品種詳細

■特性 秋まきの晩生種で赤の発色が強い。揃いがよく、堅く締まり在圃性がある。定植後80~90日で球重1.5~1.8kgが収穫目安。 ■播き時期 発芽適温は15〜30℃、発芽まで1週間程度(秋作) ■播種方法 セルトレイ等を利用して育苗後、移植栽培に向く。 ■植え付け 本葉3〜5枚程度で定植。株間35cmx畝間55~65cm。 ■肥料 元肥は窒素成分で15g/平方メートル。追肥・中耕は定植後2〜3週間後に1回目、以降1カ月おきに窒素成分で5g/平方メートル。 ■収穫 通常のキャベツ同様株元から収穫。
TSGI-1652赤キャベツ

熟期・収穫時期

果実・収量特性

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メーカー情報

トキタ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

金瑛

金瑛

株式会社サカタのタネ

共通 晩生

耐寒性・晩抽性が優れる、冬から早春どり春系キャベツ ■特性 ● 萎黄病抵抗性で、冬から早春どりに適した春系キャベツ。濃緑の腰高球で収量性が高い。 ● 耐寒性が強く、厳寒期でも腐敗が少ない。 ● 形質として芯が短く、また晩抽性も優れており、芯伸びが極めて遅い。 ● 玉の肥大がゆっくりで、L玉出荷できる期間が長く裂球も遅い。 ● 尻部の形状がスムーズなため、収穫作業がしやすい。 ■適応性 耐寒性が優れ、厳寒期の収穫となる、一般地・暖地の年明け~早春どりに最適です。3月収穫は球内抽だいにより特に品質が低下しやすい時期ですが、本品種は極めて優れた晩抽性があるため、この時期の収穫に適します。また、幅広い土壌適応性があり、黒ボク土などの軽い土壌でもしっかりと詰まって重量感のある球となるほか、水田裏作などの重い土壌でも、しっかりと肥大しL玉を収穫できます。 ■肥培管理 土質や気候によって異なりますが、10aあたり成分量(元肥+追肥)で窒素20~30kg、リン酸10~25kg、カリ20~30kgが目安です。多肥栽培をすると、腐敗の原因となる場合もありますので注意してください。栽培期間の長い作型になるので、生育後半に肥切れしないように、液肥による葉面散布を併用するのもよいでしょう。 ■播種 地域に適した播種期を守りましょう。抽だいの遅い品種ですが、播種が遅れると結球が不十分となり、球内抽だいを起こす場合があります。一般地では8月下旬、暖地でも9月上旬までに播種して下さい。 ■育苗・育苗管理 播種が高温期のため、なるべく涼しい時間帯(朝か夕方)に播種・灌水を行い、子葉が展開するまでの期間は、日中にネットや新聞紙で遮光して温度が上がりすぎないようにすると、発芽のそろいがよくなります。 本葉が展開してからは水をやりすぎないようにして、苗床の風通しをよくし、ガッチリした苗を育てるように心がけてください。徒長苗は立ち枯れの原因となるので注意しましょう。 ■定植および定植後の管理 条間60cm×株間30cm(約5,500本/10a)程度を標準とします。一般地では9月いっぱい、暖地では10月10日までに定植すること、およびスムーズに根を活着させ、生育が遅れないようにすることが重要です。特に3月収穫を狙う場合、定植・生育があまりにも遅れると結球する前に抽だいしてしまい、本来の特性を発揮できないおそれがあるので注意しましょう。 ■病害虫防除 生育初期には、黒腐病の対策を心がけましょう。特に台風や大雨、大風の直後には茎葉にできた傷口から病原菌が侵入し、畑全面に発病することがあります。まん延後に薬剤を散布してもなかなか止まらないので、予防に努めることが重要です。 冬~早春どりでは、菌核病の発生が問題となります。結球途中から結球直前に発生することが多いですが、発生に気づいてからの防除は困難です。結球初期から定期的に薬剤散布を行い、しっかりと予防することが重要です。 ■収穫 従来の春系品種よりも晩生で、しまりながらゆっくりと肥大します。したがって、従来の感覚で収穫に入ると若どりとなり、肥大が十分でないため、注意が必要です。裂球が遅い上に寒さによる腐れや色あせが少なく、在圃期間が長いので、収穫を急がなくても良質の春系キャベツを収穫することができます。市場の価格変動を見ながら出荷時期を遅らせることができることが、最大のメリットです。特に、3月後半は全国的に春系キャベツが少なくなりがちな時期なので、3月上旬に玉を仕上げておき、優れた在圃性を生かして、市場動向を見ながら高価格での出荷を狙いましょう。

レッドブライト

レッドブライト

株式会社サカタのタネ

共通 赤キャベツ

生育旺盛、鮮やかな球色の紫キャベツ ■特性 ● 鮮やかな濃紫色、 内部まで紫色の発色がよい中早生の紫キャ ベツ。 ● 球重1.3kg程度、正円球のきれいな形状で、品質がよい。 ● 紫キャベツの中では比較的外葉が強く、 栽培しやすい。 ■適応性 適応性幅は広く、正円球で形状が安定し、 一般地・暖地の1~3月 上旬まき、7~8月中旬まき、 高冷地の3~6月中旬まきに適しま す。排水性の悪い圃場では株張りが不良となる恐れがあるため、 排水性のよい圃場を選択します。 黒腐病の発生しやすい圃場や時 期の栽培は避け、予防的な防除を徹底します。 ■播種・育苗 作型図を確認の上、極端な早まきや遅まきを避け、地 域に適した播種期を守るようにしましょう。高温時期の播種においては、なるべく涼しい時間帯 (朝か夕方)に播種・灌水を行い、発芽までの期間は寒冷紗などによる遮光で地温が上がり過ぎないようにすると、発芽ぞろいがよくなります。反対に低温時期の播種においては、発芽適温となる20℃前後の地温を確保し、一斉に発芽させるようにしましょう。高温、多湿、日照不足は苗の徒長の要因となるため、発芽後は灌水量を調節するとともに苗床の風通しをよくし、地上部と根部のバランスの取れたがっちりとした苗を育苗するように心がけてください。徒長苗は立ち枯れの要因となるため注意しましょう。 ■定植・管理 条間60cm×株間30cm (約5,500本/10a) 程度を標準とします。本品種は紫キャベツの中では強健ですが、通常の平玉キャベツと比べると、株張りは大人しい品種になります。過度な密植では株張りが不良となり、小玉になる恐れがあるため適切な株間で定植してください。球を十分に肥大させるためには、生育初期にしっかりと外葉を作ることが重要です。定植後に根をスムーズに活着させ、適時中耕・追肥を行うなどして初期生育を促しましょう。 ■病害虫防除 生育初期から黒腐病の対策を心がけましょう。特に台風や大雨、強風の直後には茎葉にできた傷口から病原菌が感染し、発病が助長されやすくなります。気温が高い時期や地域においては発病しやすく、蔓延してしまうと薬剤を散布してもなか なか止まらない病害であるため、予防的な防除を徹底することが重要です。 ■収穫 締まりがよく在圃性の高い品種ですが、過熟時には病害や生理障害発生のリスクが高くなりますので、適期収穫を心がけましょう。

ネオルビーSP

ネオルビーSP

タキイ種苗株式会社

共通 赤キャベツ

栽培容易な赤キャベツ!玉肥大のよい早生種 ■特長 ・耐暑性にすぐれ生育が旺盛で、栽培容易な早生種。 ・適期栽培では、定植後65〜70日で収穫できる。 ・玉は肥大がよく形状は丸形で、尖り玉になりにくい。 ・玉は鮮明な赤紫色で、球内色まで着色は良好。 ■栽培の要点 ・定植後の活着をよくするため、育苗はポットやセル育苗が適する。 ・極端な乾燥や過湿は、根傷みの原因となるので注意する。 ・萎黄病や黒腐病に対しては、適切な防除が必要。

ルビーボールSP

ルビーボールSP

タキイ種苗株式会社

共通 赤キャベツ

極早生で高品質! 赤キャベツの代表品種! ■特長 ・適期栽培では、定植後約65日で1.3kg程度、日をおけば1.6kg程度に肥大する極早生種。 ・ブルームの強い丸玉で、玉の内外ともに濃い赤紫色。芯は短く、葉肉もよくしまり品質がよい。 ・コンパクトな株張りで、赤キャベツとしては耐暑性と結球性にすぐれ作りやすい。 ■栽培の要点 ・物理性にすぐれる培土を用い、ポットやセル育苗で、徒長せず根張りのよい健全な苗を育成する。 ・やや若苗〜適期苗を植え付け、初期生育を順調に進める。 ・極早生種なので、元肥主体で初期生育を促す。 ・十分に活着するまでは、極端な乾燥や過湿を避け、潅水や中耕管理を行う。

中生ルビーボール

中生ルビーボール

タキイ種苗株式会社

共通 赤キャベツ

裂球が遅く、収穫期幅の広い冬どり中生赤キャベツ! ■特長 ・生育旺盛で耐寒性にすぐれる冬どりの赤キャベツ。 ・適期栽培では、定植後80日程度で収穫できる中生種。 ・裂球が遅く、収穫期幅が広い。 ・玉は濃い赤紫色。球内まで着色は良好で品質が高い。 ■栽培の要点 ・定植後の活着をよくするため、育苗はポットやセル育苗が適する。 ・極端な乾燥や過湿は、根傷みの原因となるので注意する。 ・萎黄病や黒腐病に対しては、適切な防除が必要。

パワールビー

パワールビー

タキイ種苗株式会社

共通 赤キャベツ

黒腐病に強く多収の赤キャベツ! ■特長 ・黒腐病に比較的強く、根張り・株張りが旺盛で、玉肥大にすぐれる。 ・適期栽培では、定植後75日程度で収穫できる多収の中早生種。 ・結球後の裂球が遅く、耐寒性にもすぐれるため、収穫期の幅が広い。 ・肉質が厚いので、収穫後の日もちにすぐれる。 ■栽培の要点 ・定植後の活着をよくするため、育苗はポットやセル育苗が適する。 ・極端な乾燥や過湿は、根傷みの原因となるので注意する。 ・萎黄病に対しては、適切な防除が必要。 ・冷涼地の夏秋どりでは、元肥主体でやや控えめに施し、初期に大株になりすぎないよう注意する。