渡辺スーパー理想
渡辺農事株式会社
■特性 ・熟期は中早生。渡辺理想よりも中早生で140〜150日で収穫できる。抽苔が遅く、春蒔きのほか秋蒔きもでき、早堀り、遅掘りともに収量が安定する。 ・揃いが良い。根長は渡辺理想より長く、100cm前後になり、尻肉付は良く、根形の揃いが抜群に良い。 ・市場性・収量性が高い。白肌で肉質は緻密、高品質で市場性も収量性も高い。
早生ゴボウとは、播種から収穫までの生育期間が比較的短い品種群を指す熟期区分の一つです。ゴボウは一般的に生育期間の長い品目であり、通常品種では播種から収穫まで150〜180日程度を要しますが、早生品種では100〜130日程度で収穫が可能です。
ゴボウの熟期は主に「早生」「中生」「晩生」に区分され、早生品種は最も短い生育期間で収穫に至ります。早生品種は根長がやや短い傾向にあり、一般的には60〜80cm程度の根長で収穫適期を迎えます。これに対して、中晩生品種は根長100cm以上に達するものが多く、より深い耕土を必要とします。
早生品種が品種選びにおいて重要な位置を占める理由は、ゴボウ栽培における大きな課題の一つである「収穫作業の省力化」に直結するからです。根長が短い早生品種は、掘り取りの労力が相対的に少なく、機械収穫への適応性も高い傾向にあります。
また、生育期間が短いことで、前後作との組み合わせが柔軟になり、輪作体系に組み込みやすいという利点もあります。連作障害が出やすいゴボウ栽培において、作付け計画の自由度が高まることは経営面で大きな意味を持ちます。
早生品種の最大のメリットは、栽培期間を短縮できることによる圃場の回転率向上です。ゴボウは生育期間が長い品目のため、圃場を長期間占有してしまう課題がありますが、早生品種を用いることでその期間を大幅に短縮できます。
収穫作業の効率化も見逃せないメリットです。根長が短い早生品種は、掘り取り深度が浅くて済むため、収穫作業にかかる時間と労力が軽減されます。トレンチャーやハーベスタなどの機械収穫を導入している産地では、早生品種の短い根長が機械適性の面で有利に働きます。
ここからが実際の栽培で差がつくところです。早生品種は春まき栽培(新ゴボウ)の作型に特に適しています。3〜4月に播種し、7〜8月に「新ゴボウ」として出荷する作型は、柔らかい食感と香りの良さから市場での評価が高く、通常のゴボウよりも高単価で取引されることが多い品目です。
一方で、早生品種にはいくつかの制約もあります。根長が短い分、1本あたりの重量が軽くなるため、重量ベースでの収量は中晩生品種に及ばない傾向があります。単価と収量のバランスを経営計画に織り込んで品種選定を行う必要があります。
また、早生品種は収穫適期の幅がやや狭い傾向があります。適期を過ぎると「す入り」(根の内部に空洞ができる現象)が進行しやすく、食味と品質が低下します。収穫のタイミング管理がより重要になる点は注意が必要です。
貯蔵性についても、中晩生品種と比較するとやや劣る傾向があります。収穫後の出荷計画を事前に立て、貯蔵が必要な場合は低温管理を適切に行うことが品質維持のポイントです。
早生ゴボウが最も力を発揮するのは、春まき夏どりの「新ゴボウ」作型です。3〜4月に播種し、7〜8月に若掘りで収穫する作型は、早生品種の短い生育期間を最大限に活かせます。
秋まき春どりの作型でも早生品種は使われますが、この場合は冬季の低温期間を経るため、生育日数の短さよりも抽苔(とう立ち)の遅さ(晩抽性)が品種選定の重要な基準になります。早生品種の中にも晩抽性に差があるため、秋まき栽培では熟期と晩抽性の両方を確認することが欠かせません。
地域的には、千葉県、茨城県、青森県、北海道など、ゴボウの主要産地で広く栽培されています。関東の火山灰土壌は排水性と耕土の深さに優れ、ゴボウ栽培に適した条件を備えています。早生品種は根長が短い分、深い耕土を必要としないため、耕土がやや浅い圃場でも栽培しやすい利点があります。
早生ゴボウの栽培では、均一な発芽と初期生育の確保が安定した品質と収量の基盤です。
播種前の圃場準備として、深耕と砕土が重要です。早生品種は根長が短いとはいえ、ゴボウの根は直根性であるため、耕盤や硬盤層があると又根(根の分岐)の原因になります。30〜40cm以上の深さまで均一に耕起し、排水性の良い圃場条件を整えます。
播種は、条間50〜60cm、株間8〜12cmが一般的な目安です。播種深度は1〜1.5cmと浅めに設定し、覆土後に鎮圧して種子と土壌の密着を確保します。ゴボウの種子は好光性種子であるため、覆土が深すぎると発芽率が低下します。
間引きは、本葉2〜3枚時と5〜6枚時の2回に分けて行い、最終的に所定の株間に仕上げます。間引きが遅れると根の肥大に影響するため、適期を逃さないことが大切です。
意外と知られていないのですが、ゴボウ栽培ではリン酸の施用が根の肥大に大きく影響します。リン酸不足は根の肥大不良の原因となるため、土壌分析に基づいた適正な施肥設計が重要です。窒素の過剰施用は葉の過繁茂を招き、根の品質を低下させるため、バランスの良い施肥管理を心がけます。
病害虫対策では、黒条萎縮病(ウイルス病)の媒介虫であるアブラムシ類の防除が重要です。また、根腐病やヤケ症への対策として、排水管理と適正な輪作年限の確保が基本となります。
早生ゴボウの品種選びでは、生育日数だけでなく、根形・す入りの遅さ・晩抽性を総合的に確認することが重要です。
根形については、市場や販売先によって求められる規格が異なります。量販店向けでは根長60〜70cm程度の揃いの良さが求められ、直売所向けでは見た目のインパクトよりも食味の良さが重視される傾向にあります。販売先の要望を事前に確認し、それに合った根形の品種を選定します。
す入りの遅さは、収穫適期の幅に直結する重要な特性です。す入りが早い品種は収穫適期が短く、収穫作業のスケジュール管理が厳しくなります。特に作付面積が大きい場合は、す入りの遅い品種を選ぶことで、収穫作業の分散が可能になります。
試作段階では、同じ圃場で複数品種を並べて栽培し、生育揃い・根形・す入りの進行速度・収穫作業の効率を比較評価することが品種選定の基本です。1年の結果だけで判断せず、気象条件の異なる複数年での評価が安定した品種選びにつながります。
ゴボウの国内市場は、生鮮品と加工品(水煮・千切り等)の両方で安定した需要があります。特に新ゴボウは、柔らかい食感と香りの良さから消費者の評価が高く、量販店の青果売場でもシーズン商材として定着しています。
早生品種は、この新ゴボウ市場を支える品種群として重要な役割を果たしています。夏場の新ゴボウは、きんぴらやサラダなどの家庭料理に加え、外食産業での需要も堅調です。
産地間の競争においては、出荷時期と品質での差別化が求められます。早生品種を活用した早出し出荷は、市場での優位性を確保する手段の一つですが、品質を伴わない早出しは市場評価の低下につながるため、収穫適期の見極めが重要です。
今後の展望としては、機械収穫への適応性が高い短根型の早生品種への関心が高まっています。労働力不足が深刻化する中で、省力栽培に対応した品種の需要は今後さらに増加すると見られます。種苗メーカー各社も、収量性・品質・機械適性を兼ね備えた早生品種の開発に注力しています。
早生ゴボウは、播種から収穫まで100〜130日程度の生育期間で収穫が可能な品種群です。根長が短いため収穫作業の省力化に適し、新ゴボウとしての高単価出荷や圃場回転率の向上など、経営面でのメリットが大きい品種群です。
品種選びにあたっては、熟期のほかに根形・す入りの遅さ・晩抽性を総合的に評価し、販売先の規格と栽培計画に合った品種を選定することが重要です。栽培面では、深耕による圃場準備と適正な施肥管理、適期収穫の徹底が安定した品質と収量の確保につながります。
渡辺農事株式会社
■特性 ・熟期は中早生。渡辺理想よりも中早生で140〜150日で収穫できる。抽苔が遅く、春蒔きのほか秋蒔きもでき、早堀り、遅掘りともに収量が安定する。 ・揃いが良い。根長は渡辺理想より長く、100cm前後になり、尻肉付は良く、根形の揃いが抜群に良い。 ・市場性・収量性が高い。白肌で肉質は緻密、高品質で市場性も収量性も高い。
株式会社佐藤政行種苗
アクが少ない白いサラダ牛蒡。皮や果肉が白く柔らかくおいしい。時短料理に! ■特性 1. 美肌は滝野川牛蒡の中から選抜育成され際立った特徴を備えた白いごぼうです。 2. 表皮、果肉ともに白色でたいへん見栄えの良い白いごぼうです 3. アクがほとんど無いことから洗い牛蒡として表皮や果肉の白さが継続される特別な性質があります。 4. アクがほとんど無く調理前のさらしを必要とせずサラダ牛蒡として、加工前の下処理の必要がないことから加工用 原料として利用価値が高い 5. 早生ごぼうではス入りが遅く果肉が緻密 6. 根長75~85㎝早生系で立ち性の小葉のため密植栽培が可能です。 7. 本種の特性上、若干アクの発生に個体差が生じることもあります。 8. 標準栽培では株間5~8㎝ 畦巾60~70㎝
株式会社佐藤政行種苗
色合い、首のしまりが良く市場性の高い赤茎牛蒡 ■特性 1. 滝野川から選抜された系統で、一般的な滝野川は中晩生から晩生系な事から中早生系の系統を目標に選抜を重ねて育成した品種です。 2. 葉数は7枚前後の立性で3~5cmの株間で密植可能。 3. 根茎は2.5~3cm、根長は75~80cm位と良く揃う。吸収根が少なく尻肉の肥大が良い。 4. 収穫日数120~130日の中早生系で2000kg前後の収量が期待出来る。 5. 秋播き、春播き兼用種です。
株式会社佐藤政行種苗
長さ約1mで形状が揃い、収量も多い。 ■特性 病害に強く作りやすく品質極上、生育の早い早生タイプ。 根は70㎝前後で揃いも良く外観も見事、肉付きも良く特有の香気と風味は格別です。 ■栽培法 ・春播き、秋播きどちらにも適します。 ・深く良く耕した畑に60㎝位のウネをつくりすじ播きします。 ・種がかくれる程度、土をかけ水を与えます。 ・発芽後生育に伴い込み合った部分を2~3回間引きし、本葉が3~4枚になる頃まで15~20㎝の株間にします。 ・間引いた物は若ごぼうとして利用できます。
株式会社佐藤政行種苗
滝野川牛蒡から選抜された早生牛蒡 ■特性 1. 根長は80cm内外で晩生系の滝野川牛蒡より15cm位短い早生系の品種です。 2. 首の絞まりも良く、首から尻の肉づきや揃いも良い。 3. 早生系のため、太りガ早く、ス入りの早いのがやや難点だが九州地方の秋蒔き早期出荷(筆牛蒡)に向く。 4. 早掘りするとアクが少なく肉質もやわらかで香気に富み夏牛蒡としても優秀な早生品種です。
株式会社日本農林社
滝野川を中長に改良した春蒔き専用種 ■特性 ・滝野川ゴボウを料理に使い易い中長タイプに改良した春蒔き秋ゴボウ。 ・草勢は立性で、葉柄細く小葉で過繁茂になりにくい為、密植が可能。 ・根長は三年子滝野川一号よりやや短めの70~75cmの中長型で、 首部の緊りは小さめ、尻部の肉付きが非常に良い多収型。 ・肌は白く柔らかで、ス入りは極めて少なく、滝野川一号より早生である為、早期出荷が可能。 ・3月下旬蒔は8月上旬で10a当り1300kg位の収量を上げ、冬穫りでは3500~4000kgの収量がある。 ■栽培の注意 ・害虫による分枝根、やけ症状の発生を防ぐ為には、必ず土壌消毒を行う(ネマトーダ、コガネ虫の幼虫等の予防も兼用)。 ・土壌の乾燥を防ぎ、発芽揃いを良くする。 ・堆肥は完熟した物を使う。 ・輪作体系を確立し連作障害を防ぐこと。 ・秋蒔をすると翌年抽苔する場合がある。
タキイ種苗株式会社
白肌で良質の春・秋まき兼用種! ■特長 ・抽苔の少ない春・秋まき兼用種。 ・根長75cm、根径3cm程度。首のしまりがよく、尻部まで肉付きがよい。 ・「滝野川」よりやや早生で、肌のヒビ割れが少なく、ス入りが遅い。 ・白肌で、肉質がやわらかくて香りに富み、食味がすぐれる。 ■栽培の要点 ・栽培適地は土層の深い、有機質に富んだ排水のよい肥沃地。 ・特に発芽直後の乾燥と、生育全般を通しての過湿に注意する。 ・酸性土壌を嫌うので、あらかじめ石灰などで矯正する。 ・連作は極端に生育を悪くして収量が落ちるので、4〜5年の輪作が望ましい。
カネコ種苗株式会社
白肌で、きめ細かく尻まで肉付き良く、市場性抜群! 特性 ●秋まきの初夏出荷に適し、さらに早掘りも可能です。また春まき栽培にも良好です。●首部のくびれが少なく、早生でしかも尻部まで肉付きが良いです。●白肌できめ細かく、肉質良好、ひび割れ少なく、商品性が高いです。●密植栽培が可能です。●病気にも強いので、栽培がしやすいです。早掘りでは、やや株間を広めにします。
株式会社アサヒ農園
やわらかい・美形白肌 商品特性 ■特性 中早生で肥大が早く、肌が白く上がり美しい大長系の牛蒡です。 肉質はち密で、香気高く、首のしまりよく、尻部まで肉付きがよい。 根長80㎝位で、揃いよく、ス入りが遅く、ヒビ割れや空洞症が生じにくい。 秋・春蒔きに適し、共に抽苔の心配がなく、早出しから遅出しまで、幅広い。 ■利用法 きんぴら、天ぷら、豚汁、五目ご飯、などなど用途いろいろ。 育て方 ■栽培のポイント 播種の2週間前に1㎡あたり2握りの苦土石灰を施して深く耕しておき、1週間前には、元肥として1㎡あたり100gの化成肥料を施し、土をよく混ぜ、畝を作る。 好光性種子であるため、薄く覆土をする。秋蒔きは、冬期地上部は枯れるが、3月頃萌芽し、再び生育する。 不抽苔であるが、秋蒔きの極端な早蒔きは避けて、適期栽培を心掛ける。 各地の栽培適期が異なりますので表のみに頼らず貴地の気候に合わせて栽培して下さい。
株式会社アサヒ農園
生育が早く、作りやすい 早生タイプ、食味も最高 商品特性 ■特性 生育早く作りやすい早生タイプのごぼう、家庭菜園にも最適。 根は内部の空洞も無く緊り良く、食味抜群、特有の香気と風味も格別で、夏ごぼうの代表的な品種です。 ■利用法 キンピラごぼう、たたきごぼう、柳川なべ等として風味満点、煮食としても美味です。 育て方 ■土づくり 種まき前に石灰を散布し、土を中和させて深くよく耕します。 肥料は堆肥、油かす等を元肥に施し追肥は化成肥料又は薄い液肥を時々与えます。 ■たねまき 春まき、秋まきどちらにも適します。 深くよく耕した畑に、60cm位のウネをつくりスジ蒔きします。 タネがかくれる程度、土をかけ水を与えます。 ■栽培のポイント 発芽後、生育に伴い混み合った部分を2~3回間引きし、本葉が3~4枚になる頃までに15~20cmの株間にします。 間引いたものは若ごぼうとして利用します。
渡辺農事株式会社
■特性 ・熟期は中早生。渡辺理想よりも中早生で140〜150日で収穫できる。抽苔が遅く、春蒔きのほか秋蒔きもでき、早堀り、遅掘りともに収量が安定する。 ・揃いが良い。根長は渡辺理想より長く、100cm前後になり、尻肉付は良く、根形の揃いが抜群に良い。 ・市場性・収量性が高い。白肌で肉質は緻密、高品質で市場性も収量性も高い。
株式会社佐藤政行種苗
アクが少ない白いサラダ牛蒡。皮や果肉が白く柔らかくおいしい。時短料理に! ■特性 1. 美肌は滝野川牛蒡の中から選抜育成され際立った特徴を備えた白いごぼうです。 2. 表皮、果肉ともに白色でたいへん見栄えの良い白いごぼうです 3. アクがほとんど無いことから洗い牛蒡として表皮や果肉の白さが継続される特別な性質があります。 4. アクがほとんど無く調理前のさらしを必要とせずサラダ牛蒡として、加工前の下処理の必要がないことから加工用 原料として利用価値が高い 5. 早生ごぼうではス入りが遅く果肉が緻密 6. 根長75~85㎝早生系で立ち性の小葉のため密植栽培が可能です。 7. 本種の特性上、若干アクの発生に個体差が生じることもあります。 8. 標準栽培では株間5~8㎝ 畦巾60~70㎝
株式会社佐藤政行種苗
色合い、首のしまりが良く市場性の高い赤茎牛蒡 ■特性 1. 滝野川から選抜された系統で、一般的な滝野川は中晩生から晩生系な事から中早生系の系統を目標に選抜を重ねて育成した品種です。 2. 葉数は7枚前後の立性で3~5cmの株間で密植可能。 3. 根茎は2.5~3cm、根長は75~80cm位と良く揃う。吸収根が少なく尻肉の肥大が良い。 4. 収穫日数120~130日の中早生系で2000kg前後の収量が期待出来る。 5. 秋播き、春播き兼用種です。
株式会社佐藤政行種苗
長さ約1mで形状が揃い、収量も多い。 ■特性 病害に強く作りやすく品質極上、生育の早い早生タイプ。 根は70㎝前後で揃いも良く外観も見事、肉付きも良く特有の香気と風味は格別です。 ■栽培法 ・春播き、秋播きどちらにも適します。 ・深く良く耕した畑に60㎝位のウネをつくりすじ播きします。 ・種がかくれる程度、土をかけ水を与えます。 ・発芽後生育に伴い込み合った部分を2~3回間引きし、本葉が3~4枚になる頃まで15~20㎝の株間にします。 ・間引いた物は若ごぼうとして利用できます。
株式会社佐藤政行種苗
滝野川牛蒡から選抜された早生牛蒡 ■特性 1. 根長は80cm内外で晩生系の滝野川牛蒡より15cm位短い早生系の品種です。 2. 首の絞まりも良く、首から尻の肉づきや揃いも良い。 3. 早生系のため、太りガ早く、ス入りの早いのがやや難点だが九州地方の秋蒔き早期出荷(筆牛蒡)に向く。 4. 早掘りするとアクが少なく肉質もやわらかで香気に富み夏牛蒡としても優秀な早生品種です。
株式会社日本農林社
滝野川を中長に改良した春蒔き専用種 ■特性 ・滝野川ゴボウを料理に使い易い中長タイプに改良した春蒔き秋ゴボウ。 ・草勢は立性で、葉柄細く小葉で過繁茂になりにくい為、密植が可能。 ・根長は三年子滝野川一号よりやや短めの70~75cmの中長型で、 首部の緊りは小さめ、尻部の肉付きが非常に良い多収型。 ・肌は白く柔らかで、ス入りは極めて少なく、滝野川一号より早生である為、早期出荷が可能。 ・3月下旬蒔は8月上旬で10a当り1300kg位の収量を上げ、冬穫りでは3500~4000kgの収量がある。 ■栽培の注意 ・害虫による分枝根、やけ症状の発生を防ぐ為には、必ず土壌消毒を行う(ネマトーダ、コガネ虫の幼虫等の予防も兼用)。 ・土壌の乾燥を防ぎ、発芽揃いを良くする。 ・堆肥は完熟した物を使う。 ・輪作体系を確立し連作障害を防ぐこと。 ・秋蒔をすると翌年抽苔する場合がある。
タキイ種苗株式会社
白肌で良質の春・秋まき兼用種! ■特長 ・抽苔の少ない春・秋まき兼用種。 ・根長75cm、根径3cm程度。首のしまりがよく、尻部まで肉付きがよい。 ・「滝野川」よりやや早生で、肌のヒビ割れが少なく、ス入りが遅い。 ・白肌で、肉質がやわらかくて香りに富み、食味がすぐれる。 ■栽培の要点 ・栽培適地は土層の深い、有機質に富んだ排水のよい肥沃地。 ・特に発芽直後の乾燥と、生育全般を通しての過湿に注意する。 ・酸性土壌を嫌うので、あらかじめ石灰などで矯正する。 ・連作は極端に生育を悪くして収量が落ちるので、4〜5年の輪作が望ましい。
カネコ種苗株式会社
白肌で、きめ細かく尻まで肉付き良く、市場性抜群! 特性 ●秋まきの初夏出荷に適し、さらに早掘りも可能です。また春まき栽培にも良好です。●首部のくびれが少なく、早生でしかも尻部まで肉付きが良いです。●白肌できめ細かく、肉質良好、ひび割れ少なく、商品性が高いです。●密植栽培が可能です。●病気にも強いので、栽培がしやすいです。早掘りでは、やや株間を広めにします。
株式会社アサヒ農園
やわらかい・美形白肌 商品特性 ■特性 中早生で肥大が早く、肌が白く上がり美しい大長系の牛蒡です。 肉質はち密で、香気高く、首のしまりよく、尻部まで肉付きがよい。 根長80㎝位で、揃いよく、ス入りが遅く、ヒビ割れや空洞症が生じにくい。 秋・春蒔きに適し、共に抽苔の心配がなく、早出しから遅出しまで、幅広い。 ■利用法 きんぴら、天ぷら、豚汁、五目ご飯、などなど用途いろいろ。 育て方 ■栽培のポイント 播種の2週間前に1㎡あたり2握りの苦土石灰を施して深く耕しておき、1週間前には、元肥として1㎡あたり100gの化成肥料を施し、土をよく混ぜ、畝を作る。 好光性種子であるため、薄く覆土をする。秋蒔きは、冬期地上部は枯れるが、3月頃萌芽し、再び生育する。 不抽苔であるが、秋蒔きの極端な早蒔きは避けて、適期栽培を心掛ける。 各地の栽培適期が異なりますので表のみに頼らず貴地の気候に合わせて栽培して下さい。
株式会社アサヒ農園
生育が早く、作りやすい 早生タイプ、食味も最高 商品特性 ■特性 生育早く作りやすい早生タイプのごぼう、家庭菜園にも最適。 根は内部の空洞も無く緊り良く、食味抜群、特有の香気と風味も格別で、夏ごぼうの代表的な品種です。 ■利用法 キンピラごぼう、たたきごぼう、柳川なべ等として風味満点、煮食としても美味です。 育て方 ■土づくり 種まき前に石灰を散布し、土を中和させて深くよく耕します。 肥料は堆肥、油かす等を元肥に施し追肥は化成肥料又は薄い液肥を時々与えます。 ■たねまき 春まき、秋まきどちらにも適します。 深くよく耕した畑に、60cm位のウネをつくりスジ蒔きします。 タネがかくれる程度、土をかけ水を与えます。 ■栽培のポイント 発芽後、生育に伴い混み合った部分を2~3回間引きし、本葉が3~4枚になる頃までに15~20cmの株間にします。 間引いたものは若ごぼうとして利用します。