品種詳細

肥大に優れたCR根こぶ耐病性が登場! 花蕾締まり、乱れ少ない年内穫り100日タイプ。 【特 徴】 ● 中間地8月前半播種の11月~12月上旬穫り、暖地8月後半播種の11月下旬~12月穫りが最適期となる100日タイプのCR根こぶ耐病性ブロッコリー。 ● 根張りよく、根こぶ病に対して強い耐病性を発揮する。 ● 花蕾の締りが非常に良く、収穫適期を過ぎて大きくさせても花蕾形状が乱れにくく、死花の発生も少ない。青果用途だけでなく、業務加工用にも好適。 【栽培のポイント】 ● アントシアンは発生するので、作型・肥料切れには注意する。 ● 水吸収良く、徒長しやすい傾向があり、高温時期の育苗は水管理に注意。根鉢形成が早いので、数日早く定植することも徒長を防ぐポイント。 ● 根こぶ病に対して完全な抵抗性を示すわけではない。発生圃場では、pH矯正・薬剤散布など総合防除併用して対策する。また、黒すす病などの病気へは予防防除を行うこと。
CR 夢剛力

用途・販売ターゲット

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メーカー情報

ナント種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

夢のブランチ

夢のブランチ

ナント種苗株式会社

共通 加工用 業務加工用

茎がこんなに美味しいだなんて! 全く新しいブロッコリーのカタチ。 【特 徴】 ● フローレットタイプの新しいブロッコリー。フローレットとは花蕾の小房を切り分けたもの。「フローレットタイプ品種」とは、1~2回のカット工程で花蕾が簡単に「フローレット状」の小房に分かれる形態の品種を指します。家庭でも調理しやすく、業務加工向け利用においても作業効率良く、廃棄ロスも少ない。 ● 茎に適度な歯ごたえと甘さがあり、加熱調理後もその食感と風味が楽しめ、とても美味しい。ビーズ細かく、花蕾に締まりがあるため、キメ細かい花蕾の食感も楽しめる。お子様もついつい手に取り、パクパク食べてくれる美味しさ。 ● 花蕾幅15cm以上で収穫する(500g以上目標)。 ● 花蕾位置が高く、収穫が非常にしやすい。 ● 頂花蕾収穫後も草勢維持容易で、側枝花蕾がたくさん発生し、良品質での収穫が可能。 ● 病気に強く栽培容易だが、それでも予防はしっかりと。 【栽培のポイント】 ● 草勢は強い品種だが、最後まで草勢維持することが、花蕾のボリュームを出し、アントシアン対策としても重要。初期からしっかりと肥料を効かせること。 ● 元肥は窒素量で反あたり10~15kgとし、追肥は5kg程度。 ● 秋冬作での2条植えの場合、株間は20cm(反5700本)~50cm(反2800本)まで適応するが、栽植密度高めた密植栽培が最も収量・収益性が高い。

和麟

和麟

トキタ種苗株式会社

共通 加工用 業務加工用

生育旺盛な中晩生 ■特性 定植後80日前後(秋冬)、70日前後(春)で収獲になる中晩生種。 草姿は立性で草勢は旺盛。馬力があり根が強く、湿害に強い。茎に空洞は発生しにくい。 花蕾は極濃緑色のドーム型で、締まりが良く重量感が出る。側枝の発生は少ない。 死花の発生が少ないので大玉に仕上げ、加工用途に適性あり。 ■播き時期 一般地の7月下旬播種の11月どり、耐暑性を有するので春まきに適する。

ワンカット

ワンカット

小林種苗株式会社

共通 加工用 業務加工用

小林交配 ワンカット ブロッコリー ワンカットで小分けできるスピーディ調理に適した食味最高のブロッコリー! 特性 ・定植後50~55日で収穫できる極早生ブロッコリー。(春まき・夏まき兼用) ・花蕾の茎部分が長く、1回包丁を入れるだけでバラバラに小分けでき、作業時間を短縮できる。 加工・業務などの効率化に特に適する。 ・花蕾重500~700gで収穫でき、収量性が高い。 ・花蕾は濃緑色で茹でると緑色がより鮮明になり白い部分がなく、料理の付け合わせに最適。 ・甘みが強く、食味も大変優れる。 栽培のポイント ・栽培方法は通常のブロッコリー栽培に準じる。 ・耐寒性は強くない。耐暑性は強いが早蒔きすると黄化粒が発生する恐れがあるため、適期播種を心掛ける。 ・側枝収穫する場合は、追肥を施して肥効を維持する。

令麟

令麟

トキタ種苗株式会社

共通 加工用 業務加工用

耐暑性、キャッツアイ・死花等が少なく早まきができる中早生 (日本農業新聞20年1月7日2020年トレンドに掲載) ■特性 定植後70日前後(秋冬)、65日前後(春)の中早生種。耐暑性でキャッツアイ・死花等が少なく早まきができる。 花蕾に発生する病気に耐病性があり、リスク回避に有効。 花蕾は極濃緑色のスムーズなドーム型で、締まりが良く重量感が出る。側枝の発生は少ない。 大玉に仕上げることができ、加工用途にも向く。 ■播き時期 一般地の7月下旬播種の10月下旬どり、春まきの5月下旬どりに適する。

ドリームスカイ

ドリームスカイ

朝日アグリア株式会社

共通 加工用 業務加工用

形状良く締まり抜群 レギュラー出荷にも業務加工にも 【品種特性】 ・ドーム形状良く比較的安定している。・草姿がコンパクトで管理作業性が良い。 ・花蕾色は濃い。蕾の揃いが良く締りも非常に良い。・耐病性のあるアントシアンレス品種。 ・花蕾の揃い良く、肥大性がある為「加工用」としても可能。 【栽培時期】 ・2018 年度 神川農場秋冬作での栽培試験を基準に作成した。下記表を参考。 ・定植後 85 日~95 日前後のタイプだが、寒さによる熟期の遅れはある。 【栽培要点】 ・品種特性を発揮するためには、適期播種期を守り、決して早蒔きしない。 ・より良い収穫物を取るためには土壌分析をして、適切な肥料設計を心がけてください。 ・苦土が不足すると花蕾の緑色がうすくなるので、苦土欠には注意して下さい。 ・高温時の栽培は元肥の窒素肥料をひかえ、ゆっくり効く窒素肥料の施肥を進めます。

グリーンキャノン

グリーンキャノン

株式会社サカタのタネ

共通 根こぶ病耐性

根こぶ病耐病性で、花蕾形状に優れる中生品種 ■特性 ● 播種後115日前後で収穫できる中生品種。 ● 草姿は立性で、草勢は中程度。側枝の発生は少ない。 ● 根こぶ病に耐病性がある。 ● 花蕾は小粒で濃緑色、スムーズなドーム形で締まりがよい。 ● 茎はやわらかく、出荷調整がしやすい。 ■適応性 夏まき秋冬どり専用品種です。春まき栽培には適しません。 一般地8月1~15日まき・11~12月どり、暖地8月10~25日まき・12~1月どりに適します。極端な早まき栽培は、花蕾の緩みや死花の発生を誘発し、一方極端な遅まき栽培は、低温による生育の遅延や花蕾のアントシアン発生を助長するので注意が必要です。 ■畑づくりと施肥設計 総施肥量(元肥と追肥)は、10a当たり成分で窒素20kg、リン酸25kg、カリ20kg程度を標準とします。収穫期が厳寒期になる遅まき栽培では、肥効の低下による生育の遅延や花蕾のアントシアン発生を防ぐため、良質堆肥の施用・追肥を適宜施し、肥効を持続させることが大切です。根こぶ病汚染圃場では、石灰質肥料の施用によるpHの調整、排水溝の設置、定植前の薬剤散布など総合的防除を行います。 ■播種と育苗 通風、日当たりのよい場所を選び、播種後十分に灌水し、発芽まで乾燥させないように管理します。発芽適温は20~25℃なので、遮光などをして極端な高温にならないよう心がけます。 ■定植および定植後の管理 栽植密度は、10a当たり約4,000本を標準とするが、栽培時期によって株の大きさが異なるので多少の増減を行います。セル育苗では、活着促進のため老化苗にならないように定植します。特に根こぶ病汚染圃場へ定植する場合、活着不良やその後の初期生育の遅れは根こぶ病の被害を拡大させるので、定植後の灌水、活着後の中耕などを状況に応じて適切に行い、初期生育を促します。また、12~1月収穫の極低温条件下では生育がやや緩慢になる傾向があるので、出蕾前後に追肥を施し肥切れしないようにします。 ■病害虫防除 根こぶ病に対して完全な抵抗性を示すわけではないので、圃場準備および定植時の薬剤散布や、排水対策など総合的防除を行います。その他の病害虫対策についても、通常のブロッコリー栽培に準じます。雨が多い年は、黒腐病や花蕾腐敗病(軟腐病)など細菌病が発生する場合があるので、予防的防除に努めます。 ■収穫 高温下での収穫では死花が発生しやすい場合があるので、適期収穫を心がけるとともに、できるだけ高温条件にならないよう涼しい時間帯で収穫、出荷調整するようにします。