熟期・収穫時期

早生のミズナ品種一覧 全31種類

早生ミズナ 早生ミズナとは 早生ミズナとは、播種から収穫までの日数が比較的短い品種群を指す熟期区分の一つです。ミズナの熟期は品種と収穫サイズによって異なりますが、早生品種はサラダ用の小株どり(草丈20〜25cm程度)で播種から20〜25日程

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早生について

早生ミズナ

早生ミズナとは

早生ミズナとは、播種から収穫までの日数が比較的短い品種群を指す熟期区分の一つです。ミズナの熟期は品種と収穫サイズによって異なりますが、早生品種はサラダ用の小株どり(草丈20〜25cm程度)で播種から20〜25日程度、中〜大株どり(草丈30〜40cm程度)で35〜45日程度で収穫に至る品種が該当します。

ミズナはアブラナ科の葉菜類であり、京野菜の一つとして知られています。近年はサラダ向けのベビーリーフやサラダミズナとしての需要が拡大し、周年栽培が行われるようになっています。早生品種は、この周年栽培における高回転型の栽培体系を支える重要な品種群です。

まず押さえておきたいのが、ミズナの収穫サイズは用途によって大きく異なり、「早生」の意味合いも収穫サイズとの関連で捉える必要があるという点です。サラダ用の小株どりでは20日前後で収穫するため、品種間の日数差は小さくなります。一方、鍋用の大株どりでは品種間の生育速度の差がより明確に現れます。

ミズナは比較的栽培しやすい作物であり、初心者でも取り組みやすい品目です。早生品種は特に生育が揃いやすい傾向があり、均一な商品の出荷につなげやすいという利点もあります。

早生ミズナのメリット・デメリット

メリット

早生品種の最大のメリットは、極めて高い回転率を実現できることです。小株どりであれば20日前後での収穫が可能であり、施設栽培では年間10回以上の作付けも可能です。面積当たりの収益性を最大化する栽培戦略において、早生品種は中核的な存在です。

播種から収穫までの期間が短いため、市場の需要変動に柔軟に対応できることもメリットです。注文に応じて播種し、短期間で出荷する「受注型生産」との相性が良く、ロスの少ない生産・出荷体制を構築しやすくなります。

他の品目との組み合わせにおいて、短い栽培期間を活かした「間作」や「リレー栽培」が容易です。施設の空き期間を有効活用する品目としても、ミズナの早生品種は適しています。

デメリット・注意点

生育が速い分、収穫適期が短い傾向があります。特に高温期には生育が加速し、収穫が1〜2日遅れるだけで葉が伸びすぎたり、株が開いて見栄えが悪くなったりします。計画的な播種と収穫のスケジュール管理が欠かせません。

在圃性(収穫適期の状態を圃場で維持できる期間)が短い品種もあります。大量に播種して一斉に収穫適期を迎えると、収穫作業が追いつかなくなるリスクがあるため、「ずらしまき」による分散播種が基本的な対策です。

高温期の栽培では、抽苔のリスクや葉の徒長に注意が必要です。夏場は特に生育が速くなるため、栽植密度の調整や品種の選択で対応します。

適した作型と地域

早生ミズナが特に力を発揮するのは、施設栽培における周年作型です。ハウスやトンネルを利用した栽培では、温度と日照をある程度コントロールできるため、年間を通じて安定した生育と収穫が可能です。

サラダ用の小株どり栽培は、ベビーリーフミックスやサラダパックの原料として全国各地の施設で行われています。早生品種を使用することで、播種から20日前後での出荷が可能であり、非常に高い回転率を実現しています。

露地栽培では、春まき(3〜5月播種)と秋まき(9〜10月播種)が適した作期です。春まきでは早生品種の速い生育を活かして、梅雨入り前に収穫を完了させることができます。秋まきでは、気温の低下前に収穫を終えるために早生品種が有利です。

ここからが実際の栽培で差がつくところです。ミズナの品質は、葉色・葉の繊細さ・食感によって評価されます。サラダ用では、葉が柔らかく、食感がシャキシャキとした品質が求められます。高温期に栽培すると葉が硬くなりやすいため、夏場は遮光や換気による温度管理が品質維持の鍵です。

京都をはじめとする関西圏では、鍋用の大株ミズナの需要が根強く、秋冬期の栽培が盛んです。関東以北では、サラダ用の小株ミズナの需要が中心であり、栽培体系も用途に応じて異なります。

栽培のポイント

早生ミズナの栽培では、均一な生育を確保し、適期に一斉に収穫できる状態をつくることがポイントです。

播種は、条まき(すじまき)とばらまきの2通りがあります。サラダ用の密植栽培では条間10〜15cmの条まきが一般的で、株間は間引き後に3〜5cmとするのが標準的です。大株どりの場合は条間20〜25cm、株間10〜15cmとします。

土づくりでは、排水性の良い軽い土壌が適しています。重粘土壌では根の張りが悪く、生育が不揃いになりやすいため、堆肥の施用と適切な排水対策が重要です。pH6.0〜6.5が適正範囲です。

施肥管理は、元肥主体で行います。小株どりの場合は栽培期間が極めて短いため、追肥は行わず元肥のみで管理するのが一般的です。大株どりの場合は、本葉5〜6枚の時期に追肥を行うことで、後半の生育を安定させます。

灌水管理は、発芽揃いの確保に特に重要です。播種後に十分な灌水を行い、均一な発芽を促します。その後は、過湿にならない程度に土壌水分を維持します。施設栽培では、べと病や白さび病の発生を防ぐために、換気管理とのバランスが重要です。

病害虫対策では、白さび病・べと病などの病害と、アブラムシ類・コナガなどの害虫への対応が必要です。栽培期間が短い分、防除の回数は限られますが、初期の発生を見逃さないよう注意します。

収穫は、用途に応じたサイズで行います。サラダ用では草丈20〜25cm、大株どりでは30〜40cmが目安です。朝の涼しい時間帯に収穫し、速やかに予冷することで鮮度を保ちます。

品種選びの注意点

早生ミズナの品種選びでは、用途(サラダ用・鍋用)に合った品種を確認することが最優先です。

葉の形状と食感は、用途によって求められる特性が異なります。サラダ用では、葉が細く繊細で、柔らかい食感の品種が好まれます。鍋用では、葉のボリュームがあり、加熱しても食感が残る品種が適しています。

意外と知られていないのですが、ミズナの品種には葉色の濃淡に差があり、濃緑色の品種と淡緑色の品種があります。サラダミックスの構成要素として使用する場合は、他の葉物野菜との色のバランスも品種選びのポイントになります。

耐暑性は、夏場の栽培を計画している場合に重要な選定基準です。高温期には抽苔や葉の品質低下が起きやすくなるため、耐暑性に優れた品種を選ぶことで夏場の生産安定性が高まります。

晩抽性も春まき栽培では確認が必要な特性です。長日条件で抽苔しやすい品種は、春の栽培では使用時期に制限が生じます。周年栽培を計画する場合は、晩抽性に優れた品種を基幹品種とすることが実用的です。

在圃性の長さも品種間で差があります。収穫の労働力確保が課題となる経営体では、在圃性が長い品種を選ぶことで、収穫のタイミングに柔軟性を持たせることができます。

市場動向とこれから

ミズナは、サラダ向けの需要拡大を背景に消費量が増加している品目です。カット野菜やサラダパックの原料としての業務用需要が堅調であり、小株ミズナの生産量は年々増加傾向にあります。

サラダ市場の拡大に伴い、ベビーリーフの一品目としてのミズナの需要も高まっています。シャキシャキとした食感と独特の辛味が、サラダのアクセントとして評価されており、外食産業からの引き合いも強い状況が続いています。

産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、ミズナの周年栽培においては、夏場の品質維持が共通の課題です。高温期の品質低下を抑えるための品種選びと栽培技術の確立が、産地の競争力を左右しています。

今後の展望としては、耐暑性と在圃性を高めた早生品種の開発が進んでいます。また、機能性成分(ビタミン・ミネラル等)の含有量が高い品種や、棚もち性に優れた品種の開発も、消費者ニーズの多様化に対応するテーマとして注目されています。

まとめ

早生ミズナは、播種から収穫まで20〜45日程度(収穫サイズによる)の短い生育期間を特徴とし、施設栽培での高回転型栽培に適した品種群です。サラダ用の小株どり栽培では特に高い回転率を実現でき、面積当たりの収益性向上に貢献します。

品種選びにあたっては、用途(サラダ用・鍋用)への適合性・耐暑性・晩抽性・在圃性を総合的に評価し、栽培体系と販売先に合った品種を選定することが重要です。栽培面では、均一な発芽の確保と計画的な「ずらしまき」による収穫分散が、安定した出荷と品質維持の鍵となります。

31品種 掲載中
サラダ用京水菜

サラダ用京水菜

トキタ種苗株式会社

シャキシャキの歯ざわりが魅力 サラダ用の小株から鍋もの用の大株までの栽培が可能で、歯切れの良さと食味が良い品種。 ■特性 鮮緑色、多く欠刻の入る細葉、葉軸は白く極細で、株張り、株揃いが良く、分げつ旺盛。小株から大株まで収穫ができる早生種。小株では周年栽培が可能。 特に高温期の小株収穫栽培では、播種後30日位より株張りのある株が収穫ができ、独特の香りと歯ざわりのよさは最高です。 ■栽培上の注意 サラダ、煮食、漬物用に幅広く利用ができ、市場性が高い。 ■播き時期 周年での栽培が可能。小株から順次間引き収穫しながら栽培を継続する。3下旬から5月にかけては抽苔し易いため小株での収穫が良いでしょう。 ■播種方法 直播栽培、育苗定植どちらの栽培でも可能です。 ■植え付け 畝巾1m程度の平畝または条間35cm〜40cmに条蒔きします。移植栽培では、収穫時の大きさを想定し5〜15cmの株間で定植してください。 ■土壌条件 土壌条件は特別選びませんがPH6.5くらいが良く、有機質に富み水持ちの良い畑が最適です。 ■肥料 堆肥などの有機質の施用と共に、酸性土壌では石灰を施用しておくと安心です。1平方メートル当たりの施肥量は、窒素15g、燐酸20g、加里10gを基準に元肥重点に施します。追肥は葉の色、生育のスピードなどを勘案して与えます。 ■収穫 収穫までの日数は、夏の高温期、冬の低温期、また収穫をどの大きさで行うかによっても大きく異なります。春、秋の生育の最適条件下では、サラダ用としての小株の収穫であれば、直播栽培で20〜30日、大株での収穫であれば30〜40日を目安としてください。移植栽培では更に1週間程度多くの日数を要します。 ■料理 歯切れの良さを生かしたサラダの材料、大株では鍋物全般に利用できます。3cmを越す大株では浅漬に、また茎の太くなった部分は他の野菜とともに掻き揚げ等でも美味しく食べられます。

シャキさら

シャキさら

株式会社タカヤマシード

本種は、小~中株どりに適する早生の一代交配種である 生育は中位で、夏場の高温時でも比較的徒長しにくく、収穫巾が広い。 葉軸は極めて細くきれいな白色に仕上がる。 葉色は淡緑色で、葉巾は細く、多数の欠刻がある。 株張りが良く、大株どりにも利用できる。 歯触りや香りが良く、煮物・浅漬け用をはじめ、生食のサラダ用としても最適である。 高温時の小~中株どり栽培では、灌水のしすぎに注意し、徒長させない様に心掛ける。

のってる菜

のってる菜

株式会社タカヤマシード

サラダで楽しむシャキシャキ感! ■特性 1.本種は、小~中株どりに適す早生の一代交配種である。 2.生育は旺盛で、低温期の栽培でも伸長性に優れる。 3.葉軸は細く、白くきれいに仕上がる。 4.葉は淡緑色で葉巾は細く多数の欠刻がある。株張り良く大株どりにも利用できる。 5.歯ざわりや香りに優れ生食のサラダ用で食すとシャキシャキ感が楽しめる。煮物・浅漬け用としても利用できる。 ■ポイント 高温時の小~中株どり栽培では、灌水のしすぎに注意し、徒長させない様に心掛ける。

はかた千緑水菜

はかた千緑水菜

中原採種場株式会社

葉軸は極細で白く、株張り、株揃い抜群!! ■特性 ・葉軸が白く、欠刻の多い鮮緑葉で新鮮感に富む。 ・作りやすくて品質が最高の早生種。 ・株元からよく分けつし、豊産で生育が早いので、低温期の小株どり栽培にもよく適する。歯切れがよく、香りがありサラダ・漬物に重宝で、煮食用としても広く利用できる。

みずみずしい菜(みずみずしいな)

みずみずしい菜(みずみずしいな)

株式会社武蔵野種苗園

葉柄細く、純白で小束出荷に適した早生種 特性 ●周年栽培が可能で小束出荷に適した早生種。 ●葉は鮮緑色で葉の欠刻が小さい。葉柄の分げつが細く、茎の色は純白で見栄えがよい。 ●一代交配種で株揃いがよく、草姿は立性で収穫、調製しやすい。 ●収穫までの期間が短く、軟らかく収量も多い。 ●鍋もの以外にも、おひたしやサラダなどシャキシャキとした特徴のある歯ごたえを生かした調理法に適している。 栽培のポイント ●本種は小株どりに適する品種で、株間は12cm×15cmを基準とする。 ●周年栽培品種であるが、特に耐暑性強く夏蒔き栽培が最適である。

京かなで

京かなで

タキイ種苗株式会社

調製作業が容易で在圃性にすぐれる早生種! ■特長 ・株元のまとまりがよく、軸がしなやかで折れにくいため、収穫・調製作業が容易。 ・高温期に問題となる節間伸長の発生が少なく、夏季でも歩どまりが高い。 ・春〜秋どりに適し、生育はじっくりで収穫適期幅が広い。 ・晩抽性にすぐれるため、春どり栽培でも抽苔の危険が少ない。 ・葉は鮮緑色の細葉で葉軸が細く、葉ぞろいがよい。荷姿が美しく仕上がり市場性が高い。 ■栽培の要点 ・直播栽培の小株どりでは、条間15〜20cmで株間5〜7cm程度とする。夏季栽培では疎植とし、密植による軟弱徒長を防ぐ。 ・晩抽性は一般の早生ミズナに比べすぐれるが、早春のハウス栽培では抽苔の危険性があるので、地域ごとの播種期を厳守する。 ・厳寒期は生育が停滞するので作付けは不向き。 ・萎黄病の発生が懸念される圃場での作付けは避け、土壌病害予防のため定期的に土壌消毒を行うことが望ましい。

京しぐれ

京しぐれ

タキイ種苗株式会社

葉軸が細く純白! 秋〜春どりの小株栽培用早生種! ■特長 ・分けつ性にすぐれ、株張りが旺盛な秋〜春どりの良質早生種。 ・鮮緑色の葉は葉ぞろいにすぐれ、葉軸は極めて細く純白で、葉と軸とのコントラストが美しい。 ・葉軸はシャキシャキして歯切れや食感がよく、サラダ・炒め物・おひたし・浅漬・鍋料理など料理の用途が広い。 ■栽培の要点 ・低温下の栽培ではハウスやトンネルを利用し、播種後は不織布をベタがけして生育促進を図る。 ・晩抽性は一般の早生ミズナや「京みぞれ」程度なので、地域による播種期を厳守する。 ・早春どり栽培では抽苔が早いので、収穫が遅れないようにする。

京すだれ

京すだれ

丸種株式会社

立性で生育旺盛な濃緑ミズナ! 1. 生育は旺盛で耐暑・耐寒性に優れており、周年を通じて安定した栽培が可能な早生ミズナです。特に高温期での栽 培において株張りよく、収量性に優れています。 2. 葉はやや欠刻の深い濃緑色となり、軸は純白色で細く、荷姿は美しく市場性が高い品種です。 3. 草姿は立性で収穫及び袋詰めや結束作業が容易です。 4. 葉軸の繊維質が少なくハリハリ感のある歯ごたえは格別 で、サラダ料理に最適です。また従来の煮炊きや浅漬け にしても美味しいです。 5. 抽苔は早生ミズナの中では中程度なので、春先には注意が必要です。

京だより

京だより

株式会社タカヤマシード

全日本野菜品種審査会 1等特別賞受賞品種! ■特性 1.本種は小~中株どりに適する早生系の一代交配種である。 2.生育は旺盛で、株張りに秀れ、株揃い良く、収量性が高い。 3.葉は多数の欠刻があり、濃緑色を示す。葉軸は白く、曲がり少なく、草姿は極めて立性で、収穫・調整作業が容易である。 4.周年栽培が可能であるが、特に秋冬・春の栽培に適する。 5.食感に秀れ、サラダ用、煮物、漬物に利用できる。 ■ポイント 高温時の栽培では、灌水のしすぎに注意し、徒長させない様心掛ける。

京なじみ

京なじみ

丸種株式会社

サラダに最適な美しいミブナ 1. 草姿は半立性で、葉軸は極細で純白、葉は淡緑色の細葉となり、荷姿の美しいミブナです。 2. 分げつは旺盛で株張り・株揃いがよく、小~中株どりに好適な早生種です。 3. 特に肉質やわらかで、苦味が少なく軸の繊 維質も少なくピリッとした辛味と風味が特長で漬物の他煮物、おひたし、サラダ料理に 最適です。

京のれん

京のれん

丸種株式会社

収量性に優れた、秋冬栽培好適品種! 1. 草姿は立性で生育速度が速く、早生性に優れるF1ミズナです。 2. 葉色は濃緑で、葉幅は中位、欠刻は深く入ります。葉軸は白く、がっちりしており、収穫調整が容易です。 3. 株張りがよく、一株重が重く多収性の品種です。 4. 周年栽培可能な品種ですが、特に秋冬栽培に好適です。 5. 葉軸の繊維質は少なく、シャキシャキ感のある歯ごたえは格別で、サラダにして最適です。また従来の浅漬けや煮炊きにしても美味しいです

京みぞれ

京みぞれ

タキイ種苗株式会社

小株どりに適する! 周年栽培が可能な早生種! ■特長 ・小株どりに適した、周年栽培が可能な早生種。生育が旺盛で株張りがよい。 ・葉は鮮緑色の細葉で切れ込みが多く、葉軸は純白で細く品質がよい。 ・草姿は立性で葉ぞろい・株ぞろいがよいため束ねやすく、収穫・調製作業が容易。 ・生育が比較的じっくりとしているので在圃期間も長い。 ・葉軸はシャキシャキして食感がよく、アクが少ないので、サラダ・炒め物・おひたし・浅漬・鍋料理など料理の用途が広い。 ■栽培の要点 ・直播栽培の小株どりでは、条間15〜20cmで株間5〜7cm程度とする。夏季栽培では疎植とし、密植による軟弱従長を防ぐ。 ・晩抽性は一般の早生ミズナと同程度なので、地域による播種期を厳守する。 ・早春どり栽培では、抽苔回避やハウスの栽培回転数アップのために、トレイ温床育苗による移植栽培が有効。

京白泉(きょうはくせん)

京白泉(きょうはくせん)

丸種株式会社

生育早く、収量性に優れたF1ミズナ 1. 生育旺盛な極早生種で、株張り・株揃いの良く収量性に優れています。 2. 葉色は濃緑、葉軸は極細純白で葉の緑と軸の白のコントラストが美しい品種です。 3. 耐暑・耐寒性に優れているので周年栽培が可能ですが、秋~春にかけての作型でその特性を発揮します。 4. 草姿は極立性で葉の絡みが少なく収穫調整が楽な品種です。 5. 葉軸の繊維質が少なくハリハリ感のある歯ごたえは格別で、サラダ料理に最適です。また従来の煮炊きや浅漬けにしても美味です。

千石早生水菜

千石早生水菜

宝種苗株式会社

鮮緑色の葉に、純白の茎! 見かけが美しい早生種 ●草姿は立性で収穫しやすく束ねやすい。 ●生育ゆっくりで在圃性が良い。 ●葉は細葉、きれいな鮮緑色の葉で、茎は純白で見かけ良く、市場性抜群。 ●株張り良く、小株どりに適し周年栽培可能な早生種。 ●小株どりは、株間6㎝、条間18㎝前後。株間は冬場は狭めにして夏場は少し広げ、風通し良くし、病気・徒長を防ぐ。 ●大株どりは、株間25㎝、条間30㎝に冬場に出荷。

友禅水菜

友禅水菜

小林種苗株式会社

小林交配 友禅水菜極細系 ミズナ 品質最高の早生水菜! 収量性優れ、収穫・調整もしやすい! 特性 ・耐暑性・耐寒性に優れ、周年栽培に適した早生水菜。 ・生育旺盛で株張り良く、収量性に優れる。 ・葉は濃緑色の細葉で欠刻が深く、極立性で収穫・調整作業がしやすい。 ・肉質はやわらかく歯切れの良い食感で食味は極上。 ・サラダ・漬物・鍋物など色々な料理に利用できる。 栽培のポイント ・水はけの良い肥沃な圃場で栽培する。 ・施肥量はN・P・Kを成分量で各15kgが目安。 ・高温期や塩類集積の進んでいるハウス内では減量する。 ・高温期の播種は乾燥に注意する。 ・灌水後、黒寒冷紗で被覆して発芽を揃える。 ・低温期の播種はビニール等で保温する。 ・条間15cm・株間5cmを基準とする。

四季細菜

四季細菜

株式会社タカヤマシード

■特性 1.本種は、小~中株どりに適す早生の一代交配種である。 2.成育が極めて旺盛で伸長性に優れ、低温期、特に冬期の栽培において特性を十分発揮できる。 3.葉は淡緑色で、多数の欠刻がある。分けつ力が旺盛で葉数多く一株重が重い。大株どりにも利用できる。 4.葉軸は細く、白く仕上がり見栄えが良い。 5.食感に優れ、アクやクセがなく、生食のサラダ用として適している。煮物・浅漬け用としても適す。 ■ポイント 高温時の小~中株どり栽培では、灌水のしすぎに注意し、徒長させない様に心掛ける。

夏千緑水菜

夏千緑水菜

中原採種場株式会社

耐暑性で株張りのよい豊産種!! ■特性 ・葉軸が白く、欠刻の多い緑葉で新鮮感に富む。 ・作りやすくて品質が最高の中早生種。 ・株元からよく分けつし、豊産で生育はじっくり太るので在圃期間が長く、高温期の小株どり栽培にもよく適する。歯切れがよく、香りがありサラダ・浅漬に重宝し、煮食用としても広く利用できる。

早生はりはり605京水菜

早生はりはり605京水菜

丸種株式会社

盛夏期に特性を発揮する早生ミズナ!! 1. 葉色は濃緑色で、特に高温期の葉色の出にくい時期でも濃緑となり、純白色の葉軸との調和が美しい品種です。 2. 株張り、株揃いに優れ、高温期でも節間伸長しにくく、周年栽培可能な早生種ですが、特に夏期のハウス栽培等の高温条件下の作型において、その特性を発揮します。 3. 葉軸は極細で繊維質が少なく、シャキシャキ感のある歯ごたえは格別です。従来の浅漬け、煮物の他、サラダ等の生食用としても大へん美味です。

早生はりはり京水菜

早生はりはり京水菜

丸種株式会社

繊維質少なくシャリシャリした食感は格別 特にサラダ等の生食に最適の早生豊産種 1. 葉色は「 [金賞 早生千筋京水菜](https://marutane-shop.com/view/item/000000000121)」よりやや濃緑色、葉軸は極細で非常に白く、葉の緑色と軸の白色のコントラストが美しい品種です。 2. 小~中株採り栽培では播種後30日位から収穫出来る周年栽培可能な早生種です。 3. 葉軸の繊維質が少なくシャリシャリ感のある歯ごたえは格別で、サラダ等の生食用に最適です。

早生千筋京水菜

早生千筋京水菜

丸種株式会社

細くて白い葉軸 味のよい早生強健種 1. 鮮緑色の細葉で葉縁に多数の欠刻があり、葉軸は非常に白く極細で、株張り株揃いに優れ、小~中株採り(まくり菜)の周年栽培可能な早生種で、極めて市場性に優れます。 2. 高温期の小~中株採り栽培においては播種後30日位から袋詰め出荷に適した株が収穫できます。 3. 特有の香りと歯触りの良さは格別で、煮食や浅漬け用、生食にと幅広い利用が可能です。

1〜20品種 / 全31品種中

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