品種詳細

病気に強く作りやすく、歩留まりの良い多収品種。タネまきから約80日で約3kgとなる取り回しの良いのハクサイ。濃緑でしっかりとした葉質で、おいしく鍋にも漬け物にも適します。
王城白菜

果実・収量特性

用途・販売ターゲット

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メーカー情報

株式会社トーホク

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

京都三号白菜

京都三号白菜

株式会社アサヒ農園

共通 鍋向き 多収性 漬物向き

球揃いのよい大型種!病害に強く作り易い! 商品特性 ■特性 寒さ病害に強く、作りやすい豊産種で、食味、品質も最高、結球白菜の中でも抜群の優良種です。 球は8kg内外の超大型ですが、しまりと球揃いもよい。 ■利用法 センイ少なく甘味、風味とも抜群、煮食、なべ物、漬物などにして美味です。 育て方 ■土づくり 種まき前に石灰を散布し、よく耕して土壌を中和させておきます。 堆肥、過燐酸石灰等を元肥に施し、追肥は尿素、化成肥料を肥切れしない様時々与えます。 ■たねまき 60cm位のウネをつくりスジ蒔きするか、50cm~60cmの間隔に4~5粒づつ点まきします。 播種後タネがかくれる程度土をかけ、たっぷり水を与えます。 ■栽培のポイント 発芽後、生育の良い苗を残すようにして間引きを行い、本葉6~7枚の頃50cm~60cmの間隔で1本立ちにします。 途中で肥切れしない様時々追肥を与えます。

野崎白菜

野崎白菜

株式会社トーホク

共通 漬物向き 鍋向き

品質の良いことで有名な野崎白菜の良さをもとにさらに美味しく改良しました。包被方の特徴ある形状で肉厚の葉質ながら、やわらかく浅漬け・煮物などにおいしく利用されます。

75日はくさい 福きたり®

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株式会社トーホク

共通 漬物向き 鍋向き

甘く歯切れの良い上質の漬物になり、鍋料理では凝縮された旨味が味わえます。球内は美しい黄色で外葉は濃緑。病気に強く作りやすく、畑に置いても寒傷みが少ない品種です

郷秋80日

郷秋80日

株式会社トーホク

共通 漬物向き 鍋向き

タネまきから約80日で収穫となる中生種で、3~4㎏球の大球となります。極めてきれいな黄芯系で、漬け上がりも早く高品質の漬け物となります。年末の鍋にも好評です。

郷秋70日

郷秋70日

株式会社トーホク

共通 漬物向き 鍋向き

みずみずしく、やわらかくなめらかな高品質な葉質で、漬物・鍋物ともに適する良食味黄芯系。タネまきから70~75日で収穫できる中早生種で、球は約2.8㎏となります。

タイニーシュシュ®

タイニーシュシュ®

株式会社サカタのタネ

共通 漬物向き 鍋向き

作り方、食べ方いろいろ夢が膨らむおいしいハクサイ ■特性 ● 播種後45日、球重200g程度の結球始めから、播種後65日、球重1.2kg程度のミニハクサイサイズまで、栽植密度を調節することで、さまざまなサイズで収穫できる。 ● 球形はやや長い円筒形となり球長20cm程度になる。 ● 葉には毛茸がなく、葉肉が厚くて肉質はやわらかく、食味がよい。浅漬け、鍋物はもちろん、サラダ、サンドイッチなど生食も可能で、使い勝手がよい。 ● 耐暑性、耐雨性が非常に優れ、石灰欠乏症などの生理障害に強く、栽培しやすい。 ■適応性 耐暑性が優れる品種で、一般地、暖地の露地栽培の4月下旬~9月中旬播種で利用できます。4月中旬より早い播種では、抽だいする恐れがあるため、加温育苗やハウス、トンネル栽培を組み合わせて利用する必要があります。また、9月下旬以降の播種では低温で結球しない場合があるので、ハウスやトンネルによる保温が必要となります。 ■肥培管理 生育期間が短いため、元肥中心の施肥設計となります。窒素成分で10a当たり7kgが目安となります。栽培期間の長い低温期は多めに施し、高温期は徒長させないよう少なめに施します。過度の施肥は軟腐病の原因となりますので注意してください。圃場を使用する1週間ほど前には施肥してなじませます。微量要素剤(FTEなど)も併せて施用してください。 ■播種と育苗と定植 直播、移植栽培どちらも可能です。低温期の抽だい防止では移植栽培が適します。 1.2kg程度のミニハクサイでの収穫を目指す場合、株間は30×30cmが標準となります。200g程度の結球始めで収穫する場合、株間は15×15cmを標準とします。 直播では、1穴に4~5粒播種し、本葉2枚時に2株、4~5枚時に1株に間引きます。 移植栽培では、128穴トレーの播種を基本とし、播種後20~25℃で管理し発芽をそろえます。低温期の育苗では低温感応による抽だいを防ぐため、最低気温が13℃を下回らないように管理します。本葉3枚程度が定植適期ですが、抽だい防止が目的の低温期育苗では4枚程度まで保温・加温管理し定植します。高温期の栽培では初期のスムーズな活着が重要です。活着不良は、高温乾燥下での石灰欠乏症の原因となるので気を付けてください。 ■病害虫防除 虫食いあとは商品性を著しく低下させます。結球すると内部へ農薬が届きにくくなるので、初期の防除が重要になります。栽培期間が短く農薬が残存する恐れがあるので注意が必要です。露地の栽培では、コナガ、アブラムシの防除には防虫ネットによるトンネル被覆栽培で、風水害とあわせて虫害を防ぎます。性フェロモンを利用したフェロモントラップを圃場に設置するのも減農薬につながる技術として有効です。 ■生理障害対策 石灰欠乏症などの生理障害は、圃場に十分な石灰、ホウ素があっても発生します。原因としては、過剰な施肥や極度の乾燥、気温の急激な変化などによって根の働きがこじれ、必要成分を十分吸収できないことが考えられます。堆肥や「バイテクバイオエース®」などの有機肥料を積極的に利用し、保水力のある健全な土づくりを行いましょう。 ■収穫 ミニハクサイの収穫では結球頂部を手で押し、詰まってきていれば収穫です。特に高温期の栽培での収穫遅れは、軟腐病など、病害発生の原因となるので注意してください。 結球始めで収穫する場合は、草丈30cmぐらいになり、立毛で結球が始まったのが確認できれば収穫です。やわらかく結球している段階で収穫します。