栽培環境・条件

密植向きのブロッコリー品種一覧 全10種類

密植向きブロッコリー 密植向きとは ブロッコリーの栽植密度は、通常の標準栽培では株間50〜60cm・条間60〜70cm程度が目安です。「密植向き」とは、これより狭い株間(35〜50cm程度)でも安定した生育・収穫ができる特性を持つ品種を指し

関連タグ: 耐暑性50 耐寒性28
ノリタケ ファインバブル装置 — 株重量+27% 糖度+31% 病害抑制

密植向きについて

密植向きブロッコリー

密植向きとは

ブロッコリーの栽植密度は、通常の標準栽培では株間50〜60cm・条間60〜70cm程度が目安です。「密植向き」とは、これより狭い株間(35〜50cm程度)でも安定した生育・収穫ができる特性を持つ品種を指します。

密植向き品種の本質は、株間を狭くしても十分な花蕾を形成できる「コンパクトで直立性のある草型」にあります。標準品種を密植すると、株間が狭すぎて隣の株と葉が重なり、通気性が悪くなることで病害リスクが高まったり、光の競合で生育が不均一になったりします。密植向き品種は葉の広がりが比較的小さく、茎が直立して上に伸びる株形のため、狭い株間でも個々の株が適切に生育できるよう育種されています。

密植向き品種の概念は、業務加工用生産の省力化・効率化という産地ニーズと深く結びついています。一定面積に多くの株を植えることで収穫作業を集中させ、単位面積あたりの収穫量を高めることが狙いです。密植栽培が実用化されることで、業務用・加工用向けの大規模生産における収益性の向上が期待されます。

密植向きブロッコリーの魅力

単位面積あたりの収穫株数を増やせることが最大のメリットです。たとえば株間を60cmから45cmに縮めることで、10a当たりの定植株数を大幅に増やすことができます。同じ面積で多くの株を育てることができれば、収穫量の向上につながります。ただし、花蕾のサイズは密植によって小型化する傾向があります。業務加工用では中型〜小型の花蕾が求められることも多く、密植による花蕾の小型化が用途によっては利点になります。

機械収穫・作業効率の観点でも密植栽培は注目されています。株間が均一で小型の花蕾が揃う場合、収穫作業の動線が効率化しやすくなります。大規模農業法人や集約的な産地では、生産性の向上に向けた取り組みの一つとして密植栽培の導入を検討するケースが増えています。

小型花蕾の需要がある販路でも、密植向き品種は活躍します。業務用・給食向けでは1球150〜250g程度のコンパクトな花蕾が使いやすいと言われており、密植によって自然に小型化する花蕾サイズと一致することがあります。カット済み製品や個食パッケージ向けにもコンパクトなブロッコリーの需要があります。

適した品種の特徴

密植向き品種に共通する特徴があります。

コンパクトで直立性のある草型: 葉の広がりが控えめで、茎が比較的細く直立する株形。隣の株との葉の重なりが最小限になります。

早生〜中生の熟期: 密植栽培では株の間の光競合が起きやすいため、生育期間が長すぎると光不足の影響が蓄積します。早生〜中生で比較的短い期間で収穫を迎える品種が管理しやすい傾向があります。

花蕾の整形性: 密植条件でも花蕾の形・サイズが揃いやすい品種。花蕾のばらつきが少ないと出荷ロットの規格管理が容易になります。

病害耐性: 密植すると通気性が低下して多湿になりやすく、病害リスクが高まります。黒腐れ病・花蕾腐敗病への耐性が密植向き品種では特に重要な特性です。

栽培のポイント

ここからが実際の栽培で差がつくところです。密植栽培では、栽植密度以外の管理が品種の特性を最大限に引き出す鍵になります。

施肥設計の見直し: 密植栽培では株数が増えるため、単位面積あたりの養分需要が高まります。元肥量・追肥タイミングを通常栽培より慎重に設計する必要があります。窒素の過剰は花蕾品質の低下を招くため、生育状況を見ながら追肥量を調整することが重要です。

灌水管理の強化: 密植によって根域が競合しやすくなるため、灌水の均一性が特に重要です。点滴灌水(ドリップ灌水)の活用は、株ごとの水分供給を均一に保つ上で有効です。また葉を濡らさないことで黒腐れ病・花蕾腐敗病のリスク低減にもつながります。

通気性の確保: 密植による多湿化を防ぐため、圃場の排水性・通気性の確保が重要です。高畝栽培や適切な中耕によって根域の通気を保つことが、病害発生リスクの低減につながります。

収穫タイミングの厳守: 密植栽培では花蕾の変化が早まることがあります。収穫適期を逃すと花蕾の散球や品質低下が速く進むため、圃場の見回りを頻繁に行うことが重要です。

試作での株間の検討: 品種ごとに最適な株間は異なります。いきなり全面積を密植に切り替えるのではなく、試験的に異なる株間(通常・やや密植・密植)で試作を行い、花蕾サイズ・収穫量・病害発生状況を比較した上で最適な株間を決定することが現実的なアプローチです。

品種選びのコツ

密植向きブロッコリーを選ぶ際は、以下の点を確認することが重要です。

  • 推奨株間の記載: カタログで「密植可」「コンパクトな草型」等の記述を確認
  • 草型の特徴: 外葉の広がりが小さく直立性が高い品種かどうか
  • 花蕾サイズの傾向: 密植条件での標準的な花蕾サイズを確認(発注先のサイズ規格と照合)
  • 病害耐性: 黒腐れ病・花蕾腐敗病への耐性を確認(密植栽培では特に重要)
  • 熟期: 早生〜中生の品種が密植栽培に適しやすい
  • 収穫期の集中度: 業務加工用として大量収穫する場合は、花蕾の熟期が揃う品種が管理しやすい

産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、密植栽培の適切な株間は品種・気候・圃場条件によって大きく変わります。種苗メーカーや都道府県農業試験場の試験データを参考にしながら、自産地での試作を重ねて最適な株間を見つけていくことが重要です。

市場動向とこれから

密植向きブロッコリーは、大規模化・省力化が進む産地での需要が高まっています。特に業務加工用の出荷を主とする大型農業法人や、産地化が進む地域での採用が増えています。

機械収穫技術の進展も密植栽培と連動しています。ブロッコリーの機械収穫機が実用化・普及することで、密植・一斉収穫のスタイルがより合理的になります。国内外でのブロッコリー収穫機の開発が進んでおり、数年以内に実用的な機械収穫が普及する可能性も指摘されています。

一方、標準的な栽植密度のほうが花蕾の大きさと品質が安定しやすいという声もあります。密植による収量増加のメリットと、花蕾サイズの小型化・管理の複雑化というデメリットをバランスして判断することが重要です。密植栽培が有利になるのは「小型花蕾の需要がある業務加工用」や「大量・一斉収穫を前提とした大規模生産」という特定の条件下であることを理解した上で、導入を検討することが大切です。

まとめ

密植向きブロッコリーは、通常より狭い株間でも安定した生育・収穫ができるコンパクトな草型を持つ品種群です。単位面積あたりの収穫株数の増加と業務加工用での小型花蕾生産という2つの利点が主なメリットです。

密植栽培を実践する際は、施肥設計・灌水管理・通気性確保・収穫タイミングの厳守という管理ポイントが通常栽培より重要になります。品種の推奨株間・病害耐性・花蕾サイズを確認し、試作での検証を経てから本格導入することが現実的なアプローチです。

ブロッコリーの品種一覧ページでは、草型・株間の適性など栽培特性別に品種を絞り込んで確認することができます。業務加工用向けタグと組み合わせた検索で、密植・業務用の両方の条件に適した品種を探してみてください。

10品種 表示中
こんばんは®

こんばんは®

株式会社サカタのタネ

アントシアンフリーで低温伸長性に優れる晩生品種 ■特性 ● 播種後150日前後で収穫できる晩生品種。 ● 草姿は立性で、草勢はやや強い。 ● 花蕾は小粒、濃緑色で極ドーム形。 ● 花蕾にアントシアンが発生しない。 ● 低温伸長性があり、一般地、暖地の1-2月どりに適する。 ■適応性 一般地では8月中旬ごろ、暖地では8月中~下旬ごろの播種で、1~2月どりの作型に適する。 ■作付計画 低温伸長性があり、花蕾の耐寒性に優れるため、厳寒期の1~2月どりが可能です。早まき栽培では、初期生育が早まることで早生化し、リーフィーや粒ムラ、花蕾の不整形などを引き起こします。また、遅まき栽培では、株が十分にできず、小玉での花蕾の緩みや偏平になるなど花蕾の品質に問題が発生します。適作型での栽培をお願いします。 ■畑づくりと施肥設計 ブロッコリーは多湿条件を苦手とする作物なので、適度に水もちがよく排水性のよい圃場を選んでください。排水が悪い圃場は、排水溝の設置や高畝栽培など、排水対策を実施してください。総施肥量(元肥と追肥の合計)は、10a当たり成分量で窒素20kg、リン酸25kg、カリ20kg程度が標準です。土質によって肥料の効き方と持続力が異なるため、圃場にあった施肥設計を心がけてください。栽培期間が長く厳寒期の収穫となるので、生育後半に肥効を切らさないようにすることが重要です。 ■播種と育苗 通風、日当たりのよい場所を選び、播種後十分灌水して発芽まで乾燥させないように管理します。苗が徒長すると病虫害にかかりやすく、定植後の活着が悪くなるなど、生育全般に悪影響を与えるため、育苗床の施肥と灌水管理に注意してください。また、定植前に十分に順化しておくと、苗が健強になり、定植後の活着がスムーズになります。 ■定植および定植後の管理 栽植密度は、10a当たり約4,000~4,500本を標準とします。早まきは株ができるのでやや疎植に、遅まきは株がコンパクトになるのでやや密植栽培することが可能です。定植後は速やかに活着させ、初期生育を促すため乾燥時には灌水を心がけてください。活着後は除草目的や根張り改善のため、中耕・土寄せを行います。追肥は株の生育具合を確認しながら適宜行ってください。厳寒期の乾燥条件は、花蕾の肥大を遅延させ、花蕾色が淡くなる白け症状の原因となるので、乾燥時には灌水してください。 ■病害虫防除 冬どり栽培では、年によって組織内べと病の発生が大きな問題になります。「こんばんは」は組織内べと病には強い方ではないので、湿気の溜まりやすい圃場での栽培を避け、通風性を確保し、予防的な防除を徹底するよう心がけてください。 ■収穫 温度が高いと収穫期が早まる傾向があるので、定期的に圃場を巡回し、計画的に収穫します。また、低温期では花蕾の白け症状や病害の発生を抑えるため、できるだけ適期収穫に努めます。

しげもり

しげもり

ヴィルモランみかど株式会社

萎黄病、根こぶ病に強く、省力で高秀品率! ■特徴 耐病性 IR : 根こぶ病 特性-1 花蕾の形:ドーム 花粒の大小:中 特性-2 熟期(は種後の日数):100日 草姿:やや立性 おすすめポイント 盛りよく、栽培しやすい中早生品種。 根こぶ病に対してほ場抵抗性を持つ。 ■品種の特性 1. は種後100日前後で収穫できる側花蕾兼用の中生種で秀品率が高い。 2. 草姿はやや立性で密植もでき、葉はやや大きいが花蕾までの高さは低く倒伏しにくい。 3. 花蕾は大型でしまりよいドーム型となり茎は太く空洞がないため重量がある。アントシアンの発生や花蕾の乱れも少なく高品質である。 4. 萎黄病のほか根こぶ病のほ場抵抗性を持ち、耐寒性があって作りやすい。 ■栽培のポイント 遅まきするとアントシアンの発生が懸念されるため播種期を守る。

かいせい113号

かいせい113号

株式会社ナコス

適応性が広く、高温期でも安定! ■品種の特徴 オールシーズン使用でき、特に抑制栽培では深根で根張りが良く、がっちり生育する。 花蕾は濃緑の締まりのよいドーム型で、茎やや細い。 草姿はやや立性 、葉柄が短い為作業がしやすい。また根がしっかりしているため倒れにくい。 花蕾が上に出るため収穫作業 しやすい。 花蕾病害に強く、花蕾の肥大性あり。

サリナスアーリー

サリナスアーリー

株式会社武蔵野種苗園

天候不順に強く栽培容易な高品質の早生種 特性 ●播種後約90日で収穫になる早生種。 ●草姿は半開張性、草勢はやや旺盛、葉はコンパクトで側枝の発生は少ないため密植栽培できる。 ●花蕾色は濃緑色で盛上がり、締り良く、つぼみは中位で揃う。 ●過湿、干ばつなどの天候不順に強く、安定した花蕾が収穫できる。 栽培のポイント ●収穫期が極端に遅れると花蕾にアントシアンが発生するので遅蒔きは避ける。 ●春蒔きトンネル栽培ではボトニング(早期出蕾)にならないように低温期の早期定植は避ける。

チャレンジャーSP

チャレンジャーSP

タキイ種苗株式会社

秋まきで早春どりねらいの暖地向け晩生種 ■特長 ・秋まきで端境期の3月中旬〜4月上旬どり栽培がねらえる、暖地向け晩生種。 ・草姿は立性で、生育がよくそろうので密植栽培に適する。 ・花蕾は濃緑色で粒が細かい。形状はハイドーム形で安定する。 ・側枝花蕾もとれる頂側花蕾どり兼用種。 ■栽培の要点 ・生育期間が長いので追肥主体の肥培管理とし、肥効の持続を図る。 ・花蕾の肥大を促すため最終の追肥は出蕾期に施用し、収穫期のチッソの遅効きを避ける。

ハイスピード

ハイスピード

株式会社むさしのタネ

作りやすい、早生ブロッコリー ■特性と栽培のポイント 〇早生種で、草姿は立性・コンパクトであるため、採光性もよく、密植も可能。 〇追肥は1~2回に分けて行い、定植後7~10日頃に1回、1回目の追肥から14~20日頃に2回目が目安。生育期間が短いので、初期生育からの追肥が重要。

ブルガ

ブルガ

トヨタネ株式会社

盛りの良いドーム型で品質が良い1月~2月収穫の晩生種 品種特性 ■特長 ・播種後150日程度で収穫ができる晩生品種。 ・花蕾はスムーズなドーム型で見栄えが良い。 ・花蕾粒は小粒で揃いが良く、花蕾のしまりが良い。 ・芯葉が花蕾を包むので耐寒性があり、冬どりに適する。 ・草姿は極立性で密植適正がある。 ・側枝の発生は少ない。 ・べと病に耐病性を持つ。 ■栽培のポイント ・栽培期間が長く厳寒期の収穫となるので、なるべく良い圃場を選ぶ。 ・2月収穫では年内に出来るだけ株を作るように心掛ける。 ・3月収穫は花蕾粒が大きくなる傾向があるので避ける。

夢のブランチ

夢のブランチ

ナント種苗株式会社

茎がこんなに美味しいだなんて! 全く新しいブロッコリーのカタチ。 【特 徴】 ● フローレットタイプの新しいブロッコリー。フローレットとは花蕾の小房を切り分けたもの。「フローレットタイプ品種」とは、1~2回のカット工程で花蕾が簡単に「フローレット状」の小房に分かれる形態の品種を指します。家庭でも調理しやすく、業務加工向け利用においても作業効率良く、廃棄ロスも少ない。 ● 茎に適度な歯ごたえと甘さがあり、加熱調理後もその食感と風味が楽しめ、とても美味しい。ビーズ細かく、花蕾に締まりがあるため、キメ細かい花蕾の食感も楽しめる。お子様もついつい手に取り、パクパク食べてくれる美味しさ。 ● 花蕾幅15cm以上で収穫する(500g以上目標)。 ● 花蕾位置が高く、収穫が非常にしやすい。 ● 頂花蕾収穫後も草勢維持容易で、側枝花蕾がたくさん発生し、良品質での収穫が可能。 ● 病気に強く栽培容易だが、それでも予防はしっかりと。 【栽培のポイント】 ● 草勢は強い品種だが、最後まで草勢維持することが、花蕾のボリュームを出し、アントシアン対策としても重要。初期からしっかりと肥料を効かせること。 ● 元肥は窒素量で反あたり10~15kgとし、追肥は5kg程度。 ● 秋冬作での2条植えの場合、株間は20cm(反5700本)~50cm(反2800本)まで適応するが、栽植密度高めた密植栽培が最も収量・収益性が高い。

沢ゆたか

沢ゆたか

株式会社サカタのタネ

豊円形の大型花蕾で、遅まき早どり用中早生品種 ■特性 ● 晩夏-初秋の遅まきで早どりができる中早生品種。 ● 草姿は立性で側枝が少ない。 ● 花蕾は豊円形で、アントシアンの発生が少なく濃緑色。 ● 茎の空洞症が少ない。また、やわらかいので収穫しやすい。 ● 生育のそろいがよく、秀品率が高い。 ■適応性 温暖地の8月中旬~下旬、暖地の8月下旬~9月上旬まきで、11月下旬~1月中旬にかけての収穫となります。土質はとくに選ばず水田から火山灰土まで各種土壌に適します。高温期の収穫では、花蕾粒が大きくなる場合があるので、夏まきの早まきや、春まき初夏どりには適さないです。 ■播種 通気、日当たりのよい場所を選び、播種後十分灌水し、新聞紙などをかけて発芽まで乾燥させないように注意します。セルトップトレーで育苗する場合は、特に灌水に留意し、苗の伸び過ぎや不均一にならないように注意します。この品種は、播種期を守ることが大切で、特に早まきになり過ぎると、大粒で偏平の花蕾になる傾向があるので注意が必要です。 ■畑づくりと施肥設計 10a当たり成分量で窒素20kg、リン酸25kg、カリ20kgを標準とします。元肥に6~7割、残りを2回程度に分けて追肥します。 肥料不足では、小花蕾で大粒となり、緩みも早く花蕾のアントシアンも目立つようになります。逆に過剰施肥は形の乱れ、病気の誘発につながるので注意が必要です。 ■定植および定植後の管理 10a当たり3,500~4,000株を標準とします。密植にしすぎると、花蕾が偏平気味になり、品質を落とすので注意が必要です。定植期がやや低温 時期となるため、できるだけ若苗定植に心がけるとともに、定植後の灌水などスムーズな活着を促すことが大切です。 ■収穫 花蕾が収穫期に達したらとり遅れないように注意します。

YQQ649

YQQ649

住化農業資材株式会社

高花蕾品質の極早生品種! 播種後80~85日で収穫可能な極早生ブロッコリーです。 ■品種特性 ・圧倒的な速さに加え高品質花蕾が収穫可能 ・草姿がコンパクトなため、栽植密度を高めることが可能 ・晩夏定植でも極早生性を生かした年内収穫が可能

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