品種詳細

天下布武 愛知県野菜優良品種選定審査会 1位受賞!! ■べと病レース1~12,14~15抵抗性! 作業性に優れた春・秋まき品種。播き幅が広くてしかも高品質! 特性 ・春秋まきに向く高品質法蓮草。特に2・3月まきと9・10月まきに向く。 ・葉形はやや丸葉で大きく、葉柄は太いため、株張りに優れて高収量性。 ・葉色は非常に濃く、光沢強く、商品性が高い。 ・草姿は立性で作業性が良い。 ・べと病レース1-15抵抗性。 栽培のポイント ・播種期は幅広い品種ですが、無理な作型での使用は避ける。 ・べと病抵抗性品種ですが、多湿を避け、初期予防に努める。
天下布武

栽培環境・条件

果実・収量特性

病害耐性

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メーカー情報

小林種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

ハイドン

ハイドン

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 丸葉 多収性 春まき向き

早春・秋まき用、在圃性・収量性が優れる。多収型ホウレンソウ ■特性 1.べと病R-1~11、13、15、16、18、20に抵抗性がある。 2.濃緑、平滑な広葉で、葉先がややとがり、浅く欠刻が入る。 3.立性で隣の株との葉の絡みが少なく、軸折れもしにくいので、収穫作業性が非常に優れる。 4.葉枚数が多く葉軸が太くなるため、収量性が高い。 5.中生クラスの生育速度である一方、在圃性が高くとり遅れの恐れが少ない。 6.温暖地・暖地の1~3月中旬まきおよび9月中旬~10月上旬まき、高冷地・冷涼地の9月中旬まきに適する。 ■適応性 収穫期における在圃性の高さが大きな特長であるため、これを生かせる作型がおすすめです。1~3月中旬まきでの適性は非常に高いです。春先やや暖かくなると、べと病が発生しやすくなりますが、R-1~11、13、15、16、18、20に抵抗性があります。ただし、それ以降の播種は抽苔の恐れがあるので避け、「ジャスティス」や「トリトン」などの晩抽性品種に切り替えます。一方、秋まきでは、9月中旬~10月初旬(初秋)の播種が適します。非常に多収になり、かつ収穫作業性も大変優れます。10月中旬以降の播種は、寒い年では収穫時期がかなり遅れてしまう恐れがあるため、年内出荷を目指す場合、「クロノス」や「オシリス」などの低温伸長性が優れる品種に切り替える方が安心です。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りを心がけます。 ■播種 条間15~20cm、株間3~6cmのスジまきとします。高温期は遮光資材等を利用して地温を下げ、発芽しやすいように工夫します。露地で排水不良の畑では高畝にしてください。 ■管理 通常の秋まき品種と同様に管理します。特に生育に水分を必要とする品種ではないため、ハウスでは乾き過ぎないよう灌水する程度で十分です。 ■病害虫防除 春先の作型では最近ケナガコナダニの被害が増加しています。被害に気付いてからでは、被害の拡大を抑えることが難しいため、過去に発生の見られた圃場・作型では、必ず生育初期に予防的な防除を行ってください。秋口はシロオビノメイガ、ハスモンヨトウなどが問題になります。被害が拡大する前に早期防除を徹底します。 ■収穫 とり遅れのないように、適期を逃さず収穫します。 ■べと病に関する注意 ※近年べと病のレース分化が著しく早まっています。いつ更なる新レースが発生してもおかしくない状況なので、抵抗性の品種を使用している場合でも決して安心せず、予防的な薬剤散布や適切な乾季など耕種的防除を心がけてください。

晩抽クロスオーバー

晩抽クロスオーバー

トキタ種苗株式会社

共通 べと病耐性 丸葉 多収性 春まき向き

春夏まき・べと病に強い プリウスシリーズを超えた極晩抽性 ■特性 プリウスシリーズよりもより極晩抽性。立性で作業性良好、多収。 葉は極濃緑色で光沢があり、丸葉の春夏まき用F1。 ベと病レース1-14,16。フザリウムによる萎凋病にも強く安定生産が期待できる。 ■栽培上の注意 べと病レースに対して幅広い抵抗性を有している。近年はレース分化が早くなってきているので、防除を徹底する。

ガヤルド

ガヤルド

株式会社日本農林社

共通 べと病耐性 丸葉 多収性 春まき向き

濃緑多収見映えよし!低温期も安定生育する秋冬春まき品種 ■特性 晩秋から初春まで幅広くまける、濃緑多収、作業性のよい秋冬春まき品種です。 ・ベト病には、R1~12, 14,15に抵抗性がある。 ・株が太り、葉も濃緑。肉厚で多収。葉と軸のバランスがよく見映えも良い。 ・わずかに欠刻のある丸葉で、光沢が美しい。 ・立性で下葉もとりやすく、作業性が良い。 ・低温期でもじっくりめに生育し、冬まき品種の中では比較的在圃性がある。 ・極寒期は、ハウス・トンネル栽培を推奨。 ■栽培の注意 ・本種はベト病(R1~12,14,15)に抵抗性を持っていますが、他にも菌の系統があり地域によってはベト病の発生があるかもしれませんので、あらかじめご了承下さい。登録農薬での初期防除をお願いします。

トラッド7

トラッド7

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 丸葉 多収性 春まき向き

超多収の秋まき用ホウレンソウ ■特性 1. 濃緑平滑な広葉で葉先がとがり、浅く欠刻が入ります。根色が赤みを帯びているため、見栄えがよいです。 2. 生育はやや早め、葉軸が太く充実し、非常に収量性が高いです。 3. 立性で軸折れがしにくく、非常に収穫作業性に優れています。 4. 冷涼地の9月中旬~10月中旬まき、および温暖地、暖地での10月中旬~12月中旬まきにはとくに適しています。 5. 業務用など、大きなサイズでの収穫にも適しています。 6. べと病R-1~7、9、11、13、15、16、18に抵抗性を持ちます。 ■適応性 土壌適応性は広く、耐湿性も強いため、火山灰土から水田裏作まで幅広く栽培することができます。 耐寒性があり、低温伸長性も優れているので特に低温期には最適の品種です。暖地では無被覆でも十分栽培できますが、温暖地の1~2月出荷では、パンチフィルムなどでの被覆栽培をおすすめします。 ここ最近温暖化の影響からか、秋口の気温がかなり高くなっています。早くまきすぎると、高温により徒長ぎみになり、葉色が薄くなることがあります。播種適期をしっかりと守るようにしてください。 「クロノス」との使い分けですが、2品種とも作型はほぼ一緒です。葉色の濃さがとくに優先される産地では「クロノス」を、通常の葉色でよく収量を重視したい産地には「トラッド7」をおすすめします。 べと病R-7が発生している産地では、「トラッド7」の播種適期の前後に当たる初秋および早春まきに「ミストラル」または「ミラージュ」の使用をおすすめします。これによって初秋から早春にかけての作型を、べと病R-7に強い品種で通すことが可能になります。 「トラッド7」は通常の収穫期を過ぎても、草勢は衰えず、ますます株が張っていきます。大サイズで収穫する業務用としても、極めて多収型の品種です。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りりに心がけてください。最近葉菜類の硝酸態窒素が問題視されているので、窒素肥料の投与は適量を守ってください。 ■播種 条間15~20cm、株間3~5cmのスジまきとします。水田裏作や排水不良の畑では、高畝にしてください。 ■病害虫防除 シロオビノメイガ、ハスモンヨトウなどが問題になります。いずれも被害が拡大する前に、早期防除を徹底するようにします。 ■収穫 とり遅れのないように、適期に一斉収穫します。

カイト

カイト

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 丸葉 多収性 春まき向き

萎凋病耐病性、極濃緑の極晩抽多収ホウレンソウ ■特性 1・極晩抽性の交配種で、べと病R-1~9、11~16、18~20に抵抗性、萎凋病に耐病性を持つ。 2・極濃緑、比較的平滑な広葉で、葉先がややとがり、浅く欠刻が入る。 3・葉枚数が多い上に葉軸が太く充実し、収量性が高い。 4・極晩抽性品種としては、立性で草姿がよく、葉軸が折れにくいため収穫作業性に優れる。 5・収穫期に達してからの生育速度があまり早くならないので、在圃性が高い。 6・収穫後の品質劣化が少なく、店持ちが非常によい。 7・高冷地の6月まきに特に適している。 ■適応性 本品種は抽だいで困っている産地向けに特化した品種です。極晩抽品種なので、生育自体はゆっくりとなります。「トリトン」と比較すると、通常収穫まで4~5日余計に日数がかかります。その代わり、在圃性は極めて高いものがあります。大面積での栽培でどうしても収穫に追われてしまう方にも向いています。 極晩抽品種一般にいえることですが、本品種も高温と乾燥は苦手です。夏に気温が高くなる温暖平坦地の雨除けハウス栽培では生育が遅延しやすく、あまりおすすめできません。高冷地でも土壌が極端に乾燥すると生育が遅延する場合があります。生育期間中は適度の土壌水分を維持してください。乾きやすい圃場ではこまめに灌水するようにします。夏場に問題になる萎凋病に対しては「トリトン」と同程度の耐病性を持っています。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りに心がけます。萎凋病に対して耐病性はありますが、連作圃場の高温期の作型では土壌消毒を行うことが望まれます。 ■播種 条間15~20cm、株間5~7cmのスジまきとします。高温期は遮光資材などを利用して地温を下げ、発芽しやすいようにします。 ■管理 徒長しない品種なので、通常よりやや圃場水分が多くなるように管理して、スムーズに生育を促す栽培が適します。生育が遅延することがあるので、生育途中での極端な乾燥は避けるようにします。気温の高い時期は生育期間中も遮光資材を利用することで栽培管理がかなり楽になります。 ■病害虫防除 アブラムシ、アザミウマなどが問題になるので早期防除を徹底します。 ■収穫 収穫期に入ってからの在圃性は非常に高いですが、ちょうど気温の高い時期にあたるので、あまりとり遅れると品質が劣化することがあります。適期を逃さず収穫するよう心がけます。 ■べと病に関する注意 ※近年べと病のレース分化が著しく早まっています。いつ更なる新レースが発生してもおかしくない状況なので、抵抗性の品種を使用している場合でも決して安心せず、予防的な薬剤散布や適切な乾季など耕種的防除を心がけてください。

ドンキー

ドンキー

株式会社サカタのタネ

共通 べと病耐性 丸葉 多収性 春まき向き

極濃緑の秋から早春まき用。適応性が広い多収型ホウレンソウ ■特性 1. べと病R-1~11、13、15、16、18、20に抵抗性がある。 2. 極濃緑で光沢が強い。平滑な広葉で葉先がややとがり、浅く欠刻が入る。 3. 立性で隣の株との葉の絡みが少なく、軸折れもしにくいので、収穫作業性が非常に優れる。 4. 葉枚数が非常に多くなるため、収量性が高い。 5. 中生クラスの生育速度である一方、在圃性が高く、とり遅れの恐れが少ない。 6. 温暖地・暖地の9月中旬~10月上旬、1~3月上旬まき、高冷地・冷涼地の9月中旬まきに特に適する。 ■適応性 安定的に生育して環境に左右されにくいことが大きな特長です。さらに、在圃性が高いため、計画的な出荷を目指したい場合に特におすすめです。 品種選定の際に重要なポイントである収量性と収穫作業性は基本的に相反する要素ですが、「ドンキー」は収量と作業性を高いレベルで両立させています。どちらを重視する場合でも使用できます。もちろん、品質最優先の場合でも期待に十分応えられる品種です。 土壌適応性が広いので、火山灰土から水田裏作まで幅広い土質で栽培できます。 ■畑づくり(圃場準備) 完熟堆肥の施用と深耕は、ホウレンソウ作りの基本です。連作障害を回避し高品質のホウレンソウを生産するために、普段から土作りを心がけます。 ■肥培管理 条間15~20cm、株間3~6cmのスジまきとします。高温期は遮光資材などを利用して地温を下げ、発芽しやすいように工夫します。露地で排水不良の畑では高畝にします。 ■病害虫防除 秋口はシロオビノメイガ、ハスモンヨトウなどが問題になります。被害が拡大する前に早期防除を徹底するようにします。 春先の作型で近年ケナガコダニの被害が増加しています。被害に気付いてからの防除では被害の拡大を抑えることが難しいため、過去に発生の見られた圃場・作型では、必ず生育初期に予防的な防除を行ってください。 ■収穫 とり遅れのないように、適期を逃さず収穫します。 ■べと病に関する注意 ※近年べと病のレース分化が著しく早まっています。いつ更なる新レースが発生してもおかしくない状況なので、抵抗性の品種を使用している場合でも決して安心せず、予防的な薬剤散布や適切な乾季など耕種的防除を心がけてください。