品種詳細

早生品種 【品種特性】 ・適応性が広く、高温期でも安定した物を収穫できる。 ・花蕾は濃緑の締まりのよいドーム型で、茎やや細い。 ・草姿はやや立性、葉柄が短い為作業がしやすい。また根がしっかりしているため倒れにくい。葉柄が短い利点として隣の花蕾に葉が重ならないので畑の中での生育差や花蕾の大小が出来にくい ・花蕾に紫が出る。 ・花蕾が上に出るため収穫作業しやすい。 ・花蕾病害に強く、花蕾の肥大性あり 【栽培時期】 ・中間地 は種6 月下旬~8 月中旬、収穫10月中旬~12 月中旬が適期ですが土地条件によってことなります。 【栽培要点】 ・バランスのよい肥料設計をし、ゆっくり長く効く肥料を使用すれば病害が出にくく、良品が収穫できる。
あらくさ53号

熟期・収穫時期

ミノリス苗注文バナー(紺)

メーカー情報

朝日アグリア株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

ラウンドスター

ラウンドスター

朝日アグリア株式会社

共通 早生

揃い良く栽培しやすい中早生品種 【品種特性】 ・花蕾は濃緑色でドーム形状良く締り良い。 ・草姿は非常にコンパクトな立性で、揃いが良い。 ・リーフィー、空洞症は出にくい。 【栽培時期】 ・2018 年度 神川農場秋冬作での栽培試験を基準に作成した。下記表を参考。 ・定植後 65 日~70 日前後タイプ 【栽培要点】 ・品種特性を発揮するためには、適期播種期を守り、決して早蒔きしない。 ・より良い収穫物を取るためには土壌分析をして、適切な肥料設計を心がけてください。 ・収穫時期まで肥効を切らさないようにしてください。元肥を効かせ、追肥中心の施肥設計で、生育途中の草勢いを見ながら追肥量・回数を調整してください。 ・高温時の栽培は元肥の窒素肥料をひかえ、ゆっくり効く窒素肥料の施肥を勧めます。

かいせい113号

かいせい113号

朝日アグリア株式会社

共通 早生

早生品種 【品種特性】 ・高温多湿に比較的強くボリュームが出る ・適応性が広い早生品種だが、特に低温期において安定した物を収穫できる。 ・花蕾は濃緑の締まりのよいドーム型で、茎やや太く重量が出る。 ・草姿はやや立性、密植ができて中耕等の機械作業がしやすい。 ・花蕾に紫が出ない。アントシアンレスタイプ。 ・茎はやや短めで、葉柄はやや長め花蕾病害に強く、花蕾の肥大性あり。 【栽培時期】 ・中間地 は種8月上旬~8月中旬、収穫 12 月上旬~1月下旬が適期ですが土地条件によって異なります。 【栽培要点】 ・バランスのよい肥料設計をし、ゆっくり長く効く肥料を使用すれば病害が出にくく、良品が収穫できる。 ・土を分析し不足分の肥料成分を施肥してください。

スターマウンテン

スターマウンテン

朝日アグリア株式会社

共通 早生

生理障害が出にくく、耐暑性に優れる早生品種 【品種特性】 ・播種後 90 日程度で収穫できる早生品種。 ・耐暑性に優れるため、高冷地の初夏穫り、平地の初秋穫りに向く。 ・肥料に鈍感で、多肥でも空洞症が非常に出にくいため、栽培が容易。 ・花蕾はきれいなドーム形状で、しまりが良く肥大性・在ほ性に優れる。 ・草姿は立性で栽培管理がしやすい。花蕾位置が高いため収穫時の作業性も大変良い。 【栽培要点】 ・アントシアンフリーではないため、厳寒期の栽培、乾燥、肥料切れに注意する。 ・特に高温時の栽培は有機肥料など緩効性の肥料を利用して、極端な多肥栽培は避ける。 ・適期播種期を守り、決して早蒔きしない。

ドリームスカイ

ドリームスカイ

朝日アグリア株式会社

共通 早生

形状良く締まり抜群 レギュラー出荷にも業務加工にも 【品種特性】 ・ドーム形状良く比較的安定している。・草姿がコンパクトで管理作業性が良い。 ・花蕾色は濃い。蕾の揃いが良く締りも非常に良い。・耐病性のあるアントシアンレス品種。 ・花蕾の揃い良く、肥大性がある為「加工用」としても可能。 【栽培時期】 ・2018 年度 神川農場秋冬作での栽培試験を基準に作成した。下記表を参考。 ・定植後 85 日~95 日前後のタイプだが、寒さによる熟期の遅れはある。 【栽培要点】 ・品種特性を発揮するためには、適期播種期を守り、決して早蒔きしない。 ・より良い収穫物を取るためには土壌分析をして、適切な肥料設計を心がけてください。 ・苦土が不足すると花蕾の緑色がうすくなるので、苦土欠には注意して下さい。 ・高温時の栽培は元肥の窒素肥料をひかえ、ゆっくり効く窒素肥料の施肥を進めます。

トップスター

トップスター

朝日アグリア株式会社

共通 早生

極早生で作業性に優れる朝日のブロッコリー 【品種特性】 ・定植後60日タイプの極早生 ・花蕾は濃緑色でドーム形状良く、重量感が出る ・草姿は非常にコンパクトで立性なので作業性が良い ・コンパクトであるが、花蕾位置は草姿のわりに高い ・熟期が早いので、他の早生品種より遅く播種が出来る。特に秋冬作では、非常に優位な特性となる「遅まき~早どり」の作型推奨可能 【栽培要点】 ・肥料切れ、気温の低下でアントシアンの着色がある ・春作での低温ボトニングを回避するため、極端な早蒔きは避ける ・肥料設計については、土壌分析の実施をお勧めします。追肥を含めた全窒素量で12~15㎏/10aを基本とし、生育途中の草勢を見ながら追肥量・回数を調整する ・細根量が多くないため、生育初期からしっかり根を張らし、しっかり株を作り上げる。「中耕作業の重要性」

ピクセル

ピクセル

株式会社サカタのタネ

共通 早生

夏まき、春まきができる適応性の広い高品質早生品種 ■特性 ● 播種後90日前後で収穫できる早生品種。 ● 草勢は中程度、草姿はやや立性でバランスよく、栽培しやすい。 ● 花蕾は大型の豊円形で締まりがよく、小粒・濃緑色で店もちがよい。 ● 収穫期がよくそろい、一斉収穫に適する。 ● 茎の空洞症は発生しにくく、やわらかく切りやすい。 ● 栽培適応性が広く、一般地、暖地秋どり・初夏どりのほか、高冷地・冷涼地夏どり・初秋どりにも適する。 ■適応性 栽培適作型は広く、一般地の夏まき秋どり、春まき初夏どり、高冷地や北海道の春〜夏まきの夏から秋どりに適する。一般地夏まきでは、8月上中旬に播種でき、産地として最初に出荷する高品質ブロッコリーとしては最適である。ただし、遅まきは、アントシアンの発生が見られるので注意が必要である。春まきでは、トンネルをかければ1月上旬から播種し、連休前の4月中旬頃から濃緑花蕾を収穫することができる。露地栽培では2月下旬まき・5月下旬が収穫適期となる。ただし、早まきはボトニングの危険性があるので注意する。また日もち性がよいため、高温期における収穫後の品質低下が少ない。 高冷地や冷涼地では、標高差などを利用して3月中旬〜7月中旬まで播種できる。特に花蕾のしまりがよいため、生育後半が低温になる10月でも高品質花蕾が収穫できる。ただし、気温が上昇する8月どりでは高温障害がでる場合があるので、慎重に播種期と栽培地域を選ぶ必要がある。 ■要点 1.品種特性上低温期もしくは高温期での定植となるので、そのストレスに耐えられるよう、健全な苗の育成を心がける。 2.特に春まき栽培では、老化苗や大苗はボトニングの原因となるので若苗定植を励行する。 3.高温・乾燥条件が重なると花蕾に高温障害が出る場合があるので、灌水をするなど乾燥を避ける避けるようにする。 4.晩秋どり栽培では、低温による花蕾のアントシアンが見られる場合があるので生育後半も肥料を切らさないようにする。