品種詳細

驚くほどガンガン着果する少スペースで栽培可能なミニカボチャ! 特性 ●果実は500g前後で、果形の安定性が高いです。 ●果皮は黒緑色で、細いストライプが入ります。 ●肉質は極粉質で、果肉は濃黄色です。 ●着果性が高く、収量性に優れます。 ●節間が短いので少ない面積で栽培可能です。 栽培要点 ●発芽適温は28〜30℃なので、十分な温度確保に努めてください。 ●着果性が極めて高いので、元肥は多めに施用してください。 ●株間は60〜70cmとし、節間が短いため畝間はやや狭く2.5〜3mとします。 ●子蔓仕立ても可能ですが、着果が極めて安定しているので放任栽培も十分可能です。 ●低節位での品質低下が少ないので、摘果の必要はありません。 ●開花後45日位から収穫できますが、完熟に心がけ、未熟果での収穫は避けてください。
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メーカー情報

カネコ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

朱 姫(あけひめ)

朱 姫(あけひめ)

ナント種苗株式会社

共通 栗カボチャ 高粉質 ミニ

色鮮やかで食味絶品の赤皮ミニ! 成熟日数30日の極早生。 【特 徴】 ● 果実は偏円形で果重450~550g、果皮色が赤橙色で見た目にとても美しい赤皮小果。 ● 肉色は鮮やかな橙で、種子部が小さく肉厚であり高粉質で美味。 ● 煮物、詰め物などいずれの調理にも適する。 ● 葉は小葉で、ツル細く、雌花が4~5節おきに着生する極早生種。 ● 草勢が大人しいので、収量を上げるためには後半の肥料切れに注意する。 ● 成熟日数は35~37日の極早生種。 【栽培のポイント】 ● 極早生種なので、収穫遅れに注意し、成熟果より順次収穫する。 ●ウイルスに感染すると、果皮の赤色発現が安定せず、緑色とマダラになるので、アブラムシ防除は徹底する。

秋どりミニカボチャ 栗こまち

秋どりミニカボチャ 栗こまち

株式会社トーホク

共通 栗カボチャ ミニ 高粉質

夏にタネをまいて秋に収穫できる手のひらサイズのミニカボチャ。収穫後2カ月以上貯蔵でき、特に1カ月後からは甘みがどんどん増しておいしくなる超ホクホク食感の粉質果実です。

白い坊ちゃん

白い坊ちゃん

ヴィルモランみかど株式会社

共通 栗カボチャ ミニ 高粉質

坊ちゃんの姉妹品種 白皮のミニ系品種 ■特徴 タイプ ミニ (カボチャ) 特性-1 草勢・・・・・・中弱 葉柄長・・・・・中 葉色・・・・・・淡緑 葉大小・・・・・中(やや丸) 特性-2 果形扁:円 果皮色:灰白 果重:400~600g 果肉色:黄色 食感:強粉質 食味(糖度):高 特性-3 成熟日数:40~45日 積算温度:800~850℃ ■品種の特性 1. 草勢は中位、葉は中葉で大玉種より小ぶりになる。雌花の発生がよく、連続的に着果し、うどんこ病の発生も遅く、長期間にわたり収穫が可能になる。 2. 果実は灰白色のミニカボチャで400g前後になる。果肉は淡黄色の強粉質系で、特に日持ちがよい。 3. ウイルス病に羅病した場合や草勢が弱くなると果皮に緑斑が残ることがあるので、十分に注意する。 ■栽培のポイント 1. 果実が小さいため、いかに多く着果させられるかが栽培のポイントとなる。整枝法は子づる2本仕立て、8~10果どりを目標とする。親づるを4節で摘心し、揃った子づる2本を一方方向に伸ばし、着果節位までの孫づるは早めに除去する。 2. グランドマ-クが付くと商品価値を損なうため、必ずマット等を用いる。またウイルス病に罹病した場合には、果皮に緑斑が発生することがあり、アブラムシ防除を心がける。

なゆた南瓜

なゆた南瓜

株式会社神田育種農場

共通 栗カボチャ ミニ 高粉質

甘くてホクホク、おいしいミニカボチャ。着果と果揃い秀逸!黒皮で見栄えも良い多収品種。

小吉黒ミニカボチャ

小吉黒ミニカボチャ

トキタ種苗株式会社

共通 栗カボチャ ミニ 高粉質

ホクホク食感の高粉質ミニカボチャ ■特性 ・果実は450〜550g前後の偏円形で、果皮は濃緑色でちらし斑が入る。 ・ホクホク食感に加え、肉質が緻密でなめらかさもあり食味にすぐれる。 ・雌花は4〜5節おきに着生し着果が安定し、開花後45日前後で収穫期を迎える。 ・低節位での果実品質が安定するため6節程から着果が可能。 ■栽培上の注意 追肥により草勢を維持することで1つるから3果の収穫が可能。 着果節位は6節前後からとして以降の雌花は連続的に着果させる。 ・脇芽は株元から1番果の着果節までは早めに除去し、以降に生育する脇芽は伸長させることで草勢維持につながるため除去しない。 ・順調な草勢の目安は雌花開花時に同じ節位の葉の直径が30~35cmある事、雌花開花節位から生長点までに十分大きい葉が3枚ある事。 ・適期に追肥を行い収穫直前まで草勢を保ち、完熟収穫を行う。 ■播き時期 発芽までの地温は28〜30℃必要であり、十分温度確保に努める。 ・定植直前7日間程は夜の気温を13〜15℃の低温育苗することで花芽分化を促進させる。 ■植え付け 株間60ー70cm、条間3mで親蔓を本葉4枚で摘芯して生長の揃った子蔓2、3本を伸ばす。 ■料理 ・ミニサイズを生かし、種子部をくり抜いて詰め物料理にも向く。

坊ちゃん

坊ちゃん

ヴィルモランみかど株式会社

共通 ミニ 栗カボチャ 高粉質

手のひらサイズで本物の味!ミニカボチャの人気者 ■特徴 タイプ ミニ (カボチャ) 特性-1 草勢:中弱 葉柄長:中 葉色:淡緑 葉大小:中(やや丸) 特性-2 果形:リンゴ型 果皮色:黒緑 果重:400~600g 果肉色:橙黄 食感:強粉質 食味(糖度):高 特性-3 成熟日数:40~45日 積算温度:800~850℃ ■品種の特性 1. 果重500g前後、黒緑色の果皮、果柄部がくぼむ形が特徴。 2. 大玉種より小葉ながら長期間草勢強く、多果性の豊産種。 3. 開花後40~45日でとれる早生種。 4. 強粉質で甘く、カロテンが多い。 ■栽培のポイント ※栽培のポイントや特性は産地・栽培時期により変わるため注意が必要です。 1.播種と育苗 種子は浸水せず、水分過剰にならぬように注意して直接育苗箱やポットに播種する。健苗を育てるためには、やや大きめの10.5cmポットを利用して本葉4枚まで育てる。発芽は地温25~28℃を確保し、一斉に発芽させる。鉢上げを行う場合は、発芽後2~3日を目安に早めに行い、活着促進に努める。活着後、徐々に地温を下げていき、本葉2枚頃から最低気温を10℃として雌花分化を促進する。 潅水は夕方に乾く程度に少なめに行い、徒長を防いでコンパクトな苗を育てる。 2.圃場の準備と施肥 排水性の良い圃場を選定する。 長期収穫を行うためには十分な地力が必要なため、早めに有機物や石灰を投入して深耕し、土作りをしっかりと行う。10a当たりの施肥量は、窒素10~12kg、リン酸15~18kg、カリ10~12kg、石灰(カルシウム)100kgを目安とする。 3.定植 マルチングは、遅くとも定植の1週間前までには完了させ最低地温15℃以上を確保する。定植は無風で暖かい日に行う。 排水性の悪い圃場では、疫病を防ぐため10~15cmの高畝栽培とする。一般露地栽培では、畝幅3~3.5m、株間60cmの2本仕立て一方向仕立てとする。 4.整枝・誘引 子づる2本仕立ての場合、株当たり8~10果収穫を目標として、定植前に親づるを4節で摘芯する。子づるが15~20cmに伸長したら、良好な2つるを残して他を除去する。この際、交配に必要となる株元の雄花は必ず残す。子づるが40~50cm位になったら一方向に誘引し、着果節位までの孫づるは早めに除去する。長期収穫を目指す場合には、孫づるをさらに先まで除去した方が、つるが太く雌花の子房も大きくなり、最終的な収量が上がる。 5.着果 株元から60cm程度に着生した雌花から着果を開始するが、小葉で草勢が弱い場合には、十分に草勢の回復を待ってから着果を開始する。理想的な草勢の目安は、つる先の角度50°前後、葉の大きさは着果位置で35cm前後、雌花の子房直径が2cm以上である。 交配作業はミツバチの利用が最も効率的で、交配開始日の2~3日前には蜂箱を搬入しておく。低温期や天候不順の場合には人工交配を補助的に実施する。最低夜温が13℃以下では花粉の出が悪いため、開花前日の夕方に雄花を採集し、暖かい部屋で花瓶などに挿して花粉の確保に努める。 6.追肥と防除 坊ちゃんの収量を上げるためには、草勢の維持と病害発生の予防が重要なポイントとなる。 追肥のタイミングは一番果着果後7~10日目頃に即効性肥料を10a当たり窒素成分で2~3kgをつる先へ施用する。またはつるが1mほど伸びた頃、畝間に除草・中耕を兼ねて待ち肥として施用する。開花~肥大~収穫と連続して成長していくので、草勢を見ながら少量の追肥を数回行う。 カボチャ栽培ではうどんこ病・疫病・アブラムシなどが問題となる。排水対策や除草、肥培管理による草勢の維持などの耕種的防除に加え、予防的薬剤散布などで初期防除を心掛ける。 7.収穫と風乾 栽培時期や天候により異なるが、着果後の積算温度850℃(約40日)前後で収穫となる。外観での収穫時期の目安としては、果梗部の周囲全体に立て割れのコルクが廻り、全体的に果皮の光沢がなくなった頃である。実際に収穫する際は、果肉色・食味を確認して最終的な収穫時期を判断する。 風通しの良い涼しい場所で最低7~10日間風乾し、果梗の切り口や果面のすり傷を乾かす。同時に、収穫直後は粉質が強く甘味が弱いため、風乾することでデンプン糖化を促す。