品種詳細

食味の良いおいしいキャベツ 特性 1)高冷地の春蒔き夏~夏秋穫り、平暖地の早春~春蒔き晩春~初夏穫り、 初夏~夏蒔き初秋~秋穫り栽培に適する 2)萎黄病、黒腐病に強く栽培容易 3)高温期の肥大、結球性に優れ、在圃性も良い 4)球は甲高扁円で良く揃い、鮮緑色で、葉質も柔らかく、歯ざわり、食味は最高で甘い 栽培の要点 ●耐暑性は強いが高温期栽培ではやや甲高となるので適度な潅水を行う ● 6月蒔きは結球期が高温となるので病害虫の駆除を必ず行う ● 葉質が柔らかいので適期収穫に努める
味豊

栽培環境・条件

ミノリス日誌バナー

メーカー情報

有限会社フジミ・オフィス

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

味豊2号

味豊2号

有限会社フジミ・オフィス

共通 耐暑性 萎黄病耐性 黒腐病耐性

高温期の肥大、結球力抜群 特性 1)高冷地の春蒔き夏~夏秋穫り、平暖地の早春~春蒔き晩春~初夏穫り、初夏~夏蒔き初秋~秋穫り栽培に適する 2)萎黄病、黒腐病に強く栽培容易 3)高温期の肥大、結球性に優れ、在圃性も良い 4)高温期の肥大、結球性に優れ、在圃性も良い。味は最高で甘い 5)定植後60日~65日で収穫できる早生種 栽培の要点 ●耐暑性は強いが高温期栽培では適度の潅水を行う ●6月蒔きは結球期が高温となるので病害虫の駆除を必ず行う ●葉質が柔らかいので適期収穫に努める ●窒素過多、過度の潅水、高温期の乾燥に注意する

錦姫

錦姫

有限会社フジミ・オフィス

共通 萎黄病耐性 耐暑性 黒腐病耐性

夏場に強くコンパクトで美味しい早生キャベツ 特性 1)病気に強く、萎黄病・軟腐病に強く、黒腐病にも比較的強い早生品種。 2)夏蒔きの早生品種で、高温期に強く定植後約60日で収穫可能です。 3)球は濃緑色の甲高扁平で、重量は1.2kg〜1.5kgとなり、非常に食感と味が良い。 4)高温・乾燥に強い品種であり、生育旺盛で栽培しやすい。又、コンパクトで立ち気味に生育する為、密植栽培にも向いています。 栽培の要点 ●極端な遅蒔き、早蒔きをされると球のしまりが悪くなるため、適期を確認してください。 ●雑草駆除剤等、農薬を散布される場合は、認定薬剤を使用してください。 ●耐寒性が強くないため、冬場の作付けは注意してください。

歌姫

歌姫

有限会社フジミ・オフィス

共通 萎黄病耐性 耐暑性 黒腐病耐性

耐暑・耐病性に優れた極早生品種 特性 1)萎黄病抵抗性で、黒腐病などの病気にも強い。 2)耐暑性が強く、春〜夏蒔きも可能な極早生品種で、定植後約55日で収穫可能です。 3)色は濃緑色で、肥大性が高く密植栽培も可能で、1.5kg〜2.0kg位の甲高扁円球で揃います。 4)食味は葉質が柔らかく、生食から加工用にと幅広く利用可能。 栽培の要点 ●極端な早蒔きをされると、高温障害が発生しますので、播種期に注意して下さい。 ●雑草駆除剤、その他薬品を散布される場合は、畝立て後に認定薬剤を使用してください。 ●夏場の栽培時は、乾燥に注意して下さい。

甘緑

甘緑

有限会社フジミ・オフィス

共通 耐暑性 萎黄病耐性 黒腐病耐性

高冷地の春蒔き、平暖地の春蒔き及び夏蒔きに最適 特性 1)萎黄病、黒腐病に強く栽培容易である 2)外葉は丸葉で濃緑、やや立性となる 3)定植後70日くらいで収穫できる中早生種 4)球重1.5㎏の甲高扁円で良く揃い、球色濃緑美色で市場性も抜群である 5)収穫期の幅広く、耐暑性強く、在圃しても裂球遅く、長期収穫も可能 である

ハイボール

ハイボール

株式会社大和農園

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 耐暑性

高温期・低温期の 肥大性、在圃性に優れる グリーンボール ■基本情報 品目:キャベツ 品種名:F1 ハイボール タイプ:ボール・早生 球形:豊円(グリーンボール) 草姿:半立性 草勢:中強 対応作型:春まき・夏まき 最適作型:春まきの6月収穫・高冷地冷涼地の高温期収穫 高冷地・冷涼地:○ 一般地:○ 暖地:○ 収穫目安:春まきで65〜68日・夏まきで60〜65日 球重目安:1.2〜1.5kg ■品種特徴 ・定植後約60日で収穫するボールタイプ。 ・裂球が非常に遅く、在圃性に優れる。 ・球形は濃緑色の豊円形で、締まりが良い。在圃性に優れるため、加工用にも適する。 ・耐暑性・耐寒性に優れ、広い作型においても収穫物は安定する。 ・外葉は濃緑色で、萎黄病に抵抗性を持ち、黒腐病に強く、黒斑細菌病にも比較的強い。 ・生育旺盛にて作り易く玉揃いは特に良い。 ■栽培方法 <栽培管理> 通常サイズでの出荷の場合(10kg詰め)、慣行栽培通りに管理してください。ただし、ボールタイプとしては草勢強く、大玉になりやすい特性があります。 出荷規格を小さくする場合(例:7kg詰め)には、株間をやや狭くする、施肥を抑えることを推奨。 また、高温期収穫における窒素過多条件下では、ホウ素欠乏(軸の空洞)の発生を助長します。元肥をやや抑え、微量要素の施用を行い、リン酸・カリウムとのバランスを整えてください。 <収穫> ボールタイプとしてはやや晩生種になります。一般的なボールキャベツに比べ、比較的先に球の形が形成されます。表面を押さえたときに、締まりを感じれば収穫適期となります(球重で1~1.3kgまで)。 それ以降の肥大を求める場合、球自体が大きくなり、最終的には直径20cm程度まで肥大します。出荷形態に注意してください。 <栽培方法> 株間は33~35cm、条間は60cmの1条定植で、栽植本数は約5,000株/10aを推奨。肥培管理は一般的な早生種と同程度とし、総施肥量はチッソ換算で13~15kg/10aとします。 ただし生育後半にチッソが強めに肥効すると、結球開始以降の急激な肥大が認められるため、軸の肥大や結球の乱れを助長します。そのため、リン酸成分を多めに施し、肥料バランスを整えるとともに極端な多肥栽培を行わないように努めてください。 また、元肥メインとし、元肥:追肥=2:1程度のバランス(または元肥の施用量をチッソ換算で約10kg/10a)にしてください。結球開始以降の極端な多肥栽培は好ましくないため、追肥の時期は定植後30日までに行うことを推奨します。 <ご注意> 上記の数値は弊社圃場内での実例であり、各地域によって最適な条件へ変更していただくようお願いいたします。 PDF版資料(1.09MB) ■よくあるご質問 Q キャベツがうまく結球しません。 A 結球にはある一定の葉枚数の状態で一定の気温に遭遇する必要があります。その条件をクリアできる日数を計算し、結球に至るよう作型表を作成しています。 カタログに記載されている播種時期を守って栽培してください。 Q キャベツが、花が咲いてしまい、結球しません。なぜでしょうか? A 春播き栽培時によくある質問です。花芽分化の条件として、低温にある一定期間遭遇する必要があります。播種・定植を早く行い、結球に至る前に花芽分化の条件を満たしてしまったと考えらます。条件は品種によって大きく異なるため、品種によっては春播き栽培に適さない品種もあります。 カタログに記載されている播種時期を守って栽培してください。

ふうりん

ふうりん

株式会社サカタのタネ

共通 萎黄病耐性 黒腐病耐性 耐暑性

そろいがよく、耐倒伏性に優れる、黒腐病耐病性の中生キャベツ ■特性 1. 耐暑性に優れる中生・平玉品種(定植後約75日)。 2. 草姿はコンパクトで外葉は濃緑、生育の後半まで健全な状態がを維持しやすい。 3. 玉ぞろいが非常によく、倒伏(ころび)の発生が少ないため、収穫作業性に優れる。 4. 球色は鮮やかな濃緑色で、青果品質に優れる。偏円球のほどよいサイズでそろい、箱詰めしやすい。 5. 萎黄病抵抗性、黒腐病およびバーティシリウム萎凋病に強い耐病性がある。 ■適応性 耐暑性に優れ、高冷地・冷涼地の8月中旬~10月中旬どり、一般地・暖地の10月下旬~11月どりに好適な品種です。一般地・暖地の10~11月どりは、黒腐病の発生が問題になりやすく、キャベツの栽培に大きな影響を与える作型です。しかし、本品種は黒腐病耐病性に優れるため、安定した収穫が見込めます。 春まきなど温度上昇期の作付けは、球形がボール状、小玉になりやすいため避けるようにしてください。 ■播種・育苗 作型図を確認の上、極端な早まきや遅まきを避け、地域に適した播種期を守ってください。一般地・暖地の7月まきは高温となるため、朝からや夕方などの涼しい時間帯に播種・灌水をします。発芽までの期間は、寒冷紗などの遮光で地温が上がり過ぎないように寒冷紗などの遮光をすることで、発芽ぞろいがよくなります。 発芽後は、灌水量を調節するとともに、苗床の風通しをよくすることが重要です。地上部と根地下部のバランスが取れた、がっちりとした苗を育てるよう心がけてください。高温多湿・日照不足は、徒長の原因となります。徒長苗は、立ち枯れの原因となるため注意します。により、苗が徒長すると立ち枯れの原因にもなるため注意します。 ■定植・管理 条間60cm×株間30cm(約5500本/10a)程度を標準とします。本品種は、外葉がコンパクトですが、過度な密植は株張りが不良になります。小玉にならないよう、適切な株間で定植してください。結球期までにしっかりと外葉を張らせることが大玉収穫のポイントです。定植後に根をスムーズに活着させ、適宜、中耕・追肥を行うなどして初期生育を促しましょう。 ■病害防除 黒腐病に対して耐病性がある品種ですが、台風や大雨の後は風雨でできた傷口から病原菌が侵入しやすくなります。薬剤散布による予防を行います。耕種的な対策と品種が持つ耐病性の両面から黒腐病を防ぎましょう。 収穫期は高温多湿になりやすいため、株腐れ病には注意が必要です。結球後に発病することが多い病害ですが、発生に気付いてからの防除では手遅れとなってしまいます。特に生育中盤から収穫期にかけて定期的に薬剤散布します。 ■収穫 とても玉ぞろいのよい品種なので、収穫遅れにならないよう計画的に作付けします。温度の高い時期の収穫は生育が進みやすく、過熟による病害発生のリスクも高くなります。適期収穫を心がけましょう。