品種詳細

茎と抽根部が紫紅色で地下部が白い漬物用種! ■特長 ・滋賀県の特産で全国的にも広く栽培され、日野菜の桜漬として親しまれる早生の色カブ。 ・草姿は立性。茎は紫紅色で葉は無毛。 ・根径2〜3cm、根長25cm程度の長型円筒形で、1/3ほど抽根した部分は紫紅色、地下の2/3ほどは白色となり、色合いが美しい。 ・肉質は緻密で幾分辛みと酸みがあり、塩漬、粕漬、コウジ漬、酢漬など漬物用として美味。 ■栽培の要点 ・収穫が遅れると大型になりすぎ、姿も悪く、肉質もかたくなるので、播種後40〜50日、根身の直径が2〜3cmぐらいで収穫する。 ・春の早まきは抽苔、夏の早まきでは病害虫が問題となるので、適期播種に努める。
日野菜蕪

熟期・収穫時期

果実・収量特性

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メーカー情報

タキイ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

べにむらさき

べにむらさき

中原採種場株式会社

共通 赤/紫カブ 早生

曲がりが少なく、秀品率が高いF1日野菜かぶ!! ■特性 ・滋賀県の特産で全国的にも広く栽培され、日野菜の桜漬として親しまれる早生の色かぶ。 ・草姿は極立性、茎は紫紅色で葉は無毛でコンパクト、曲がりが少なく揃いの良い交配種。 ・根部は径2〜3cm、長さ25〜30cmぐらいの長型円筒形で、1/3ほど抽根した部分は紫紅色で、地下の約2/3は白色となり、色合いが美しい。 ・肉質緻密で幾分辛味と酸味があり、塩漬、粕漬、酢漬など漬物用として美味。

恵星紅

恵星紅

株式会社サカタのタネ

共通 赤/紫カブ 早生

病気に強く良質多収。大野紅系交配品種 ■特性 1. 大野紅カブ系の交配種で、べと病、黒斑病などに強く、生育が早くて栽培しやすいです。 2. 草姿は立性で葉伸びよく草丈50~60㎝です。外葉はやや細形で葉数13~15枚、低温に当たるほど強く着色します。葉軸は早くから鮮紅色になります。株元からのわき芽は出ません。 3. 根部は平形で形状よく、肥大が早くて尻部のまとまりがよく、玉ぞろいがよいです。横径12㎝程度に肥大し、尻部まで鮮紅色で着色がよいです。内部もかなり条斑に着色します。肉質はち密でやわらかいです。 4. 大野紅に比較して早生で、早どりから、多少の遅まきにも成績がよいです。 ■適応性 適湿のある排水のよい肥沃な沖積土地帯に最も適しますが、有機質を施用して保水、排水のよい土作りを行えば、どこでも栽培できます。 北海道、東北、高冷地など冷涼な温度較差の高いところのほうが、着色や品質がよいです。 ■肥培管理 10a当たり窒素12㎏、カリ15㎏、苦土石灰100㎏を標準として、畑の肥沃度により調整します。遅まきではやや多めに施します。 微量要素欠乏症の出るところでは、FTEなどを10a当たり3~4㎏施します。 苦土石灰や熔リンは早めに施して耕うんしておき、肥料は元肥主体で、播種の1週間前位に全面散布し、ロータリーで耕耘して土によくなじませておきます。 完熟していない堆肥の施し、とくに、播種直前の施用は、カブの根肌をわるくするので、前作に十分施しておくか、完熟したものを早めに施します。 ■播種 播種量は10a当たり7~8dlです。畝幅70㎝、条間20㎝に2条まきし、株間20~23㎝の千鳥に間引くか、1穴6~7粒の点まきとします。 播種は適湿のあるうちに行い、覆土後よく鎮圧しておくと発芽がそろいます。 間引き:子葉が完全に展開したら込んでいるところを間引き、本葉3枚程度で1本立ちとします。初期生育のよしあしによって、その後の生育や収量に大きく影響しますから、間引きはあまり遅れないように行います。 ■収穫 播種後50日くらいから中カブとして収穫でき、60~70日で根径12㎝程度となります。 出荷は枯葉と直根をとり、市場の規格にあわせて結束し、動力噴霧機などできれいに水洗いし、よく水切りをして市場出荷します。

あやめ雪®

あやめ雪®

株式会社サカタのタネ

共通 赤/紫カブ 早生

極立性で玉ぞろいのよい、紫白小カブ ■特性 1. 肩が鮮紫色、下部が白色になる美しい早生品種。肉質は緻密で甘み強く食味がよい。 2. 根部は腰高の偏円形で肥大性がよい。ひげ根はなく、尻がまとまりやすい。 3. 草姿極立性で、葉の大きさは中程度、葉色は濃い。葉軸は太くしっかりしているので結束しやすい。萎黄病耐病性。 4. 若どりでも球形がまとまり紫色が入るので、サラダの彩りに面白い。酢漬けにすると、2日ほどで表面の紫色が全体に回る。 ■適応性 着色があまりきれいにならず根形も崩れやすい盛夏期を除いて栽培が可能です。播種10月中旬以降はパンチフィルムを利用したトンネル栽培、播種11月下旬から2月下旬まではトンネル栽培もしくはハウスを利用した栽培が望ましいです(一般地)。根こぶ病耐病性は有していないので汚染圃場は避けましょう。 ■要点 施肥量は元肥中心に10aあたりチッ素、リン酸、カリそれぞれ10kgを基準としますが、土質や前作の残効を考慮した方がよいでしょう。また高温期は5割減、低温期は2割増施肥します。追肥は生育状況に応じて少量施します。また、「バイテクバイオエース®」等の有機質肥料を施用することにより甘み、風味が増します。ただ生育は緩慢になりますので施肥量すべてを変えるのではなく一部を有機質肥料にすればよいでしょう。 栽植密度は15×15cmを標準とします。高温期は若干広めにとりましょう。 コナガ、アブラムシ等の防除には透明寒冷紗などのトンネル被覆栽培が効果的です。それでも虫害は完全に防げないので併せて薬散を行いますが、使用農薬、使用回数等は各JA、各県の農業改良普及員に相談しましょう。

愛真紅3号(あいしんく3ごう)

愛真紅3号(あいしんく3ごう)

株式会社武蔵野種苗園

共通 赤/紫カブ 早生

抜群の球内色と球色で注目度No.1 特性 ●葉柄は濃紫色を呈し、葉長は9月蒔きで60cm程度となる。 ●球の肥大は中早生、やや吸込の腰高球で揃いは抜群。 ●球色は赤色濃く、肉色は中心部まで赤色がまわっており、非常に美しく、市場性が高い。 ●球径が13cmになっても変形・ス入りが無く、肉質は中程度の硬さで、品質良好。 栽培のポイント ●草勢が旺盛であるので、肥料は控え気味とする。 ●栽植密度は20cm×20cmを基準とする。

本紅赤丸蕪

本紅赤丸蕪

タキイ種苗株式会社

共通 赤/紫カブ

茎葉まで紅色の中型赤カブ! ■特長 ・根部の表皮は美しい鮮紅色で、根径10cm程度の扁円球をした中カブ。 ・葉柄や葉脈も先まで濃紅色。 ・秋まき栽培では播種後55日程度で収穫でき、耐寒性が強い。 ・家庭菜園用としても作りやすく、肉質は緻密で甘みが強く、煮食、酢漬、塩漬に適する。 ■栽培の要点 ・高温期の無理な早まきは避ける。 ・間引きは遅れないよう適宜行い、順調な生育を図る。 ・早まきでは病害虫の発生が多くなるため、防虫ネットや計画的な薬剤散布によって病害虫の防除に努める。

金町小蕪

金町小蕪

タキイ種苗株式会社

共通 早生

根姿美しく、茎葉も良質の極早生小カブ! ■特長 ・作りやすい極早生の小カブ。 ・葉は葉縁に小さい切れ込みがあり、葉柄は細長くて20cm程度。茎葉ともやわらかい。 ・根部は純白でツヤがあり、根径4〜5cm程度の整った球形で美しい。 ・肉質はやわらかくて甘みがあり、食味上々。 ■栽培の要点 ・生育初期の乾燥に特に注意し、適期に間引きをして初期生育の促進を図る。 ・施肥は元肥主体とし、根割れの原因となる急激な肥効や遅効きには注意する。 ・夏まきの早どり栽培では、特に病害虫防除を早めに行う。