熟期・収穫時期

早生のインゲン品種一覧 全21種類

早生インゲン 早生インゲンとは 早生インゲンとは、播種から収穫までの日数が比較的短い品種群を指す熟期区分の一つです。インゲンの熟期は品種によって異なりますが、早生品種は播種から初収穫まで50〜55日程度で収穫に至る品種が該当します。中生品種

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早生について

早生インゲン

早生インゲンとは

早生インゲンとは、播種から収穫までの日数が比較的短い品種群を指す熟期区分の一つです。インゲンの熟期は品種によって異なりますが、早生品種は播種から初収穫まで50〜55日程度で収穫に至る品種が該当します。中生品種(55〜60日程度)や晩生品種(60日以上)と比較して、開花・着莢が早く始まるのが特徴です。

インゲンにはつるあり種とつるなし種の2タイプがあり、早生品種はつるなし種に多く見られます。つるなし種は支柱が不要で栽培管理が省力化できるため、早生品種との組み合わせにより、短期間で効率的な収穫が可能になります。一方、つるあり種の早生品種は、つるなし種と比較して収穫期間が長く、収量を確保しやすいという特徴があります。

まず押さえておきたいのが、インゲンの「早生」は播種から初収穫までの日数で判断されるのが一般的ですが、収穫期間の長さは品種によって大きく異なるという点です。早生品種の中には、初収穫は早いものの収穫期間がやや短い品種もあり、トータルの収量で見ると中生品種に劣る場合もあります。

インゲンは温暖な気候を好む作物で、霜には弱い性質があります。早生品種を活用することで、限られた無霜期間の中で効率的に収穫を行うことが可能になります。

早生インゲンのメリット・デメリット

メリット

早生品種の最大のメリットは、播種から短期間で収穫を開始できることです。これにより、前作の後に播種して早期に収穫する「間作」や「後作」としての利用がしやすくなります。畑の空き期間を有効活用できるため、圃場の利用効率が向上します。

リレー出荷体制の構築にも有効です。早生品種を先に播種し、時期をずらして中生・晩生品種を播種することで、長期間にわたるインゲンの出荷が可能になります。また、同じ早生品種を10〜14日間隔で「ずらしまき」することで、切れ目のない出荷を実現する方法も広く行われています。

つるなし種の早生品種は、支柱やネットの設置が不要なため、初期投資と作業工数を抑えることができます。労働力に制約がある経営体にとって、省力的に栽培できることは大きなメリットです。

デメリット・注意点

つるなし種の早生品種は、収穫期間が比較的短い傾向があります。初収穫から2〜3週間程度で収量のピークを過ぎる品種も多く、長期間にわたる安定出荷を計画する場合は、複数回の播種や中生品種との組み合わせが必要です。

収穫適期の見極めが重要です。インゲンは莢の成長が速く、収穫が1〜2日遅れると莢が硬くなったり、種子が目立つようになったりして商品価値が低下します。早生品種は特に莢の成長速度が速い傾向があるため、こまめな収穫が求められます。

高温期の栽培では、落花・落莢のリスクに注意が必要です。インゲンは高温に弱い作物であり、30度以上の高温が続くと花が落ちて着莢率が低下します。早生品種を夏場に栽培する場合は、播種時期の調整が重要です。

適した作型と地域

早生インゲンが特に力を発揮するのは、春まき栽培と秋まき栽培です。春まきでは、4〜5月に播種して6〜7月に収穫する作型が一般的です。早生品種の短い生育期間を活かし、夏の高温期に入る前に収穫を終えることで、品質の安定した莢を出荷できます。

秋まきでは、8月下旬〜9月中旬に播種して10〜11月に収穫する作型が適しています。早生品種であれば、霜が降りる前に収穫を完了できる可能性が高く、秋季の端境期に出荷することで有利な販売が期待できます。

ここからが実際の栽培で差がつくところです。インゲンは播種時の地温が15度以上必要とされますが、早生品種を早まきする場合は、マルチやトンネルで地温を確保し、発芽と初期生育の安定を図ることが重要です。発芽が不揃いになると収穫期も不揃いになり、出荷計画に影響します。

施設栽培では、ハウスやトンネルを利用した早出し栽培に早生品種が活用されています。3〜4月の早い時期に播種し、5〜6月に収穫することで、露地ものが出回る前の高単価時期に出荷を合わせることができます。

北海道や東北地方など、無霜期間が限られる地域では、早生品種の導入が安定した栽培につながります。短い夏の間に確実に収穫を終えるためには、生育期間の短い早生品種が有利です。

栽培のポイント

早生インゲンの栽培では、播種から収穫までの期間が短い分、初期生育の確保が収量に直結します。

播種は、地温が15度以上に安定してから行うのが基本です。インゲンは直まきが一般的で、畝幅50〜60cm、株間25〜30cm(つるなし種の場合)が標準的な栽植密度です。1か所に3〜4粒を播種し、発芽後に2本に間引くのが一般的な方法です。

土づくりでは、排水性の良い圃場を選び、堆肥を十分に施用して土壌を改善します。インゲンはマメ科作物であるため根粒菌が窒素を固定しますが、初期生育に必要な窒素は元肥で確保します。窒素の過剰施用はつるぼけ(茎葉の過繁茂による着莢不良)を招くため、適量を心がけます。

灌水管理は、開花期以降が特に重要です。開花・着莢期に乾燥すると落花が増加し、収量が低下します。マルチの利用は、乾燥防止と地温確保の両面で効果的です。

病害虫対策では、炭疽病やさび病への注意が必要です。特に、雨が多い時期は炭疽病の発生リスクが高まります。早生品種は収穫期間が短いため、防除のタイミングを逃さないよう計画的に実施します。害虫ではアブラムシ類やハダニ類の発生に注意し、早期発見・早期防除を心がけます。

収穫は、莢が十分に伸びて種子の膨らみがまだ目立たない段階で行います。収穫が遅れると莢が硬くなり、食味と商品価値が低下します。盛期には毎日の収穫が必要になることもあり、労働力の確保を事前に計画しておくことが大切です。

品種選びの注意点

早生インゲンの品種選びでは、つるの有無・莢の形状・用途を確認することが重要です。

つるあり種とつるなし種の選択は、栽培体系に大きく関わります。支柱やネットを設置できる環境であればつるあり種が収量面で有利ですが、省力栽培を重視する場合はつるなし種が適しています。自分の経営の労働力と設備条件に合わせて選択します。

莢の形状は、丸莢・平莢・モロッコタイプなど品種によって異なります。出荷先の市場で好まれる形状を確認し、販売チャネルに合った品種を選びます。関東以西では丸莢が主流ですが、地域によって好まれる形状が異なる場合があります。

意外と知られていないのですが、インゲンの早生品種は品種間で耐暑性に差があります。夏場の栽培を予定している場合は、高温期でも着莢率が安定する品種を選ぶことで、収量の確保につながります。

すじの有無も確認が必要です。最近の品種はすじなしタイプが主流ですが、品種によってはすじが残るものもあります。消費者の嗜好や出荷先の要望に合わせて確認します。

試作時は、2〜3品種を同条件で栽培し、初収穫の日数・収穫期間の長さ・莢の品質・収量性を比較評価することが品種選定の基本です。

市場動向とこれから

インゲンは、サラダや和え物、炒め物など多様な調理に使われる汎用性の高い野菜であり、年間を通じて安定した需要があります。特に、業務用需要では周年供給が求められるため、施設栽培と早生品種を組み合わせた供給体制が重要な役割を果たしています。

近年は、鮮度を重視した地場流通や直売所での販売が増加しており、朝どりのインゲンを当日出荷する産直型の販売形態が広がっています。早生品種はこうした短期集中型の栽培・販売スタイルとの親和性が高い品種群です。

産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、インゲン栽培における労働力不足は多くの産地に共通する課題です。つるなし種の早生品種は、支柱作業の省力化と短期間での収穫完了により、限られた労働力でも効率的な栽培が可能な選択肢として注目されています。

今後の展望としては、耐暑性に優れた早生品種の開発が重要なテーマです。気候変動に伴う高温期の着莢不良は産地の課題であり、高温条件でも安定した収量を確保できる品種への需要は高まっています。また、莢の色つやや日持ち性の改良も、市場評価を高めるための育種目標として重視されています。

まとめ

早生インゲンは、播種から収穫まで50〜55日程度の短い生育期間を特徴とし、回転率の高い栽培体系や間作・後作への活用に適した品種群です。つるなし種の早生品種は省力栽培にも適しており、労働力に制約がある経営体にとっても導入しやすい選択肢です。

品種選びにあたっては、つるの有無・莢の形状・耐暑性・収穫期間の長さを総合的に評価し、栽培体系と販売戦略に合った品種を選定することが重要です。栽培面では、初期生育の確保と開花期の灌水管理、こまめな収穫が品質と収量の確保につながります。

21品種 掲載中
アサヒ育成 グリーン穂高

アサヒ育成 グリーン穂高

株式会社アサヒ農園

すじなし・つる有平莢菜豆 商品特性 ■特性 本種はつるあり種で播種後約55日からの収穫ができます。 早生種で穂高と平莢のモロッコとの中間型で、莢の幅1.7cm、長さ15cm位になります。 莢の色は鮮やかな濃いグリーンで、すじがなく、子実のふくらんだ大莢になっても軟らかく、美味しいです。 草勢はいんげんの中では強い方で、暑い時期にも生育旺盛で草丈3mにも伸び、分枝性に富み、生育早期から後期迄逐次房に成り、開花着莢して長期の収穫が出来ます。病気にも強く、作りやすい豊産種です。 育て方 ■栽培のポイント 畦巾1m 株間30cm 3-4粒の点播、元肥堆肥、油粕等、追肥に化成肥料を施す。 土壌は酸性を嫌うので石灰、草木灰に中和する。 支柱、育成旺盛にして長期収穫のため支柱は高く頑丈に設置して生育途中の倒伏に注意して下さい。

アサヒ育成 すじなしホワイト

アサヒ育成 すじなしホワイト

株式会社アサヒ農園

つるなし・すじなし 商品特性 ■特性 耐病性早生品種の、つるなしスジナシ丸莢種。莢は濃緑色で、長さ13cm位で曲り少なく、食味に優れ、収量安定し、市場性が高い。 ■利用法 煮しめ、あえもの、天ぷら、肉巻きなどに最適。 育て方 ■栽培のポイント 連作を避け、日当たり排水の良い土壌を選ぶ。 肥培管理は元肥を重点に置く。 開花前後は、乾燥に注意する。

アサヒ育成 鈴成グリーン濃緑菜豆

アサヒ育成 鈴成グリーン濃緑菜豆

株式会社アサヒ農園

つる有 すじなし丸莢 商品特性 ■特性 主づるは2.5m前後、先端は心止まりとなり、過繁茂になりにくいです。 収穫始めは播種後約50日前後で、着莢節位が低いので、初期より多収ですので収量が上がります。 莢長は14cm前後、濃緑丸莢、すじなしで風味がよく、市場性が高いです。 ■利用法 煮しめ、あえもの、天ぷら、肉巻きなどに最適です。 育て方 ■栽培のポイント 連作を避け、日当たり排水の良い土壌を選ぶ。 肥培管理は元肥を重点に置きます。 開花前後は、乾燥に注意してください。

あっぱれサマー菜豆

あっぱれサマー菜豆

山陽種苗株式会社

多収で暑さに強い丸莢インゲン! 農林水産省品種登録第20553号(登録名ナリブシ)(独)国際農林水産業研究センター育成 ■特性 つるあり・すじなしの丸莢種。 生育日数50~55日の中早生種で花色は赤。 莢色は鮮緑色で莢長15cm前後。 耐暑性があり、多収である。 ■栽培のポイント ポット育苗の場合は徒長しやすいので、定植および誘引を早めに行う。 畝幅1m、1条、株間40cmにする。 肥料切れすると減収するので、元肥は緩効性肥料や有機質肥料を施し、追肥は開花初期から葉色を見ながら適時施す。 つるの下部から良く着莢するので、土のはね上がりによる汚れ防止のためにマルチ栽培すると良い。 高温期の栽培では開花期以降の乾燥に注意し、適時灌水を行う。また、ハダニ等も発生しやすい時期なので防除に努める。 収穫は莢長15cm位の若莢が適期で、遅れると長莢となり硬くなるので適期収穫に努める。

いちず

いちず

カネコ種苗株式会社

病害に強く、長期どりができる美しい細長丸莢のつるありインゲン 特性 ●白種子白花で、節間が短く、病害に強いつるありインゲンです。 ●収穫はじめはケンタッキーワンダーより4~5日早い中早生種です。 ●長期間、最後まで上物が安定して得られる多収品種です。 ●18~20cm位の、鮮緑色の若干ふくらみをもった美しい丸長莢で、曲り莢は極少、市場性、調整作業効率が抜群です。 ●すじ無しで、表皮軟らかく、ゆで上がりの色、食味が優れます。 ●さび病、葉やけ症、根腐病に強いほうで、株持ちが良好です。 ●春および秋の露地栽培に適します。 ●節間が短く、伸長のわりには着莢が多いので、早めの収穫励行と 繁茂時の葉かきを行います(少しずつ)。 ●堆肥投入や定期的病害虫防除の励行により、長期間収量が安定します。 ●とり遅れないよう、M莢どりを励行してください。

カリーノ

カリーノ

渡辺農事株式会社

■特性 ・莢色が濃い、すじなしの丸莢種。莢の長さは12〜14cmで、曲がりが少ない ・肉質はやわらかで、若どりはもちろん大きくしてからの収穫でも品質・食味が良い。 ・トンネル栽培で60日位、適温期の露地栽培で54日位で収穫できる早生種。抑制栽培でもツルぼけしにくい。 ・手軽に栽培、豊産のつるなしインゲン

キングマーケット

キングマーケット

丸種株式会社

軟莢で揃いと味のよい豊産種 1. 草勢は極めて強く、つるなしの中早生種で、初期から豊産の平莢種です。 2. 種子も花も白く、莢は長さ20cm内外で、幅1.2cm位となります。 3. ほとんど曲がらずよく揃い、色は安定した鮮緑色をたもち軟莢、美味でしかもすじがなく、収穫期が長く市場性が最高です。 4. 平坦地の高温結莢性は劣りますから、夏どり栽培は避けてください。

シーガル

シーガル

カネコ種苗株式会社

大きな葉で花粉を守る!高確率の着莢と食味で勝負! 特性 ●促成から抑制栽培まで幅広く栽培可能な丸莢のつるありすじなしインゲンで、低節位から着莢する早生種です。 ●葉面積が大きいため、花をかくして暑さによる花粉のダメージや花落ちを防ぐことができ、高確率の着莢が見込めます。 ●みずみずしく甘みのある食感で、リピーターも多く人気が高いです。

すじなしグリーン

すじなしグリーン

カネコ種苗株式会社

曲がりが少ない豊産種 特性 ●播種後55日位で収穫可能な中早生種です。 ●莢は鮮やかな緑色で、曲がりが少なく、長さ15cm前後です。 ●草勢は旺盛で立性です。落花の少ない多収品種です。

ストライク菜豆

ストライク菜豆

中原採種場株式会社

曲りが少なく、早生の豊産種!! ■特性 ・つる無し・すじ無しの丸莢豊産種。 ・生育旺盛で立性、葉、茎強く倒伏は少ない。 ・生育日数55日の早生種で着莢安定し上物が多い。 ・葉は濃緑色のやや大型で葉柄もしっかりしている。 ・莢は14〜15cm、径0.9cmの濃緑色で美しい。

つるありグリーンワンダー(販売地域限定)

つるありグリーンワンダー(販売地域限定)

株式会社トーホク

やわらかく食味の良い丸莢早生種。タネまき後65日位でとれだし、さやは17~18cmで光沢のある鮮緑色です。少しとり遅れてもおいしく食べられ、長期間楽しめます。

つる有り 長うずらいんげん

つる有り 長うずらいんげん

株式会社アサヒ農園

煮豆用に最適な早生種 着莢の良い豊産種! 商品特性 ■特性 生育の早い早生タイプ、サヤは緑色の平型、長さ12~15cm位。 若サヤはセンイ少なく柔らかで甘味、風味に富み食味最高。 子実は長形で茶褐色の縞が入り煮豆用として人気があります。 ■利用法 若サヤは油炒め、おひたし等にして新鮮なおいしさです。 子実は縞模様の美しさと味の良さで煮豆として利用します。 育て方 ■土づくり 酸性土壌に弱いので石灰を散布しよく耕して土壌を中和させておきます。 肥料は堆肥、油かす、化成肥料等を元肥に施しておきます。 ■たねまき うね幅1m位、株間50cm位に1ヶ所3~4粒宛点播します。 つるなし種ですから支柱を立てる必要はありませんが、敷ワラ、マルチ等を行なうとよい。 ■栽培のポイント 生育して本葉が2~3枚になった頃、丈夫な苗を残し1~2本立ちにします。 本葉が4~5枚の頃土寄せを行ない追肥として化成肥料を施します。

ハーベスト菜豆

ハーベスト菜豆

中原採種場株式会社

曲がりが極少ない濃緑莢の、丸莢つるあり種!! ■特性 ・つるあり・すじなしの丸莢種。 ・莢は17〜18cm、テリのある長莢で曲がりが非常に少なく極濃緑で肉厚、やわらかで食味にすぐれる。 ・株元の低節位から着莢し、播種後60日前後から収穫できる中早生種。 ・草勢は強く、側枝の発生がよいので、長期間良品が収穫できる。又高温期栽培での着莢は「ロングラン」より優れる。

バトン

バトン

丸種株式会社

秀品率プラス良食味のつるなし丸莢インゲン! 1. 品質に優れ高温下でも着莢の安定した、つるなし丸莢の中早生種です。 2. 成り始めより着莢が多く、莢の大きさは、長さ12~13cm、 幅0.8cmくらいで、たいへん良く揃います。特に曲がり果の発生は少なく、秀品率は抜群です。 3. 食味にも秀でており、収穫遅れでも子実の太りが遅く品質が維持しやすい品種です。 4. 草姿は立性で小葉となり、比較的コンパクトな草勢なので密植が可能で、一斉収穫にも適しています。

ブロンコ菜豆

ブロンコ菜豆

山陽種苗株式会社

生育旺盛で多収型のつるなしインゲン インゲンモザイクウィルス抵抗性で作りやすい品種です。 ■特性 ・つるなし・すじなしの丸莢中早生種。 ・莢は緑色で、長さ12cm位。曲がりのない良莢が多く収穫できる豊産種。 ・播種後約55日位で収穫期に達する。 ・種子の肥大が遅いので、収穫の幅が広い。 ・草姿はやや立性で、葉色濃く葉も小さい。 ・モザイク病、特にBCMV(インゲンモザイクウイルス)には抵抗性がある。 ■栽培のポイント ・排水がよく、日当たりの良い圃場を選ぶ。 ・開花時期から追肥を行い草勢を保つ。 ・着莢時期までは、適湿を保つ。

ミール

ミール

カネコ種苗株式会社

丸莢、濃緑のつるなしインゲン!曲がりが極めて少なく、良くそろう 特性 ●つる無しの白花、白種子の早生種で、播種後50日位(露地栽培)で収穫始めとなります。 ●草勢は中程度、草姿は直立型で、葉は濃緑で小さいです。 ●莢は丸く、やや細身で、濃緑、すじなし、長さ14cm位で曲がりが極めて少なく、上物率が非常に高いです。 ●収穫期間は30日~44日位のやや短期型です。

むらさき(やらず)菜豆

むらさき(やらず)菜豆

中原採種場株式会社

いつまでも柔らかい莢、実取兼用種!! ■特性 ・福岡県内の一地方で昔から栽培されている、つるあり・すじなしの平莢菜豆。 ・種子形状は穂高菜豆に似ている、莢は16〜18cmで淡緑色となり莢に紫色が多少着生する。 ・草勢は極めて旺盛な早生種で、取り遅れて種子が発達してもいつまでも柔らかく美味。 ・別名(やらず豆)と言い、(他人には分けたくない)と言う程の言伝えがある。

リアル

リアル

丸種株式会社

軟莢・色つやのよい強健種 1. 莢は光沢のある濃緑色の丸莢で、長さ 12cm 前後に良く揃 います。表面が絹のように滑らかで肉質が軟らかく食味は良 好です。曲り莢が少なく秀品率が高いつるなし・すじなし種 です。 2. 播種後 53 日位で収穫開始となる早生種ながら次々に開花し、 中・後期に収量が多くなるタイプです。収穫期間中の品質に むらがないので長期どりに向く品種です。 3. 草姿は立性でやや大柄葉色が濃く、草丈は 60cm 内外です。 生育旺盛で高温期でも着莢と莢伸びがよく強健で作り易いこ とから営利栽培はもとより自家用栽培でも高い能力を発揮し ます。

ロングラン菜豆

ロングラン菜豆

中原採種場株式会社

品質良く濃緑色の丸莢つるあり種!! ■特性 ・つるあり・すじなしの丸莢種。 ・生育はやゝおとなしく特に促成栽培においては着莢も安定し、花数も多い。 ・生育日数55日位の早生種で作り易い。 ・莢は15〜16cm、径1cm前後の濃緑色で揃いは良好である。 ・平坦地の5月中旬〜7月蒔きの高温期栽培は着花不良となるので注意。

恋みどり

恋みどり

タキイ種苗株式会社

極濃緑莢で多収のつるなしインゲン! ■特長 ・莢色が極濃緑で、商品性の高い莢形質をもつ品種。 ・莢は丸莢でスジなしタイプ。莢長は14cm程度でそろいがよく、曲がりも少ないため秀品率が高い。 ・草丈は50cm程度のつるなし種で、葉の大きさは中程度。 ・風味豊かで食味がよい。 ・草勢が旺盛で、収量性が高い。収穫は播種後54日程度を目安とする早生種。 ■栽培の要点 ・連作を避け、排水のよい圃場を選ぶ。酸度はpH6.0〜6.5が適当。 ・元肥主体の肥培管理を行う。開花・着莢期の肥料切れや乾燥は、収量や秀品率の低下を招くため、追肥や潅水管理に注意し、草勢の維持に努める。

1〜20品種 / 全21品種中

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