品種詳細

低温伸張性と極晩抽性に優れる早生種 ■特性 ・抜群の低温伸張性を有するのが最大の特徴。 抽苔に関しても極晩抽性で花芽の心配が少ない。 ・草姿は立性で葉色は濃緑色の長円形。 葉柄色は鮮緑色の丸柄で筋が少ない。 低温障害による腋芽の発生が極めて少なく、 しなやかで折れ難い茎の為、 作業性が非常に良い。 ・節間伸長し難く、小葉にならない。 草勢が強くL~2Lサイズ中心の中大型種。 ・形状の出来上がりが早く、芯の伸びが遅いので収穫在圃期間が長い。 ■栽培の注意 ・出荷時期が春先となる1月蒔きの栽培では低温伸張性に優れる為、 出荷規格に応じてハウスの換気を行い延び過ぎない様に注意が必要です。
ターロン(大龍)

熟期・収穫時期

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メーカー情報

株式会社日本農林社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

長陽

長陽

タキイ種苗株式会社

共通 早生

暑さに強い早生種! コンパクトで尻張り良好! ■特長 ・耐暑性にすぐれ、高温期の栽培に適する栽培容易な早生種。 ・葉は濃緑色で倒卵形。葉柄は肉厚で光沢があり、特に尻張りが良好でチンゲンサイ本来のボリューム感がある。 ・草姿は立性で、株はコンパクトにまとまり、密植栽培が容易にできる。 ・夏まきでは30日程度で熟期を迎え、株重130〜150gとなる。 ■栽培の要点 ・抽苔がやや早く、低温伸長性も強くないので、涼しくなってからの秋まきや、春の早まきは避ける。 ・圃場の過湿は軟腐病、乾燥は石灰欠乏症の発生要因となるので、適湿を保つことが大切。 ・害虫防除には、防虫ネットによるトンネル栽培が有効。

早太り湖南児菜(子持タカナ)

早太り湖南児菜(子持タカナ)

中原採種場株式会社

共通 早生

春の訪れを告げる新顔野菜! 四川児菜より15~20日早く収穫! ■特性 ・原産は中国(湖南省)で一株の重量が3〜4㎏となる早太りの大型からし菜。 ・四川児菜より耐寒性は劣るが、15~20日位早く収穫できる早生種。 ・生育適温は10〜20℃の秋冬野菜、冬が温暖な平坦地域を好み、寒さが厳しい地域での栽培は適さない。 ・葉は淡緑の大葉となり主茎および側茎に着生する「わき芽」を25〜30gの大きさで収穫して食する。 ・一種独特の辛味と食感があり、天ぷら、炒め物、またスープに入れても美味しい。 ・葉にも特有の辛みを備えているので、漬物や炒め物などに利用できる。

長江

長江

トキタ種苗株式会社

共通 早生

生育旺盛な早生種。夏にボリュームのあるチンゲンサイを収穫するならこの品種。 ■特性 耐暑性に優れ株の揃いが非常に良い多収品種。 草姿は立性で、葉柄はやや広く短めで尻り張りが良い。節間は伸び難く抽苔も遅い。 ■栽培上の注意 高温時の多肥栽培は、ナンプ病などの発生に繋がります。一度に肥料吸収をさせないよう緩行性の肥量を元肥重点に施します。施肥量は1平方メートル当たり窒素10g、燐酸10g、加里8g程度施してください。 ■播き時期 4〜9月の高温期の栽培に特に能力を発揮します。 ■播種方法 栽培は直播、移植のどちらでも可能です。1箇所3粒程度の播種で発芽後本葉3枚の頃、生育の揃った1株を残し間引き栽培すると揃った物が収穫できます。 ■植え付け 条間30cm、株間20cm〜25cmで栽培します。その際黒マルチで栽培すると雑草防止と保肥、保水性が高まり栽培が安定します。育苗はトレー育苗で、揃った苗を植付けすることが肝要です ■土壌条件 土質はそれ程選びませんが、梅雨時の集中豪雨、夏の高温乾燥と栽培時の条件は決して良くありません。根の少ない野菜であることを考慮し、栽培前に有機物を十分に施し団粒構造で根張りが十分出来る畑ににしておくことが大切です。 ■肥料 高温時の多肥栽培は、ナンプ病などの発生に繋がります。一度に肥料吸収をさせないよう緩行性の肥量を元肥重点に施します。施肥量は1平方メートル当たり窒素10g、燐酸10g、加里8g程度施してください。 ■収穫 早め早めの収穫を行ってください。葉柄の株元部分にひび割れが生じる状態は完全に収穫遅れです。 ■料理 元々中国からの移入野菜で、中国料理への利用が一般的です。油炒めや早めの収穫ではサラダ等でも美味しく食べられます。

遼東チンゲンサイ

遼東チンゲンサイ

株式会社渡辺採種場

共通 早生

根こぶ病に強く、色と光沢良い 早生チンゲンサイ ■特性 ・根こぶ病に強い早生種です。 ・尻張りが良く、葉は色濃く光沢があります。 ・抽苔は遅めで、春栽培・秋栽培に適します。 ・スジが少なく、やわらかく甘みがあります。 ■栽培ポイント・注意点 ・根こぶ病菌のレース(菌系)によっては、根こぶ病の発生があるかもしれません。無理な連作を避け、輪作と耕種的防除を行ってください

平成5号

平成5号

株式会社タカヤマシード

共通 早生

作りやすく形のよいベスト品種 ■特性 1.生育旺盛で栽培容易な早生種である。 2.草姿は立性で尻張り、首部の緊りがよい。葉は緑色で倒卵形、葉柄は緑色で光沢がありブルームの発生が少なく、市場性が高い。 3.葉、葉柄ともに肉厚でやわらかく、すじがないので食味にすぐれる。 4.ハウス栽培で発生しやすい芯腐れ、緑腐れ症などの生理障害が少ない。 ■ポイント 1.栽培方法は直播きまたは移植栽培とし、栽培距離は15×15cmとする。 2.移植栽培では本葉2~3枚の若苗を定植し育苗中はやや乾燥気味に管理して、軟弱徒長させないように注意する。