恋みのり
三好アグリテック株式会社
酸味が少なくあっさりした味わい、丸い形が特徴のイチゴです。 果実が硬く、日持ちする品種です。九州で多く作られています。 甘さ 4.0 酸味 1.0 硬さ 5.0 ■九州沖縄農業研究センター育成の新品種 果実の揃いがよく、秀品率が高いです。 果皮が硬く、輸送性に優れます。 ウドンコ病に中程度の抵抗性、炭疽病、萎黄病に羅病性です。 ランナーの発生が少ないので苗の確保にご注意ください。
日持ち性とは、収穫後に品質を保持できる期間の長さを指します。イチゴにおいては、収穫後の果皮の軟化・黒ずみ・過熟が早いかどうかが日持ち性の評価基準になります。輸送性は、収穫後の輸送中・流通過程での振動・圧力に対して果実が傷みにくい特性です。この二つは密接に関連しており、果実が硬い品種ほど日持ちが良く輸送に強い傾向があります。
果実硬度はニュートン(N)またはkgf/cm²で測定されますが、種苗メーカーのカタログでは「硬さ5.0」「果皮が硬い」などの相対評価で示されることが一般的です。品種データを見ると、みくのかは「硬さ5.0」、恋みのり(三好アグリテック版)は「硬さ5.0」でそれぞれ輸送性に優れるとされています。やよいひめは「3月以降の高温期でも果肉が硬いため輸送性に優れます」と記載されており、春先の高温期でも硬度を維持しやすい特性があります。
意外と知られていないのですが、収穫時期によって果実硬度は変化します。完熟が進むにつれて果実は軟化するため、同じ品種でも収穫タイミングの違いが輸送適性に大きく影響します。日持ち・輸送性を重視する場合は、品種特性に加えて収穫適期の管理が重要なポイントになります。
日持ちの良い品種・輸送性の高い品種を選ぶことは、生産者にとって経営的な安定性につながります。特に以下の場面でこの特性が価値を発揮します。
市場・量販店への青果出荷では、収穫から店頭に並ぶまでに1〜3日程度の時間がかかります。この間に果実が傷んでしまうと返品・廃棄リスクが発生します。日持ちの良い品種は、店頭での見栄えが長持ちし、出荷ロスの低減につながります。
遠距離出荷では輸送中の振動による傷みが課題になります。さちのかは「果実が硬いため輸送性に優れています」として、遠方への出荷でも果実品質を保ちやすい品種として評価されています。かんなひめは「果皮が硬く輸送性に優れます」とされており、産地から遠い市場への出荷でも安定した品質を維持しやすい特性があります。
収穫作業の省力化という観点でも、硬い品種は扱いやすいという利点があります。果実が軟らかいと収穫時にわずかな力で傷みやすく、丁寧な収穫作業が求められますが、硬い品種は収穫作業時のロスが少なくなる傾向があります。
流通・小売の立場から見ると、日持ち性・輸送性は品質管理コストに直結する重要な特性です。量販店では店頭に並んでいる間の品質保持期間が短いイチゴは値下げ・廃棄リスクになります。そのため、青果担当のバイヤーからは日持ちの良い品種が好まれる傾向があります。
業務用途(ケーキ・スイーツ)では、仕入れから使用までのタイムラグがあるため、果実が硬く日持ちするイチゴは使いやすい素材として評価されます。農研機構育成の「恋みのり」は「果実硬度が高く、貯蔵に伴う黒ずみ果の発生が少なく日持ち性に優れる」とされており、大規模施設生産や業務用途に適しています。
消費者の購買場面では、日持ちの良し悪しは直接見えにくい特性ですが、「購入してから2〜3日経っても美味しく食べられた」という体験が口コミや再購入につながります。産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、消費者の信頼を得るためにも日持ち性は長期的に重要な特性です。
日持ち・輸送性を維持するための栽培管理は、主に収穫前後の管理に集中します。
収穫前の灌水管理が果実の硬度に影響します。収穫直前の過剰な水分補給は果実を軟化させる原因になります。特に雨天後や灌水直後の収穫は避け、果実内の水分が落ち着いたタイミングで収穫することが重要です。
温度管理も日持ち性に影響します。収穫後の果実はできるだけ早く予冷することが理想です。特に夏場や収穫期の気温が高い時期は、収穫後の果実温度が上がると軟化・劣化が急速に進みます。夏のしずく(農研機構育成)は「輸送性や日持ち性に関わる果実硬度は高く」とされており、夏秋どり栽培での利用が想定されていますが、収穫後の温度管理は夏場であれば特に重要です。
施肥バランスも果実硬度に関係します。過剰な窒素施用は果実を軟らかくする傾向があるとされています。適切なカリウム施用は細胞壁の強化に寄与するとされており、肥料バランスの観点からも日持ち性に影響することがあります。
収穫適期の判断は、日持ち性と食味のトレードオフです。早めの収穫(完熟前)は硬度を維持しやすく輸送には有利ですが、糖度や食味が十分に発揮されていないことがあります。品種の特性と出荷先の求める品質基準に合わせて収穫適期を設定することが重要です。
ここからが実際の栽培で差がつくところです。日持ち・輸送性の品種選びでは、以下の点を確認することが重要です。
合わせて確認しておきたいポイントとして、品種によっては「日持ちは良いが着色に時間がかかる」「硬度は高いが秀品率がやや低下しやすい」といったトレードオフがあります。カタログの複数の特性項目を組み合わせて判断することが品種選びの精度を高めます。
国内のイチゴ流通において、日持ち・輸送性への関心は今後も高まり続けると見られます。産地から消費地への輸送距離が拡大し、大手流通のコールドチェーン管理が高度化する中で、日持ち性の優れた品種へのニーズは構造的に強まっています。
農研機構育成の「夏のしずく」は夏秋どり栽培での利用を想定しており、高温期でも果実硬度が高く輸送性・日持ち性に優れるとされています。夏秋期のイチゴ供給は端境期にあたるため、安定した品質での出荷が可能な品種は市場での価値が高まります。
産地での導入状況を見ると、大規模施設生産を行う産地では収穫・調製作業の省力化を兼ねた硬い品種の採用が進んでいます。農研機構の恋みのりは「大規模施設生産に適しています」と記載されており、作業効率と日持ち性を両立した品種として注目されています。
日持ち・輸送性は、青果出荷の生産者にとって最も重要な品種特性の一つです。果実硬度の高さが日持ち・輸送性の基本になりますが、高温期での硬度維持能力、黒ずみの発生しにくさ、収穫後の取り扱いなども含めて総合的に判断することが大切です。
高糖度・高食味との両立を求める品種選びが難しい点でもありますが、さちのかのように糖度の安定と輸送性を両立した品種も存在します。販売先の流通条件と距離、出荷先の要求品質を踏まえて品種を選定することが、安定した経営につながります。日持ち・輸送性に優れたイチゴの品種一覧は、タグページからご確認いただけます。
三好アグリテック株式会社
酸味が少なくあっさりした味わい、丸い形が特徴のイチゴです。 果実が硬く、日持ちする品種です。九州で多く作られています。 甘さ 4.0 酸味 1.0 硬さ 5.0 ■九州沖縄農業研究センター育成の新品種 果実の揃いがよく、秀品率が高いです。 果皮が硬く、輸送性に優れます。 ウドンコ病に中程度の抵抗性、炭疽病、萎黄病に羅病性です。 ランナーの発生が少ないので苗の確保にご注意ください。
三好アグリテック株式会社
ビタミンCが市販品種の中で最も多く、おいCベリー1粒を15g程度とすると、約7粒で必要量が摂れるそうです。 糖度が高く、甘みが強い品種です。大きな果実は硬く濃赤色で、光沢があり、日持ち性に優れています。 甘さ 5.0 酸味 4.0 硬さ 4.0 脇芽の発生が多いため、芽整理が必要です。
三好アグリテック株式会社
糖度と酸度のバランスが良く、そのすっきりとした甘さには、大粒の果実にもかかわらず、ついつい‘もう一個’手を伸ばしてしまう魅力があります。 大きな果実は硬く濃赤色で、光沢があり、日持ち性に優れています。 ■耐病性 うどんこ病、萎黄病に対して抵抗性があります。 ■栽培特性 果数が少ないため、摘果が不要で省力栽培ができます。
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
「デコルージュ」は四季成り性で、うどんこ病に強く、果実が硬く、果実の揃い、光沢、果実外観が優れるため、夏秋期のケーキ用として利用できる。 ■主要特性 「デコルージュ」は果実が硬く果実の揃いが優れる一季成り性の「Pajaro」を母親とし、四季成り性の「イチゴ盛岡26号」を父親として、それぞれ交配し、1994年に実生選抜をした。さらに選抜を進め、2001~2003年に特性検定試験・系統適応性検定試験を実施した。その結果、「デコルージュ」は、果実が硬く、果の揃い、果実外観が優れるため、ケーキ用の四季成り性新品種として有望と判定された。 1. 「デコルージュ」は、草姿が立性で、草勢は弱く、うどんこ病に強い抵抗性を持ち、果数はやや少ないが、商品果率が高く、収量及び商品果収量は「サマーベリー」と同等である。 2. 果実は円錐形で硬く、果皮は濃赤色、そう果は表皮よりやや飛び出すものの、果実の光沢や果実の揃いは優れ、果実糖度、糖酸比は高く、食味、日持ち性や果実外観も優れる。 ■栽培適地 寒冷地や高冷地
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
■夢つづき (イチゴ) 「夢つづき」は、アヲハタ(株)と共同開発したジャム等への加工適性が高い露地栽培向け品種です。果実は好適品種「千代田」より大きく、赤色で、ジャムに加工した際の色調が明るく、加工適性に優れます。無加温雨よけ栽培、露地栽培地域に適し、「千代田」並の商品果収量が期待できます。さらに、炭疽病に抵抗性を有し、栽培が容易で、果房伸長性が優れ、果実が硬く収穫調製作業が省力化できます。 ■主要特性 1. アヲハタ(株)と共同開発したジャム等への加工適性が高い露地栽培向けの品種です。露地栽培での総収量は「千代田」よりもやや少ないですが、商品果率が高く、商品果収量は同等です。 2. 果実は円錐~楔型で、露地栽培での平均果重は12.5gと「千代田」よりもやや大きく、果皮色は赤色、果肉色は淡赤色です。果実硬度は「千代田」よりも硬く、糖度は「千代田」と同等であり、酸度はやや低く、独特の甘い香りを有します。ジャムに加工した際の色調が明るく、高い加工適性を示します。 3. 立性で、果房が長く、果実が硬く収穫調製作業が省力化できます。 4. 炭疽病に抵抗性を有し、傷み果の発生が少なく、栽培が容易です。 5. 加工用イチゴを栽培する無加温雨よけ栽培、露地栽培地域に適します。
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
'北の輝'は寒冷地並びに温暖地の露地栽培及び寒冷地の半促成栽培に適する晩生で休眠が深く、多収、大果で日持ち性に優れ、うどんこ病に強く、萎黄病にも比較的強い品種である。 ■特性の概要 1. 草姿はやや立性で草勢は強い。葉数、分けつ、ランナーの発生はともにやや少ない。 2. 花芽分化に対する温度、日長の許容範囲はかなり広く花芽分化し易い。開花期及び成熟期は遅く極晩生で、休眠は深い。 3. 収量は露地栽培、半促成栽培ともに多く、奇形果が少なく商品果率は高い。 4. 果実は大果で硬く日持ち性に優れる。やや短円錐形、赤~濃赤色で光沢に優れる。食味は比較的良好である。高温期には種子(そう果)がやや突出する傾向にある。 5. 萎黄病に対して中程度抵抗性、うどんこ病に対して強度抵抗性である。 ■栽培適地 寒冷地並びに温暖地の露地栽培及び寒冷地の半促成栽培に適する ■育成経過 1990年に晩生で果実品質の良い'ベルルージュ'を種子親に、大果で果実の硬い'Pajaro'を花粉親として交配し、得られた実生から選抜した。特性検定及び系統適応性検定試験で優秀性が確認され、1996年8月にいちご農林19号'北の輝'として命名登録された。
三好アグリテック株式会社
西日本で人気の品種。果実の糖度が安定して高く、濃厚でコクのあるイチゴです。果実が硬いため、輸送性に優れています。 甘さ 3.0 酸味 3.0 硬さ 4.0 脇芽の発生が多いため、芽整理が必要です。
三好アグリテック株式会社
一般的に味が落ちやすい春先に,この品種の優れた特性が維持される事から名づけられました。 淡紅色の果実は、糖度が高く、糖度、酸味のバランスが良く、大果です。 甘さ 4.0 酸味 4.0 硬さ 5.0 3月以降の高温期でも、果肉が硬い為、輸送性に優れています。収量性の高い品種です。 とちおとめより低い温度で管理でき、花弁の離脱がやや劣るので、灰色カビ病に注意が必要です。
三好アグリテック株式会社
酸味が少なく甘みが強い、おいしいイチゴです。果皮が硬いため、日持ち性に優れています。11月(神無月)頃から収穫できるイチゴのため、かんなひめと名づけられました。 甘さ 4.0 酸味 1.0 硬さ 4.0 ■育成者 愛媛県の垣本商事株式会社が育成 果皮が硬く、輸送性に優れます。 小玉で花数が多く、連続性の良い品種です。 萎黄病の抵抗性が低いという試験結果が見られますので、防除を徹底してください。
三好アグリテック株式会社
酸味が少なくあっさりした味わい、丸い形が特徴のイチゴです。 果実が硬く、日持ちする品種です。九州で多く作られています。 甘さ 4.0 酸味 1.0 硬さ 5.0 ■九州沖縄農業研究センター育成の新品種 果実の揃いがよく、秀品率が高いです。 果皮が硬く、輸送性に優れます。 ウドンコ病に中程度の抵抗性、炭疽病、萎黄病に羅病性です。 ランナーの発生が少ないので苗の確保にご注意ください。
三好アグリテック株式会社
ビタミンCが市販品種の中で最も多く、おいCベリー1粒を15g程度とすると、約7粒で必要量が摂れるそうです。 糖度が高く、甘みが強い品種です。大きな果実は硬く濃赤色で、光沢があり、日持ち性に優れています。 甘さ 5.0 酸味 4.0 硬さ 4.0 脇芽の発生が多いため、芽整理が必要です。
三好アグリテック株式会社
糖度と酸度のバランスが良く、そのすっきりとした甘さには、大粒の果実にもかかわらず、ついつい‘もう一個’手を伸ばしてしまう魅力があります。 大きな果実は硬く濃赤色で、光沢があり、日持ち性に優れています。 ■耐病性 うどんこ病、萎黄病に対して抵抗性があります。 ■栽培特性 果数が少ないため、摘果が不要で省力栽培ができます。
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
「デコルージュ」は四季成り性で、うどんこ病に強く、果実が硬く、果実の揃い、光沢、果実外観が優れるため、夏秋期のケーキ用として利用できる。 ■主要特性 「デコルージュ」は果実が硬く果実の揃いが優れる一季成り性の「Pajaro」を母親とし、四季成り性の「イチゴ盛岡26号」を父親として、それぞれ交配し、1994年に実生選抜をした。さらに選抜を進め、2001~2003年に特性検定試験・系統適応性検定試験を実施した。その結果、「デコルージュ」は、果実が硬く、果の揃い、果実外観が優れるため、ケーキ用の四季成り性新品種として有望と判定された。 1. 「デコルージュ」は、草姿が立性で、草勢は弱く、うどんこ病に強い抵抗性を持ち、果数はやや少ないが、商品果率が高く、収量及び商品果収量は「サマーベリー」と同等である。 2. 果実は円錐形で硬く、果皮は濃赤色、そう果は表皮よりやや飛び出すものの、果実の光沢や果実の揃いは優れ、果実糖度、糖酸比は高く、食味、日持ち性や果実外観も優れる。 ■栽培適地 寒冷地や高冷地
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
■夢つづき (イチゴ) 「夢つづき」は、アヲハタ(株)と共同開発したジャム等への加工適性が高い露地栽培向け品種です。果実は好適品種「千代田」より大きく、赤色で、ジャムに加工した際の色調が明るく、加工適性に優れます。無加温雨よけ栽培、露地栽培地域に適し、「千代田」並の商品果収量が期待できます。さらに、炭疽病に抵抗性を有し、栽培が容易で、果房伸長性が優れ、果実が硬く収穫調製作業が省力化できます。 ■主要特性 1. アヲハタ(株)と共同開発したジャム等への加工適性が高い露地栽培向けの品種です。露地栽培での総収量は「千代田」よりもやや少ないですが、商品果率が高く、商品果収量は同等です。 2. 果実は円錐~楔型で、露地栽培での平均果重は12.5gと「千代田」よりもやや大きく、果皮色は赤色、果肉色は淡赤色です。果実硬度は「千代田」よりも硬く、糖度は「千代田」と同等であり、酸度はやや低く、独特の甘い香りを有します。ジャムに加工した際の色調が明るく、高い加工適性を示します。 3. 立性で、果房が長く、果実が硬く収穫調製作業が省力化できます。 4. 炭疽病に抵抗性を有し、傷み果の発生が少なく、栽培が容易です。 5. 加工用イチゴを栽培する無加温雨よけ栽培、露地栽培地域に適します。
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
'北の輝'は寒冷地並びに温暖地の露地栽培及び寒冷地の半促成栽培に適する晩生で休眠が深く、多収、大果で日持ち性に優れ、うどんこ病に強く、萎黄病にも比較的強い品種である。 ■特性の概要 1. 草姿はやや立性で草勢は強い。葉数、分けつ、ランナーの発生はともにやや少ない。 2. 花芽分化に対する温度、日長の許容範囲はかなり広く花芽分化し易い。開花期及び成熟期は遅く極晩生で、休眠は深い。 3. 収量は露地栽培、半促成栽培ともに多く、奇形果が少なく商品果率は高い。 4. 果実は大果で硬く日持ち性に優れる。やや短円錐形、赤~濃赤色で光沢に優れる。食味は比較的良好である。高温期には種子(そう果)がやや突出する傾向にある。 5. 萎黄病に対して中程度抵抗性、うどんこ病に対して強度抵抗性である。 ■栽培適地 寒冷地並びに温暖地の露地栽培及び寒冷地の半促成栽培に適する ■育成経過 1990年に晩生で果実品質の良い'ベルルージュ'を種子親に、大果で果実の硬い'Pajaro'を花粉親として交配し、得られた実生から選抜した。特性検定及び系統適応性検定試験で優秀性が確認され、1996年8月にいちご農林19号'北の輝'として命名登録された。
三好アグリテック株式会社
西日本で人気の品種。果実の糖度が安定して高く、濃厚でコクのあるイチゴです。果実が硬いため、輸送性に優れています。 甘さ 3.0 酸味 3.0 硬さ 4.0 脇芽の発生が多いため、芽整理が必要です。
三好アグリテック株式会社
多収性で果実が硬く、収穫時のロス軽減や輸送性に優れる品種です。 ランナーの発生率も良く、初めてでも安心して栽培できます。 甘さ 5.0 酸味 2.0 硬さ 5.0
三好アグリテック株式会社
一般的に味が落ちやすい春先に,この品種の優れた特性が維持される事から名づけられました。 淡紅色の果実は、糖度が高く、糖度、酸味のバランスが良く、大果です。 甘さ 4.0 酸味 4.0 硬さ 5.0 3月以降の高温期でも、果肉が硬い為、輸送性に優れています。収量性の高い品種です。 とちおとめより低い温度で管理でき、花弁の離脱がやや劣るので、灰色カビ病に注意が必要です。
三好アグリテック株式会社
酸味が少なく甘みが強い、おいしいイチゴです。果皮が硬いため、日持ち性に優れています。11月(神無月)頃から収穫できるイチゴのため、かんなひめと名づけられました。 甘さ 4.0 酸味 1.0 硬さ 4.0 ■育成者 愛媛県の垣本商事株式会社が育成 果皮が硬く、輸送性に優れます。 小玉で花数が多く、連続性の良い品種です。 萎黄病の抵抗性が低いという試験結果が見られますので、防除を徹底してください。