品種詳細

夏~秋冬用一本ネギ 抜群の夏越し性 ■品種の特性 1. 夏越し性に優れ、株の残存率が高い。 2. 草姿は立性で、葉色は濃い。 3. 軟白部のしまりが良く、エリ割れも少ないので在圃性に優れる。 ■栽培のポイント 1. 多肥管理は控える。 2. 11月後半から収穫期を迎える作型では太りきれないことがあるので、生育期間を長めに設定する。 3. 強い耐寒性はないので、遅くても年内に収穫を完了するよう努める。
秋の宝山

栽培環境・条件

果実・収量特性

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メーカー情報

ヴィルモランみかど株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

天の剣

天の剣

トキタ種苗株式会社

共通 一本 耐暑性 耐寒性 多収性 根深

【販売終了】剣シリーズの中生タイプ 在圃性、秀品率重視の方にお勧め。作柄は常に安定。 ■特性 首の纏まりが早く、耐暑、耐寒性に優れる。 肥大性(特に高温期)に優れるため、秋播き夏穫り、春播き秋穫りで収量が上がる早出し可能な早太りタイプである。 首部は丸く肥大し、扁平になることが無いため秀品率抜群である。 純黒柄系の品種なので、病気に強く、葉質がしっかりしており、耐倒伏性がある。 ■栽培上の注意 軟腐病に強い。 空梅雨、酷暑、巨大台風、集中豪雨等、天候不順が非常に目立ちます。このような条件下でも、畑に長く置ける生理的に強健で在圃性に優れるネギです。 ■播き時期 一般地11~3月、暖地3~5月 ■播種方法 ●畑の一部に育苗床を作る場合 堆肥、肥料、石灰などを適宜混和し、細かく土を砕き、畝幅15cm程度の育苗床を作ります。種の間隔は、10mm位の1条すじまきにし、5mmくらい覆土し、鍬などで表面を軽く押さえて土と種をなじませます。その上に細かく砕いた堆肥やもみ殻燻炭を薄く覆い、乾きすぎや雨あたりを防ぐようにします。 草丈6,7cmの頃1.5cm間隔、10cmのころ3cm間隔くらいまで間引き、草丈15cm程度から定植可能です。発芽初期の生育がゆっくりなので特に雑草に負けないようこまめに除草などの管理をします。 ●セルトレイやペーパーポット、育苗箱などに播種する場合 トレイなどの場合は、土を詰め、くぼみをつけて播き穴とし、1穴に3粒程度まきます。篩などでまんべんなく覆土したら水をたっぷり与え、発芽まで新聞紙などで覆っておきます。適宜間引きをし2本立てにします。草丈15cm程度まで育てたます。培土は、「ガッチリくんネギ用」など専用培土が育苗期間を通じて肥料を供給しがっちりした苗に育てることができ、管理が容易です。 ■植え付け 育苗床やセルトレイの場合は、植え付け1,2時間前にたっぷり水を与え苗を抜き取りやすくしておくとよいでしょう。 ■土壌条件 軟白部をより長く育てるには、通気性、水はけ、保水性がよく、土寄せしたときに土崩れしにくい土壌であることが望まれます。土壌酸度pH5.7~7.4が適正範囲。連作障害は出にくいとされていますが、できれば1~2年、あけた方が生育がよいようです。 植え付けの準備:畑の東西に幅10~15cm程度、深さ30cm程度の溝を掘り、溝の底に完熟堆肥5リットルと元肥の化成肥料量を混和した後、間土を10cm程度盛り、20cm程度の深さにの植え溝とします。溝の北側の壁に5cmほど間隔をあけて苗をまっすぐ立て掛け、根の部分に土を3~4cmの厚さに土をかけて倒れないようにします。 藁や刈り草を根元に厚く敷き、根が乾燥するのを防ぎます。生育に合わせて、植え溝に1~2回に分けて土を戻し平らにしたら、土を株元に盛っていく土寄せを3~4回行います。土寄せは葉の分かれている部分よりやや下のあたりまでが目安で、生育が遅滞する真夏には無理に行わないようにします。土寄せと同時に追肥を行い、化成肥料の場合は、茎に直接触れないようにします。最後の土寄せ(止め土)は分かれ目よりやや上まで盛り上げて、首元を締めるようにします。 ■肥料 苦土石灰は、1平方メートルあたり150g位を全層混合。生育途中の肥切れや逆に過剰になっても、生育を妨げ、病害発生の助長、青果品質の低下につながるので、最終的な本圃のチッソ成分は平方メートルあたり、20~25g程度が目標。元肥に全チッソ量の1/3~1/2、残りを土寄せに合わせ数回に分けて追肥します。 ■収穫 最後の土寄せから夏どりで20~30日、秋どり30~40日、冬どり40日以上経過したら畝の両側を削って軟白部を傷つけないように根元まで掘り起こして収穫します。 ■料理 一本葱の用途ならば何にでも好適。

早太り一本

早太り一本

株式会社渡辺採種場

共通 一本 耐暑性 多収性 耐寒性 根深

肉質やわらかく、耐寒多収の一本葱 ■特性 ・分げつが少なく、揃いの良い寒地系一本葱です。 ・葉は濃緑色で、生育は旺盛です。 ・軟白部は太めで、長さ40㎝位、やわらかく食味良好です。 ・耐暑性・耐寒性が強く、春まき栽培・秋まき栽培のいずれにも適します。

大地の響き

大地の響き

トキタ種苗株式会社

共通 一本 耐暑性 耐寒性 根深 多収性

早生・早太り・トップクラスの根の強さ ■特性 酷暑期の発根の衰えがなく、夏越し良好。 盛夏どり、低温伸長性をいかして秋冬どりに好適。 伸張のある合黒草姿の早生F1品種です。 高温乾燥、多湿に耐性があるため、秋冬作における越夏性に優れ、残存株数が高まり反収があがります。 葉鞘長、葉鞘径ともに斉一性に優れ、収穫時の青果高単価規格に良く揃います。 他合黒品種に見られるような過度の抜け上がりや、止め土後の首部のバラけが少ないので長い在圃期間がとれます。 ■栽培上の注意 土壌病害、茎葉病害に対して強健ではありますが耐病品種ではありません。耕種的な防除も心がけましょう。 晩抽品種ではありませんので春〜初夏どりでは抽苔の危険性があります。 ■播き時期 一般地1-4月まき、7-年明け3月どり ■収穫 草姿は立性で作業管理が容易であると同時に、伸張性を利用したハウス軟白にも適する品種です

冬扇シオン

冬扇シオン

株式会社サカタのタネ

共通 一本 耐暑性 耐寒性 多収性 根深

風に強く、夏越ししやすい冬どり用一本ネギ ■特性 1. 低温時の肥大、伸長性に優れる中生品種。 2. 草姿は立性で締まりがよく、そろい・秀品性が高い。 3. 高温期の欠株が少なく、夏越ししやすい。 4. 生育中期までの太りは比較的ゆっくり進み、10月以降気温が低下してからの肥大性および伸長性がよい。 5. 強風による倒伏の被害が少なく、曲がりが少ない。 6. やや晩抽性があり、3月末まで抽苔なく収穫が可能 ■適応性 関東以西の一般地で、4~5月まき、12~翌年3月どりに適します。中生品種で、低温時に肥大性が発揮されます。そのため、12月以降に適度な太さとなり、1月には十分な太さに達し、3月まで収穫が可能です。晩抽性は「春扇」より1週間程度早く、関東では4月10~15日ごろです。冬の寒波で枯れ込みが強くなった場合でも、3月以降の葉の展開を待ち、出荷ができます。ただし、4月以降に収穫する春どり栽培は「春扇」「初夏扇」が適します。 ■圃場準備・土づくり 土質を選ばず栽培できますが、極端に湿害が出やすい圃場は避けます。通気性、排水性のよい土づくりを心がけ、夏越ししやすくするために、元肥は控えめにしてください。 ■播種・育苗管理 トレー育苗では、40~50本/mとなるように播種を行います。発芽をそろえ適度に換気して、がっちりとした苗を育てます。 ■定植・栽培管理 定植は丁寧に行い、必要に応じて定植後の灌水を行います。本品種に限らず、7~8月の高温期は、土壌病害が多く発生します。そのため、高温期の追肥・土寄せは控え、防除に努めます。9月までは太りがやや遅く細葉のため、台風など風の被害を受けにくく、耐倒伏性を発揮します。 夏越し後の追肥は、9月10日を過ぎてから夜温の低下を見て行います。9月の追肥は、慣行品種より20~30%増しで、肥大を促します。肥大が遅れると首の締まりが緩くなったり、葉枚数が不足したりする要因になります。9月以降はしっかり肥料を効かせるのがポイントです。 土寄せは葉鞘部の太り具合を見ながら小まめに行ってください。葉枚数がやや少ない品種のため、止め土を強くすると襟が伸び上がり、3枚目の外葉の切れが発生することがあります。秋以降の土寄せは強くせず、本葉4~5枚が出ている状態で土寄せしていくと、太りと葉枚数を確保しやすいです。 ■病害虫防除 高温期の白絹病、軟腐病に注意し、適宜防除を行うことが大切です。秋以降は、さび病に注意が必要です。 ■収穫 止め土をして、軟白に必要な日数を置いて試し掘りを行うなど、適期の収穫を心がけます。

白宝一本葱

白宝一本葱

宝種苗株式会社

共通 一本 耐寒性 根深 耐暑性 多収性

葉が短く、濃緑色で揃い良い 肉厚でやわらかく食味良い! ●葉が短く、濃緑色で揃いが大変良い。 ●軟白部分の曲りも少なく、肉質は柔らかく肉厚です。 ●皮むきが大変しやすい品種で切れや折れが大変少ない。 ●暑さ、寒さに強いので幅広い作型に適応する品種。

美白2号

美白2号

渡辺農事株式会社

共通 一本 耐暑性 耐寒性 根深 多収性

揃い良い 在圃性高い 品質安定 ■特性 ・耐暑性に優れた黒柄系一本太ネギで軟白部、首部の締まりが良く、在圃性があり、品質が安定している。 ・9~11月まきの夏どり、12~1月まきの夏秋どり、2~4月まきの秋冬どりなど幅広い作型に適応する。 ・草姿は立性で、葉長は中程度で葉折れにしくく、管理作業がしやすい。 ・草勢旺盛で、赤さび病、黒斑病、べと病などの発生が少なく、作りやすい。