品種詳細

三季まきができる良食味の丸玉サワータイプ ■特性 外葉は濃緑色の丸葉で大きさは中型、立性で密植可能である。 熟期は、夏蒔で定植後65日内外で収穫期に達する中早生種で、結球後の裂球も遅い。 結球は結球肥大型に属し、玉は1.4kg内外の丸型で緑濃く新鮮味がある。 芯は低く良く緊り肉質柔かく甘味があり食昧よい。 ■適作型 平坦地の2~3月蒔-6月中旬~7月収穫。 6月下旬~8月上旬蒔-10月上旬~年内収穫。 10月下旬~11月蒔-5月中旬~6月収穫。 ■栽培の注意 萎黄病抵抗性はないので激発地での栽培は避ける。 特に初期の生育を良くし外葉を作ることに心がける。
藍春ゴールド

栽培環境・条件

熟期・収穫時期

病害耐性

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メーカー情報

株式会社日本農林社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

早生藍宝つばさ

早生藍宝つばさ

株式会社日本農林社

共通 密植向き 萎黄病耐性 早生

「藍宝」より早く仕上がる早生寒玉系 ■特性 ・定植後60~65日前後(播種後95日)で収穫期に達する早生品種。 当社YR藍宝に比べて5~10日早く収穫できる。 ・平坦地、暖地の夏蒔き年内収穫に適し、春蒔き初夏収穫栽培も可能。 ・イオウ病抵抗性で、玉は偏円球で濃緑色の玉伸びが良い寒玉系。 外葉はコンパクトなので密植栽培も可能。 ■栽培の注意 ・春蒔き栽培において無理な早蒔きは、玉型が乱れる(丸玉になる)可能性があるので避けるようにして下さい。 ・平坦地の7月下旬以降の播種は「YR藍宝」、「藍宝2号」を推奨します。 ・黒腐病に対する強さは中程度なので、薬剤による防除は怠らないようにして下さい。

YR藍宝

YR藍宝

株式会社日本農林社

共通 萎黄病耐性 密植向き 早生

高い耐病性と産地適応性でロングセラーの中早生寒玉系 ■特性 外葉は青緑色の丸葉で密植可能である。 熟期は定植後65日内外で収穫出来る中早生種で、結球は結球肥大型に属し、玉は濃緑で1.3~1.5kg内外の中玉種である。 球型はやや腰高の扁円球で、輸送性に富み、耐暑、耐寒性があり黒腐病及び軟腐病に強く特に萎黄病に対しては絶対に強いAタイプである。 ■適作型 いずれの時期の播種でも玉揃いが安定している。 平坦地2~3月蒔-6~7月収穫。 7月上旬~8月上旬蒔-10月中旬~年内収穫。 10月上旬蒔-6月収穫。 ■栽培の注意 春蒔き夏穫キャベツは元肥重点主義とするが多肥にならないように注意する。 夏蒔の苗床は寒冷紗等で遮光して高温、乾燥を防ぎ、又、害虫の飛来を防ぐ。 30日位の若苗で定植するとよい。

若峰

若峰

タキイ種苗株式会社

共通 萎黄病耐性 密植向き 早生

密植しても太りとそろいのよい夏秋どり早生種! ■特長 ・適期栽培では、定植後65日程度で収穫できる早生種。 ・生育旺盛で、密植栽培でもそろいよく肥大が安定する。 ・草姿は中開性。玉は扁円で収穫・箱詰め作業が容易。 ・玉は鮮緑色で、食味は良好。 ・萎黄病に耐病性。 ■栽培の要点 ・排水がよく、肥沃な圃場を好む。 ・若苗定植と元肥主体で初期生育を促す。 ・結球始めから収穫期まで肥効を切らさないように、生育を見ながら追肥を施す。 ・形状の安定した品種だが、春の早まき栽培では甲高球になる傾向があるので、極端な早まきを避け、温床育苗を行う。 ・菌核病や株腐病の予防防除を行う。

藍王

藍王

小林種苗株式会社

共通 密植向き 萎黄病耐性 早生

全日本野菜品種審査会2等受賞!! 耐病性キャベツの最高傑作! ・定植後65~70日で収穫できる中早生品種です。 ・球は扁円形で1.3~1.5kgに仕上がり、玉締まりも良好です。 ・球芯は短く、在圃性も優れます。 ・外葉はコンパクトで密植栽培も可能です。 ・萎黄病・黒腐病に非常に強く、栽培容易です。 栽培のポイント 播種 ・播種床の地温を15~30℃とし、セルトレイに播種後、十分な潅水を行い、 遮光ネットや新聞紙等で被覆します。発芽後、速やかに被覆材を外してください。 ・高温期は立枯病予防のため、オーソサイド等の灌注を行います。 育苗 ・発芽が揃ったら潅水をやや控えめにして根部の成長を促進させます。 ・夕方の潅水は徒長の原因となるため午前の潅水を基本とします。 定植準備 ・定植の3週間以上前に堆肥と石灰資材を全面散布し混和します。 ・元肥は全体量(NK:30kg/10a P:15kg/10a)の半量を施用します(残り半分は追肥で施用する) ・畝幅は1条植えで90cm、2条植えで130cmとし、畝の高さは30cm以上とします。 ・キャベツは湿害に弱いため排水の良い圃場を作ります。 定植 ・播種から30日程度、本葉3‐4枚で定植を行います。 ・定植後は十分な潅水を行います。 栽培管理 ・定植後7~10日後に1回目の追肥(全体量の1/4 NK:7.5kg/10a)を 株元に施用し、中耕を行います。 ・1回目の追肥後7~10日後に2回目の追肥(全体量の1/4 NK:7.5kg/10a)を 畝肩に施用し、中耕(土寄せ)を行います。 ・台風や大雨の後は速やかに排水を行い、殺菌剤や酸素供給剤を散布し、 病気や湿害の発生を防いでください。

涼空

涼空

タキイ種苗株式会社

共通 萎黄病耐性 密植向き 早生

黒腐病に強く収穫期幅が広い寒玉系中早生種 ■特長 ・適期栽培では定植後約75日で収穫期に達する寒玉系。北海道や冷涼地の8〜9月出荷および一般地の6月出荷に適する。 ・老化が遅いため過剰肥大や裂皮、裂球が発生しにくく収穫適期幅が広い。 ・収穫適期以降も倒伏しにくく腐敗が少ない。 ・密植栽培でも玉のそろいがよく、根元の茎がやわらかく切りやすいため収穫作業がスムーズ。 ・玉形状が扁円球に安定するため箱詰め作業も容易。 ・黒腐病に対し高度な耐病性を示すほか、萎黄病、バーティシリウム萎凋病に対しても耐病性をもつ。 ■栽培の要点 ・石灰欠乏症の発生を抑えるためには、根量確保のため肥沃で保水性のよい圃場へ作付けする。 ・肥効の落ちやすい圃場では作付けを避ける。 ・元肥主体の肥培管理で初期生育を促進し、早めの追肥で生育後半まで安定した肥効を保つ。 ・極端な密植栽培を避け、本種のそろいのよさを生かす。 ・茎が短く土壌からの病害が懸念されるため、菌核病、株腐病に対しては十分な防除を行う。

55ボール

55ボール

トキタ種苗株式会社

共通 萎黄病耐性 密植向き 早生

病気に強く、食味良好なボールキャベツ ■特性 萎黄病抵抗性の極早生(定植後55日前後で球重1.2kg程度)になるボール形の品種です。 春どり、初夏~夏どりに最適です。 球色は濃緑で光沢があり、食味も良好です。 外葉がコンパクトで、密植栽培に適します。 根張りが強く、耐倒伏性に優れます。 耐暑性強く、真夏の萎れも極少ないので栽培容易です。 ■栽培上の注意 元肥主体で初期生育を順調に進める。 極端な早まきをすると球が尖るので避ける。 ■播き時期 高冷地:2〜4月播き・5〜7月どり、7月播き・9〜10月どり 一般地・暖地:1〜3月播き・5〜6月どり、7月播き・10〜11月どり ■播種方法 9cmポットに5〜6粒まき、双葉が展開したら、生育の劣るものを間引き3本程度残し、本葉2枚で2本、本葉3〜4枚の時に1本立ちにし、本葉5〜6枚まで育てます。 夏まきで日当たりが強い場合は、寒冷紗の下で日よけするなどします。秋まきは、植え付けが遅れることの無いように順調に生育させます。 ■植え付け 株間30〜40cm、条間40cm、2条植えで畝幅90cm目安。 植え付け前にポットに水を十分含ませ、土が崩れないようにする。植え付け後は水をたっぷり与え、活着を促します。夏の定植は、朝よりも夕方涼しくなってからの方が良いでしょう。 ■土壌条件 2年程度は、アブラナ科の植物を植えていない場所に植えた方が良いようです。土壌酸度pHは6〜6.5が目安。肥沃で日当たり水はけ、水持ちの良い土壌が望ましいでしょう。 ■肥料 1平方メートル当たり、苦土石灰は、120g、堆肥4〜5リットル。元肥として低度化成肥料(NPK888)160gを全層施肥します。 中耕、除草は活着後適宜行います。 追肥は、芯葉が立って結球をし始める頃。低度化成肥料を外葉の先端あたりに1平方メートル当たり50〜60g目安に施し、中耕、除草も兼ねて覆土します。 ■収穫 玉の上部を押さえてみてしっかりしまったものから収穫します。 ■料理 玉内部は軟らかく、歯切れよく甘さもあり、生食でもおいしく食べられる。