品種詳細

■外観 やや縦に長い卵形の果形が特徴です。地肌は濃緑で全体に重みを感じます。緑の彗星に比べると、ネットは少し粗めに感じるかも知れません。 ■商品特徴 産地向け「肥後グリーンメロン」のネット販売用版品種です。栽培の安定感が、30年を越すロングセラーを誇ります。17℃以上の高糖度が特徴で「当たり外れのないメロン」として大好評。果実は2kg以上の大玉で食べ応えたっぷり。収穫は交配から50日程度。 ■栽培について グリーンメロンは非常にセンシティブなタイプのメロンです。交配までの管理とネット発生にテクニックが必要です。定植後10日目以降から交配までの約20日間は、ハウス内の温度を30℃以上にしないよう喚起に気を付けましょう。また、肥大性が抜群の品種で、その分ネット発生が遅れたり、大きく割れたりするため、交配から14日目以降は特に換気に気をつけてください。収穫間際の萎凋を防ぐためこまめに潅水を行いましょう。ウドンコ病に罹病しやすいので農薬散布をこまめに行ってください。交配後53日程度種で収穫となります。
グリーンメロン

栽培環境・条件

果実・収量特性

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メーカー情報

株式会社松井農園

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

サマールピアレッド

サマールピアレッド

ヴィルモランみかど株式会社

共通 高糖度 ハウス向き

ルピアレッドタイプの晩出し向き品種 果揃いよく秀品率抜群 ■特徴 タイプ 地這い赤肉 耐病性 IR : うどんこ病, つる割れ病レース0, つる割れ病レース2 特性-1 ネット:密度・・・・・・密     盛上がり・・良 果皮色:灰緑 果形:正球 果重:1.5kg 果肉色:オレンジ 糖度:16度内外 特性-2 熟期(開花後):53日 草勢:やや強 おすすめポイント 高温期向きで、果揃い良く、秀品率抜群 ■品種の特性 1. 中葉で節間は中位。草勢はやや強い。雌花着生と着果は安定してよい。 2. 1500g内外の正球形で、ネットは密で均一に発現し、やや盛り上がる。 3. 果肉は濃橙色で厚く、糖度は16度内外と高く安定し、メルティング質で食味がよい。 4. 開花後53日内外で適熟となり、収穫後3~7日が食べ頃である。 5. つる割れ病(レース0,2)に耐病性をもち、うどんこ病に強い。 ■栽培のポイント 1.播種・育苗 発芽適温は27℃前後、発芽後は育苗ポットに移植し、徐々に低温に慣れさせていく。栽培時期によって異なるが、発芽後30日前後で定植できる苗になる。 2.本圃の準備と定植 標準的な施肥量は、窒素7~9kg/10a、リン酸15~20kg/10a、カリ10~12kg/10aが目安で、良質の堆肥を十分に入れ、肥効が緩やかに長く続くようにする。ベッドは早めに準備し、マルチを張りトンネルをしていて、十分に暖めておく。地温が16℃以上確保できてから定植する。 3.換気と潅水 サマールピアレッドでは「蒸し込み」のような特別な栽培技術は必要ない。生育期間を通して最高温度28℃、前夜温(夜12時までの温度)を13℃、最低温度10℃を基準に管理する。交配期頃~ネットが完成するまでは、前夜温16℃を目標にする。外気が冷たいときは、直接作物に外気が当らないよう換気量や風向きに注意し、ハウス内トンネルのフィルムを半あきにして「ついたて」にするなど工夫する。 潅水は結果枝を揃える頃、着果を確認した後と横ネット発生期を中心に行う。収穫時期の10日前位から潅水は控えめにする。 4.収穫 開花から収穫までの日数は53日程で、栽培期や草勢によって異なり、高温期では50日未満で収穫になる場合もある。果梗部の退色・果皮色の変化・結果枝第一葉の苦土欠症状・花落ちコルク部のひび割れ・ネットの間に入る細いネットなどの状態と試し切り時の糖度と食味を総合的に判断して収穫判断する。

マリアージュ盛夏系

マリアージュ盛夏系

ナント種苗株式会社

共通 高糖度 ハウス向き

温期~初期抑制作向きの高温期~初期抑制作向きのマリアージュ。 美ネットでうどんこ抵抗性。 ■特徴 ・果形は球~腰高。 ・果重は1.3~1.7kg内外で高温期に過肥大しにくい(売れ筋サイズに収まりやすい)。 ・果肉色は濃橙色で糖度16度前後に安定。 ・葉は大きく色濃い。 ・草勢は中位でツル持ちも中位。 ・うどんこ病・つる割病レース0,2に抵抗性(うどんこ病はレースによって発病)。 ・成熟日数はハウス・トンネル栽培で開花後55日前後。7~9月収穫の高温期~初期抑制作に最適。 ■栽培のポイント ・草勢がやや強めなので元肥を1~2割減らす。 ・高温期の収穫となるので生育終盤の草勢維持が出来るかがポイント。その為にはしっかりと初期に根を張らせてから着果させる。

早春のマリアージュ

早春のマリアージュ

ナント種苗株式会社

共通 高糖度 ハウス向き

低温期でも、肥大性・低温期でも、肥大性・赤肉発色・糖度バッチリ。赤肉発色・糖度バッチリ。 低温肥大性を追求した地這系赤肉 ■特徴 ・葉の大きさはやや大きく、色は中位。草勢は中位~やや大人しく、ツル持ちもやや弱め。 ・厳寒期の交配でもヒルネットが少なく、低温作型において肥大性・肉厚さ・糖度上がり・肉色発色に優れる「早春」タイプ。 ・うどんこ病・つる割病レース0,2に抵抗性。 ・ネットはマリアージュ系とは異なり細くて低い。 ・果形は球~腰高で果重1.8~2.5kg。果肉色は濃橙色で低温期でもしっかり発色。糖度は16度内外に安定する。 ・成熟日数はハウス・トンネル栽培で50日前後。 ■栽培のポイント ・肥大性が良いので早い作型や抑制の遅い作型に適し、温度の高い時期は、過肥大を起こし不向き。 ・うどんこ病に抵抗性であるが、レースによっては発病するので、防除を行うこと。

マリアージュ・グラン

マリアージュ・グラン

ナント種苗株式会社

共通 高糖度 ハウス向き

大性を改良した肥大性を改良したマリアージュ。 大玉になる高品質赤肉メロン。 ■特徴 ・草勢は強く、ツル持ち良く作りやすい。葉の大きさは中位で色濃い。白肌で地這系品種の中ではネットは高く盛り上がり、立体栽培にも適す。果形は腰高、果重1.5~2.0kgと玉伸び良く(マリアージュより一回り大きい)、糖度16度程度に安定。果肉はサーモンピンクで低温期にも発色良く、肉質はメルティング質で赤肉特有の臭みがない。成熟日数はトンネル6月収穫で開花後52日程度の早生。 ■栽培のポイント ・開花から肥効を高めネット発生までは昼夜とも高めの温度管理を行い初期肥大を促す(交配後1週間は夜温20℃を確保)

オエリシオ

オエリシオ

ナント種苗株式会社

共通 高糖度 ハウス向き

梅雨明けの急な高温時~盛夏期収穫に最適! ツル持ち良く、ネットが綺麗な濃緑皮青肉。 ■特徴 ・草勢強めで梅雨時の急な高温時や盛夏期における木がバテやすい環境でもツル持ち良い。 ・濃緑皮品種の中ではネットが密に入り美しい。 ・果重1.5~2.0kgでやや腰高。盛夏期収穫の立体栽培1果穫りでは2kg以上に肥大。 ・葉は大きく節間長め。 ・うどんこ病・つる割病R0,2抵抗性。 ・果肉は鮮やかな淡緑色で肉厚。糖度16度内外。 ・成熟日数はハウス・トンネル作で53日前後。

早春のマリアージュR1

早春のマリアージュR1

ナント種苗株式会社

共通 高糖度 ハウス向き

低温肥大性に優れた地這系赤肉。 肉色鮮やか。つる割病R0.1.2抵抗性を 付与した「早春」のマリアージュ。 ■特徴 ・葉の大きさはやや大きく、照り葉。従って、葉色もやや濃く見える。「早春のマリアージュ」よりやや立性。 ・草勢は中位からやや大人しく蔓持ちもやや弱め。 ・つる割病レース0,1,2に抵抗性を示し、うどんこ病には中程度の抵抗性を示す(レースによっては罹病する)。 ・果形は「早春のマリアージュ」よりやや腰高で肥大性は同等。 ・ネットはマリアージュ系の中では細くて低いが、「早春のマリアージュ」よりはややネットは高い。 ・低温肥大性に優れ、果肉色は低温でも発色がよい。 ・糖度16度内外で成熟日数はハウス・トンネル栽培で50日前後。 ■栽培のポイント ・低温肥大性に優れるので、促成の早い作型や抑制の遅い作型に適す。温度の高い作型では、過肥大を起こしてしまうため不向き。