栗のめぐみ1号
強粉質の短節間品種、収量性高く食味良好 ※品種登録出願番号:第36360号(令和4年7月12日出願、令和4年11月17日出願公表) 農研機構 北海道農業研究センターとの共同開発品種 「海外持出禁止」 【特 徴】 ・放任栽培が可能で栽培容易な短節間品種。 ・果皮は濃緑、果重1.8~2.0kgと肥大力が強く、株元着果でも安定して肥大する。 ・食味は強粉質で大変おいしい。収穫から2~3週間で出荷。2か月以上の貯蔵が可能。 ・葉は特徴的な銀葉。特に低温期で銀色が強くなる。樹勢が強く根量が多いため萎れ症状に強い。 ・株元着果で収穫作業が容易。交配後45-50日で収穫できる中生品種。 【栽培のポイント】 ・密植(800本/10a)の放任栽培で省力と多収の両立が可能。 ・肥料は、密植栽培では窒素成分で10aあたり12~15kgを目安とする。
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