品種詳細

ちりめんが強く、水分が少なく、厳寒期には糖度10度以上になる ◎ 特性 外葉コンパクトで密植が可能。ネットが崩れない ヨーロッパでは比較的身近なキャベツ 日本では簡単に手に入りにくい高級野菜 しっかりとした繊維の為、荷崩れしにくく、煮込むほど甘みが出て味に深みが増します ■栽培要点 20度前後の温度を好み、夏の高温多湿に弱いため、播種後、小苗を定植するのではなく、ポット上げもしくは仮植をして、寒冷紗などで暑さを避け、本葉8~10枚くらいで、朝夕が涼しくなる時から定植すると、植え痛み、初期の病気を防ぐことができる ■栽培上の注意 根の張りは弱いので、土壌環境を整える。高温期や多雨の年など、べと病が発生することがあるので、初期より防除を徹底する
シューフリーゼ®

栽培環境・条件

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メーカー情報

株式会社増田採種場

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

冬系531

冬系531

株式会社増田採種場

共通 密植向き

外葉がコンパクトで寒暖差が大きい地域でも重量がのる密植向き寒玉品種 熟期:中生 定植後の日数:90日 株張り:中 球色:濃黄緑 球形:甲高扁円 草姿:開張性 耐暑性:- 耐寒性:◎ 在圃性:◎

YR天空

YR天空

タキイ種苗株式会社

共通 密植向き

肥大性と在圃性にすぐれる初夏〜夏どりの多収種! ■特長 ・萎黄病に耐病性で、晩抽性と肥大性にすぐれ、秋まきの初夏どりや春まきの夏どり栽培に適する。 ・生育旺盛で栽培容易、密植栽培でも肥大と玉ぞろいにすぐれる。 ・形状は扁平で安定し、箱詰めしやすい。 ・結球後の裂球が遅く、高温期における腐敗も少ないため収穫期の幅が広い。 ・大玉で球芯が短いので、加工・業務用品種としても適する。 ■栽培の要点 ・施肥量は通常より2割程度少なくして、外葉をコンパクトにする。 ・玉ぞろいがよいので株間は狭めにし、中程度の株に仕上げる。

蘇州

蘇州

八江農芸株式会社

共通 密植向き

■特長 ・耐暑性に優れ夏蒔きで、播種後85日前後で収穫のできる早生品種です。 ・草姿は外葉数が少なくブルーム発生の比較的少ない小葉で、密植栽培が可能です。 ・球は編円球で球締りが良く、鮮緑色を呈し、球重は1300g程度が標準です。 ・葉質は軟らかく多汁性で甘味が強く、生食でもその真価を堪能できます。 ・栽培は夏蒔き晩秋穫り、春蒔きにも適性があり甘いキャベツとしてご利用ください。

青琳

青琳

株式会社サカタのタネ

共通 密植向き

そろいがよく、在圃性抜群の中早生キャベツ ■特性 ● 萎黄病抵抗性でバーティシリウム萎凋病に強い中早生品(定植後約70日)。 ● 外葉がコンパクトで、生育のそろいが抜群によく、管理しやすい。 ● スムーズな形のよい偏円球で、秀品率が高く、収量性が高い。 ● 在圃性が優れるため、出荷調整がしやすい。 ■適応性 冷涼地の夏秋どり、特に8~10月どりに最適です。温暖地・暖地の夏まき年内どりにも適します。また、幅広い土壌適応性があり、肥沃な黒ボク土でも外葉はコンパクトでよくそろい、水田裏作などの重い土でもしっかりと肥大します。 ■肥培管理 もともと外葉が小さめの品種ですが、施肥量は一般的な品種に準じます。土質や気候によって異なりますが、10a当たり成分量(元肥+追肥)で窒素20~30Kg、リン酸10~25Kg、カリ20~30Kgが目安です。多肥栽培をすると、腐敗の原因となる場合もあります。適切な施肥量を守れば、「青琳」の特性である在圃性のよさを引き出すことができます。 ■播種 地域に適した播種期を厳守します。春に無理な早まきをすると腰高球となることがあります。また、夏まき年内どりで播種が遅れると、低温のため結球が緩くなる場合があるので注意が必要です。 ■育苗・育苗管理 温暖地~暖地・夏まきでは播種が高温期のため、なるべく涼しい時間帯(朝か夕方)に播種・灌水を行い、子葉が展開するまでの期間は、日中にネットや新聞紙で遮光して温度が上がり過ぎないようにすると、発芽のそろいがよくなります。 本葉が展開してからは水をやり過ぎないようにして、苗床の風通しをよくし、しっかりとした苗を育てるようにします。徒長苗は立ち枯れの原因となります。 ■定植および定植後の管理 条間60cm×株間30cm(約5,500本/10a)程度を標準とします。外葉がコンパクトなので、作型・地域によっても異なりますが条間50cm×株間30cm程度(約6,600本/10a)の密植も可能です。老化苗での定植は活着遅れの原因となるので、苗がトレーから抜けるようになったら、根の先端が白いうちに(茶色くなる前に)定植し、定植後3~4日は畑が極端に乾かないようにします。 ■病害虫防除 高温期栽培では、リゾクトニア菌由来の株腐病(尻腐れ症状)の対策を心がけます。リゾクトニアの菌密度が高まり、発病の危険性があるので、未熟堆肥の施用は避けます。また、圃場の排水をよくすることで、発病を軽減できます。予防として薬剤を散布する場合、結球期の直前から2、3回行うと効果的です。 夏秋どりから年内どりにかけては、黒腐病の対策を心がけます。特に台風や大雨、大風の直後には茎葉にできた傷口から病原菌が進入し、畑全面に発病することがあります。まん延後の薬剤散布は効果が低いため、予防に努めることが重要です。 ■収穫 裂球が遅く、在圃期間が長いので、出荷調整がしやすい品種です。球形状はスムーズで形のよい偏円で、玉ぞろいが抜群です。秀品率が高く、一斉収穫にも適しているので、効率のよい作業体系を組むことが可能です。また、結球はきれいで球内部が隙間なく詰まるので、重量感があり加工用にも適します。

みさき

みさき

株式会社サカタのタネ

共通 密植向き

春・夏まき用、生食向きタケノコ形萎黄病抵抗性品種 ■特性 ●タケノコ形の高品質極早生品種で春まきや夏まきに適する。萎黄病に抵抗性がある。球重1.2kgでよくそろい、締まりがよい。 ● 葉肉はやわらかで食味がよく、生食用に適する。 ● 草姿は開張性だが外葉は小さく、密植ができる。 ■適する作型 北海道、東北、高冷地 2~3月まき、6月どりのトンネル栽培や、3~7月まき、7~10月どりの露地栽培に適します。夏季の高温が30℃近くとなる準高冷地では、病害が発生しやすく、乾燥が伴うと小玉になりやすいので、盛夏どりは避けた方がよく、6~7月どりや9~10月どりとします。 一般地、暖地 一般地では1月中旬~2月まき5~6月どりのトンネル栽培 2月中旬~3月中旬まき6~7月どりの露地栽培 7月下旬~8月初旬まき10月~11月どりに適します。 暖地の春まきでは、上記より1旬早い栽培となり、夏まきでは1旬遅い栽培となります。 ■畑づくり(圃場準備) 湿害には平玉品種より弱く、生育が劣り、結球も不ぞろいとなりやすく、乾燥が強いと小玉になるので、排水、保水のよい肥沃な圃場が適し、やや高畝として排水に留意してください。 ■肥培管理 生育期間が短いので、元肥主体の栽培で初期から生育を進め、結球までに根張りをよくしておきます。 ■播種と育苗 健苗を育てることが良品多収のポイントです。日当たり、通風、排水のよい育苗床を選んでください。 温床育苗では、最低気温を10℃程度に保つようにし、日中は十分換気をして、徒長苗にならないよう注意します。 ■定植および定植後の管理 セルトレー育苗では播種後約25日、本葉4~5枚の若苗定植とし、活着を促進します。なお、根張りはあまりよくないので、定植は丁寧に行ってください。 密植向き品種ですが、栽植距離は一般に60×33㎝、55×33㎝、5,000~5,500株/10aがよいでしょう。 ■病害虫防除 育苗期はべと病に注意します。 特に多雨期の栽培では、結球部位が低く葉肉がやわらかいことから、尻腐れが発生することがありますので、高畝とし、通風、排水を図ります。 根こぶ病の発生地では、育苗は無病土で行い、石灰で酸性を中和し、高畝とし、排水に十分注意してください。 ■収穫 結球の進みが早く、したがって老化も早まります。また、生食用キャベツは緑の濃い新鮮さと、葉肉のやわらかさが重要ですので、若どりが大切です。収穫期間はあまり長くないので、労力に見合う作付計画も大切です。

湖月SP

湖月SP

タキイ種苗株式会社

共通 密植向き

肥大がよく裂球も遅い多収の寒玉中生種! ■特長 ・根張りが強く、生育旺盛で栽培容易。 ・適期栽培では、定植後75〜80日で収穫できる中生種。 ・裂球が遅く、肥大が持続するので業務加工用品種として適する。 ・食味は、気温の下降とともにうまみと甘さが増す。 ■栽培の要点 ・元肥1/2、追肥1/2の配分とし、収穫期まで肥効を持続させる。 ・極端な密植栽培を避ける。 ・萎黄病に耐病性がないので注意する。 ・黒腐病や株腐病、根こぶ病に対しても、適切な防除が必要。