品種詳細

べと病(R-1~11・13・15・16)抵抗性!生育旺盛、株張り良い!秋、春まきで、収量性抜群! ■特性 ・べと病(R-1~11・13・15・16)に抵抗性があります。 ・草姿は半立性で、葉形は葉先が丸みを帯びた尖り型で、葉幅が広いです。 ・葉色は濃緑で、葉肉が厚く光沢があります。 ・葉柄は太く株張りのよい多収型品種です。 ・葉柄は柔軟性があり、収穫が容易です。 ・冷涼地の春まき、初秋まき、中間地の春まき、秋まき年内どりに適します。 ・低温期での栽培は、生育がやや遅くなるので、ハウスかトンネル栽培が必要です。
ハイサンピア

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メーカー情報

カネコ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

ハイドン

ハイドン

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 ハウス・トンネル栽培向き 多収性 春まき向き

早春・秋まき用、在圃性・収量性が優れる。多収型ホウレンソウ ■特性 1.べと病R-1~11、13、15、16、18、20に抵抗性がある。 2.濃緑、平滑な広葉で、葉先がややとがり、浅く欠刻が入る。 3.立性で隣の株との葉の絡みが少なく、軸折れもしにくいので、収穫作業性が非常に優れる。 4.葉枚数が多く葉軸が太くなるため、収量性が高い。 5.中生クラスの生育速度である一方、在圃性が高くとり遅れの恐れが少ない。 6.温暖地・暖地の1~3月中旬まきおよび9月中旬~10月上旬まき、高冷地・冷涼地の9月中旬まきに適する。 ■適応性 収穫期における在圃性の高さが大きな特長であるため、これを生かせる作型がおすすめです。1~3月中旬まきでの適性は非常に高いです。春先やや暖かくなると、べと病が発生しやすくなりますが、R-1~11、13、15、16、18、20に抵抗性があります。ただし、それ以降の播種は抽苔の恐れがあるので避け、「ジャスティス」や「トリトン」などの晩抽性品種に切り替えます。一方、秋まきでは、9月中旬~10月初旬(初秋)の播種が適します。非常に多収になり、かつ収穫作業性も大変優れます。10月中旬以降の播種は、寒い年では収穫時期がかなり遅れてしまう恐れがあるため、年内出荷を目指す場合、「クロノス」や「オシリス」などの低温伸長性が優れる品種に切り替える方が安心です。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りを心がけます。 ■播種 条間15~20cm、株間3~6cmのスジまきとします。高温期は遮光資材等を利用して地温を下げ、発芽しやすいように工夫します。露地で排水不良の畑では高畝にしてください。 ■管理 通常の秋まき品種と同様に管理します。特に生育に水分を必要とする品種ではないため、ハウスでは乾き過ぎないよう灌水する程度で十分です。 ■病害虫防除 春先の作型では最近ケナガコナダニの被害が増加しています。被害に気付いてからでは、被害の拡大を抑えることが難しいため、過去に発生の見られた圃場・作型では、必ず生育初期に予防的な防除を行ってください。秋口はシロオビノメイガ、ハスモンヨトウなどが問題になります。被害が拡大する前に早期防除を徹底します。 ■収穫 とり遅れのないように、適期を逃さず収穫します。 ■べと病に関する注意 ※近年べと病のレース分化が著しく早まっています。いつ更なる新レースが発生してもおかしくない状況なので、抵抗性の品種を使用している場合でも決して安心せず、予防的な薬剤散布や適切な乾季など耕種的防除を心がけてください。

ピンドン®

ピンドン®

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 ハウス・トンネル栽培向き 多収性 春まき向き

厳寒期の伸長性に優れる秋冬まき用多収型ホウレンソウ ■特性 1.べと病R-1~9、11~16、18~20に抵抗性がある。 2.極濃緑、平滑な広葉で葉先がやや尖り、浅く欠刻が入る。 3.立性で隣の株との葉の絡みが少なく、軸折れもしにくいので収穫作業性に優れる。 4.葉枚数が非常に多くなるため収量性が高い。 5.生育は早く、「クロノス」並みの優れた低温伸長性を持つ。 6.草勢が強く、生育強健なため栽培しやすい。 7.温暖地、暖地の10月中旬~12月上旬まき、高冷地・冷涼地では9月下旬~10月上旬まきに特に適している。 ■適応性 低温伸長性の優れた品種は、暖かいと徒長しやすい傾向があります。本品種は数多くの葉に生長を分散させることで、暖かさによる徒長を最小限に抑えました。寒さに強く、暖かさにも対応できる特性は、ハウス栽培はもとより、天候に左右されやすい秋冬の露地栽培でも大きな力を発揮します。葉数の多さは、葉の大きさのそろいのよさにも繋がりました。収量が増しただけではなく、FG袋への詰めやすさと、荷姿の見栄えのよさも実現できました。安心して栽培でき、楽に収穫でき、高品質で収量も出ます。ホウレンソウ栽培に難しさを感じている生産者にも、さらなる高収益を目指したい生産者にも最適な品種です。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りに心掛けます。 ■播種 条間15~20cm、株間5cmのすじまきとします。土壌適応性が広く、火山灰土から水田裏作まで幅広く栽培できますが、排水不良の圃場では高畝にしてください。 ■管理 通常の秋まき品種と同様に管理します。特に生育に水分を必要とする品種ではないため、ハウスでは乾き過ぎないよう灌水する程度で十分です。暖地では露地無被覆でも十分栽培できますが、温暖地で露地栽培の1~2月出荷では、パンチフィルムなどでの被覆栽培をおすすめします。 ■病害虫防除 秋口はシロオビノメイガ、ハスモンヨトウなどが問題になります。被害が拡大する前に早期防除を徹底するようにします。 秋~春まきの作型では最近ケナガコナダニの被害が増加しています。被害に気付いてからでは、防除しても手遅れになる場合がほとんどです。過去に発生の見られた圃場・作型では、必ず生育初期に予防的な防除を行ってください。 ■収穫 とり遅れのないように、適期を逃さず収穫します。

トリトン

トリトン

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 ハウス・トンネル栽培向き 多収性 春まき向き

多収型で晩抽性に優れるホウレンソウ ■特性 1. 晩抽性の交配品種で、べと病R-1~9、11~16、18~20に抵抗性、萎凋病に耐病性がある。 2. 濃緑、平滑な広葉で、葉先がやや尖り、浅く欠刻が入る。 3. 株張りがよく葉軸が太くなるため、収量性が高い。 4. 晩抽性品種としては、立性で草姿がよく、収穫作業性が優れる。 5. 収穫期前後の生育速度が比較的ゆっくりとなるので在圃性がある。 6. 寒冷地の4月中旬~5月下旬まき、および温暖地、暖地の4月上旬~5月下旬まきに適する。 ■適応性 本品種は抽苔が安定しており、長日による抽苔が問題になる初夏まきでも安心して栽培できます。「アクティブ」と同程度の萎凋病耐病性を持っているので安定した出荷が可能です。 ただし、高温条件下では生育が遅延、停止することがあるので、無理に作型を遅らせないよう心がけます。 特に4~5月まきのパイプハウスや露地雨よけ栽培で、べと病の被害を受けている生産者に適した品種です。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りに心がけます。萎凋病に対して耐病性はありますが、連作圃場の高温期の作型では土壌消毒を行うことが望ましいです。 ■播種 条間15~20cm、株間5~7cmのスジまきとします。高温期は遮光資材などを利用して地温を下げ、発芽しやすいようにします。 ■管理 いくら湿った条件でも徒長しにくい品種です。ハウス栽培では適時に灌水をし、通常よりやや土壌水分を多めにして、生育を促す栽培が適します。土を極端に乾燥させると生育が遅延、停止することがあるので、注意してください。 ■病害虫防除 アブラムシ、アザミウマなどが発生しやすいので防除します。また最近はこの作型でもケナガコナダニの被害が増加しています。被害に気付いてからでは、防除しても手遅れになる場合がほとんどです。過去に発生の見られた圃場では、必ず生育初期に予防的な防除をするようにしてください。 ■収穫 とり遅れのないように、適期を逃さず収穫します。

カイト

カイト

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 ハウス・トンネル栽培向き 多収性 春まき向き

萎凋病耐病性、極濃緑の極晩抽多収ホウレンソウ ■特性 1・極晩抽性の交配種で、べと病R-1~9、11~16、18~20に抵抗性、萎凋病に耐病性を持つ。 2・極濃緑、比較的平滑な広葉で、葉先がややとがり、浅く欠刻が入る。 3・葉枚数が多い上に葉軸が太く充実し、収量性が高い。 4・極晩抽性品種としては、立性で草姿がよく、葉軸が折れにくいため収穫作業性に優れる。 5・収穫期に達してからの生育速度があまり早くならないので、在圃性が高い。 6・収穫後の品質劣化が少なく、店持ちが非常によい。 7・高冷地の6月まきに特に適している。 ■適応性 本品種は抽だいで困っている産地向けに特化した品種です。極晩抽品種なので、生育自体はゆっくりとなります。「トリトン」と比較すると、通常収穫まで4~5日余計に日数がかかります。その代わり、在圃性は極めて高いものがあります。大面積での栽培でどうしても収穫に追われてしまう方にも向いています。 極晩抽品種一般にいえることですが、本品種も高温と乾燥は苦手です。夏に気温が高くなる温暖平坦地の雨除けハウス栽培では生育が遅延しやすく、あまりおすすめできません。高冷地でも土壌が極端に乾燥すると生育が遅延する場合があります。生育期間中は適度の土壌水分を維持してください。乾きやすい圃場ではこまめに灌水するようにします。夏場に問題になる萎凋病に対しては「トリトン」と同程度の耐病性を持っています。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りに心がけます。萎凋病に対して耐病性はありますが、連作圃場の高温期の作型では土壌消毒を行うことが望まれます。 ■播種 条間15~20cm、株間5~7cmのスジまきとします。高温期は遮光資材などを利用して地温を下げ、発芽しやすいようにします。 ■管理 徒長しない品種なので、通常よりやや圃場水分が多くなるように管理して、スムーズに生育を促す栽培が適します。生育が遅延することがあるので、生育途中での極端な乾燥は避けるようにします。気温の高い時期は生育期間中も遮光資材を利用することで栽培管理がかなり楽になります。 ■病害虫防除 アブラムシ、アザミウマなどが問題になるので早期防除を徹底します。 ■収穫 収穫期に入ってからの在圃性は非常に高いですが、ちょうど気温の高い時期にあたるので、あまりとり遅れると品質が劣化することがあります。適期を逃さず収穫するよう心がけます。 ■べと病に関する注意 ※近年べと病のレース分化が著しく早まっています。いつ更なる新レースが発生してもおかしくない状況なので、抵抗性の品種を使用している場合でも決して安心せず、予防的な薬剤散布や適切な乾季など耕種的防除を心がけてください。

イーハセブン

イーハセブン

株式会社武蔵野種苗園

共通 べと病耐性 ハウス・トンネル栽培向き 多収性 春まき向き

盛夏期でも抜群のボリューム 特性 ●べと病(R1〜7)の抵抗性を持つ。 ●葉は濃緑でやや小葉で収穫時の絡みが少なく作業性が良い。 ●草姿は立性で、葉軸が太く株張りの非常に良い豊産種。 ●生育はややゆっくりで、中間地の春蒔き、夏蒔きに適する。 栽培のポイント ●比較的水分要求量の高い品種なので、特にハウス、雨よけ栽培では生育期間中水を切らさないような管理が必要である。 ●低温では生育が極めて緩慢になるので、特に秋蒔きでは播種時期に注意する。

ガヤルド

ガヤルド

株式会社日本農林社

共通 べと病耐性 ハウス・トンネル栽培向き 多収性 春まき向き

濃緑多収見映えよし!低温期も安定生育する秋冬春まき品種 ■特性 晩秋から初春まで幅広くまける、濃緑多収、作業性のよい秋冬春まき品種です。 ・ベト病には、R1~12, 14,15に抵抗性がある。 ・株が太り、葉も濃緑。肉厚で多収。葉と軸のバランスがよく見映えも良い。 ・わずかに欠刻のある丸葉で、光沢が美しい。 ・立性で下葉もとりやすく、作業性が良い。 ・低温期でもじっくりめに生育し、冬まき品種の中では比較的在圃性がある。 ・極寒期は、ハウス・トンネル栽培を推奨。 ■栽培の注意 ・本種はベト病(R1~12,14,15)に抵抗性を持っていますが、他にも菌の系統があり地域によってはベト病の発生があるかもしれませんので、あらかじめご了承下さい。登録農薬での初期防除をお願いします。