品種詳細

低温期のハウス・トンネル栽培にも草勢強く後半まで安定収穫(周年で主力で使える) ■特性 ・雌花と雄花がバランスが良く着生し、多収である。 ・雌花の着生比率が高い。(ゼルダ・ネロ、ゼルダ・ルーチェより雌花が多い) ・低温、短日でも雄花の着生が良い。 ・雄花の1花当たりの花粉量が多い。 ・果実の肥大は良く、果形が揃いA品率が高い。 ・曲がり果やくびれ果の発生は少ない。 ■播き時期 ・低温期のハウス加温栽培や、ハウス栽培、トンネル栽培で 特に特性を発揮する。(雄花雌花のバランスが良い)
ゼルダ・750Z(TSX−750Z)

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メーカー情報

トキタ種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

ゼルダ・ネロ

ゼルダ・ネロ

トキタ種苗株式会社

共通 促成栽培向け 越冬栽培向け

草柄にとげがなく作業性極上・極濃緑色・均等に太り高品質・多収 ■特性 果長20cm前後、太さ2.5〜3cmの均等な円筒形。果色は、極濃緑色で光沢がある。花落ちは小さく、肉質は緻密で高品質で多収。 生育早く、葉柄に刺が少なく管理しやすく、果梗が長いので収穫作業が容易。ウイルス病(ZYMV、WMV、CMV)に対して強く、栽培しやすい。 ■栽培上の注意 ゼルダネロは樹勢がおとなしいため、他品種より追肥により樹勢維持することが必要です。このため収穫開始頃から追肥を行い樹勢維持することが重要です。 ■播き時期 促成〜抑制栽培/周年各作型に適する。冬季のハウス栽培では雌花率がさらに高いので、授粉用に710Zなどを混植する。 ■土壌条件 日当たり、水はけよく、肥沃な土壌が良い。梅雨明け以降は敷き藁などをして急激な乾燥を避ける。 ■料理 煮て良し、焼いて良し。淡白な味としっかりした食感で和洋中いかようにも調理できる。

新 聖

新 聖

株式会社久留米種苗園芸

共通 促成栽培向け 越冬栽培向け

【特性】 1. 節成80~100%で、1~2果成り性。 2. 葉は中型で、茎葉が立ち受光態勢がよく、草勢やや強くスタミナがあり、初期から後期まで間断なく、どんどん成る超多収性の品種。 3. 低温伸長性と低温肥大性を併せ持ち省エネ・省力で多収性の品種。 4.天候に左右されない着果の安定性と肥大性を持ち、2果成り性での時差肥大性もあわせ持ち雌花多く初期より多収となる品種。 5.果実は抜群の秀品率で、長さ21~23cm円筒形。極濃緑色果で一級品の果実。 6.褐斑病超耐病性・べと病などの病気に強く、作りやすい品種。 【適応作型】 ハウス栽培:抑制越冬~半促成栽培に適する。 【栽培上の注意点】 1. 定植前の水分を十分に確保し、定植。活着をスムーズに行う事が大切で、 つる上げ後元気が出るまで株元にこまめな灌水を行います。 (地温20℃以上、夜温16~18℃) 2. 本葉7~8枚でつり上げ勢いがつき始めてからは、灌水を控えめにしながら 節間が10cm位で成長していく中で夜温も0.5度ずつ下げ、開花始めには12~13℃まで下げ、木の充実と根張りを良くする。また、摘芯するまでは午前中は通路灌水しハウス内の湿度を確保する。果実が太り始め位から夜温を1℃程度上げ、果実の太りを助ける。 3. 下枝5節(25cm位の高さ)までの側枝は早く除去し通風と側枝の発生を促す。

よしなり

よしなり

株式会社サカタのタネ

共通 促成栽培向け 越冬栽培向け

複合耐病性、高品質、省力型キュウリ ■特性 1. 葉は子葉、やや角型で受光態勢がよいです。低温、弱光線に強く、側枝および孫枝が安定して発生します。 2. 主枝雌花率は12月まきで70%程度です。側枝連続着果性が高く、2果成節が40%くらいで時差肥大します。そのため収量に波がなくて秀品率が高く、多収となります。 3. 果長は21㎝(果重100g前後)で果ぞろいがよいです。とくに果色は濃緑できわめて光沢が強く、食味もよいです。 4. べと病、褐斑病、うどんこ病に耐病性で、薬散を軽減できます。とくに褐斑病激発地に有効です。 ■適応性 越冬、促成、半促成、トンネル栽培などの低温弱光線下で、とくに能力を発揮します。また、べと病、褐斑病、うどんこ病に耐病性なので、他の品種に比べ薬散の回数を減らすことができます。 ■床土 保水と排水のよいことが床土の必須条件なので、完熟堆肥を十分に含んだものを用意します。pHは6.0~6.5程度、ECは0.4~0.8程度がよいです。床土の肥料分は完熟堆肥が十分使われている場合はあまり問題ありませんが、リン酸の肥効が高いので床土づくりの際施しておくとよいです。 ■播種と育苗 播種床は床土の厚さ5㎝程度とし、地温を28℃前後に保ち、発芽を斉一にさせます。 接木をしますが、低温期の栽培には黒ダネカボチャ、半促成・トンネル・抑制栽培には「つやかEX」を用います。育苗期間中の温度は、接木活着後徐々に下げ、日中は25℃前後、夜温は12~13℃とします。 ■定植準備 初期より根を深く広く張らせることが、秀品多取のポイントです。したがって、有機質の多様と深耕を行います。また、地温は18℃以上に保ち、ベッドに地下水の結びつくくらいの灌水をしておきます。 施肥量は一般に10a当たり窒素30~35㎏、リン酸35~40㎏、カリ30~35㎏を標準とします。 ■定植および定植後の管理 草勢がやや強いので、抑制・越冬栽培では4枚程度の大苗で、促成・半促成・トンネル栽培では、3.5枚程度で定植します。定植後活着までは夜温を15℃くらいに保ち、湿度も保つようにします。活着後は、根を十分に深く広く張らせるようにするため、やや灌水を控え、主枝の葉を大きくさせないようにします。この時期の最低夜温は11℃くらいとします。 主枝の雌花が2~3花開花し、肥大し始めたら灌水、追肥(窒素成分で2㎏/10a)をかるく行い、果実肥大を確実にします。この時期より最低夜温を1~2℃程度上げます。 ■施肥と潅水 追肥は主枝雌花開花ごろから開始し、窒素を10a当たり2~3㎏くらいずつ施します。追肥の間隔は草勢、天候などにより5~7日くらいとします。 灌水は定植前ベッドに十分行い、定植後主枝雌花開花まではなるべく控えます。主枝雌花開花ごろより本格的に灌水を始め、少量多回数を原則とします。 ■整枝と摘葉 側枝は下位5~6節までは摘除し、その上4~5節は1節止め、その上の節は2~3節止めとし、上位2~3節の側枝は1節止めとします。 主枝摘芯後は、必ず力強い生長点を2~3本残し草勢を維持します。孫枝は草勢を見て、強い枝だけ摘芯し、他は半放任とします。 摘葉は、原則として、老化葉、罹病葉から摘みますが、光線と風通しを考え、上中位葉を1回当たり1~2枚を限度に摘みます。

輝世紀

輝世紀

株式会社久留米原種育成会

共通 越冬栽培向け 促成栽培向け

輝く未来へ誘う理想のハウス栽培用品種 ・播種期  【抑制・越冬】8月播き・9月播き  【半促成】11月播き・12月播き・1月播き・2月播き  【半促成(無加温)/雨除け】1月播き・2月播き・3月播き  【つる下ろし】8月播き・9月播き ・収穫期  【抑制・越冬】9月〜2月収穫  【つる下ろし】10月〜6月収穫  【半促成】3月〜7月収穫   ・果実サイズ及び特徴  【果形】頭から尻部まで肉付きの良い円筒形果。  【果色】濃緑色果で光沢もあり、高・低温期でも退色しない。  【果長】100〜120gで21〜22cm   ・草姿  【主枝】茎がゆっくり伸長し、ガッシリした生育をする。  【子枝】中短で中太〜太枝が各節より安定して発生。  【孫枝】中太枝がゆっくりだが、順次発生。   ・耐病性:カッパン病に強い耐病性。   ・コート/生種:生種   ・その他補足説明  【収量】雌花連続が高い割に、枝が後半までゆっくりだが各節より発生し、果実肥大性があり安定多収型品種。  【雌花着生率】※各節1〜2果成(1果成中心)  (8月〜9月)主枝:50%〜60%、子枝:70%〜80%  (1月〜3月)主枝:70%〜80%、子枝:80%〜90%   ■特性 1. 主枝成50%以上で初期より多収 2. 短太枝がゆっくり確実に動くので作業が楽 3. 草勢と果実肥大のバランスが良いので収穫の山谷がない安定多収型品種   ■栽培要点 ・植穴は2~3日前に十分灌水しておき、本葉3~3.5枚の苗を定植する。 ・定植後は早期活着に努め、素直に生育させる。 ・主枝成りが高い品種なので、特に低温期の栽培においては、初期より少し草勢を強めに管理し、順調に枝が発生するようにもっていく。 ・初期生育が高温期の場合:ハウスの換気を充分に行い、軟弱徒長にならないように注意する。 ・初期生育が低温期の場合:最低夜温15℃を確保。活着までは、株元水灌水をし、早期活着を促し、活着後雌花開花確認後、徐々に温度を下げ(12~13℃)で子枝の発生を促し草勢強化を図る。

超・彩軌

超・彩軌

株式会社久留米種苗園芸

共通 促成栽培向け 越冬栽培向け

【特 性】 雌花率:7月~3月播きで主枝90%以上、1果成中心 主枝茎:中位・節間つまり気み 側枝:必ず中位で発生し良好 孫枝:退化ぎみでしっかりと発生 草姿:葉肉厚く、小葉で茎葉が立ち受光体制が良い 樹勢:やや強く多収穫に耐える、スタミナ抜群 果形:22~23cmできれいな円筒形、揃い良好 果色:色・艶ともに極上で、色ボケしない最高果実 食味:甘味があり果肉のしまりと果皮の薄さ絶品 収量:成り始め早く、安定した果実肥大、超多収 耐病性:褐斑病・灰色カビ病・べと病に強い 【適応作型】 ハウス抑制・越冬(つるおろし含む)・促成・半促成の作型に最適 【栽培上の注意点】 ①活着をスムーズに行う事が大切で、活着後勢いが出始めまでは、こまめに潅水するが、その後水を控え気味に行いながらハウス内の湿度管理に注意する(過乾燥にしない)。 ②樹勢が強い品種ですのでつり上げ前、栄養バランスをとる為に、8~10節程度まではつり上げず、這わせておく。 ③収穫始め頃より、潅水を行い、果実肥大を促してやる。収量増加に伴い、徐序に潅水量を増やして行くようにする。 ④側枝は、6~7節までは除去し、全節1節摘芯をし、短側枝はゆっくり摘芯する。 ⑤本種は、果実肥大が早い品種の為、肥切れにならないように注意する。

翠星節成2号

翠星節成2号

株式会社久留米原種育成会

共通 促成栽培向け 越冬栽培向け

果色・光沢が良くなり、小葉になりました。 ・播種期  【抑制・越冬】8月播き・9月播き  【促成(つるおろし栽培)】 8月播き・9月播き  【半促成】11月播き・12月播き・1月播き・2月播き   ・収穫期  【抑制・越冬】9月〜2月収穫  【促成(つるおろし栽培)】11月〜5月収穫  【半促成】1月〜6月収穫   ・果実サイズ及び特徴  【果長】100g重で21〜22cm位  【果形】肩流れ、尻太りの発生がなく、いつでも整形。極濃緑色で、光沢も良い。      果皮うすく、歯切れ良いみずみずしく、甘味があり食味抜群。   ・草姿  【主枝】茎は中太で、ガッチリ生育。  【子枝】中太で中節間の枝がスムーズに発生、孫枝も順調に発生する。  【葉】やや丸葉で中位、立性で受光態勢が良い。   ・コート/生種:生種   ・その他補足説明  【収量】節成り性が高く、果実肥大が早いので、初期収量が上がり、しかも後期まで間断なく取れる。  【雌花率】※各節1果成りが中心。   主枝:80%以上。子枝・孫枝:90%以上。   ※ブルームレス台木は、NEWスーパー雲竜(350粒/100粒)、雲竜1号改良R型(350粒/100粒)が最適!   ■特性 1. 節成り性が高く、流れ果少なく、果実肥大が早いので初期より超多収。 2. 茎太く、孫枝の発生も極めて良好で、草勢も強い。   ■栽培要点 ・着果が良く、肥大も早いので充実した苗で活着をスムーズにさせ、素直な生育をさせる。 ・灌水、追肥は遅れないよう、早め早めに行う。(少量多回数)