熟期・収穫時期

早生のナス品種一覧 全49種類

早生ナス 早生ナスとは 早生ナスとは、定植から最初の収穫(初収穫)までの日数が比較的短い品種群を指す特性区分です。ナスの早晩性は、定植から初収穫までの日数で評価されることが多く、早生品種はおおむね定植後25〜35日程度で初収穫に至る品種が該

関連タグ: 晩生6
ノリタケ ファインバブル装置バナー(モバイル)

早生について

早生ナス

早生ナスとは

早生ナスとは、定植から最初の収穫(初収穫)までの日数が比較的短い品種群を指す特性区分です。ナスの早晩性は、定植から初収穫までの日数で評価されることが多く、早生品種はおおむね定植後25〜35日程度で初収穫に至る品種が該当します。中生品種が35〜45日程度であるのに対し、初期の着果が速いことが大きな特徴です。

ナスはナス科の代表的な果菜類であり、日本では古くから栽培されてきた作物です。長卵形、丸形、長形など果実の形状バリエーションが豊富で、地域ごとに好まれる果形が異なります。早生品種は長卵形を中心に各種の果形タイプがあり、幅広い用途と販売先に対応できます。

ナスは高温を好む作物で、生育適温は25〜30℃です。低温に弱く、15℃以下では生育が著しく停滞し、10℃以下では障害が発生します。早生品種は、定植後の比較的低温の時期でも着果しやすい特性を持っているものが多く、低温期の着果安定性がハウス栽培や半促成栽培での経済性に直結します。

早生品種は、初期の着果が速い一方で、草勢の持続性が品種によって異なります。初期に果実を多くつけると草勢が低下しやすい品種もあるため、長期収穫を前提とした栽培では、草勢のバランスを考慮した品種選びが必要です。

この特性の魅力

早生ナスの最大の魅力は、出荷開始を早められることによる高単価販売のチャンスです。ナスの市場価格は、出荷量が少ない春先(4〜5月)に高く、出荷最盛期の夏場(7〜8月)に下がる傾向があります。早生品種を導入して出荷開始を早めることで、高単価時期の販売量を増やすことが可能です。

施設栽培(ハウス・トンネル栽培)においては、早生品種の初期着果の速さが施設投資の回収スピードに直結します。加温コストをかけて早い時期に定植しても、着果が遅い品種では投資効率が下がります。早生品種であれば、定植後速やかに収穫が始まるため、施設栽培のコストパフォーマンスが向上します。

直売所での販売にも早生品種は適しています。シーズン初めのナスは消費者の目を引きやすく、「今年初のナス」として高い訴求力を持っています。

ここからが実際の栽培で差がつくところです。早生品種は初期の着果が速い分、樹が果実の負担で疲れやすい傾向があります。特に初期に着果させすぎると、その後の草勢回復に時間がかかり、中盤以降の収量が落ち込むことがあります。初期収量と長期的な収量のバランスを取る栽培管理が、早生品種の経営性を最大化するポイントです。

また、低温期に着果させた果実は、肥大に時間がかかったり、つやなし果(ボケナス)になりやすかったりする場合があります。温度管理と着果管理を適切に行うことが、高品質な早生ナスを安定的に生産する条件です。

適した作型と地域

早生ナスが最も力を発揮するのは、半促成栽培と促成栽培です。半促成栽培では、2〜3月に加温ハウスで定植し、4月下旬〜5月から収穫を開始する体系が代表的です。促成栽培では、秋〜冬に定植し、冬場から春にかけて収穫する長期栽培を行います。いずれの作型でも、初期着果の速さが出荷開始のタイミングと収益に直結します。

露地栽培でも早生品種は活用されます。5月に定植し、6月下旬〜7月から収穫を開始する作型が一般的です。露地栽培では、中生品種に比べて1〜2週間早い初収穫が期待でき、シーズン初めの直売所販売で有利に働きます。

地域的には、高知県、熊本県、群馬県、栃木県などがナスの主要産地です。高知県や熊本県では促成栽培が盛んであり、早生品種が冬場の出荷を支える主力品種として使われています。関東以北の産地では、半促成栽培やトンネル栽培との組み合わせで早出し出荷を行っています。

産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、ナスは長期収穫が可能な作物であり、促成栽培では1作で10か月以上にわたって収穫を続けるケースもあります。早生品種は出荷開始が早いだけでなく、長期間にわたる収量の安定性も求められるため、草勢の持続力が品種選びの重要な基準となります。

栽培のポイント

早生ナスの栽培では、初期の着果促進と草勢の維持を両立させる管理が品質と収量を左右します。

育苗は、接ぎ木苗の利用が一般的です。台木品種によって耐病性や草勢が異なるため、作型と栽培期間に合った台木を選択します。早生品種は地上部の生育が速いため、台木との相性(穂木と台木の親和性)も確認が必要です。育苗日数は60〜70日程度、一番花が開花する直前〜直後の大苗で定植するのが一般的です。

定植後の温度管理は、ハウス栽培では特に重要です。ナスの着果には夜温15℃以上を確保することが望ましく、低温期に定植する半促成・促成栽培では加温管理が不可欠です。省エネルギーの観点から、保温カーテンの活用や、日中の温度をしっかり確保して夜温の低下を緩和する管理が求められます。

まず押さえておきたいのが、ナスの栽培では整枝・誘引作業が品質と収量に大きく影響するという点です。3本仕立てが最も一般的な整枝方法であり、主枝と側枝のバランスを取りながら果実を着けていきます。早生品種は初期の着果が速い分、側枝の発生も旺盛になりやすいため、こまめな整枝と不要な側枝の除去が草勢の維持に欠かせません。

施肥は、元肥と追肥の組み合わせで行います。ナスは肥料要求量が大きい作物であり、生育期間を通じた継続的な養分供給が重要です。追肥は2〜3週間おきに行うのが一般的ですが、草勢の観察に基づいて量やタイミングを調整します。草勢が強すぎる場合は追肥を控え、弱い場合は速効性の液肥で回復を図ります。

灌水管理も品質に直結します。水分が不足するとつやのない果実になりやすく、過剰だと軟腐病のリスクが高まります。点滴灌水システムの活用で、根域への安定した水分供給を行うことが品質の安定化に効果的です。

品種選びの注意点

早生ナスの品種を選ぶ際は、栽培体系と出荷先に合った特性を持つ品種を見極めることが重要です。

果実の形状と外観品質は、販売先の要求に合ったものを選ぶ必要があります。量販店向けでは長卵形で光沢のある果実が好まれ、漬物用途では小〜中型の丸形や長形が求められます。品種によって果実の形状が大きく異なるため、用途に合った品種を選定します。

草勢の持続性は、長期栽培を計画する場合に特に重要な選定基準です。初期の着果が速くても、中盤以降に草勢が極端に低下する品種は、年間を通じた収量が安定しません。品種カタログに記載されている草勢の特性に加え、産地での実績情報も参考にして判断することが確実です。

意外と知られていないのですが、ナスの品種選びでは台木との組み合わせも収量と品質を大きく左右します。同じ穂木品種でも、台木を変えることで草勢や耐病性が変わるため、穂木と台木のセットで品種を評価することが実践的なアプローチです。種苗メーカーが推奨する台木の情報を確認し、自地域の土壌条件に合った組み合わせを選ぶことが重要です。

耐病性については、半身萎凋病や青枯病への耐性が重要なチェック項目です。これらの土壌病害は連作圃場で問題になりやすく、接ぎ木台木による対策が基本ですが、穂木品種自体の耐病性レベルも総合的な栽培安定性に影響します。

市場動向とこれから

ナスは日本の食卓に欠かせない野菜であり、年間を通じた需要があります。特に夏場の需要は高く、焼きナス、天ぷら、煮物、漬物など多様な用途で消費されています。近年は加工・業務用需要の拡大に伴い、周年安定供給への要求が強まっています。

早生品種は、春先の端境期に出荷を開始できる品種として、産地の出荷計画で重要な位置を占めています。特に促成・半促成栽培では、早生品種の初期着果の速さが施設経営の収益性を左右する重要な要素です。

育種の面では、早生性と食味・外観品質の両立が進んでいます。果実のつやの持続性(日持ち性)に優れた品種や、低温着果性と草勢の安定性を兼ね備えた品種の開発が各種苗メーカーで進められています。

今後の展望としては、省力化への対応が重要なテーマです。ナスは収穫から出荷まで手作業が多い品目であり、労働力不足が深刻な課題となっています。着果が安定して収穫のピークが分散する品種や、整枝作業を省力化できる草姿の品種など、管理の効率化に寄与する品種特性のニーズは今後さらに高まると見込まれています。

まとめ

早生ナスは、定植から初収穫までの日数が短く、出荷開始を早められる品種群です。春先の高単価時期への出荷と、施設栽培における投資回収の早さが経営面の主な利点です。

品種選びにあたっては、果実の形状・草勢の持続性・低温着果性・台木との相性を総合的に評価し、栽培体系と販売先に適した品種を選定することが重要です。栽培面では、初期の着果促進と草勢維持のバランスが品質と長期収量の安定に直結するため、整枝・施肥・灌水の管理を丁寧に行い、樹のコンディションを常に観察しながら栽培を進めることが、早生ナス経営の鍵となります。

49品種 掲載中
PCお竜

PCお竜

タキイ種苗株式会社

単為結果性で着果促進処理が不要! 低温期でも着果のよい超極早生種! ■特長 ・高い単為結果性を示し、ホルモン処理や虫媒による受粉がなくても、安定的に着果肥大する。 ・果形は首太で短めの長卵形。果色は濃黒紫色でつやがあり、果ぞろいもよく、秀品率が高い。 ・幼果の形や色がよく小ナスどりにも好適。 ・果皮はやわらかくて品質がよい。 ・初期収量は極めて多く、高温期の色ボケ果の発生も少ない。 ・草姿は短節間の開張性で、葉は小さく草丈が低い。側枝の発生は生育初期から旺盛。 ・促成・半促成栽培を中心に幅広い作型に適する。ハウス内を蒸し込んでも枝が伸びすぎず、作りやすい。 ■栽培の要点 ・定植は1番花のつぼみがふくらんできた状態で、やや若苗が望ましい。 ・土壌病害回避と草勢維持のため、接ぎ木栽培が原則。 ・過度の着果負担回避のため、収穫はこまめに行う。 ・最初の収穫果実が肥大したころから追肥を開始し、以後は定期的に追肥を行い、草勢を保つ。

SL紫水

SL紫水

タキイ種苗株式会社

農林水産省登録品種(品種名:TNA029) 甘くてやわらかい! 茎葉にトゲのない夏秋用水ナス! ■特長 ・直売所や家庭菜園で人気のやわらかくおいしい水ナスで、ほとんどトゲがない。 ・やや長めの丸形水ナス。 ・1果重80〜130g程度での収穫が適する。 ・食味はやわらかく甘みがあり、浅漬やぬか漬に適する。 ・茎葉にトゲがなく、果実のヘタにもトゲがほとんど発生しないので、作業性の向上が見込める。 ・草勢は中程度、節間は中短。熟期は極早生で、夏秋栽培に適する。 ■栽培の要点 ・土壌病害回避と環境適応能力向上のため、青枯病に強い台木との接ぎ木栽培を原則とする。 ・1番果収穫時から追肥を始め、夏場の高温乾燥条件下では十分な潅水が必要。

うすむらさき

うすむらさき

株式会社大和農園

若どりで品質発揮! 加熱調理で柔らかナス ■品種特徴 ○白色果皮にうすむらさき模様が入る、細長系早生豊産種。 ○果実は12cm位までの幼果で収穫し食用とする。 ○収穫が遅れ、大きくすると果皮が硬くなり、品質を落とすので注意。 ■栽培方法 <種まき・育苗> 低温期は保温・加温をして管理する。本葉9~10枚で第1花の蕾が充実した苗を定植する。元肥は1㎡あたり、苦土石灰100g・堆肥3kg・化成肥料150gを目安とする。月1回を目安に化成肥料30gを追肥する。水も適宜与える。 <整枝> 一番花の茎とその下2本の茎を残し、それより下の側芽は早めにかきとる。

くちどけ茄子

くちどけ茄子

小林種苗株式会社

口の中でとろける驚きの柔らかさと極上の味わい! ・食味に特化した、卵産型の早生大丸長茄子です。 ・果実は日長く、果長は35cm、盛夏でも色ボケなく秀品率が高いです。 ・果肉はとても柔らかく、最高に美味しいです。 ・浅漬け、素揚げ、揚げ物、炒め物など、様々な料理に適します。

くろわし

くろわし

タキイ種苗株式会社

大型の米ナス! 熟期が早く着果数が多い! ■特長 ・米ナスの中では熟期が早く多収。 ・果形は短卵大型。出荷の基準は350g程度が適当。 ・ヘタは鮮やかな緑色。果色は濃黒紫色で、収穫期を過ぎても色あせしない。 ・着果数は多く、秀品率が高く多収。 ・草姿は中開性。枝は太く、草勢と初期の吸肥力は普通ナスより旺盛。 ■栽培の要点 ・定植は1番花開花の苗が適期。 ・土壌病害回避と収量アップのため、接ぎ木栽培を原則とする。 ・1番果収穫のころから追肥を行い、以後は草勢を見ながら施用する。 ・気温の低い4〜5月は、ホルモン処理で着果させる。

たくさん中長ナス

たくさん中長ナス

サントリーフラワーズ株式会社

定番の中長ナスが登場! ■特長 ・初心者でも安心の定番ナス。 ・早生で栽培初期からしっかり収穫! ・柔らかな皮、肥大しても硬くなりにくい! ・調理特性広く、ナスのあらゆるメニューに適する定番品種。 ・栽培適性:プランター向け、畑向け ・果形:中長ナス ・収穫適期果長:13~16cm ・収穫目安:30~40個程度 ■栽培の要点 初期からよく着果するため、収穫開始時より忘れずに 追肥を行います。水切れも起こさないようご注意ください。

ふわとろ長

ふわとろ長

丸種株式会社

とろける美味さ!抜群の食味のジャンボ長ナス! 1. 果実はツヤのある濃紫色を呈し、長さ35㎝前後、太さ5㎝くらいにもなるジャンボ長ナスです。 2. 果皮はやや厚めで果肉は淡緑色となり、とろけるほど柔らかく甘味に富み食味は最高です。 従来の長ナスを超える美味しさがあります。 3. 草姿は半立性で草勢は強く、側枝の発生が良く2 葉毎に着果するため収量性に優れています。 4. 熟期は中早生で節間はやや長めとなります。 5. 多肥栽培でも落蕾が少なく、曲り果の発生も少なく秀品率は高いです。 6. 火の通りが速く、マーボー茄子のような揚げ物や炒め物に最適です。

みず茄

みず茄

タキイ種苗株式会社

多汁質で果皮がやわらかく、浅漬に適する品質! ■特長 ・果皮がやわらかく、多汁質で甘みがあり、浅漬用に適する食味が自慢の水ナス。 ・長卵形の極早生種で初期から多収。 ・色ボケ果の発生は少ない。 ・節間は中程度、分枝が早く草姿は中開性。 ■栽培の要点 ・定植は1番花開花直前の苗が適期。 ・土壌病害回避と収量アップのため、接ぎ木栽培を原則とする。 ・1番果収穫のころから追肥を行い、以後は草勢を見ながら施用する。

やわらか焼きナス

やわらか焼きナス

サントリーフラワーズ株式会社

豊富な肉汁 ■特長 ・緻密で よく締まった 肉質の長ナス。 ・早生で高温時でも 生り休みが少なく、 収量が多い。 ・柔らか果肉に 豊富な肉汁、風味 豊かな焼きナスに。 ・栽培適性:プランター向け、畑向け ・果形:長ナス ・収穫適期果長:20~25cm ・収穫目安:25~35個程度 ■栽培の要点 長く生り続けますので、水切れ・肥料切れしないようご注意ください。

一富士

一富士

カネコ種苗株式会社

果の乱れ少なく、早期収量が多い ハウス・トンネル栽培に最適 特性 ●低温伸長性に優れた、初期多収型の極早生種です。 ●草姿は半開張性で、節間短く分枝の発生が多いです。 ●果形は首張りの良い長卵形で、黒紫色の果色です。光沢も優れ、ヘタ下まで着色します。 ●果皮が軟らかく浅漬け加工や煮食に最適です。 栽培要点 ●分枝力が強いので、整枝、摘葉は早めに行います。 ●早生性が高いので、灌水と追肥は遅らせないようにします。

両国

両国

八江農芸株式会社

■特長 ・早熟栽培、露地栽培に適する米ナスです。 ・草勢は頗る強く米ナスの各品種に比較して小さく、節間が短く側枝は分枝性に富み太い。 ・着花は3葉に1花を着生し、米ナスの各品種に比較して早生種です。 ・果重は250~300g程度が標準で、収穫の適期です。 ・果色は光沢に優れ黒紫色で、果肉は米ナス特有の硬さと緻密さがあります。 ・果姿はへた部が太く、総太タイプで短形種です。

京まんじゅう

京まんじゅう

丸種株式会社

味よくユニークな、まんじゅう型ナス! 1. 果重は春作で400g、秋作で350g前後となる、まんじゅう型のユニークなナスです。 2. 果肉は白色で肉質は緻密、バター焼きにして 大変美味で、煮物・田楽や炒め物にも最適です。 3. 果皮はやわらかく、テリのある美しい黒紫色で盛夏期でも色ボケの発生が少ない品種です。 4. 草姿は半立性で草勢は中位、耐暑性に優れており栽培は容易です。葉は薄緑色の大葉で、着果性に優れた中早生種です。

会津早生丸・会陽丸茄子

会津早生丸・会陽丸茄子

菊地種苗株式会社

以前は会津丸茄子とも呼ばれていた、卵形の丸茄子です。 6~8cmで収穫され、高温時期に色あせしにくく、果皮はやや硬く煮食、 焼食用に適します。 ■特性 上記三点を目的を育成した早生の丸茄子。樹姿半立性で草勢強く、盛夏時の果型の乱れ褪色も少なく、締った豊肉質な良果が穫れます。 煮茄子、焼茄子として良く又小さいのを穫って芥子漬にも適します。 ■作型 トンネルから露地用の長期栽培、大果にしても色ボケが少ないが直径6~8cmの大きさでの収穫が長期栽培のコツ。 ■注意 元肥をN過多にならない様に施し栽培全期を通し追肥で樹勢を保つ事。

兵庫長茄子

兵庫長茄子

山陽種苗株式会社

夏ボケなし! 多収の濃紫色早生長茄子 ヘタ下の色は紫濃く、立性の中長ナス。 節間短くてとっても作りやすい。 ■特性 果長17〜18cm、首の太さ約2.6cm、最大3.4cm、果重85〜90gの長茄子。 果実は濃黒紫色で、へた下の紫も濃く、光沢が特に優れる。夏ボケしにくく、果皮はやわらかい。 早生で、高温乾燥・過湿に対して強く、上物率の高い豊産種。 草勢極めて強く、立性で分枝旺盛。節間が短いので草丈は余り高くならない。すぐれた良果を長期間収穫することができる。 ■栽培のポイント 栽培期間中は肥料切れの心配があるので適時追肥を行う。

千両

千両

タキイ種苗株式会社

ハウス栽培に向く長卵形の千両ナス! ■特長 ・短節間でハウス栽培に向く長卵形千両ナス。 ・果色は濃黒紫色でつやがあり、果皮はやわらかくて品質良好。 ・極早生で初期収量が多い。 ・石ナスと色ボケ果の発生が特に少ない。 ・草姿は中開性。草勢旺盛で分枝数が多く、成り休みが少ない多収種。 ■栽培の要点 ・定植は1番花開花直前の苗が適期。 ・土壌病害回避と収量アップのため、接ぎ木栽培を原則とする。 ・1番果収穫のころから追肥を行い、以後は草勢を見ながら施用する。

味むらさき

味むらさき

丸種株式会社

色鮮やかで、食味に秀でた細長ナス 1. 果実は長さ25~30cm位で、果皮は鮮紫色となる細長ナスです。 2. 果肉は白色で、肉質はち密でよくしまり、炒め物などに利用して大変美味です。 3. 草姿は半立性で葉は中葉、草勢は中位となります。長ナスとしては比較的早生種で、分枝数も多く収量性にも優れています。

夢ライブ

夢ライブ

八江農芸株式会社

■特長 ・茎葉、ヘタにトゲがないので、整枝、摘葉、収穫などの作業が容易になり、作業性が向上します。 ・また、収穫後、トゲで果実を傷つけることがありません。 ・露地栽培から、ハウス促成栽培まで幅広く適する、ヘタが緑色の米ナスタイプの品種です。 ・草勢は、従来の米ナス品種よりややおとないしく、管理しやすい品種です。 ・また、短節間で、側枝は太く、分枝性に富みます。 ・着花は2葉に1花を着生し、従来の米ナス品種に比較して早生種です。 ・果実は、首、胴、尻の太り方に乱れが少なく、やや寸胴型の卵形です。 ・収穫の適期は、果長15~20cm、果重200g程度が標準です。 ・長卵形としての若穫りも可能です。果色は光沢に優れ、濃黒紫色で、厳寒期、高温期共に、色艶の良さを保ちます。 ・果肉は、従来の米ナス品種と同様に緻密で、締りの良い肉質です。

大成早生長茄

大成早生長茄

株式会社むさしのタネ

果皮・果肉がやわらかい ■特性 〇濃黒紫色の色つやと尻太り、先尖りの果形で、九州や中国地方で人気。 〇草姿はわずかに開帳性だが、高温乾燥下でも着果がよい。 〇台風後も第一番に成りだし、休み知らずの強健無類の多収穫品種。

大竜

大竜

小林種苗株式会社

収量性と日持ち性が抜群の大長茄子! ・極早生で初期収量が特に多い大長茄子です。 ・草姿は半開張性で中葉、茎はやや細く、分枝旺盛な強勢種です。 ・食味良好で、15~35cm位まで好みの大きさで収穫できます。 ・水分が抜けにくく、日持ち性が良いです。 ・耐暑性が強く、盛夏でも色あせが少なく、石ナスや夏ボケ果が少ないです。

大豊早生長茄

大豊早生長茄

株式会社むさしのタネ

濃黒紫色で光沢◎ 果肉のやわらかい長茄子 ■特性 〇真夏の九州平坦地でも夏ボケ知らず、濃黒紫色を保つ。 〇「大成早生長茄子」よりも尻太で肉質を柔らかくした改良種。 〇立性で節間が長く、「大成早生長茄子」よりも1割多く密植できる。 〇熟期は「大成早生長茄子」よりも早生。早収はもちろん全収でも勝り、常に秀果を豊産。

1〜20品種 / 全49品種中

ナスの関連タグ

ミノリス苗注文バナー