品種詳細

耐寒性の高い12〜2月どり濃緑寒玉種 ■特性 ・草姿は立性、草勢が強く、低温での伸張性に優れ、12〜2月どりに適する。 ・定植後およそ75日で収穫期に達する中生YR品種。 ・玉揃いに優れ、1.5kg位のやや甲高な扁円形となる。球色はひときわ目立つ濃緑色となる。 ・霜に当ると、糖度を増し、食味に優れる。 ・結球完了後の劣化(裂球、品質の低下)が遅く、収穫期間を長く持てる。 ■栽培のポイント ・本圃での生育期間が長い時期に当るため、元肥1/2、追肥1/2の肥料配分とし、肥効の持続を図る。
冬の舞

栽培環境・条件

果実・収量特性

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メーカー情報

渡辺農事株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

舞みどり

舞みどり

渡辺農事株式会社

共通 耐寒性 寒玉系

耐寒性が高く、球締りの良い寒玉系中晩生種 ■特性 ・厳寒期でもみずみずしく、球色が鮮やかな濃緑色の寒玉系中晩生種。 ・定植後85〜90日程度で収穫期に達し、球重1.5kgくらいの扁円形となる。 ・草姿は半立性で、草勢が強く、旺盛に育つ。 ・裂球が遅く、アントシアンの発生が少ない。結球後の耐寒性が強く、在圃性が高い。 ・萎黄病に抵抗性を持つ。 ■栽培のポイント ・地下水位の高い圃場は避け、排水が良く肥沃な圃場に作付けする。 ・草勢が強く、生育期間の長い品種なので、播種適期を守り、早蒔きしないこと。 ・追肥型の施肥設計とし、最後まで肥効を保つようにする。【例】元肥1/2、定植20日後1/4〜1/6、結球初めに1/4〜1/6。

ふゆおこ

ふゆおこ

株式会社増田採種場

共通 耐寒性 寒玉系

厳寒期においてもアントシアニンが出ず、在圃性が高い。玉の内部の黄色味が特に濃い 熟期:中晩生 定植後の日数:120日 株張り:やや大 球色:濃緑 球形:甲高扁円 草姿:やや開張 耐暑性:- 耐寒性:◎ 在圃性:◎

KV948甘藍

KV948甘藍

株式会社カイヤ採種場

共通 耐寒性 寒玉系

病気に強く多収性、1~2月どりに最適な扁円中生種 ■特性 ・年内~2月どりに最適で、耐寒性がある扁円球の中生品種です。 ・結球の仕方は、内部がゆっくりと締まる結球充実型です。 ・球色は濃緑色で、市場性が大変高く、また肉質は完全な寒玉なので加工契約にも好適です。 ・外葉はやや旺盛ですが、立性に近いので密植も可能です。 ・根が強く耐倒伏性に優れているので、地際からの尻腐れに強く、裂球が遅いので在圃性が非常に高いです。 ・萎黄病に抵抗性で、1~2月に多い玉ベトや年内に発生しやすい黒腐れ病にも強い方です。

青龍(せいりゅう)345

青龍(せいりゅう)345

有限会社石井育種場

共通 耐寒性 寒玉系

濃緑 黒腐病に強い 裂球の遅い2~4月どり 中間地・暖地 YR/150日 ■特性 1. 暖地の8月中旬~下旬播種、中間地の8月上旬播種で2月~4月収穫に適する、寒玉晩生種。 2. 葉は濃緑な甲高扁円球で、寒さによるアントシアニンの発生は少ない。 3. 春先の芯の伸びは遅く、側枝の発生も少ない。 4. 株張りは中位で低温下での肥大性に優れる。 5. 萎黄病に抵抗性で、黒腐病にも強い。厳寒期の耐寒性に優れ、球の腐敗に強い。 6. 葉肉は厚く、硬いが糖度が高い。 ■栽培の要点・注意 1. 定植が遅れると、葉枚数が不足し、軟結球になる場合があるので、適期の播種、定植に心がける。 2. 菌核病の防除に努める。

冬武将

冬武将

株式会社野崎採種場

共通 耐寒性 寒玉系

冬武将の特徴 ●生育が旺盛で栽培容易な1~3月どりの寒玉系品種。 ●重量のある球が収穫できるため、加工・業務用にも向く。 ●定植後から生育は旺盛で波うちのある葉が立性に力強く生長し葉枚数が増え、よく揃うため年内の栽培管理がしやすい。 ●しっかりとした葉質で耐寒性が高いので、冷え込みの強い地域においてもアントシアンの発生はほとんど見られず、霜による葉焼けが極めて少ない。 ●真冬でも緑色が美しい腰高な扁円球となる。低温でも生育は進み、厚みのある葉質でずっしりと結球し、じっくりと肥大する。 ●見かけ上、やや早めに収穫しても重量のある球を収穫できる。裂球は比較的遅いことと併せて、1~2月の低温期間の収穫が可能。 ●萎黄病に抵抗性で黒腐病にも強い。8月上旬~中旬まきで1月上旬~3月に収穫できる。

金春

金春

株式会社サカタのタネ

共通 耐寒性 寒玉系

年内から早春・早どりとして大好評の早生キャベツ ■特性 ● 暖地の年内どりから早春どり、また一般地の年内どりに向く。耐寒性は寒玉品種には劣るが、従来の早生品種の中ではやや強い。 ● 草姿、球形、肉質がともに秋まき極早生品種によく似ており、葉肉はやわらかく、多汁で甘みが強く、市場では早生キャベツとして好評である。外葉は大き過ぎないので4〜5月どりの春キャベツの間作にも利用しやすい。 ■要点 ・ 暖地の早春どりでは健苗育成と若苗適期定植を心がけます。定植は10月初めまでに行います。 ・ 結球後の耐寒性は弱いので、一般地での年内どりでは、収穫は早めに行います。