ネクスター1号改良
4種複合耐病性品種!果形が良く、秀品多収。 【特 性】 • 節成性70~80%、1~2果成を示し、子枝・孫枝とも節成になり1~2果成を示す。 • 葉はやや濃緑色。生育はやや早く、小枝の発生も早く、徒長しにくい枝が確実に発生。後期まで草勢が衰えにくい品種。 • 果実は長さ22cm程度、肩落ち・尻細果の発生も少なく果形安定。 • 果実肥大が早く初期より多収穫が望める品種。高・低温期でも色・艶が落ちず、市場評価の高い胡瓜が収穫できる。 • 低温寡日照期でも安定して且つ、連続して多収穫となる。 • 耐病性については、黄化えそ病・退緑黄化病・褐斑病・うどんこ病に極めて強く、べと病などにも強い。 【栽培の要点】 定植後の活着をスムーズに行う事が大切で、活着後勢いが出始めるまでは、こまめに潅水し勢いよく生育させる。活着つり上げ後、水を控え気味に行いな がらハウス内の湿度管理に注意(過乾燥にしない)しながら生育させる。 雌花が2本程度肥大始めたら、株元へ潅水を行い果実肥大を促す。この時一度に多量の潅水を施すとバランスを崩す事になるので、徐々に潅水量を増やして行くようにする。 収穫期間は肥切れにならないように注意する。
                  
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