ゴールデンライト
短節間品種でタネを食べるカボチャ 品種登録出願番号:35441 農研機構北海道農業研究センター育成 海外持ち出し禁止 【特 徴】 • 食用種子を生産するカボチャ。 • 草姿は生育初期は短節間性を示す。生育中期以降から徐々に主枝が伸⾧して普通草姿となる。 • 雌花は比較的低節位から着生し、株元付近で結実する。• 果実重は2.5~3.0㎏程度で、従来品種より収穫作業が容易になった。株あたりの着果数は従来品種より多い。 • 果実の形状は円筒型で、縞のない濃黄~橙色の果皮で小斑点を有する。 【 栽 培 の 要 点 】 • 一般のセイヨウカボチャの慣行栽培に準ずる。• 密植(800本/10a)放任栽培で省力と多収の両立が可能。• 施肥量はセイヨウカボチャの標準栽培に準ずる。• 登録農薬が一般のセイヨウカボチャと比較して少ないため、農薬使用の際には登録の有無を確認する(2021年12月時点で、種子食用ペポカボチャに登録されている農薬はアグロスリン乳剤、イオウフロアブル、イデクリーン水和剤およびサンケイ園芸ボルドー となっている)
                  
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