品種詳細

早春どりに最も適した早生種トンネル・被覆栽培で高秀品率! 根腐れ病菌レース1・抵抗性1 根腐れ病菌レース2・抵抗性1 ■特性 サリナス系×フルトン(マック)系の交配交雑種で、低温肥大性に優れている早生種。生育が旺盛で、外葉は大きい。葉色は極濃緑色で、葉肉が厚く、耐寒性がある。球形は、ややへん平で玉揃いが非常に良い。トンネル・べタ掛け栽培においても、過大軟球や変形球になりにくい。 ■栽培の要点 結球が早く、玉揃いが良いので適期で収穫する。施肥量はステディと同量とし、低温期には初期生育を旺盛にする。
スピーディ

果実・収量特性

病害耐性

ミノリスタイマーバナー(紺)

メーカー情報

ツルタのタネ株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

ロマリア

ロマリア

タキイ種苗株式会社

共通 結球 根腐病耐性 ハウス・トンネル栽培向き

農林水産省登録品種(品種名:TLE487) 幅広い作型に適応する栽培容易なロメインレタス! ■特長 ・晩抽性と結球性が安定し、栽培が容易。 ・冷涼地の初夏・秋どりや、中間・暖地の秋〜年内どりと春どりの幅広い作型に適する。 ・肋の形状は安定し、出荷時の荷傷みが少ない。 ・レタス根腐病レース1と2に複合耐病性をもつ。 ■栽培の要点 ・施肥量は玉レタスより2割増し程度とする。 ・収穫適期幅が短いので、計画的な作付けと収穫を心掛ける。 ・低温期の栽培ではベタがけやトンネルによる保温を行う。

ペネトレイト

ペネトレイト

株式会社サカタのタネ

共通 結球 根腐病耐性 ハウス・トンネル栽培向き

根腐病レース1、2および黒根病に耐病性があり、形状安定性と肥大性が優れる極早生品種 ■特性 ・サリナス系の極早生品種。 ・根腐病レース1、2および黒根病に耐病性がある。 ・気温上昇期に収穫する作型においても形状が乱れにくく、尻部の形状が安定する。 ・肥大力があり玉張りがよく、偏円形で箱詰めしやすい。 ■適応性 高冷地 : 3月上旬~4月中旬まき→6月上旬~7月上旬どり 冷涼地 : 2月上旬~3月下旬まき→5月中旬~6月中旬どり 一般地 : 11月中旬~1月中旬まき→3月中旬~5月上旬どり 暖 地 : 11月中旬~1月中旬まき→3月中旬~4月下旬どり 品種本来の特性をよりよく発揮させるためにも、作型図を確認の上、適期での播種を心がけます。 ■播種と育苗 レタスの最適発芽温度は18~20℃です。15~25℃の範囲であれば十分な発芽率が得られると言われています。播種期は低温期にあたりますが、ハウスやトンネル内での育苗をする場合、換気次第で非常に高温になってしまうことがあります。発芽適温を考え、日中や夜間の育苗床の温度管理に注意してください。 レタス全般に言えることですが、いかにしっかりとした苗を育てるかが、定植後の活着のスムーズさを含め、その後の生育に大きく影響を与えます。地上部ばかりが大きくなるような苗ではなく、根部と地上部のバランスがしっかりとれた苗を作るように心がけることが大切です。低温期とはいえ、過保護な管理は、苗の徒長を助長します。定植前には、定植予定圃の温度に十分慣れさせるようにしてください。 またマルチング前の圃場が乾燥しすぎていると、定植後の活着が遅れたり定植後の灌水が不足したために、生育が不ぞろいになることがあります。定植前に、しっかりと圃場に水分をもたせた状態でマルチングをするようにしてください。 ■施肥と管理 当品種は肥大力のある品種です。その適性をよりよく発揮するために、慣行品種よりも1割程度控えた施肥設計が適します。 また生育期間中に極端な干ばつや過湿条件にならないよう、適宜灌水や畝上げによる排水対策、定植前の準備として、完熟堆肥などを利用した土作りによる土の緩衝能力を高めておくことが、生理障害の防止や秀品率の向上につながります。 活着から結球期までにしっかり根を張らせ、外葉の生育をスムーズにするのが秀品率を高めるポイントとなります。 ■病害虫防除 レタス根腐病に耐病性がありますが、全く発病しないということではなく、菌密度の高い圃場などでは発病する可能性があります。こういった圃場では、土壌消毒や薬剤処理、その後の土作りを含め、総合的な対策をとることが必要になります。 また病害虫全般に関しては、早め早めの予防防除が重要で、状況に応じて適宜農薬を使用するようにしてください。 ■収穫 「ペネトレイト」は極早生品種です。玉の形状が定まるのが早く肉厚なので、若干早めから収穫することが可能です。よりおいしいレタスを消費者の皆様にお届けするためにも、取り遅れることのないよう、早めからの収穫を心がけてください。

フリフリッカー

フリフリッカー

株式会社サカタのタネ

共通 結球 根腐病耐性 ハウス・トンネル栽培向き

適応性が広く、尻部の形状が安定する、根腐病レース1耐病性品種 ■特性 1.レタス根腐病レース1および黒根病に耐病性がある。 2.結球性に優れるサリナス・エンパイヤ系の早生品種。 3.球色は非常にテリがある鮮緑色で、大玉の偏円球。変形球が少なく、尻部の形状が安定する。 4.外葉が多く、肉厚なため、曇天や長雨後の急激な日照が原因で発生する株のしおれや玉表面の日焼け症状の発生が少ない。 ■適応性 高冷地 5月上旬~6月上旬まき →7月上旬~8月中旬どり、7月中旬~8月上旬まき→9月中旬~10月下旬どり 冷涼地 4月上旬~5月中旬まき 6月上旬~7月どり、8月上~中旬まき→9月下旬~10月どり 温暖地・暖地 1月下旬~2月まき→4月下旬~6月上旬どり、8月下旬~9月上旬まき→10月中旬~12月上旬どり 極端な早まきや遅まきは、玉のとがりや肥大不足、抽苔を招く恐れがあります。品種本来の特性をよりよく発揮させるためにも、作型図を確認し、播種期に注意してください。 ■播種と育苗 レタスの最適発芽温度は18~20℃で、15~25℃の範囲であれば十分な発芽率が得られるといわれています。しかし「フリフリッカー」の播種期である冷涼地・高冷地の7~8月まきや、一般地・暖地の8~9月まきの時期は、その年によって暑さが長く厳しいことも増えています。ハウス・温室内や露天育苗で育苗床の温度が上がりすぎてしまうことがあると、種子が休眠に入る可能性があるので、とくに発芽するまでの温度には十分注意が必要です。 いかにしっかりとした苗を育てるかが、定植後の活着のスムーズさを含め、その後の生育に大きく影響を与えます。地上部ばかりが大きくなるような苗ではなく、根部と地上部のバランスがしっかりとれた苗を作るように心がけることが重要です。 ■施肥と管理 定植から結球期までしっかり根を張らせ、外葉のスムーズな生育を促しましょう。また、生育期間中に極端な干ばつや過湿条件にならないよう、適宜潅水や畝上げによる排水対策、定植前の準備として、堆肥などを利用した土作りにより土の緩衝能力を高めておくことが、生理障害の防止や秀品率の向上につながります。 ■病害虫防除 レタス根腐病に耐病性をもちますが、全く発病しないということではなく、菌密度の高い圃場などでは発病する可能性があります。このような圃場では、土壌消毒や薬剤処理、その後の土づくりを含め、総合的な対策をとることが必要になります。また、病害虫全般に関しては、早めの防除が重要で、状況に応じて適宜農薬を使用するようにしてください。 ■収穫 玉が締まりすぎて老化すると食味が低下する恐れがあります。適期での収穫を心がけて、新鮮なレタスを消費者の皆様にお届けしましょう。

愛護(アイゴ)

愛護(アイゴ)

ツルタのタネ株式会社

共通 結球 根腐病耐性

農水省品種登録番号 第30584号海外持出禁止 中~高温期用耐病性品種(根腐れ病レース2)結球性の良い厚肉葉品種!! ■特性 ・サリナス系×マックソイル系の交配系統F215系から高温期の結球性と形状性、根腐れ病レース2の耐性を目的とした選抜番号22。 ・生育は中早生種に属する。 ・草勢はややおとなしく、外葉はややコンパクト。 ・葉色は濃緑色で葉肉は厚く、欠刻はなめらか。 ・球形は偏円球で切り口は小さく、形状が安定している。 ・高温期での結球性と形状性に優れ、根腐れ病レース2に耐性がある。 ■栽培の要点 ・高温期の品種のため極端な早播き、遅まきは避ける。 ・根腐れ病レース2に耐性はあるが、耕種的な対策を行い、無理な連作は避ける。 ・高温期栽培では多施肥にしない(病害・結球対策)

オータム(オータムヘッドグラス)

オータム(オータムヘッドグラス)

ツルタのタネ株式会社

共通 結球 根腐病耐性

農水省品種登録番号第25226号海外持出禁止 温度下降期での肥大性・結球性抜群!! 根腐れ病菌レース1・抵抗性3 根腐れ病菌レース2・抵抗性1 ■特性 ・サリナス系×バンガード系の交配交雑群から肥大力・耐病性の系統選抜種。マックソイル系の特性品種。 ・生育は中早生。 ・草勢ややおとなしく、外葉はコンパクト。 ・葉色は濃緑色で葉肉が厚く、欠刻はなめらか。 ・球形はへん平で、形状が安定している。 ・耐病性に優れ、腐敗病・軟腐病に強い。 ・耐肥性があり、過剰生育による変形球が出にくい。 ■栽培の要点 ・晩抽性ですが、高温栽培は避ける。 ・肥沃地や多肥栽培に適しているが、乾燥後の高温・多雨による一時過剰生育に注意する。

アサギリ(アサギリヘッドグラス)

アサギリ(アサギリヘッドグラス)

ツルタのタネ株式会社

共通 結球 根腐病耐性

中温期用耐病性早生種耐病性品種(軟腐病・斑点細菌病・根腐れ病レース1・レース2) ■特性 ・サリナス系×マックソイル系の交配系統AF69系から中温期の結球性と、根腐れ病レース1・レース2の抵抗性を目的とした選抜番号20。 ・生育は早生種に属し、玉揃いがよい。 ・草勢はおとなしく、外葉はコンパクト。 ・葉色は濃緑色で葉肉は厚く、欠刻はなめらか。 ・球形は偏円球で尻張りがよい。 ・気温上昇期の病害(軟腐病・斑点細菌病)比較的強い。 ■栽培の要点 ・中温期用の品種のため、播種時期に注意する。 ・根腐れ病レース1・レース2の抵抗性品種ですが、無理な連作を避け耕種的防除を行う。