいキュウリ!

小次郎

小次郎

小林種苗株式会社

果長10cm前後のミニキュウリ 苦みや青くさみが少なく、あっさりとした味わいでほのかな甘味も! 果皮は濃緑でツヤがあり、漬物にしても色抜けしにくいのが特長です。 着果は主枝型で、完全節成~房成りです。株間は60cmを標準としますが、小振りの茎葉のために株間50cm程でも問題ありません。 「小太郎」は、小葉で側枝もほとんど出ないので通常の胡瓜より密植で栽培可能です。 「小次郎」は、やや側枝の出るタイプで肉質も硬めです。より収量の多いタイプです。 雌花は1節に4~5花着生し、くず果もほとんど出ません。雄花はほとんど着生しません。イボなしタイプなので箱詰めの際に傷みにくく、加工用での洗浄も簡単に出来ます。 うどんこ病・べと病に強く減農薬栽培に最適です。 ハウス栽培・露地栽培・鉢植え等、オールマイティに使えます。直売所向け栽培、家庭菜園、プランター栽培も可能です。小太郎は側枝の発生が少ないので、収量アップには2.5本/㎡位の密植栽培をすると良いです。 ●お客様の声 石川県 S・Y様 (2012/8/31) 小林種苗 様 今年初めて春先に小次郎ミニキュウリと小太郎ミニキュウリを購入しました。 今年の夏は暑く雨もあまり降らずミニキュウリが沢山なりました。 あまりにも沢山なるので友人、知り合いにおすそわけしたら みんなミニキュウリを見たことがないので「これはなに!?」と聞かれました。 食べたらとてもみずみずしくて美味しく家の愛犬も沢山たべてました。 また何かとお世話になるかもしれません その時はよろしくお願いします。 p.s. 秋も小次郎、小太郎ミニキュウリなりました!

きゅうり中間母本農6号

きゅうり中間母本農6号

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構

わが国で流通している光沢が優れるキュウリは、ブルームレス台木といわれるカボチャ品種に接ぎ木することで生産されています。しかし、本来の特性として光沢のあるキュウリ品種が育成されれば、栽培条件に合わせ、ブルームレス台木に代わって強勢台木や低温伸長性に優れる台木を利用できるようになり、収量増大や生産コスト低減が期待できます。 「きゅうり中間母本農6号」は、果実表面にブルーム(白い粉)がなく、光沢に優れ、イボやトゲもありません。今後、本中間母本を素材として用いることで、果実表面の光沢に優れ、なめらかなキュウリ品種の育成が期待されます。 ■主要特性 1. 「きゅうり中間母本農6号」は、わが国の節成型市販品種「翠星節成(すいせいふしなり)」((株)久留米原種育成会)とノースカロライナ州立大学から導入した完全ブルームレス性で無毛(茎葉に毛じが無い)のキュウリ系統NCG 90との交雑F1個体に、「翠星節成」を3回連続戻し交雑し、光沢性と果実形質をもとに選抜・固定した系統です。 2. 果実表面の光沢に優れ、ブルームおよびイボ・トゲがありません。 3. 茎葉には、一般の品種に存在する小さいトゲ状の毛じ(もうじ)がありません。 4. ブルームレス性は劣性の1遺伝子支配で、後代に遺伝します。

ビュースター

ビュースター

株式会社久留米原種育成会

際立つ耐病性・市場性・多収性抜群の秀品率でひかり輝くビュースター ・播種期  【普通露地〜露地抑制栽培】4月播き・5月播き・6月播き・7月播き   ・果実サイズ及び特徴  【果長】100〜120gで21〜22cm位  【果形】肩から尻まで肉付きがよく、果揃いに優れた円筒形果  【果色】濃緑色で条線等の発生はなく光沢にも優れる   ・草姿および草勢  【主枝】茎は中太で節間は中位。  【子枝】発生は早く、各節より中太枝が順次安定して発生する。  【孫枝】全体的に力強い枝が安定して良く発生する  【葉】濃緑色の角下〜丸型で中葉。立性があり受光態勢に優れる。   ・耐病性  ウドンコ、カッパン病に極めて強い   ・コート/生種:生種   ・その他補足説明  【収量】果実肥大が早く、初期より収量も多い。枝の発生力があり、栄養成長と生殖成長のバランスがとり易く、      悪条件下でも山谷の少ない多収型品種。    【雌花率】各節1果成り中心  (4月〜5月播き)主枝:30〜40%、子枝:70〜80%  (6月〜7月播き)主枝:20〜30%、子枝:60〜70%   【おすすめ台木】  ハイパワーブルームレス台木:昇竜   ■特性 1. ウドンコ・褐斑病に極めて強い。 2. 果色・光沢に優れ秀品率が高く、市場評価抜群。 3. 果実肥大が早く、初期より後期まで安定多収。   ■栽培要点 ・有機質に富み肥沃な排水の良い圃場を選ぶ。 ・着果が良く、肥大の早いので、活着をスムーズにさせ、素直な生育をさせる。 ・下位5節(畦上30㎝)までは、雌雄花、側枝を早め除去する。活着不良や草勢が弱い場合は10節位までの雌花を除去する。 ・追肥は主枝雌花が開花肥大し始めを目安に行い、その後は遅れないように早め早めに行う。 ・子枝は基本的には1~2節摘芯。孫枝以降は半放任とするが、混み合えば適宜摘芯する。 ・枝の摘芯については、草勢を見ながら摘み過ぎ、摘み遅れしないように注意し、随時2~3本の生長点を確保しておく。

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