品種詳細

農水省品種登録番号第23488号海外持出禁止 雨と病気(軟腐病)に強い!多肥栽培でもアバレない! ■特性 ・サリナス系×マックソイル系の交配交雑群131から中~高温期の雨季の耐病性を目的とした系統選抜番号13。 ・生育は中早生。 ・草勢はおとなしく、外葉はコンパクト。 ・葉色は濃緑色で葉肉が非常に厚く、欠刻はなめらか。 ・球形は豊円で球揃いが良い。 ・中~高温期の雨季での耐病性(腐敗病・軟腐病)に優れる。 ■栽培の要点 ・低温時での極端な早播きは避ける。 ・多肥栽培は避ける(レギュラーサイズ向き)。 ・晩抽性ですが、高温栽培は避ける。
フォース(フォースヘッドグラス)

栽培環境・条件

果実・収量特性

病害耐性

ミノリス苗注文バナー

メーカー情報

ツルタのタネ株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

オータム(オータムヘッドグラス)

オータム(オータムヘッドグラス)

ツルタのタネ株式会社

共通 結球 晩抽性 腐敗病耐性

農水省品種登録番号第25226号海外持出禁止 温度下降期での肥大性・結球性抜群!! 根腐れ病菌レース1・抵抗性3 根腐れ病菌レース2・抵抗性1 ■特性 ・サリナス系×バンガード系の交配交雑群から肥大力・耐病性の系統選抜種。マックソイル系の特性品種。 ・生育は中早生。 ・草勢ややおとなしく、外葉はコンパクト。 ・葉色は濃緑色で葉肉が厚く、欠刻はなめらか。 ・球形はへん平で、形状が安定している。 ・耐病性に優れ、腐敗病・軟腐病に強い。 ・耐肥性があり、過剰生育による変形球が出にくい。 ■栽培の要点 ・晩抽性ですが、高温栽培は避ける。 ・肥沃地や多肥栽培に適しているが、乾燥後の高温・多雨による一時過剰生育に注意する。

サマー(サマーヘッドグラス)

サマー(サマーヘッドグラス)

ツルタのタネ株式会社

共通 結球 晩抽性 腐敗病耐性

農水省品種登録番号第19983号海外持出禁止 低温から高温まで栽培適期が幅広い!! 根腐れ病菌レース1・抵抗性4 根腐れ病菌レース2・抵抗性2 ■特性 ・サリナス系×バンガード系の交配交雑群から、耐暑性・耐病性の系統選抜種。マックソイル系の特性品種。 ・生育は中早生。 ・草勢が強く、生育が旺盛で外葉が大きい。 ・葉色は濃緑色で葉肉が厚く、欠刻はなめらか。 ・球形はへん平で玉揃いが良い。 ・環境適応性に優れ、栽培期間が長い。 ・耐病性に優れ、特に腐敗病・軟腐病に強い。 ■栽培の要点 ・晩抽性ですが、極端な高温栽培は避ける。 ・肥料には鈍感ですが、極端な多肥栽培は避ける。

マイヤー

マイヤー

住化アグリテック株式会社

共通 結球 晩抽性 腐敗病耐性

暑さ、病気に強い夏どりレタス 高冷地の夏どりに向いた中早生種です。 ■品種特性 ・マック系×エンパイヤー系の中早生種で、晩抽性・耐暑性に優れ、高冷地の初夏~盛夏どりに適する ・結球安定性が高く、風船球やタケノコ球になりにくい ・球はやや扁平で切り口が小さく、球尻が美しい ・腐敗病(タール病)に強く、在圃性に優れる

ラプトル

ラプトル

横浜植木株式会社

共通 結球 晩抽性 腐敗病耐性

全国のレタス産地で絶賛の形状安定性! ■特性 ・サリナス系Xエンパイヤー系の極早生品種。 ・球は大玉で、やや扁平。外葉は中~やや大きめで、外葉形成と結球肥大が同時進行するタイプ。 ・形状安定性が非常に高く、特にタケノコ玉、らせん結球(スパイラル)、タコ足などの結球異常が非常に少ない。 ・斑点細菌病に強い。 ・極早生種だが、玉の締まりは遅いため、収穫適期幅は比較的広い。 ■栽培のポイント ・晩抽性品種だが、当社キャスパーやマック系、エンパイヤー系の品種と比較すると抽苔は早いため、播種時期に注意する。 ・晩秋穫り(中間地 ・暖地)の場合、前半に外葉を伸ばし結球促進させ、低温期に入り玉肥大が止まる場合は早めに被覆を行う。 ・春穫りの場合、生育前半(玉の肥大期)の低温により、切り口が突出することがあるので播種時期に注意する。 ・斑点細菌病、軟腐病、腐敗病は、従来品通り防除する。

ターンオーバー

ターンオーバー

株式会社サカタのタネ

共通 結球 晩抽性 腐敗病耐性

根腐病レース1、2および黒根病に複合耐病性を持ち、形状安定性の高い晩抽性品種 ■特性 ● 形状安定性の高いサリナス系の晩抽性品種。 ● 根腐病レース1、2および黒根病に複合耐病性品種。 ● 球色が濃緑でテリがあり、偏円球。 ● 切り口が小さく、変形球も少ない。葉は肉厚でかぶりが深く、偏円形で箱詰めが容易である。 ● べと病にも耐病性がある。※べと病のレースによっては発病する場合があります。 ■適応性 ● 高冷地:5月中旬~7月中下旬まき→7月中旬~9月中下旬どり 冷涼地:5月中旬~6月上旬まき→7月上旬~8月中旬どり 7月中旬~8月上旬まき→9月上中旬~10月中旬どり 温暖地:2月まき→5月どり 8月中旬~9月上旬まき→10月中旬~11月中旬どり 暖地:2月まき→5月どり 8月中下旬~9月上旬まき→10月中旬~11月下旬どり 極端な早まきや遅まきは、玉のとがりや肥大不足、抽苔を招く恐れがあります。品種本来の特性をよりよく発揮させるためにも、作型図を確認し、播種期に注意してください。 ■圃場準備・土づくり 近年、盛夏期の異常高温、局所的な集中豪雨の被害など気候変動の影響を受け、レタス作りが非常に難しくなってきており、このような時だからこそ土づくりの重要性が増しています。改めて基本に立ち返り、連作の回避、堆肥の投入や状況に応じた土壌消毒など、土をしっかり作れているかが、環境変化への対応力向上につながります。 ■播種・育苗管理 高温期の育苗は、発芽不良や生育のふぞろいのリスクが高くなります。播種してから発芽するまでは、涼しい場所か資材などを利用して育苗場所が高温にならないように注意してください。 また風通しが悪い場所では、苗が徒長しやすくなるので、徒長を防ぐために循環機扇や扇風機などを利用して空気の循環を試みるとよいでしょう。発芽がそろえば露天育苗がおすすめです。 ■定植・栽培管理 定植時の高温干ばつは、活着不良を招くことがあります。近年、マルチングの前に乾燥し過ぎていたために定植後の活着が遅れたり、定植後の灌水が不足したために生育がふぞろいになったりする事象が増えています。 定植前にしっかり灌水(かんすい)してからマルチングをするなど、定植床に十分な水分を持たせた状態で定植をして、さらに、定植の時間帯や定植後の灌水にも気を付けてください。特に高温期の定植時の灌水は活着を促進し、その後の結球までの生育まで関わってくるので積極的に行います。 ■病害虫防除 斑点細菌病、軟腐病、腐敗病、べと病は、従来品種と同様に早期から予防に努め、病害の侵入を防ぎましょう。 ■収穫 じっくり生育するタイプですが、適期を見極めて収穫してください。 ■栽培上の注意点 生育期間中に極端な干ばつや過湿条件にならないように適宜、灌水や畝上げによる排水対策を行います。 定植前の準備としては、完熟堆肥などを利用した土づくりで土の緩衝能力を高めておくことが、生理障害の防止や秀品率の向上につながります。さらに、活着から結球期までにしっかりと根を張らせ、いかに外葉の生育をスムーズにするかが秀品率を高めるポイントになります。特に、結球初期で水が不足すると不結球になってしまう可能性があるので、この時期に乾燥状態にさせないようにします。 また、根腐病に耐病性がありますが、菌密度の高い圃場などでは発病する可能性があるので、土壌消毒や薬剤処理、その後の土づくりを含め、総合的な対策を取ることが必要となります。

清水グリーン003

清水グリーン003

清水種苗株式会社

共通 結球 晩抽性 腐敗病耐性

根腐病レース1・2に耐性を持つ結球性の良いサリナスタイプの早生種! 【特性】 ・サリナスタイプの早生種。玉は鮮緑色の扁円球で形状は安定。 ・外葉はコンパクトで葉肉厚く、多汁質で食味に優れる。 ・根腐病レース1及びレース2に耐病性を有する。 ・初夏どりに多いタケノコ球の発生がごく少なく、高温期においても特に結球性に優れる。 ・チップバーンの発生が比較的少なく、腐敗病にも強い。 【栽培の注意点】 ・草勢がややおとなしめのため、**施肥量は慣行品種よりもやや多めとする。**結球前に十分な外葉を作ることが重要。 ・初期生育を良好にさせるために、若苗で定植し乾燥下では灌水を行う事。 ・エンパイア種ほどの晩抽性ではないため、高冷地での盛夏栽培では乾燥等のストレスで栽培期間が長引くと、分球等の高温障害が発生する可能性がある。 ・気温上昇期の高温下では、早生種のために収穫期間が短くなるので注意する事。