品種詳細

省力、多収量の人気種。 【特 徴】 ● 草勢やや強く、耐暑性・耐寒性に優れる。 ● 果肉は厚く橙黄色で緻密な肉質で若穫りしても甘味が強く食味は良好で、果重は1.8kg内外。 ● 特に作り易く、トンネルまたは露地栽培で密植早期多収を狙う栽培に適する。 【栽培のポイント】 ● 低節位での着果は減収をまねくので極力避ける。 ● 開花時期を揃え、一斉着果させ品質を揃える。 ● 追肥は開花時期より施し、収穫が終わるまで草勢を維持させることが大切。
錦えびす

果実・収量特性

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メーカー情報

ナント種苗株式会社

国産で活躍する品種を提供している種苗会社。

メーカー詳細

似た特性の品種

栗ざんまい弐号

栗ざんまい弐号

ナント種苗株式会社

共通 ハウス・トンネル栽培向き 多収性

過去最高収量の「壁」を越えろ!~その弐~ 【特 徴】 ● 草勢は「栗ざんまい」同様の強勢タイプでありながら、雌花数を増やし、より着果性能をアップ。低温期~夏作にかけて着果が安定。 ● 【作りやすさと収量性】を重視した品種で、初心者でも栽培容易。 ● 低温期でも肥大性が良好。一方、夏収穫作では着果数多く過肥大もおこし難く、5玉サイズ中心で揃う。 ● 果皮は濃緑色。「栗ざんまい」より濃く仕上がる。 ● 肉質は粉質性で美味(※一般に着果数が多いと粉質性は減る傾向)。 ● 初期節間が詰り、ハウス・トンネル作でも栽培管理しやすい。 ● 草勢維持しやすく、収穫前まで葉枯れが少ない。 ● 株元着果、繁茂状態でも蔓傷付きにくく、イボの発生も少ない。 ● 成熟日数は45~50日。貯蔵性(腐敗によるロス)は「栗ざんまい」の方が優れる。 【栽培のポイント】 ● 「栗ざんまい」同様、樹勢は強いので肥畑では2割程度減肥推奨。

栗ざんまい

栗ざんまい

ナント種苗株式会社

共通 ハウス・トンネル栽培向き 多収性

過去最高収量の「壁」を越えろ! 劇的収量性を追求! 【特 徴】 ● 草勢は初期からかなり強く、最後までツル持ち良い。 ● うどんこ病にも強く、収穫前まで葉が残りやすい。 ● 草勢強いものの(低温期作型を除いた)通常作型において着果数が多く、肥大性にも優れるので結果として収穫果数が多くなり収量性が極めて高い。 ● 果実サイズ5~7玉サイズで果皮色は濃い緑色。 ● 肉質は粉質性で甘みも強く美味しい。 ● 成熟日数50日程度の中晩生。 ● 貯蔵中の腐りが極めて少ない。 ● 草勢が付きにくい瘦せ地や砂丘地での栽培にも好適。 【栽培のポイント】 ● 低温期を除いた露地・トンネル作に好適。多肥栽培・元肥一発の栽培や極めて早出しの作型には不向き。 ● 草勢が初期から強いため、元肥を減肥し、減らした分を追肥に回すのが良い。特に肥えた圃場では元肥の窒素量を半分に減らし、残りを追肥に回す。 ● 草勢強いため交配期の段階で過繁茂でない状態であることが最重要。元肥の減肥とともに、交配までは脇芽取りを欠かさないこと。 ● 整枝が出来ない圃場では株間を広げて栽植本数を減らし、着果時の採光性を良くする方が収量アップに繋がる。 ● 貯蔵中の腐敗は少ないが、果皮色の退色がやや早いので注意する。

ふくふく

ふくふく

ナント種苗株式会社

共通 ハウス・トンネル栽培向き 多収性

栽培し易く多収で適応性が広い。 【特 徴】 ● 草勢は中程度で雌花の着生良く着果が良い中生種。 ● 果重は1.5〜1.8kg・外皮は濃緑・果肉厚く橙黄色・肉質は『ナント交配錦えびす』に比較してややホクホク感がある。 ● 土壌に対する適応性が広く、作型はハウス・トンネル・露地栽培まで・栽培 も整枝〜放任まで安定した収量が得られる。

プリメラホワイト

プリメラホワイト

朝日アグリア株式会社

共通 ハウス・トンネル栽培向き 多収性

冬至出荷・年明け出荷最適 【特 徴】 1. 白皮系の品種ではやや中玉の1.5-1.8kgの中玉種。果色は灰白色で果肉は白皮系の品種の 中では、非常に濃い。 2. 果実系は、やや腰高で花落ちも小さく、交配後45~50日で収穫できる中生種です。肉質 は強粉質で大変おいしくメルティング質。 3. 葉はやや中葉で葉柄は短く、葉折れ倒伏少なく風に強い。 4. 雌花は株元から着生し、放任栽培でも着果は大変良く雌花も多く着果性数が多い。 5. 作型は広く、ハウス・トンネル・露地栽培にも適する。 【栽培のポイント】 1.肥料は窒素成分で10a当り10~12kgとする。 2.雌花の着生は安定しており株元50cmから着果させるのが望ましい。

プリメラビスタ

プリメラビスタ

朝日アグリア株式会社

共通 多収性 ハウス・トンネル栽培向き

収穫してすぐに出荷できる早生大玉種 【特 徴】 1.果実は1.8~2.0kgの整った偏円形で果実表面の凹凸少なく磨き作業が容易。 2.交配後40~45日で収穫できる早生種の大玉品種。 3.花粉が多く厳寒期でも着果が安定する。雌花の着生も安定しており多収。 4.やや大葉、葉柄は短く、葉折れ・倒伏少なく風に強い。 5.果肉は肉厚、肉質は粉粘質で、収穫後1週間程度で出荷可能。 6.中生作型での利用では栽培期間が短縮でき、薬剤散布の回数減などの労力軽 減・悪天候リスクの回避に有用。 【栽培のポイント】 1.肥料は窒素成分で10a当り12~13kgとやや多めの管理とする。 2.草勢をやや強めに維持し、着果数を確保して多収を目指す。 3.草勢を維持するため、株元70cmから着果させるのが望ましい。 4.後半、草勢が大人しくなると2番果が小さくなるため追肥を行う。 5.厳寒期の作型ではプリメラエースがお奨め。

くりゆたか

くりゆたか

ヴィルモランみかど株式会社

共通 多収性 ハウス・トンネル栽培向き

着果安定した強粉質多収の 大玉品種 ■特徴 タイプ 大玉 (カボチャ) 特性-1 草勢:強 葉柄長:やや長 葉色:濃緑 葉大小:大(やや丸) 特性-2 果形:やや腰高 果皮色:やや濃緑 果重:1.8~2.0kg 果肉色:黄金 食感:粉質 食味(糖度):中高 特性-3 成熟日数:50日前後 積算温度:950~1000℃ ■品種の特性 1. 果実は1.8~2.0kgの大玉。特に玉の揃いがよく、やや濃い緑色で腰高扁円形。 2. 肉質は強紛質で、甘味も強く大変おいしい。 3. 草勢はやや強く蔓太、葉はやや大きい。 4. 葉柄強く、葉折れ倒伏少なく風に強い。うどんこ病の発生も少ない。 5. 雌花着生は従来品種程度だが、着果は大変よく、収量性が高い。 6. 作型は広く、ハウス・トンネル・露地栽培または抑制栽培にも適する。 ■栽培のポイント ※栽培のポイントや特性は産地・栽培時期により変わるため注意が必要です。 1.育苗 本葉2~3枚発生時に花芽の分化が完了するので管理を入念に行う。発芽日数は3.5日ほど。定植前に地温を12℃に下げ徒長を防止する。 2.定植苗 馴化を行い鉢土の最低温度は圃場の地温より低めに管理する。老化苗定植は厳禁、10.5cmポットで本葉4枚程度で摘芯し定植。 3.施肥 元肥量は、おおまかな目安として品種による草勢の強弱と品種特性により、加減することが大切。くりゆたかは窒素成分で10~12kg/10aを目安とする。追肥は蔓が1mほど伸びたとき、畝間に待肥として施用する。目安はN-3kg、P-3kg、K-3kg/10a。また第一果の着果後、草勢が弱い、うどんこ病が懸念される、側枝の発生が少ない、玉の肥大が鈍い、生理落果が見られるなどの場合にもお薦め。 4.栽植密度 3本仕立て 畝幅3.5m×株間80~90cm 2本仕立て 畝幅3.5m×株間60~70cm 1本仕立て 畝幅3.5m×株間30~40cm また初期短節のため畝幅3.0mでも栽培可能。 5.仕立て・整枝 カボチャの蔓は1日で最大15cmも伸びる場合もあるため、誘引作業は早めに行う。 子蔓が15~20cm伸びたら、良好な2蔓を残す。(二本仕立ての場合)着果位置までの側枝は早目に除去し、雌花の子房を充実させる。株元の雄花は必ず残し、着果節の側枝はつる傷の原因となるので除去必須。 着果節位に関して、通常は12~13節に着果させるが、くりゆたかは10~12節に着果させることが理想。(蔓元から70cm~)。 6.交配 交配は早朝に行う事が必要です。省力化のためにもミツバチ交配がお勧め(曇雨天時は、ハチが飛来しないので人工交配が必要)。訪花昆虫を殺傷しないためにも、殺虫剤の使用には注意する。 7.収穫 くりゆたかの収穫日数は、一般的に交配後50日前後が目安となる。未熟果であると、粉質度が低下し貯蔵性・食味の低下に繋がる。