品種詳細

形状のくずれが少ない優等生 特性 ●サリナスタイプの早生品種です。 ●形状は扁円形で揃い、生育停滞・生育過剰が少ないです。 ●外葉はやや立性で、隣り合う株同士での勝ち負けが出にくく球揃いが良いです。 ●結球性は良好で、過大軟球などの変形球の発生が少ないです。 ●葉肉は厚めで、収穫後のしおれが少ないです。 栽培要点 ●初期の生育速度がゆっくりな品種です。良苗を適期に定植し、順調な生育を心がけます。 ●トンネル被覆が結球初期となる場合は、被覆時から数日間両裾を開放して、急激な温度変化を避けてください。
ミッション

熟期・収穫時期

果実・収量特性

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メーカー情報

カネコ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

トリガー

トリガー

カネコ種苗株式会社

共通 結球 早生 ハウス・トンネル栽培向き

低温伸長性に優れるカルマータイプ 特性 ●カルマータイプの早生品種です。 ●球形は扁円形でそろい、甲高球などの変形球の発生が少ないです。 ●草勢はやや強めで、低温下での肥大性に優れます。 ●急な温度降下による生育停滞や凍霜害の発生が少ないです。 栽培要点 ●トンネル被覆は早めに行い、生育初期に保温し十分な大きさの外葉を伸展させます。結球開始期以降は換気は十分行います。 ●北関東2月どり栽培では、球肥大期以降トンネル内側にべたがけ資材を被覆することで、十分に肥大します。

パワースイープ

パワースイープ

株式会社サカタのタネ

共通 結球 早生 ハウス・トンネル栽培向き

形状安定性が優れ、ビッグベイン病耐病性がある ■特性 1. 結球性に優れたサリナス系の中早生品種。 2. レタスビッグベイン病に耐病性がある。 3. 球色はテリがあり、葉は肉厚の偏円球。変形球が少なく、尻部の形状が安定しやすい。 4. 外葉が比較的多く、風害などで外葉が傷んでも変形球の発生が少ない。 5. 偏円形で箱詰め作業が容易。 ■適応性 露地トンネル栽培: 一般地・暖地 9月中旬まき→11月下旬~12月上中旬どり、11月下旬~1月上旬まき→3月下旬~5月上旬どり ハウス栽培: 一般地・暖地 9月中旬まき→12月~1月上旬どり 極端な早まきや遅まきは、玉のとがりや肥大不足、抽だいを招く恐れがあります。 品種本来の特性をよりよく発揮させるためにも、作型図を確認し、播種期に注意してください。 ■播種と育苗 レタスの最適発芽温度は18~20℃で、15~25℃の範囲であれば十分な発芽率が得られるといわれています。しかし「パワースイープ」の播種期である一般地・暖地の9月まきの時期は、ハウス・温室内や露天育苗において、育苗床の温度が上がりすぎてしまうことがあり、種子が休眠に入る可能性があります。特に発芽するまでの温度については、十分注意して管理するようにしてください。 いかに健全でしっかりとした苗を育てるかが、定植後の活着のスムーズさを含め、その後の生育に大きな影響を与えます。地上部ばかりが大きくなるような苗ではなく、根部と地上部のバランスがしっかりとれた苗を作るように心がけることが重要です。 ■病害虫防除 レタスビッグベイン病に耐病性を持ちますが、菌密度の高い圃場などでは発病する恐れがあります。こういった圃場では、土壌消毒や薬剤処理、その後の土作りを含め、総合的な対策をとる必要があります。 また病害虫全般に関しては、早めの防除が重要で、状況に応じて適宜農薬を使用するようにしてください。特にべと病については世界的に見てもレース分化の激しい病原菌として恐れられています。べと病に対して弱い品種ではありませんが、育苗・定植後と継続した薬剤による予防防除が重要となります。 ■収穫 球が締まりすぎて老化すると食味が低下する恐れがあります。適期での収穫を心がけて、新鮮なレタスを消費者の皆様にお届けしましょう。

アイススペランザ

アイススペランザ

株式会社武蔵野種苗園

共通 結球 早生 ハウス・トンネル栽培向き

伸長性・肥大性に優れた年内どり・春どり向け品種 特性 ●草勢はやや強めで中早生から中生のタイプ。 ●球形は豊円球でまとまり、球尻の形状安定性に優れる。 ●生育初期は穏やかで大人しいが、生育後半にしっかり肥大する。 ●球の締まりはややゆっくりで在圃性に優れる。 ●べと病に強い品種。 栽培のポイント ●トンネル栽培での保温の場合、過度の保温による不結球や長玉にならないように換気管理に注意する。 ●生育後半でもしっかり肥大するため、慣行栽培より少なめの施肥量が望ましい。

ビルボード(YLL901)

ビルボード(YLL901)

住化農業資材株式会社

共通 結球 早生 ハウス・トンネル栽培向き

べと病に強い 春どりレタス 春どりトンネル栽培に特に適したカルマ―×サリナス系早生品種です。 ■品種特性 ・べと病耐病性。BV病にも比較的強いので、春どりでは初期感染による不結球が少ない ・灰色カビ病や斑点細菌病等の一般病害にも比較的強い ・腰高球やタケノコ球の発生が少なく秀品率が高い ・結球は早いが過熟になりにくく、収穫適期が長い

Jブレス

Jブレス

タキイ種苗株式会社

共通 結球 早生 ハウス・トンネル栽培向き

べと病に強く低温結球性にすぐれるサリナスタイプ! ■特長 ・低温結球性にすぐれ、秀品率の高いサリナスタイプの中早生種。 ・べと病に耐病性をもつ。 ・草勢は比較的旺盛で耐寒性にすぐれ、球形は豊円形に安定し、玉ぞろいよく仕上がる。 ・葉肉が厚く日もちにすぐれ、歯切れがよい。 ・トンネル被覆による春どり栽培が可能。 ■栽培の要点 ・若苗定植で植え傷みを少なくして活着を促し、初期生育を旺盛にする。 ・元肥を主体とし、結球開始期までに十分な株張りを確保する。 ・トンネル被覆は、平均気温10℃前後を目安に早めに行う。 ・病害に対しては予防的に早期防除に努める。

フリフリッカー

フリフリッカー

株式会社サカタのタネ

共通 結球 早生 ハウス・トンネル栽培向き

適応性が広く、尻部の形状が安定する、根腐病レース1耐病性品種 ■特性 1.レタス根腐病レース1および黒根病に耐病性がある。 2.結球性に優れるサリナス・エンパイヤ系の早生品種。 3.球色は非常にテリがある鮮緑色で、大玉の偏円球。変形球が少なく、尻部の形状が安定する。 4.外葉が多く、肉厚なため、曇天や長雨後の急激な日照が原因で発生する株のしおれや玉表面の日焼け症状の発生が少ない。 ■適応性 高冷地 5月上旬~6月上旬まき →7月上旬~8月中旬どり、7月中旬~8月上旬まき→9月中旬~10月下旬どり 冷涼地 4月上旬~5月中旬まき 6月上旬~7月どり、8月上~中旬まき→9月下旬~10月どり 温暖地・暖地 1月下旬~2月まき→4月下旬~6月上旬どり、8月下旬~9月上旬まき→10月中旬~12月上旬どり 極端な早まきや遅まきは、玉のとがりや肥大不足、抽苔を招く恐れがあります。品種本来の特性をよりよく発揮させるためにも、作型図を確認し、播種期に注意してください。 ■播種と育苗 レタスの最適発芽温度は18~20℃で、15~25℃の範囲であれば十分な発芽率が得られるといわれています。しかし「フリフリッカー」の播種期である冷涼地・高冷地の7~8月まきや、一般地・暖地の8~9月まきの時期は、その年によって暑さが長く厳しいことも増えています。ハウス・温室内や露天育苗で育苗床の温度が上がりすぎてしまうことがあると、種子が休眠に入る可能性があるので、とくに発芽するまでの温度には十分注意が必要です。 いかにしっかりとした苗を育てるかが、定植後の活着のスムーズさを含め、その後の生育に大きく影響を与えます。地上部ばかりが大きくなるような苗ではなく、根部と地上部のバランスがしっかりとれた苗を作るように心がけることが重要です。 ■施肥と管理 定植から結球期までしっかり根を張らせ、外葉のスムーズな生育を促しましょう。また、生育期間中に極端な干ばつや過湿条件にならないよう、適宜潅水や畝上げによる排水対策、定植前の準備として、堆肥などを利用した土作りにより土の緩衝能力を高めておくことが、生理障害の防止や秀品率の向上につながります。 ■病害虫防除 レタス根腐病に耐病性をもちますが、全く発病しないということではなく、菌密度の高い圃場などでは発病する可能性があります。このような圃場では、土壌消毒や薬剤処理、その後の土づくりを含め、総合的な対策をとることが必要になります。また、病害虫全般に関しては、早めの防除が重要で、状況に応じて適宜農薬を使用するようにしてください。 ■収穫 玉が締まりすぎて老化すると食味が低下する恐れがあります。適期での収穫を心がけて、新鮮なレタスを消費者の皆様にお届けしましょう。