品種詳細

立性で作業性のよい濃緑晩抽種! ■特長 ・べと病レース1〜7、9、11、13、15に抵抗性をもつ晩抽種で、収穫・調製時の作業性にすぐれる。 ・草姿は立性で葉の絡みが少なく、葉柄はしなやかで収穫・調製作業が容易。 ・生育はよくそろい、一斉収穫に適する。 ・濃緑色で荷姿が映える。 ・安定した晩抽性で、特に本州冷涼地の初夏どりに適する。 ■栽培の要点 ・ホウレンソウは過湿に弱いので、圃場は排水のよい場所を選ぶ。 ・播種は土に十分に湿り気がある状態で行い、発芽まで適湿を保ち、発芽をそろえる。 ・本葉3枚前後までに随時間引いて、株間を整える。 ・夏どりでは株間を広めにとり、株張りよく仕上げる。
晩抽サマースカイ

栽培環境・条件

病害耐性

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メーカー情報

タキイ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

晩抽サマージェット

晩抽サマージェット

タキイ種苗株式会社

共通 べと病耐性 春まき向き 晩抽性

多収性と作業性にすぐれる栽培容易な極晩抽種 ■特長 ・北海道の4〜7月まきで栽培可能な極晩抽種で高冷地の5〜6月まきにも適する。 ・極晩抽種の中では高温や乾燥条件下での生育遅延が起こりにくく栽培が容易。 ・葉柄は太く仕上がり多収となる。草姿は立性で収穫・調製作業がしやすい。 ・生育がじっくりとした在圃型で、徒長しにくく計画出荷が図れる。 ・べと病抵抗性はレース1〜15・17・19・20をもち、萎凋病にも耐病性をもつ。 ■栽培の要点 ・ホウレンソウは過湿に弱いので、圃場は排水のよい場所を選ぶ。 ・発芽をそろえ初期生育を安定させるために播種前潅水を行い土壌水分が十分ある状態で播種する。 ・高温時の播種は発芽を安定させるために遮光資材などで被覆して地温を下げる。 ・本葉3枚前後までに株間7〜8cmになるよう随時間引きを行う。 ・圃場が乾燥する前に適宜潅水を行い、順調に生育を進める。

タフスカイ

タフスカイ

タキイ種苗株式会社

共通 べと病耐性 春まき向き 晩抽性

収量性・作業性・耐病性を兼備! すぐれた耐暑性をもつ早生種! ■特長 ・耐暑性にすぐれ、ホウレンソウが苦手とする夏場でも生育がよくそろう。 ・べと病レース1〜12・14〜16・19・20に抵抗性をもち、萎凋病にも強い耐病性をもつ。 ・株張りがよく、収穫調製作業が容易。 ■栽培の要点 ・本種は極晩抽品種ではないので、長日条件で抽苔しやすい5〜7月中旬の播種は避ける。 ・ホウレンソウは過湿に弱いので、圃場は排水のよい場所を選ぶ。 ・発芽をそろえるため、播種は土に十分に湿り気がある状態で行い、発芽まで適湿を保つ。 ・本葉3枚前後までに随時間引いて、株間を整える。 ・夏どりでは株間を広めにとり、株張りよく仕上げる。 ・ホウレンソウのべと病はレース分化が起こりやすいため、抵抗性品種といえども、登録農薬による早期防除に努め、栽培管理に留意する。

晩抽サマーヒット

晩抽サマーヒット

タキイ種苗株式会社

共通 べと病耐性 春まき向き 晩抽性

収量・作業・耐病性にすぐれる春夏どりの晩抽濃緑種 ■特長 ・葉は濃緑色の肉厚で葉柄が太るため株張りがよい。 ・草姿立性で葉柄がしなやかなため、軸折れしにくく収穫・調製作業がはかどる。 ・べと病レース1〜11・13・15・16・18・20に抵抗性をもち、萎凋病にも耐病性をもつ。 ・生育はややじっくり気味の在圃種で徒長しにくい。 ・抽台が遅く、中間・冷涼地の春〜夏どりに適する。 ■栽培の要点 ・ホウレンソウは過湿に弱いので、圃場は排水のよい場所を選ぶ。 ・発芽をそろえるため、播種は土に十分に湿り気がある状態で行い、発芽まで適湿を保つ。 ・高温時の播種は、発芽を安定させるために遮光資材などで被覆して地温を下げる。 ・本葉3枚前後までに株間が7〜8cmになるよう随時間引きを行う。 ・圃場が乾燥する前に適宜潅水を行い、順調に生育を進める。

カイト

カイト

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 春まき向き 晩抽性

萎凋病耐病性、極濃緑の極晩抽多収ホウレンソウ ■特性 1・極晩抽性の交配種で、べと病R-1~9、11~16、18~20に抵抗性、萎凋病に耐病性を持つ。 2・極濃緑、比較的平滑な広葉で、葉先がややとがり、浅く欠刻が入る。 3・葉枚数が多い上に葉軸が太く充実し、収量性が高い。 4・極晩抽性品種としては、立性で草姿がよく、葉軸が折れにくいため収穫作業性に優れる。 5・収穫期に達してからの生育速度があまり早くならないので、在圃性が高い。 6・収穫後の品質劣化が少なく、店持ちが非常によい。 7・高冷地の6月まきに特に適している。 ■適応性 本品種は抽だいで困っている産地向けに特化した品種です。極晩抽品種なので、生育自体はゆっくりとなります。「トリトン」と比較すると、通常収穫まで4~5日余計に日数がかかります。その代わり、在圃性は極めて高いものがあります。大面積での栽培でどうしても収穫に追われてしまう方にも向いています。 極晩抽品種一般にいえることですが、本品種も高温と乾燥は苦手です。夏に気温が高くなる温暖平坦地の雨除けハウス栽培では生育が遅延しやすく、あまりおすすめできません。高冷地でも土壌が極端に乾燥すると生育が遅延する場合があります。生育期間中は適度の土壌水分を維持してください。乾きやすい圃場ではこまめに灌水するようにします。夏場に問題になる萎凋病に対しては「トリトン」と同程度の耐病性を持っています。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りに心がけます。萎凋病に対して耐病性はありますが、連作圃場の高温期の作型では土壌消毒を行うことが望まれます。 ■播種 条間15~20cm、株間5~7cmのスジまきとします。高温期は遮光資材などを利用して地温を下げ、発芽しやすいようにします。 ■管理 徒長しない品種なので、通常よりやや圃場水分が多くなるように管理して、スムーズに生育を促す栽培が適します。生育が遅延することがあるので、生育途中での極端な乾燥は避けるようにします。気温の高い時期は生育期間中も遮光資材を利用することで栽培管理がかなり楽になります。 ■病害虫防除 アブラムシ、アザミウマなどが問題になるので早期防除を徹底します。 ■収穫 収穫期に入ってからの在圃性は非常に高いですが、ちょうど気温の高い時期にあたるので、あまりとり遅れると品質が劣化することがあります。適期を逃さず収穫するよう心がけます。 ■べと病に関する注意 ※近年べと病のレース分化が著しく早まっています。いつ更なる新レースが発生してもおかしくない状況なので、抵抗性の品種を使用している場合でも決して安心せず、予防的な薬剤散布や適切な乾季など耕種的防除を心がけてください。

ヴィジョン

ヴィジョン

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 春まき向き 晩抽性

(販売終了) 耐病性と夏から春まきまでの播種期の広さを兼ね備える栽培しやすい品種 第57回全日本そ菜原種審査会1等特別賞受賞 ■特性 草姿は極立性で、極濃緑色、光沢があり、株揃いが非常に良好です。 じっくり型の生育スピードで在圃性に優れます。茎だけが伸びることなくバランスの良い草姿を保ちます。 晩抽性と耐暑性を兼ね備え、根が強く乾燥、低温に遭遇しても葉巻き、葉縮みしにくく商品価値の高い青果を安定して生産できます。 (抽たい回避のため、作型設定は'07年発行のカタログ掲載で下記のように変更になりました。) ■栽培上の注意 近年の異常気象の影響で播種時期により収穫時期が大幅にずれることも考えられます。じっくり生育する品種なので、極端な遅播きは避けてください。 べと病抵抗性レース7まで兼ね備えていますが、近年はレースの分化が激しいので生育初期より防除を徹底してください。 ■播き時期 一般地8月下旬から12月上旬。1月から4月上旬。寒冷地2、3月。8、9月。 ■播種方法 直まきの場合、本葉1から1.5枚の時と3から3.5枚の時に間引きをして株間5-6cmに。 ■植え付け 株間5-6cm条間15cmが標準です。家庭菜園では、大きくなったものから順次、間引き収穫。 ■土壌条件 pH:適6.0から6.8/5.5から7.0 (5.5以下生育難) EC:0.5から0.8ms/cm 表層は団粒構造による通気性!下層は水分補給の保水性+柔らかな根毛を育む膨軟性が欲しい。耕土深く耕盤の形成注意。 団粒構造と腐植の充実には、有機物、堆肥の投与。堆肥にもN成分あり、豚プン、鶏糞堆肥を用いる場合は硝酸体窒素残留対策も含め注意が必要。 ■肥料 元肥として完熟堆肥3kg/平方メートル植え付けの2週間前くらいには混ぜて土となじませておきます。低度化成肥料も80-100g/平方メートル程度を与えよく混和します。 ■収穫 葉が20-25cmになれば大株として収穫できます。大きくなったものから順次、根元から引き抜いて間引き収穫します。 ■料理 炒め物、おひたし等でおいしく食べられます。

銀の夏

銀の夏

ナント種苗株式会社

共通 べと病耐性 春まき向き 晩抽性

初夏の収穫で圧巻のボリュームと しなやかな作業性。 【特 徴】 ● 晩抽タイプの春夏系。べと病レース1~12・14〜16・19・20抵抗性。 ● 最適期はハウス・雨よけ等の3月下旬~5月蒔きの5月中旬~6月出荷。8月蒔きの9~10月上旬出荷。 ● 生育早さは中位~やや遅い。 ● 草姿立性の葉重タイプ。葉色は濃緑(「金の夏」よりは淡い)で葉先がやや尖る程度の中間葉タイプ。葉身部と葉柄の長さが同程度。葉幅は広く、葉肉厚い。葉重タイプとしては葉数も多いのでボリュームが非常に出る。シワや葉先の巻き込みは少ない。 ● 葉柄は折れにくく、収穫・調整作業はとても容易。 【栽培のポイント】 ● 発芽時に必要とする水分要求量は他の品種と比べて多いため、播種前には通常以上にたっぷりと潅水を行い、乾燥しないよう注意。特に高温・乾燥条件下では入念に。