栽培環境・条件

晩抽性のレタス品種一覧 全103種類

晩抽性レタス 晩抽性レタスとは 晩抽性レタスとは、長日・高温条件下でもとう立ち(抽苔)が遅い特性を持つレタス品種の総称です。レタスは長日植物であり、日長が長くなる春から初夏にかけて花芽分化が促進され、茎が伸長するとう立ちが起こります。とう立

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晩抽性について

晩抽性レタス

晩抽性レタスとは

晩抽性レタスとは、長日・高温条件下でもとう立ち(抽苔)が遅い特性を持つレタス品種の総称です。レタスは長日植物であり、日長が長くなる春から初夏にかけて花芽分化が促進され、茎が伸長するとう立ちが起こります。とう立ちが始まると結球が崩れ、葉に苦みが増して商品価値が大きく低下するため、とう立ちの遅さは栽培時期を左右する極めて重要な品種特性です。

レタスの花芽分化は、日長と温度の両方が関与する複合的な生理反応です。一般的に日長13時間以上で25℃を超える高温条件が続くと、花芽分化が促進されます。晩抽性品種は、この花芽分化に対する感応性が低く、長日・高温条件下でも栄養成長を維持できる遺伝的特性を持っています。

まず押さえておきたいのが、「晩抽性」と「耐暑性」は密接に関連しつつも別の特性であるという点です。晩抽性はとう立ちの遅さを指し、耐暑性は高温下での生育全般の安定性を指します。晩抽性が高くても、高温下で結球品質が低下する品種もあります。逆に、耐暑性があっても日長に敏感でとう立ちしやすい品種もあり得ます。夏どり栽培では、両方の特性を兼ね備えた品種を選ぶことが重要です。

晩抽性のメリット・デメリット

メリット

晩抽性品種を導入する最大のメリットは、栽培可能な作期が広がることです。通常の品種では春播き栽培でとう立ちのリスクが高まる時期でも、晩抽性品種であれば安定した結球を得られる可能性が高まります。これにより、作型の幅が広がり、年間を通じた出荷計画を組みやすくなります。

経営面では、端境期への出荷が可能になるという利点があります。春から初夏にかけてはレタスの供給が減少し、市場価格が上昇する時期です。晩抽性品種を活用してこの時期に出荷できれば、高単価での販売機会を確保できます。

収穫適期の幅が広がることもメリットの一つです。とう立ちしにくい品種は、収穫のタイミングに余裕が生まれるため、急な天候変化や労力の制約がある場面でも対応しやすくなります。

デメリット・注意点

晩抽性品種は、秋冬どりのような短日・低温条件下では必ずしも有利とは限りません。晩抽性の育種過程で他の特性が犠牲になるケースもあり、例えば結球の締まりが甘い品種や、低温期の生育が緩慢な品種が含まれることがあります。

また、晩抽性は「とう立ちしない」わけではなく、「とう立ちが遅い」特性です。異常な高温が長期間続く年や、播種時期が遅れた場合などには、晩抽性品種であってもとう立ちする可能性があります。晩抽性品種への過信は禁物であり、栽培地域の気象条件に合った播種時期の設定が依然として重要です。

適した作型と地域

晩抽性レタスが特に力を発揮するのは、春まき初夏どり作型と、高冷地の夏どり作型です。平坦地における春播き栽培では、4月〜5月の播種で6月〜7月に収穫する作型が対象となります。この時期は日長が急速に長くなり、気温も上昇するため、通常品種ではとう立ちリスクが非常に高くなります。

高冷地の夏どり栽培においても、7月〜8月の高温期はとう立ちリスクが存在します。長野県をはじめとする高冷地産地では、夏季の長日条件に対応できる晩抽性品種が標準的に使われています。

暖地の冬春どり栽培では、通常品種でもとう立ちのリスクが低いため、晩抽性の優先度は相対的に低くなります。ただし、3月以降の収穫を延長したい場合には、晩抽性品種を組み込むことで作期を引き延ばせる場合があります。

ここからが実際の栽培で差がつくところです。晩抽性品種の導入は、適切な播種時期の設計と組み合わせることで初めて効果を発揮します。晩抽性品種を使っても、播種時期が不適切であれば品質は安定しません。地域の気象データと品種の適作期情報を照合して、播種計画を立てることが安定生産の基本です。

品種選びの注意点

晩抽性レタスの品種選びでは、晩抽性のレベルだけでなく、他の特性とのバランスを総合的に検討することが重要です。

  • 晩抽性のレベル: 種苗メーカーのカタログでは「晩抽」「極晩抽」などの表記で示される。自分の栽培時期に合った晩抽性レベルの品種を選ぶ
  • 結球品質: 晩抽性品種であっても、結球の締まりや形状の揃いが良い品種を選ぶ。とう立ちしにくいことと、結球品質が高いことは必ずしもイコールではない
  • 耐病性: べと病耐性(レース対応)は、どの作型でも重要な選定基準。晩抽性に注目するあまり耐病性の確認を怠らないようにする
  • 耐暑性: 春〜初夏どり作型では、高温下での結球安定性やチップバーン耐性も重要になる
  • 食味: 高温期の栽培では苦みが出やすいため、苦みが少ない品種を選ぶと消費者評価が維持しやすい

意外と知られていないのですが、晩抽性品種は品種間で「限界日長」が異なります。品種Aは日長14時間まで安定しているが、品種Bは15時間まで対応できる、といった差があります。自分の栽培地の緯度と栽培時期から日長条件を推定し、その条件に対応できる品種を選ぶことが実践的な選定方法です。

栽培のポイント

晩抽性レタスを栽培する際には、品種の晩抽性を最大限に活かすための管理が重要です。

播種時期の設定が最も基本的なポイントです。晩抽性品種であっても、推奨される播種適期を大きく外すととう立ちのリスクが高まります。特に平坦地での春播き栽培では、1週間の播種遅れが結球品質に大きく影響することがあるため、種苗メーカーが推奨する播種期を基本に、地域の気象条件を加味して決定します。

育苗段階の温度管理も品質に影響します。高温期の育苗では、苗がとう立ちの方向に傾きやすくなるため、遮光や冷房による育苗環境の管理が有効です。催芽処理(低温での発芽促進)は、高温期の発芽率向上ととう立ち抑制の両面で効果が期待できます。

定植後の管理では、初期生育の確保が重要です。レタスは活着後の初期生育が旺盛であるほど、結球が安定する傾向があります。定植時の灌水を十分に行い、活着を促進することがポイントです。

病害虫対策としては、春〜初夏の栽培ではべと病に加え、菌核病や軟腐病のリスクが高まる時期と重なるため、総合的な防除が必要です。また、アブラムシ類やヨトウムシ類の発生にも注意が求められます。

市場動向とこれから

晩抽性レタスの品種育成は、レタス育種の主要テーマの一つとして長年取り組まれてきた分野です。近年の気候変動に伴う高温化は、従来の晩抽性品種では対応しきれないケースを生み出しており、より高いレベルの晩抽性と耐暑性を兼ね備えた品種への需要が高まっています。

種苗メーカー各社は、晩抽性と結球品質・耐病性を両立させた品種の開発に注力しており、数年ごとに改良品種が投入されています。特にべと病の新レースへの対応と晩抽性の強化を同時に実現した品種は、産地からの評価が高い傾向にあります。

産地によって事情が異なるので一概には言えませんが、今後は晩抽性品種の利用範囲がさらに広がると見込まれます。従来は冷涼期のみの栽培にとどまっていた中山間地や、暖地での春どりを延長したい産地において、晩抽性品種の導入が検討されるケースが増えています。

消費面では、レタスへの周年需要は堅調に推移しており、端境期に品質の良いレタスを安定供給できることの価値は引き続き高い状態にあります。晩抽性品種は、こうした供給の安定化を支える基盤品種としての役割を今後も担っていくことが期待されます。

まとめ

晩抽性レタスは、長日・高温条件下でもとう立ちが遅く、春〜初夏の栽培において結球品質の維持に有利な品種群です。栽培可能な作期の拡大と端境期出荷による高単価販売の機会確保が、生産者にとっての大きなメリットです。

品種選びにあたっては、晩抽性のレベルだけでなく、結球品質、べと病耐性、耐暑性を総合的に検討することがポイントです。晩抽性は「とう立ちしない」のではなく「遅い」特性であるため、適切な播種時期の設定と組み合わせることで初めて効果を発揮します。地域の気象条件と品種の適作期情報を照合した栽培計画の立案が、安定したレタス生産の基盤となります。

103品種 掲載中
OGR326(販売地域限定)

OGR326(販売地域限定)

株式会社トーホク

暑さに強くトウ立ちも遅い、作りやすい安定した夏どり用の玉レタス。やや小球ですが早くから葉がまとまり、重量感ある球になって収穫できる早生種です。

UC-061

UC-061

横浜植木株式会社

根腐れ病レース1、2耐病性のロメインレタス ■特性 ・高温期の栽培に適した晩抽性の早生種。 ・レタス根腐れ病レース1、2に耐病性を持つ。 ・草姿は立性、株張りはやや横張りする白菜型。 ・高温時の葉柄のねじれが発生しにくく秀品率に優れる。 ・結球する速度は「スプラッシュ1号」より早いが、他社早生品種より数日遅い程度。 ・高温干ばつによる生育停滞や不結球症状に比較的強い。 ■栽培のポイント ・株の老化及び獲り遅れはチップバーンや縁腐れ症状の発生に繋がるので注意する。 ・ベト病、斑点細菌病の発生に注意する。

UC-101

UC-101

横浜植木株式会社

根腐れ病レース1,2 ベト病耐病性、結球安定性の高い晩抽性品種 ■特性 ・根腐病レース1 ・2、レタスベト耐病性の晩抽性品種。 ・結球安定性が非常に高く高温期の不結球が少ない。 ・やや立誠で結球葉への被りが良い。 ・サイズはL16中心で揃う。 ・タールや巻き込み腐敗の発生が少ない。 ・斑点細菌病状の発生が少ない。

UC-401

UC-401

横浜植木株式会社

根腐れ病レース1,2耐病性、晩抽系ロメインレタス ■特性 ・晩抽系ロメインレタス。 ・根腐れ病レース1 ・2耐病性。 ・生育は中早生。 ・結球はやや遅い。 ・尻のまとまり良く、作業性に優れる。 ■栽培のポイント ・レタスベト病には比較的強いが、予防は行う。

アーリーインパルス

アーリーインパルス

ヴィルモランみかど株式会社

生育旺盛で栽培容易な早生優良種 ■特徴 タイプ リーフ・サニー 特性-1 早晩性:早生 球の大きさ:大 抽だい性:晩 特性-2 耐暑性:強 耐寒性:やや強 おすすめポイント 根が強く株張り良く、チップバーンもでにくい。 ■品種の特性 1. 草姿は半立性で、株張りがよく大型となる。 2. 葉は鮮濃緑色で、葉面に縮みがやや多い。 3. 耐暑性・耐寒性、耐病性が強く栽培しやすい。 4. チップバーン(石灰欠乏症)等の生理障害にも強い。 5. 葉質はやや柔らかく、品質・食味・荷姿ともに良好で市場性が高い。 6. 抽だいはやや遅い品種であるが、抽だいが最も危険な作型は避ける。 7. レタス根腐病レース2に耐病性中程度。 ■栽培のポイント 極晩抽ではないので、播種期に注意。

アサヒ グリーンサンスター

アサヒ グリーンサンスター

株式会社アサヒ農園

黒葉系サラダ菜 商品特性 ■特性 草勢強く、特に暑さや、病気に強く抽苔の遅い極早生品種で作りやすい肉厚のサラダ菜です。 葉は光沢のある濃緑色、丸葉で葉肉厚くやわらかでビタミンを多く含む。 ■利用法 サラダ、肉巻、チャーハンなど油料理にもOK。 育て方 ■たねまき 25℃以上の高温で休眠し、発芽が低下します。 播種は、種子が隠れる程度に薄く覆土し、潅水し種子に充分吸水させ発芽するまで適湿を守ってください。 ■栽培のポイント 適温適湿にて苗箱などに播種し、本葉3~4枚時に1m²当り化成肥料200gと石灰100g程度を混ぜ畝を立て定植し、初期生育を旺盛に進めます。 冬~早春栽培では、気温が低く生育が鈍るのでトンネル栽培が必要です。

アリスト

アリスト

タキイ種苗株式会社

農林水産省登録品種(品種名:TLE513) 根腐病レース1・2複合耐病性、結球と形状のよい夏秋どりサリナス種! ■特長 ・レタス根腐病のレース1とレース2に複合耐病性をもち、発生圃場でも安心して栽培可能。 ・高温期の結球性が安定した極晩抽種で形状の乱れが少なく玉尻のまとまりがよい。 ・高温期に問題となりやすいチップバーンや日焼けの発生も比較的少なく秀品率が高い。 ■栽培の要点 ・エンパイアなど少肥栽培向きの品種に比べて2割程度増肥し、速効性のものを元肥主体に施す。 ・極端な高温干ばつ下では不結球になる恐れがあるので、結球初期まで適宜潅水を行い生育をスムーズに進める。 ・外葉形成期〜結球初期を中心に、細菌や糸状菌による病害の防除を行う。

アルト

アルト

カネコ種苗株式会社

業務加工向け栽培に最適な晩抽ロメインレタス 特性 ●晩抽性に優れるロメイン(コス)レタスです。 ●草勢は強めで草丈は高く、収量性、在圃性に優れる晩生品種です。 ●球頭部の抱合が遅いため、葉のねじれ、石灰欠乏症、腐敗病の発生が少ないです。 ●根腐病レース2、腐敗病に耐病性を持ちます。

インターセプト

インターセプト

株式会社サカタのタネ

結球性と肥大性が優れる、根腐病レース2に耐病性がある晩抽性レタス ■特性 1. 結球性が優れるサリナス系の早生品種。 2. 根腐病レース2に耐病性があり晩抽性がある。 3. 球色はテリがあり、大玉の偏円球。変形球が少なく、切り口は小さく、尻部の形状が安定しやすい。 4. 外葉が玉を包み込むような草姿なので、日焼けが少ない。肉厚でかぶりが深く、偏円形で箱詰めが容易である。 5. チップバーンや乳管破裂が少ない。 6. 適応作型が広く、晩抽品種の中では低温肥大性がある。 ■適応性 高冷地 5月中旬~7月下旬まき→7月上中旬~9月中下旬どり 冷涼地 5月中旬~6月上旬まき →7月上中旬~7月下旬どり、7月中旬~8月上旬まき→9月条中旬~9月下旬どり 温暖地・暖地 2月上旬~2月下旬まき→5月上中旬~5月中旬どり、8月中下旬~9月上旬まき→10月中旬~11月中旬どり 極端な早まきや遅まきは、玉のとがりや肥大不足、また抽苔を招くおそれがあります。品種本来の特性をよりよく発揮させるためにも、作型図をご確認のうえ、播種期にご注意ください。 ■播種と育苗 レタスの最適発芽温度は18~20℃で、15~25℃の範囲であれば十分な発芽率が得られるといわれています。「インターセプト」は晩抽性品種で、播種期が高温期になる場合があります。播種後高温に遭遇すると種子が強制休眠に入り、発芽がそろわない恐れがあるので高温時の育苗には十分注意してください。 いかにしっかりとした苗を育てるかが、定植後の活着のスムーズさを含め、その後の生育に大きく影響を与えます。地上部ばかりが大きくなるような苗ではなく、根部と地上部のバランスがしっかりとれた苗をつくるように心がけることが重要です。また定植時期の高温干ばつは活着不良を招くことがあります。定植前にしっかり灌水してからマルチングをするなど、定植床に十分水分をもたせた状態の定植が、その後の活着を促進します。さらに、定植の時間帯や定植後の灌水にも注意してください。 ■施肥と管理 吸肥力が強い品種のため、その適性をよりよく発揮するためにも少肥品種(エンパイヤ系)に近い施肥設計が適します。定植から結球期までしっかり根を張らせ、外葉のスムーズな生育を促しましょう。また生育期間中に極端な干ばつや過湿条件にならないよう、適宜灌水や畝上げによる排水対策、定植前の準備として、完熟堆肥などを利用した土作りによる土の緩衝能力を高めておくことが、生理障害の防止や秀品率の向上につながります。 ■病害虫防除 レタス根腐病に対しては耐病性を持ちますが、まったく発病しないということではなく、菌密度の高い圃場などでは発病する恐れがあります。こういった圃場では、土壌消毒や薬剤処理、その後の土作りを含め、総合的な対策をとる必要があります。また病害虫全般に関しては、早めの防除が重要で、状況に応じて適宜農薬を使用するようにしてください。 ■収穫 玉が締まりすぎて老化すると食味が低下する恐れがあります。適期での収穫を心がけて、新鮮なレタスを消費者の皆様にお届けしましょう。

エクシード

エクシード

カネコ種苗株式会社

高温期栽培レタスのトップ品種、全国主要産地で人気の的です!! 特性 ●マックタイプの晩抽性早生品種です。 ●球形は豊円形、球色は鮮緑色です。 ●高温、乾燥に強く、形状の安定性に優れます。

エルーゴ

エルーゴ

公益財団法人自然農法国際研究開発センター

・暑さ寒さに強く、抽台が遅いサラダ菜。 ・葉は明緑色の丸葉で厚く丈夫。 ・刻みやちぢみが少ない。葉肉はクセがなく甘みがあり、食味が良い。 ・耐病性強く、生育期間が短いため、周年栽培可能。

オークキング(YLOG784)

オークキング(YLOG784)

住化農業資材株式会社

オークリーフ(グリーン) 丸みを帯びた葉の形と明るく鮮やかな葉色が魅力のレタス品種です。 ■品種特性 ・斑点細菌病などの一般病害やべと病に比較的強い ・レタス根腐病レース2耐病性 ・チップバーンに強い ・晩抽性高く良く揃い、葉枚数も多い ・収穫適期は450g前後

オーククイーン(YLOR786)

オーククイーン(YLOR786)

住化農業資材株式会社

オークリーフ(レッド) 丸みを帯びた赤く鮮やかな葉色が魅力のレタス品種です。 ■品種特性 ・斑点細菌病などの一般病害やべと病に比較的強い ・レタス根腐病レース2耐病性 ・濃い赤の葉色で発色に優れる ・晩抽性高く良く揃い、葉枚数も多い ・収穫適期は350g前後

オーバーヘッド

オーバーヘッド

株式会社サカタのタネ

葉のサイズのそろいがよく収量性が高い ■特性 1. べと病に比較的強く、黒根病耐病性。 2. 栽培適応性が比較的広いバタビア系レタス。 3. 草勢強く、収量性が高い。 4. 葉色は濃く、肉厚。パリッとした食感で歯切れがよい。 5. 葉のカールは中程度。 6. 晩抽性は比較的強い。

オリンピア

オリンピア

ヴィルモランみかど株式会社

極晩抽性、極早生、夏レタスの決定版 ■特徴 タイプ 結球 特性-1 早晩性:極早生 球の大きさ:中小 球色:淡色 抽だい性:極晩 特性-2 耐暑性:強 耐寒性:弱 おすすめポイント 極早生、極晩抽、夏レタスの代表的品種。食味が良い。 ■品種の特性 1. マックソイル系。耐暑性・耐病性強く、夏作に最適。は種後60~65日で収穫の極早生優良種。 2. 球葉は黄味を帯びた淡緑色。包被、玉しまりのよい豊円球で、500g内外。変形球がでにくい。 3. 外葉は欠刻が多く、小さめで淡緑色。株はコンパクトでやや立性。種子は白色。 ■栽培のポイント 健苗育成。外葉を大きく育てる。

カットマン

カットマン

朝日アグリア株式会社

極晩抽で高温期に頼れる味方! 根腐病耐病性リーフレタスのロングセラー! 【特 徴】 ◆早晩性は極早生。抽苔が極めて遅い優良品種。 ◆高温時にもチップバーンの発生が極めて少ない。 ◆早く収穫できるため病気・障害等のリスクを軽減できる。 ◆レタス根腐病レース2に耐病性を持つ。 ◇栽培のポイント◇ 低温で結球気味になることがあるため極端な早播きは避けましょう。

カルビーグリーン(夏用)

カルビーグリーン(夏用)

中原採種場株式会社

晩抽で、耐暑性が強い春〜夏まき栽培に最適!! ■特性 ・葉面に縮みがある、病気に強い濃緑のかぎちしや。 ・茎が伸びるにしたがって下葉から順にかぎとって収穫したり、サラダ菜のように根元から収穫しても良い。 ・耐暑性が強く、抽苔も遅いので夏場の栽培に最適。 ・焼肉料理には欠かせない食材。

カルビーレッド

カルビーレッド

中原採種場株式会社

色も味もさわやかな赤かぎちしや!! ■特性 ・草姿が立性で、長卵形の葉が次々に展開する彩りの良い赤かぎちしや。葉はグリーン上に赤銅色が着色し、葉肉は厚く、多汁で歯切れよく、食味上々。 ・株張りがコンパクトで密植栽培に適する。 ・晩抽性なので長期間収穫できる。 ■注意 ・水耕施設では、温度や水質管理などにより一年を通しての栽培も可能です。

キャスパー

キャスパー

横浜植木株式会社

高温乾燥での生育が旺盛!晩抽生の早生品種! ■特性 ・サリナス系×エンパイヤー系の極晩抽性の早生種。 ・玉は大玉で、やや扁平。外葉は大きく、外葉形成後に結球肥大するタイプ。 ・耐暑性に優れ、特に高温乾燥下での晩抽性、結球性、肥大性は非常に良い。 ■栽培のポイント ・施肥量はエンパイヤー系品種に準じた少肥栽培に適する。 ・多湿を嫌う品種なので(斑点細菌病発生)、排水性の良い圃場で高畦栽培すると良い。 ・斑点細菌病の予防は徹底する。

キュアグリーン1号

キュアグリーン1号

横浜植木株式会社

高温期下でも株張り良く、形状も安定! ■特性 ・晩抽性の早生種。 ・レタス根腐病レース1、2に比較的強い。 ・草姿はやや開張性で葉数が多く、ボリューム感抜群。 ・葉色はやや濃緑で鮮やか。 ・葉柄の安定度が高く、収穫時の葉折れが少なく出荷効率が良い。 ■栽培のポイント ・低温や乾燥などによるストレスにより、結球する危険があるので適期栽培、順調な活着、スムーズな生育を心がける。 ・チップバーンの発生は比較的少ないが注意する。

1〜20品種 / 全103品種中

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