品種詳細

美緑408の特徴 ●茎が太く生育旺盛な中早生種。年内~1月どりに適する。 ●花蕾は粒揃いがよく、ドーム状となり重量もある。 ●草姿立性。花蕾は粒が細かくスムーズなドーム型で、堅く締まり重量がある。また、肥大しても型崩れしないので在圃性がある。 ●8月上旬まき11月下旬~12月下旬どり。8月中下旬まき1月~2月上旬どり。 ●7月下旬~8月上旬まきでも花形・花蕾粒の乱れはほとんどなく良球を収穫できる。
美緑408

熟期・収穫時期

ミノリスタイマーバナー(紺)

メーカー情報

株式会社野崎採種場

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

N-85

N-85

株式会社野崎採種場

共通 早生

N-85の特徴 ●栽培容易な中早生種。 ●晩秋~早春まきの4月中下旬~5月どり。 ●花蕾は腰高でまとまりよく、粒も細かく品質よい。また、夏まきの年内どりにも適する。

はつみらい

はつみらい

株式会社野崎採種場

共通 早生

はつみらいの特徴 ●低温期においても、花蕾の肥大性に優れる中早生種。 ●花蕾は濃緑色で、アントシアンは発生せず形状がよい。 ●草姿立性、コンパクトで生育の揃いがよく栽培管理がしやすい。また、茎は適度な太さがあり柔らかく切りやすいため、収穫作業性がよい。 ●花蕾は粒が細かく濃緑色、スムーズなドーム型で締まりもよい。また、低温期でもアントシアンは発生せず、厳しい寒さが続く場合に見られる花蕾の色抜けは比較的少ない。 ●年内から収穫することも可能だが、生育が滞りやすい低温期に収穫期を設定することで本品種の特性が発揮できる。 ●一般平暖地では、8月中旬~下旬まきで12月上旬~2月中下旬にかけて収穫できる。また、8月上旬まきで11月中旬からの収穫も可能。

里緑

里緑

株式会社野崎採種場

共通 早生

里緑の特徴 ●耐暑性で作りやすく、おいしい極早生種。 ●7月上中旬まきで9月下旬~10月どり。春まきも可能。 ●花蕾は高温期でも変色しにくく、品質がよい。 ●頂花蕾収穫後も引き続き美味しい側枝を収穫することができる。 ※早期出荷の場合、栽培条件により花蕾粒が乱れることもあるので注意してください。

ハイツSP

ハイツSP

タキイ種苗株式会社

共通 早生

花蕾の形状・しまりのよい中早生種! ■特長 ・耐暑性にすぐれ、強勢で栽培が容易な中早生種。 ・花蕾は表面が滑らかな豊円形で、粒が緻密でよくしまる。 ・頂側花蕾どり兼用の多収種。 ・栽培適応範囲が広く、春作も安定。 ■栽培の要点 ・根張りのよい若苗を定植して活着を促進させ、初期生育を旺盛にする。 ・春の露地早植え限界は、外気温で平均10℃以上とする。これ以前の定植は保温資材を利用する。

ピクセル

ピクセル

株式会社サカタのタネ

共通 早生

夏まき、春まきができる適応性の広い高品質早生品種 ■特性 ● 播種後90日前後で収穫できる早生品種。 ● 草勢は中程度、草姿はやや立性でバランスよく、栽培しやすい。 ● 花蕾は大型の豊円形で締まりがよく、小粒・濃緑色で店もちがよい。 ● 収穫期がよくそろい、一斉収穫に適する。 ● 茎の空洞症は発生しにくく、やわらかく切りやすい。 ● 栽培適応性が広く、一般地、暖地秋どり・初夏どりのほか、高冷地・冷涼地夏どり・初秋どりにも適する。 ■適応性 栽培適作型は広く、一般地の夏まき秋どり、春まき初夏どり、高冷地や北海道の春〜夏まきの夏から秋どりに適する。一般地夏まきでは、8月上中旬に播種でき、産地として最初に出荷する高品質ブロッコリーとしては最適である。ただし、遅まきは、アントシアンの発生が見られるので注意が必要である。春まきでは、トンネルをかければ1月上旬から播種し、連休前の4月中旬頃から濃緑花蕾を収穫することができる。露地栽培では2月下旬まき・5月下旬が収穫適期となる。ただし、早まきはボトニングの危険性があるので注意する。また日もち性がよいため、高温期における収穫後の品質低下が少ない。 高冷地や冷涼地では、標高差などを利用して3月中旬〜7月中旬まで播種できる。特に花蕾のしまりがよいため、生育後半が低温になる10月でも高品質花蕾が収穫できる。ただし、気温が上昇する8月どりでは高温障害がでる場合があるので、慎重に播種期と栽培地域を選ぶ必要がある。 ■要点 1.品種特性上低温期もしくは高温期での定植となるので、そのストレスに耐えられるよう、健全な苗の育成を心がける。 2.特に春まき栽培では、老化苗や大苗はボトニングの原因となるので若苗定植を励行する。 3.高温・乾燥条件が重なると花蕾に高温障害が出る場合があるので、灌水をするなど乾燥を避ける避けるようにする。 4.晩秋どり栽培では、低温による花蕾のアントシアンが見られる場合があるので生育後半も肥料を切らさないようにする。

沢ゆたか

沢ゆたか

株式会社サカタのタネ

共通 早生

豊円形の大型花蕾で、遅まき早どり用中早生品種 ■特性 ● 晩夏-初秋の遅まきで早どりができる中早生品種。 ● 草姿は立性で側枝が少ない。 ● 花蕾は豊円形で、アントシアンの発生が少なく濃緑色。 ● 茎の空洞症が少ない。また、やわらかいので収穫しやすい。 ● 生育のそろいがよく、秀品率が高い。 ■適応性 温暖地の8月中旬~下旬、暖地の8月下旬~9月上旬まきで、11月下旬~1月中旬にかけての収穫となります。土質はとくに選ばず水田から火山灰土まで各種土壌に適します。高温期の収穫では、花蕾粒が大きくなる場合があるので、夏まきの早まきや、春まき初夏どりには適さないです。 ■播種 通気、日当たりのよい場所を選び、播種後十分灌水し、新聞紙などをかけて発芽まで乾燥させないように注意します。セルトップトレーで育苗する場合は、特に灌水に留意し、苗の伸び過ぎや不均一にならないように注意します。この品種は、播種期を守ることが大切で、特に早まきになり過ぎると、大粒で偏平の花蕾になる傾向があるので注意が必要です。 ■畑づくりと施肥設計 10a当たり成分量で窒素20kg、リン酸25kg、カリ20kgを標準とします。元肥に6~7割、残りを2回程度に分けて追肥します。 肥料不足では、小花蕾で大粒となり、緩みも早く花蕾のアントシアンも目立つようになります。逆に過剰施肥は形の乱れ、病気の誘発につながるので注意が必要です。 ■定植および定植後の管理 10a当たり3,500~4,000株を標準とします。密植にしすぎると、花蕾が偏平気味になり、品質を落とすので注意が必要です。定植期がやや低温 時期となるため、できるだけ若苗定植に心がけるとともに、定植後の灌水などスムーズな活着を促すことが大切です。 ■収穫 花蕾が収穫期に達したらとり遅れないように注意します。