品種詳細

極濃緑大莢中生白毛の品質のよい多収品種 ■特性 1.白毛の中生種です。 2.莢は極濃緑色、大莢で2~3粒莢が多いです。 3.草姿は、草丈がやや低く、茎が太く、がっちりとしていて倒伏しにくいです。葉はやや小葉で極濃緑色です。 4.品質のよい豊産品種です。 ■適応性 露地栽培用品種です。一般地では4月上旬から5月上旬に播種して、7月下旬から8月中旬に収穫します。寒冷地では4月下旬から6月上旬に播種して8月中旬から9月上旬に収穫します。栽培のしやすい作型に適するので、高品質のものができます。 ■播種 直まき栽培と育苗して植えつける栽培とがあります。直まきして鳥害のでるようなところでは育苗をするとよいです。直まきでは3粒まきして、2本間引きます。欠株があった場合は間引いた苗を補植します。あるいは畑の隅に残り種子をまいておき、その苗を補植します。 育苗の場合は、箱まきまたは播種床に播種後、寒冷紗被覆をして鳥害から守り、土壌水分を保つようにします。育苗の場合、移植適期は、初葉が展開して、本葉が出始めるころに早めに移植するとよいです。 育苗した苗を掘りとる場合は、直根を切らぬようにして、根が乾かないよう気をつけます。 移植するのは地温が上がってから行うと活着がよいです。 畝幅75㎝、株間36~45㎝の1本植として、密植しないようにします。 ■病害虫防除 虫害として、アブラムシ、カメムシ、ハダニ類などがあります。それぞれ早めの防除を心がけるようにします。病害についてはモザイク病、べと病、斑点細菌病などがあり、これらについても同様に早期防除を心がけます。 ■収穫 エダマメの生産でもっとも労力を必要とするもので、収穫は適期を逃さぬよう労力にあわせて作付しなければなりません。出荷方法は産地による差がありますが、枝ごと出荷するところでは、黄化葉、病害虫を受けた葉、不稔莢、1粒莢を取り除いて出荷します。また、莢を手もぎして出荷するところでは、莢色が黄化したものや、1粒莢、欠粒莢を取り除き、基準にあわせた出荷方法をとります。
夕涼み

栽培環境・条件

果実・収量特性

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メーカー情報

株式会社サカタのタネ

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

おつな姫®

おつな姫®

株式会社サカタのタネ

共通 白毛 大莢 多収性 露地栽培向き

茶豆風味で3粒莢率の高い、白毛早生エダマメ ■特性 1.80日タイプ(関東標準)の早生品種。 2.甘みと風味(茶豆風味)が優れる。 3.白毛の大莢で3粒莢率の高い秀品多収品種。 4.莢の充実がよく、全体に満遍なく着莢するので荷姿が美しい。 5. 早まきしても樹ボケしにくいため、特にハウス、トンネル栽培のような早い作型において高い能力を発揮する。 ■適応性 一般地・暖地のハウス栽培から、高冷地・冷涼地の露地栽培まで適応します。早まきしても樹ボケしにくいため、特にハウス、トンネル栽培のような早い作型において、高い能力を発揮します。 また秋収穫*(抑制栽培)も可能です。 *秋収穫について…栽培後半にかけて、地域により温度の下がり方に差があるので、作型設定に注意します。 ■畑づくり(圃場準備) エダマメは連作障害が出やすいので、同じ圃場での栽培はできるだけ避けます。圃場の準備は早めに完熟堆肥、石灰を施し、通気性のよい土づくりをします。施肥量は圃場の土質や作型などにもよりますが、10aあたり窒素7kg、リン酸12kg、カリ10kg程度を標準とします。追肥は開花期から着莢期に施すと子実の太りや莢色がよくなります。追肥は10aあたり窒素、カリ各々2kg程度を目安とし、草勢をみながら調整します。 ■播種と育苗 ハウス栽培やトンネル栽培など地温が上がらない時期では、育苗を行い、移植栽培とします。発芽適温は25〜30℃前後。発芽は十分に換気を行い、床温を15℃程度まで下げ、徒長させないように管理します。露地栽培で直まきする場合は、遅霜の心配がなくなってから播種します。畝間50〜60cm、株間20〜25cmとし、1穴3〜4粒まきとします。間引きは第1本葉がわずかに出たころに行い、根元を切り取るなどして、根を傷めないように1〜2本仕立てにします。 ■定植および定植後の管理 初生葉が展開し、本葉が見えたころが定植の適期です。ハウス、トンネル栽培の場合は、畝間20〜30cm、株間15〜20cmで1〜2本仕立てとします。 ■収穫 高品質なエダマメを収穫するためにも適期収穫を心がけます。収穫は莢温が上がらない午前中に行い、調整は涼しいところで行います。

雪音

雪音

雪印種苗株式会社

共通 白毛 多収性 大莢 露地栽培向き

香り・甘味とも豊かなエダマメ! 産地待望の9月どり中晩生品種! ■特性・特徴 ・サヤニシキ並の中晩生種。 ・分枝が多く莢つき良好で多収。 ・香り、甘味があり、食味に優れる。 ・白毛・濃緑の大莢でボリュームがある。 ■使用時期 道東・道北:【播種期】露地:5月下旬~7月上旬 道央・道南:【播種期】露地:5月下旬~7月上旬 東北北部・寒高冷地:【播種期】露地:5月下旬~7月上旬 東北中部・南部:【播種期】露地:5月下旬~7月上旬 一般地:【播種期】露地:5月下旬~7月中旬 西南暖地:【播種期】露地:5月下旬~7月中旬 ■使用上の留意点 ・早播きは倒伏やつるぼけの危険性があるので、5月下旬前の播種は避ける。 ■用途・機能・特性 中晩生

きたのさと

きたのさと

株式会社タカヤマシード

共通 白毛 大莢 多収性 露地栽培向き

■特性 1.本種は白毛の極早生種である。 2.草姿は半開張性、草丈は50~55cm位で、葉は濃緑色、茎は太く極めて強健で作りやすい。 3.分枝が早く、着莢の良い豊産種である。 4.莢は濃緑色で、3粒莢の割合が高く、極早生種の中では大莢になる。 5.食味が良く、品質極めて秀れ、市場性に富む。 6.熟期は適期は種で、76日位で収穫期に達する。 ■ポイント 1.多湿、及び窒素過多になると徒長し、落花の原因になる。 2.ハウス・トンネル栽培では、開花期間中の温度確保に努める。 3.露地栽培では、むやみな早蒔きは避ける。

ビアフレンド

ビアフレンド

タキイ種苗株式会社

共通 白毛 大莢 多収性 露地栽培向き

収量の多い早生種! 早出しに適する! ■特長 ・白毛の早生・多収種。低温着莢性にすぐれ、莢つきがよい。 ・草丈は低く、茎が太いので作りやすい。 ・莢は濃緑色のふっくらとした大莢で見ばえがよく、市場性が高い。 ・3粒莢率が高く、食味がよい。 ■栽培の要点 ・露地栽培では、遅霜の心配がなくなってから播種する。 ・ハウスおよび早まきのトンネル栽培では、育苗が必要。 ・元肥のチッソ多用は避ける。 ・開花・着莢時期には極端な乾燥を避け、適宜潅水を行って適湿を保つ。

京の夏

京の夏

丸種株式会社

共通 白毛 多収性 大莢 露地栽培向き

白毛大莢で上物収量の多い早生豊産種 1. 白毛大莢で鮮緑色、三粒莢率が高く上物収量の多い、食喋最高の優良豊産種です。 2. 草丈は50~60cmの短桿、茎葉の大きさは中程度、生育は旺盛で特に低温伸長性に優れ、は種後75~80日(5月蒔き)で収穫できる早生種です。 3. 作型の幅が広く、2月蒔きハウス促成、3月蒔きトンネル、4~6月蒔き露地栽培と、いずれの作型にも適応性があります。 ただし、6月中旬以降の栽培には不向きです。

ゆかた娘

ゆかた娘

カネコ種苗株式会社

共通 白毛 大莢 多収性 露地栽培向き

収量性も抜群!中生クラス待望の大莢・良食味品種 特性 ●露地作型に最適な中生品種です。 ●甘みの強い茶豆風味の良食味品種です。 ●倒伏に強く、着莢性に優れ、3粒莢率の高い多収品種です。 ●莢は白毛・大莢・濃緑色で市場性に優れます。 ●莢色の濃緑期間の長い品種です。