品種詳細

イボ果の発生が少なく、芯止まりの少ない多収品種 ■品種の特性 1. 莢色は濃緑で美しい。 2. 稜角がはっきりして、へこみが少ない。 3. イボ果など生理障害果の発生が非常に少ない。 4. 食味にも優れ、美味しい。 ■栽培のポイント 1. 草勢は中程度で管理しやすい。 2. 芯どまりは少ないが、ハウス栽培では注意する。 3. 生育期後半の硬化莢の発生に注意。
キャスバル

果実・収量特性

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メーカー情報

ヴィルモランみかど株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

アーリーファイブ

アーリーファイブ

タキイ種苗株式会社

共通 多収性 ハウス・トンネル栽培向き 濃緑

極早生で濃緑の5角莢種! イボ果や曲がり果の発生が少ない! ■特長 ・莢色はつやのある濃緑色で、稜角がはっきりしている5角形オクラ。 ・莢の曲がりやイボ果の発生は少なく、秀品率が高い。 ・草丈と節間は短めで中小葉。主枝の着莢数は低節位から多く、極早生のためハウス栽培でも良品の多収が望める。 ■栽培の要点 ・直播の場合は、遅霜の心配がなくなってから播種する。 ・育苗の場合は本葉3枚程度の若苗を定植し、スムーズに活着させる。 ・生育初期の過湿は生育不良や立ち枯れを招き、収穫期の乾燥は草勢と品質低下につながるので注意が必要。 ・追肥は1〜2果収穫したころから始める。

五竜オクラ

五竜オクラ

トキタ種苗株式会社

共通 ハウス・トンネル栽培向き 多収性 濃緑

早生多収五角(春・初夏まき栽培)、濃緑良質オクラ ■特性 正五角形の整った濃緑色の果実で、光沢があり、やわらかく、たんぱく質・ビタミンBなどを多く含んだ栄養価の高い、オクラです ■栽培上の注意 草丈はやや低く倒伏しにくく多収。栽培管理・収穫が容易です。 ■播き時期 トンネルをかけるなら3月中旬まき、露地栽培なら4月下旬まき、ハウスでの抑制栽培なら7月上旬にまく ■播種方法 ハウスからマルチ、露地栽培に適しますが、高温性の野菜ですので、マルチ等で充分地温(25℃)を上げてから播種します ■植え付け 栽培密度は条間100cm×株間45cm。2-3本立ち。 ■土壌条件 日当たりと排水のよい畑が良い ■肥料 施肥量はチッソ18〜20g、リン酸15〜18g、カリウム15〜20g/1平方メートル程度が適当です ■収穫 採り遅れないよう早め、早めの収穫を心がける ■料理 おひたし、和え物、サラダ、スープ

ジュピター

ジュピター

株式会社武蔵野種苗園

共通 多収性 ハウス・トンネル栽培向き 濃緑

長期多収型で生理障害果少なく、食味に優れる 特性 ●低節位から着果し初期収量に優れ、頂芽数が多く栽培後半まで収量性に優れる。 ●生理障害果(イボ果・曲がり果・スレ果・アントシアン果)の発生が極めて少ない。 ●果色は、濃緑色で光沢があり鮮やかで市場性が高い。 ●しなびや果実が変色(黒ずみ)しにくく、棚持ち性に優れる。 ●草勢は、中程度で栽培後半まで維持しやすい。節間・葉は中程度で管理のしやすい草姿である。 ●ハウス栽培から露地栽培まで適応作型が広い。 栽培のポイント ●無理に早まきすると、発芽の不揃いや苗立ち枯れ病が多発するので、地温が十分確保できるようになってから播種する。 ●しゅうかくが始まったら、草勢を見て灌水・追肥をはじめ、乾燥時は積極的に灌水を行う。収穫後半は、葉面積を確保するために葉はやや多めに残す。

ピークファイブ

ピークファイブ

株式会社サカタのタネ

共通 ハウス・トンネル栽培向き 濃緑

濃緑でイボ莢の少ない高品質オクラ ■特性 1.小葉の切れ葉で、密植でき、草丈低く倒伏しにくいです。生育旺盛で、着莢節位の低い早生品種です。 2.莢は五角で濃緑、稜角がはっきりしており、多角莢の発生がきわめて少ないです。イボ莢の発生も非常に少なく、肉厚で品質すぐれ、上物収量が多いです。 3.露地栽培だけでなく、暖地のハウス栽培まで適応性が広いです。 ■適応性 一般地・暖地の露地マルチ栽培では、晩霜の心配が少ない4月下旬ごろから播種を行います。トンネルマルチ・ハウスマルチ栽培では、露地栽培の1ヵ月前を目安に3月下旬ごろからの播種とします。その際、霜には十分注意が必要です。 ■畑づくり(圃場準備) 土壌適応性は広く、土質もとくに選びませんが、ネコブセンチュウには弱いので、汚染圃場はさけます。被害のおそれのある場合は、あらかじめ湛水や薬剤消毒をします。また、乾燥には強いですが過湿に弱いので、低湿地はさけます。 直根性作物なので、圃場はあらかじめ堆肥、苦土石灰、熔リンなどを施用して深耕します。元肥は10a当たり窒素20kg、リン酸30kg、カリ25kgを標準とします。初期窒素が効きすぎると過繁茂となり、下位節の着果不良の原因となるので、窒素は有機質または暖効性肥料を用います。定植準備は早めに行い、地温を高めておきます。 栽植距離は畝幅1.8~2m、ベット幅80cmの床をつくり、条間50cmの2条植えで株間15~20cm程度とします。 ■播種 直根性で移植性が弱い高温作物なので、最低地温16℃以上に上がってから直まきするのを基本とします。播種は1穴4~5粒程度まき、本葉3枚くらいで2~3本に間引きます。低温期の栽培や、早熟栽培では、育苗して栽培します。セルトレー50穴に2~3粒まきとし、定植は本葉1枚程度でトレーに根が回ってから行います。 ■播種 高温作物なので、ハウスやトンネル栽培では30℃を超えない範囲で高めに管理します。水分は初期は株元をやや乾かしぎみとして立ち枯れを防ぎ、じっくり育てます。着果期以降の水分は草勢を見ながら多めにやります。 追肥は2~3果収穫後草勢を見ながら施しますが、1回当たりの量は10a当たり窒素1.5~2kg前後とし、月に2~3回施用します。 ■摘葉と側枝の管理 摘葉は、収穫作業の能率化と草勢のコントロールのため、適切に行う必要があります。収穫開始ごろから下葉をかき、常時4~6枚程度残します。一般には収穫節位から下を摘葉しますが、草勢の弱いときは多めに残します。下位節から出た側枝は、そのまま伸ばして結果枝としますが、込みすぎの場合は適当に整理します。長期栽培の場合、背が高くなりすぎたら1m程度の高さで切りもどし、側枝に更新します。一度に切断すると収穫がとぎれるので、一部ずつ徐々に行うとよいです。 ■病害虫防除 発芽直後から生育初期は立枯病とネキリムシ、ヨトウムシなどによる食害が多いので、播種後、殺虫、殺菌剤を混合して土壌灌注するとよいです。収穫期以降はアブラムシ、スリップス類、ヤガなどによる被害が出やすいので、定期的に薬散を行います。 イボ莢の発生の少ない品種ですが、光線不足、窒素過多、肥料切れなどで発生するといわれているので、適正な栽培管理を行って発生減少に努めます。 ■収穫 開花後4~5日の長さ8~10cmで収穫します。曲がり果やイボ果、収穫遅れの不良果も必ず取り除かないと、草勢が低下し、肥大の遅れや不良果が増加する原因となります。

アベルグリーン

アベルグリーン

ナント種苗株式会社

共通 多収性 濃緑

濃緑、シャープな 稜角、多収。 ■特徴 ・果実は濃緑、稜角がシャープで形よい。 ・イボ果・曲がり果が少ない。 ・低節位から着果性が良く、多収。 ・草勢は強く、生育が早い。 ・葉は中葉で切れ込みが深い。 ■栽培のポイント ・元肥を少なくし、追肥主体の栽培管理を行い草勢維持を図る。収穫が始まったら、肥料切れに注意し、早めの追肥を心がける。

スカイバード

スカイバード

株式会社大和農園

共通 多収性 濃緑

濃緑、豊産多収の五角種 ■品種特徴 ○分枝力が旺盛。側枝を活かした短期多収栽培に適する。 ○イボ果・曲がり果の発生は少なく、揃い抜群。 ○果実色は鮮やかな濃緑色。