栽培環境・条件

ハウス・トンネル栽培向きのオクラ品種一覧 全14種類

ハウス・トンネル栽培向きオクラ ハウス・トンネル栽培向きオクラとは ハウス・トンネル栽培向きオクラとは、ビニールハウスやトンネル被覆を利用した施設栽培に適した特性を持つオクラ品種のことです。オクラ(アオイ科トロロアオイ属)はアフリカ原産の高

関連タグ: 節間短18
ノリタケ ファインバブル装置 — 株重量+27% 糖度+31% 病害抑制

ハウス・トンネル栽培向きについて

ハウス・トンネル栽培向きオクラ

ハウス・トンネル栽培向きオクラとは

ハウス・トンネル栽培向きオクラとは、ビニールハウスやトンネル被覆を利用した施設栽培に適した特性を持つオクラ品種のことです。オクラ(アオイ科トロロアオイ属)はアフリカ原産の高温性作物であり、生育適温は25〜30℃と高く、低温に弱い性質があります。施設を利用することで、露地栽培よりも早い時期からの栽培が可能になり、出荷時期の前進と栽培期間の延長が実現できます。

オクラの施設栽培の主な目的は、春先の早期出荷にあります。露地栽培では関東以西でも5月以降の定植が一般的ですが、ハウスやトンネルを利用することで3月〜4月の定植が可能になり、収穫開始を1〜2か月前進させることができます。端境期の出荷は市場価格が高くなる傾向があるため、経営的なメリットが大きい栽培形態です。

まず押さえておきたいのが、オクラは日長と温度に敏感な作物であり、施設内の環境管理が品種の生育に大きく影響するという点です。低温期のハウス栽培では、日中と夜間の温度差が大きくなりやすく、低温による生育停滞や着果不良が発生するリスクがあります。施設栽培に適したオクラ品種には、低温下でも着果が安定し、草勢が維持できる特性が求められます。

この特性の魅力(メリット)

ハウス・トンネル栽培向きオクラの最大の魅力は、出荷時期の前進による高単価での販売です。オクラの市場価格は、露地栽培品が本格的に出回る7月〜8月には低下する傾向がありますが、5月〜6月の早期出荷では比較的高い価格で取引されます。施設栽培によりこの高単価の時期に出荷を合わせることで、面積あたりの収益性を大幅に向上させることが可能です。

経営面のメリットとして、栽培期間の延長による収量の増加があります。施設を利用することで、露地栽培と比較して1〜2か月長い収穫期間を確保できます。オクラは連続して着果する作物であるため、収穫期間が延びることは直接的な増収につながります。

ここからが実際の栽培で差がつくところです。施設栽培では気象リスクの軽減という利点もあります。オクラは風による莢の擦れ傷が品質低下の原因になりますが、ハウスやトンネル内では風害を受けにくく、秀品率が向上します。また、降雨による泥はねも軽減されるため、莢の外観品質が安定します。

品質面では、施設栽培のオクラは莢の色つやが良く、均一な品質の製品を出荷しやすいという特徴があります。温度管理のもとで生育させることで、莢の硬化(繊維質化)の進行を管理しやすく、柔らかく品質の良いオクラを安定的に出荷できる環境が整います。

適した品種の特徴

ハウス・トンネル栽培に適したオクラ品種には、施設環境に適応するための特性が求められます。

低温伸長性は、施設栽培向き品種の最も重要な特性の一つです。早春の施設内は夜温が10℃以下になることもあり、この条件下でも生育が停滞せず、着果が安定する品種が必要です。低温伸長性に劣る品種では、草勢の低下や奇形果の発生が増加し、商品収量が大きく落ちることがあります。

草勢の安定性も重要なポイントです。施設栽培では収穫期間が長期にわたるため、栽培後半まで草勢を維持できる品種が求められます。収穫初期は旺盛に生育しても、中盤以降に草勢が衰えて着果数が激減する品種は、施設栽培には適していません。

節間の長さは、施設内の作業性と密接に関わります。節間が短い品種は着果数が増える傾向がありますが、施設の高さに制約がある場合は草丈の管理が必要になります。節間が長すぎる品種は、着果節が少なくなるため収量面で不利です。品種選定では、施設の規模と栽培期間を考慮した節間長の品種を選ぶことが大切です。

意外と知られていないのですが、オクラの施設栽培では受粉の問題が生じることがあります。オクラは自家受粉する作物ですが、施設内では風や訪花昆虫による花粉の飛散が減少するため、品種によっては着果率が低下することがあります。施設栽培向き品種は、この点でも安定した着果性を持つものが選ばれる傾向にあります。

栽培のポイント

ハウス・トンネル栽培向きオクラの栽培管理では、温度管理、水分管理、整枝管理が特に重要です。

温度管理については、オクラの生育適温25〜30℃を目安に管理します。ハウス内の最低温度は15℃以上を確保することが望ましく、10℃以下の低温が続くと生育が著しく停滞します。春先のトンネル栽培では二重トンネルや内カーテンの設置、地温確保のためのマルチ被覆が有効です。一方、日中の高温には注意が必要で、35℃を超えると花粉の稔性が低下し、着果不良が発生します。換気による温度管理を徹底します。

水分管理は、施設栽培では灌水が唯一の水分供給手段となるため、きめ細かな管理が求められます。オクラは乾燥に比較的強い作物ですが、着果期の過度な乾燥は莢の硬化や曲がり果の原因になります。点滴灌水やマルチ下灌水による均一な水分供給が品質の安定に有効です。

施肥管理では、長期間の収穫に対応するための持続的な肥効の確保が重要です。元肥に加えて、収穫開始後は2〜3週間ごとの追肥を行い、草勢の維持を図ります。窒素が過剰になると茎葉の繁茂が進み、着果率が低下するため、適量の施肥管理が求められます。

収穫管理は、オクラの品質を左右する最も重要な作業です。オクラの莢は開花後3〜5日で収穫適期を迎えますが、高温期にはさらに早くなります。収穫が遅れると莢が硬化し、商品価値が低下するため、施設栽培では毎日の収穫を基本とします。

品種選びのコツ

ハウス・トンネル栽培向きオクラの品種選びでは、以下の観点を総合的に検討することが重要です。

  • 低温伸長性: 早春の低温条件下での着果安定性と草勢の維持力を確認する
  • 草勢の持続性: 長期栽培での後半戦の草勢維持力が経営に直結する
  • 莢の形状: 五角オクラ・丸オクラ・星形オクラなど、販売先の需要に合った莢形の品種を選ぶ
  • 莢色と品質: 濃緑色で光沢のある莢が市場では好まれる傾向にある
  • 節間の長さ: 施設の高さと栽培期間に適した節間長の品種を選定する
  • 分枝性: 側枝の発生が多い品種は収量増が見込めるが、施設内の過繁茂に注意が必要
  • 耐病性: 施設特有の高湿度環境で発生しやすい病害への耐性を確認する

産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、施設栽培では露地栽培以上に品種の特性が収量と品質に反映されやすいため、品種選定の重要性が高くなります。地域の栽培指導機関や種苗メーカーの推奨品種を参考にしつつ、自分の施設条件での試作評価を行うことが、最適な品種を見つける近道です。

市場動向とこれから

オクラの市場は、国内需要が堅調に推移しています。健康志向の高まりからネバネバ野菜への注目が続いており、オクラの消費量は安定した推移を見せています。特に、端境期(5月〜6月)の国産オクラに対するニーズは高く、施設栽培による早期出荷は市場での競争力を持っています。

国産オクラの生産においては、フィリピンやタイからの輸入品との競合が常に意識されます。輸入品は周年供給されていますが、国産品は鮮度と品質の面で優位性があり、特に直売所やこだわり系の量販店では国産オクラへの需要が根強い状況です。施設栽培による早期出荷は、国産品の供給が少ない時期をカバーする役割を果たしています。

品種育成の面では、低温伸長性と収量性を兼ね備えた施設向き品種の開発が進んでいます。また、近年は莢の硬化が遅い品種(収穫適期の幅が広い品種)への需要が高まっており、収穫作業の効率化に寄与する品種特性として注目されています。

今後の展望としては、施設のスマート化(環境制御の自動化)の進展に伴い、オクラの施設栽培の効率がさらに向上することが期待されます。品種面では、低温伸長性に加えて省力性(節間の適度な長さ、整枝の手間が少ない草姿)を兼ね備えた品種への需要が高まると考えられます。

まとめ

ハウス・トンネル栽培向きオクラは、施設を活用した早期出荷と栽培期間の延長を実現するための品種群であり、高単価の時期に出荷を合わせることで経営の収益性を高められることが最大のメリットです。低温伸長性、草勢の持続性、安定した着果性が施設栽培向き品種に求められる主要な特性です。

栽培管理では、温度管理(特に夜温の確保と日中の高温回避)、灌水管理、適切な施肥管理が品質と収量を左右します。品種選びにあたっては、施設の規模と栽培期間に合った品種特性を総合的に検討し、試作を通じて自分の施設条件に最適な品種を見極めることが、安定した施設オクラ経営の基盤となります。

14品種 表示中
ガリバー

ガリバー

カネコ種苗株式会社

初期収量が上がり、作業性に優れる! 特性 ●さやは極濃緑で光沢があり、稜角のはっきりした五角形で、市場性が高いF₁品種です。 ●極早生種で、曲がり果やイボ果の発生が非常に少なく、秀品率が高いです。 ●草丈は低めで、節間は短く、葉は小さく立性です。また分枝は中程度です。 ●作型は、露地栽培はもちろんハウス栽培まで高い適応性があります。

キャスバル

キャスバル

ヴィルモランみかど株式会社

イボ果の発生が少なく、芯止まりの少ない多収品種 ■品種の特性 1. 莢色は濃緑で美しい。 2. 稜角がはっきりして、へこみが少ない。 3. イボ果など生理障害果の発生が非常に少ない。 4. 食味にも優れ、美味しい。 ■栽培のポイント 1. 草勢は中程度で管理しやすい。 2. 芯どまりは少ないが、ハウス栽培では注意する。 3. 生育期後半の硬化莢の発生に注意。

グリーンファイブ

グリーンファイブ

株式会社タカヤマシード

曲がりが少ない5角の濃緑種 ■特性 1.莢は極濃緑色、肉厚で品質よく市場性の高い中早生豊産種。 2.莢の形は稜角がはっきりし整った5角形で、曲がりやイボ莢の発生が少なく秀品率が高い。 3.葉は濃緑色で切れ込みはやや少なく大きさは中ぐらい。草勢旺盛で草丈はやや高く分枝は中程度である。 4.作型適応性は広く、露地栽培に好適し、暖地のハウス栽培も可能である。 ■ポイント 1.初生果はやや太短い傾向に出やすいので早目に収穫する。 2.追肥は収穫開始後、草勢を見ながら遅れない様に行う。 3.連作圃場では、病虫害(苗立枯病、センチュウ)予防のため、土壌消毒を励行する。 4.ハウス栽培では特に過湿を避け、通風、採光を図る。

グリーンソード

グリーンソード

タキイ種苗株式会社

極濃緑でイボ果が少ない! スタミナのある5角莢種! ■特長 ・莢色は「アーリーファイブ」より濃緑で色つやにすぐれ、市場性が高い。 ・肉質はやわらかく食味がよい。 ・草勢低下による莢の曲がりやイボ果、アントシアン色素の発生が少なく、秀品率が高い。 ・露地栽培で能力を発揮する。 ・分枝数は少なく、ハウス栽培でも作りやすい。 ・草勢と吸肥力は中程度で、耐暑・耐寒性は強い。 ■栽培の要点 ・直播の場合は、遅霜の心配がなくなってから播種する。 ・育苗の場合は本葉3枚程度の若苗を定植し、スムーズに活着させる。 ・生育初期の過湿は生育不良や立ち枯れを招き、収穫期の乾燥は草勢と品質低下につながるので注意が必要。 ・追肥は1〜2果収穫したころから始める。

ピークファイブ

ピークファイブ

株式会社サカタのタネ

濃緑でイボ莢の少ない高品質オクラ ■特性 1.小葉の切れ葉で、密植でき、草丈低く倒伏しにくいです。生育旺盛で、着莢節位の低い早生品種です。 2.莢は五角で濃緑、稜角がはっきりしており、多角莢の発生がきわめて少ないです。イボ莢の発生も非常に少なく、肉厚で品質すぐれ、上物収量が多いです。 3.露地栽培だけでなく、暖地のハウス栽培まで適応性が広いです。 ■適応性 一般地・暖地の露地マルチ栽培では、晩霜の心配が少ない4月下旬ごろから播種を行います。トンネルマルチ・ハウスマルチ栽培では、露地栽培の1ヵ月前を目安に3月下旬ごろからの播種とします。その際、霜には十分注意が必要です。 ■畑づくり(圃場準備) 土壌適応性は広く、土質もとくに選びませんが、ネコブセンチュウには弱いので、汚染圃場はさけます。被害のおそれのある場合は、あらかじめ湛水や薬剤消毒をします。また、乾燥には強いですが過湿に弱いので、低湿地はさけます。 直根性作物なので、圃場はあらかじめ堆肥、苦土石灰、熔リンなどを施用して深耕します。元肥は10a当たり窒素20kg、リン酸30kg、カリ25kgを標準とします。初期窒素が効きすぎると過繁茂となり、下位節の着果不良の原因となるので、窒素は有機質または暖効性肥料を用います。定植準備は早めに行い、地温を高めておきます。 栽植距離は畝幅1.8~2m、ベット幅80cmの床をつくり、条間50cmの2条植えで株間15~20cm程度とします。 ■播種 直根性で移植性が弱い高温作物なので、最低地温16℃以上に上がってから直まきするのを基本とします。播種は1穴4~5粒程度まき、本葉3枚くらいで2~3本に間引きます。低温期の栽培や、早熟栽培では、育苗して栽培します。セルトレー50穴に2~3粒まきとし、定植は本葉1枚程度でトレーに根が回ってから行います。 ■播種 高温作物なので、ハウスやトンネル栽培では30℃を超えない範囲で高めに管理します。水分は初期は株元をやや乾かしぎみとして立ち枯れを防ぎ、じっくり育てます。着果期以降の水分は草勢を見ながら多めにやります。 追肥は2~3果収穫後草勢を見ながら施しますが、1回当たりの量は10a当たり窒素1.5~2kg前後とし、月に2~3回施用します。 ■摘葉と側枝の管理 摘葉は、収穫作業の能率化と草勢のコントロールのため、適切に行う必要があります。収穫開始ごろから下葉をかき、常時4~6枚程度残します。一般には収穫節位から下を摘葉しますが、草勢の弱いときは多めに残します。下位節から出た側枝は、そのまま伸ばして結果枝としますが、込みすぎの場合は適当に整理します。長期栽培の場合、背が高くなりすぎたら1m程度の高さで切りもどし、側枝に更新します。一度に切断すると収穫がとぎれるので、一部ずつ徐々に行うとよいです。 ■病害虫防除 発芽直後から生育初期は立枯病とネキリムシ、ヨトウムシなどによる食害が多いので、播種後、殺虫、殺菌剤を混合して土壌灌注するとよいです。収穫期以降はアブラムシ、スリップス類、ヤガなどによる被害が出やすいので、定期的に薬散を行います。 イボ莢の発生の少ない品種ですが、光線不足、窒素過多、肥料切れなどで発生するといわれているので、適正な栽培管理を行って発生減少に努めます。 ■収穫 開花後4~5日の長さ8~10cmで収穫します。曲がり果やイボ果、収穫遅れの不良果も必ず取り除かないと、草勢が低下し、肥大の遅れや不良果が増加する原因となります。

ずーっとみどり

ずーっとみどり

株式会社サカタのタネ

生理障害が少なく極濃緑で日持ちがよい早生品種 ■特性 1. 低節位から着果する早生品種。 2. 小葉で節間が詰まり、草丈がやや低いので作業性がよく密植に向く。 3. 果実は濃緑色で、やや胴が張る。 4. 日もち性がよく、店持ちする。 (注)商品名は、商品の特性を保証するものではありません。 ■適応性 温暖地や暖地のハウス、トンネル~露地栽培に適しています。露地栽培では遅霜の心配のない4月下旬頃から播種を始めます。トンネルやハウス栽培では4月上旬からの播種が目安になります。その際、霜には十分注意が必要です。 ■畑づくり(圃場準備) オクラは作土が深く、排水のよい土壌を好みます。また堆肥の効果が大きいので施用します。元肥は前作や圃場により異なりますが、窒素成分が多すぎると過繁茂となり着果不良の原因となってしまうので元肥は控えめにし、追肥で調節します。 ■播種 直播、定植どちらでも栽培可能ですが、直根性が非常に強いので直播栽培の方が適しています。発芽適温が25℃~30℃と比較的高いので、早めにマルチやトンネルの準備を行い地温を確保します。ハウスやトンネル栽培などの播種期が比較的早い作型の場合は特に注意が必要です。一穴あたり5粒播種し、十分に灌水または灌注を行います。より発芽をそろえるためには不織布のべたがけも有効です。べたがけを行った場合、徒長しやすくなるので発芽がそろったらできるだけ早く不織布を取り外します。 定植栽培の場合は、根傷みや活着不良の原因となるので、徒長と定植遅れに注意します。 栽植密度は株間15cm、条間45cm、一穴あたり3株を目安とします。 ■病害虫防除 ネコブセンチュウによる被害を防ぐために圃場準備の段階で殺センチュウ剤を使用し防除に努めます。 ヨトウムシやオオタバコガ、メイガ類による果実や株への食害による品質低下や減収があるので、防除は定期的に行います。花の中に入り込むことがあるので、開花している午前中に行うとより効果的です。アブラムシはウィルスを媒介する場合があるので、定期的に防除します。 発芽後には立ち枯れ病が発生しやすいので、播種時に薬剤の灌注を行います。また一部の立ち枯れ病に関しては不織布のべたがけも有効です。その他の病害についても予防的な防除を行います。 ■収穫 収穫サイズは8~10cmが適期となります。収穫遅れは、果実の繊維質が強くなりすぎてしまい食用に適さなくなるので、適期収穫を心がけます。 イボ果や曲がり果は草勢が強すぎる、弱すぎるときに発生しやすいので、摘葉や追肥で草勢を調節します。

スーパー翠星オクラ

スーパー翠星オクラ

中原採種場株式会社

極濃緑、秀品率抜群のF1五角オクラ!! ■特性 ・莢は、極濃緑で光沢があり稜角のはっきりした市場性が高いF1五角オクラ。 ・極早生種で、草勢低下による莢の曲がりや、イボ果、アントシアンの発生が非常に少なく秀品率が高い。 ・草丈と節間長は中短、葉は小さく立性で、また分枝は少ない。 ・作型は、露地栽培はもちろんハウス栽培まで高い適応性がある。

翠星オクラ

翠星オクラ

中原採種場株式会社

色ツヤの良いF1五角オクラ!! ■特性 ・莢の色は濃緑で、稜角が特にはっきりした、ツヤのあるイボの少ないF1五角オクラで、市場性は最高。 ・極早生の豊産種で、葉は小さく、草丈が低いので、ハウスの密植栽培やトンネル早熟栽培にも適する。 ・分枝力が旺盛で、切り返し剪定後の側枝の発生力が強い。

五竜オクラ

五竜オクラ

トキタ種苗株式会社

早生多収五角(春・初夏まき栽培)、濃緑良質オクラ ■特性 正五角形の整った濃緑色の果実で、光沢があり、やわらかく、たんぱく質・ビタミンBなどを多く含んだ栄養価の高い、オクラです ■栽培上の注意 草丈はやや低く倒伏しにくく多収。栽培管理・収穫が容易です。 ■播き時期 トンネルをかけるなら3月中旬まき、露地栽培なら4月下旬まき、ハウスでの抑制栽培なら7月上旬にまく ■播種方法 ハウスからマルチ、露地栽培に適しますが、高温性の野菜ですので、マルチ等で充分地温(25℃)を上げてから播種します ■植え付け 栽培密度は条間100cm×株間45cm。2-3本立ち。 ■土壌条件 日当たりと排水のよい畑が良い ■肥料 施肥量はチッソ18〜20g、リン酸15〜18g、カリウム15〜20g/1平方メートル程度が適当です ■収穫 採り遅れないよう早め、早めの収穫を心がける ■料理 おひたし、和え物、サラダ、スープ

アーリーファイブ

アーリーファイブ

タキイ種苗株式会社

極早生で濃緑の5角莢種! イボ果や曲がり果の発生が少ない! ■特長 ・莢色はつやのある濃緑色で、稜角がはっきりしている5角形オクラ。 ・莢の曲がりやイボ果の発生は少なく、秀品率が高い。 ・草丈と節間は短めで中小葉。主枝の着莢数は低節位から多く、極早生のためハウス栽培でも良品の多収が望める。 ■栽培の要点 ・直播の場合は、遅霜の心配がなくなってから播種する。 ・育苗の場合は本葉3枚程度の若苗を定植し、スムーズに活着させる。 ・生育初期の過湿は生育不良や立ち枯れを招き、収穫期の乾燥は草勢と品質低下につながるので注意が必要。 ・追肥は1〜2果収穫したころから始める。

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